活動紹介

吹奏楽部の活動

【吹奏楽部】ジョイント・コンサートの練習を行いました

【吹奏楽部】ジョイント・コンサートの練習を行いました。
3月9日(土)、鳴門市で活動している社会人吹奏楽団“BMSウインドアンサンブル”の団長兼指揮者の安藝さんが、ジョイント・コンサートの打ち合わせに来校されました。
そして、今回のジョイント・コンサートでBMSウインドアンサンブルと本校吹奏楽部が合同演奏をする『水上都市ヴェネツィア~アドリア海の女王』の指導をしていただきました。

 

【吹奏楽部】卒業式で演奏しました

3月1日(金)、卒業証書授与式の式典演奏を担当しました。
担当は、入場曲、校歌、退場曲でした。
入退場曲では、アーティキュレーションを揃えるのと演奏の長さを調整するのに苦労しました。
卒業された皆さん、ご卒業おめでとうございます

入場曲 生命の奇跡
退場曲 春よ、来い

【吹奏楽部】送別会

卒業式の前日、2月29日(木)に細やかな送別会を行いました。
3年生が揃い、練習会場が久しぶりに賑やかになりました。
3年生が入場した後、1・2年生で“ハルカ”を演奏しました。
贈る言葉の後、1・2年生からと顧問からプレゼントが手渡され、全員で集合写真を撮影しました。

コロナ禍で入学した3年生、辛い時期が続きましたが、多くのステージを共にすることができました。
これから、新しい道をしっかりと歩んでいってください。
最後になりましたが、3年生を応援していただいた皆さま、ありがとうございました。

【吹奏楽部】アンサンブルコンテスト徳島県大会に出場しました

 1月14日(日),美馬市地域交流センターミライズでおこなわれました“第51回徳島県アンサンブルコンテスト【高等学校部門】”に3チーム(打楽器4重奏,金管8重奏,木管7重奏)が出場しました。
 今年も1・2年生18名全員が出場できるようにチームを組みました。審査結果は,3チーム共に銅賞をいただきました。部員にとって期待した結果ではありませんでしたが,部員達だけで楽譜に真摯に向かい,結果以上に日々の努力から得られたものが大きかったと思います。
 今回の出場に際し,多くの方にご支援をいただき,ありがとうございました。
 大会後,いつも模範演奏していただき,顧問が代表を務める Weeds Saxophone Quartet の皆さんと記念撮影をしました。Weeds Saxophone Quartet の皆さんは,県代表として四国支部大会に出場します。私たちの分も頑張ってください。応援しています。

【演奏曲】

打楽器4重奏
 エオリアン・カルテット 金田 真一作曲

金管8重奏
 「テレプシコーレ舞曲集」より M.プレトリウス作曲

木管7重奏
 ヴェネチアの情景 八木澤 教司作曲

【吹奏楽部】北フジfes vol.3 で演奏

 11月18日(土),隣町のフジグラン北島で開催された“北フジfes vol.3”に出演させていただきました。
 今回も部員たちで相談し,買い物途中のファミリー層に合わせた選曲をしました。
 当日の朝の霙交じりの冷たい雨にも関わらず,演奏が始まるときには会場がお客様でいっぱいになり,吹き抜けの2階にも多くのお客様で溢れ,演奏にも熱が入りました。そして,多くの手拍子や拍手をいただき,感動しました。
 最後になりましたが,この場を用意していただいた多くの皆様に感謝申し上げます。

演奏曲
1 オトナブルー
2 怪物
3 ピースサイン
4 ジャンボリミッキー!

 

 

 

 

 

 

 

 

【吹奏楽部】第2回ゆうあいフェスタで演奏

 11月11日(土)、鳴門市大麻町にある賀川豊彦記念館で行われた“第2回ゆうあいフェスタ”に招待され、演奏しました。
 前日の雨は上がりましたが、当日は朝から曇り空で少し肌寒い本番でしたが、演奏途中には太陽が顔をのぞかせました。
 一般のお客さんやスタッフ、保護者の皆さん等、幅広い年齢層の100名を超える皆さんの前で、元気よく演奏させていただきました。
 最後になりましたが、このステージに多くの方にお手伝いをいただき、感謝申し上げます。

演奏曲
1 オトナブルー
2 恋
3 怪物
4 ジャンボリミッキー

 

 

 

 

 

 

 

【吹奏楽部】高文祭に出演しました

 11月5日(日)、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて開催された『第42回徳島県高等学校総合文化祭【音楽部門】』に出演しました。
 今年の5月、吹奏楽部で岡山シンフォニーホールまで出かけ、吹奏楽コンクール全国大会で素晴らしい演奏をしている岡山学芸館吹奏楽部スプリングコンサートの鑑賞をしました。この演奏会で私たちの最も心に残ったフィリップ スパーク作曲『陽はまた昇る』を演奏しました。楽譜上は技術的に比較的簡単で、また元々が教会での演奏を目的とし美しいメロディーが主体のため、自分たちの音楽を表現するのに苦労しました。
 演奏後は、温かい拍手をいただき、無事演奏できたことにほっとしました。
 最後になりましたが,3年生や保護者の方々に聞きに来ていただき、感謝申し上げます。


演奏曲
P.スパーク作曲 陽はまた昇る

【吹奏楽部】卒部式2023

9月25日(月),少し遅い“卒部式”と事務引き継ぎを行いました。
お世話になった3年生のために,学校祭が終わり,学校生活が落ち着いてきたこの日,3年生のために卒部式を行いました。例年,吹奏楽コンクールが終わった日に行っていましたが,今年は少し遅い開催になりました。
今年は,サプライズの演奏があり,1・2年生からプレゼントが渡されました。続いて,顧問から卒部証書が卒部する3年生全員に手渡されました。3年生から一人一人3年間の思い出を語ってもらい,全員での記念撮影。
3年生の皆さん,大変お世話になり,ありがとうございました。これからは,1・2年生で頑張っていきます。
少しでも3年生に追いつけるよう頑張ります。

 

【吹奏楽部】学校祭(前日祭) ~新体制での初ステージ~

9月5日(水)1・2年生による新体制での初ステージは,“鳴高祭前日祭”でした。
吹奏楽コンクール県大会終了後,各学年から 5 曲ずつの計10曲の候補曲を持ち寄り選曲しました。
今年度は,全校生徒の前での演奏であり,先輩のいない中での演奏であり不安でいっぱいでした。

しかし,演奏が始まると客席から大きな手拍子がおこり,緊張がほぐれ,心ゆくまでステージで“鳴高サウンド”を響かせることができました。


(演奏曲)
1 オトナブルー
2 青と夏
3 美しい鰭
4 ジャンボリミッキー!

【吹奏楽部】3年生と最後の合奏

 8月4日(金),4年ぶりに中学生体験入学が開催されました。本校吹奏楽部員と部活動体験に参加した中学生と一緒に数曲ではありましたが,合奏をしました。

 始めに本校吹奏楽部員が模範演奏して,各パートで中学生に指導し,全員での合奏でした。用意していたプログラムを終えてから,自然と別の曲で合奏が始まり,参加者全員が楽しそうでした。

 この部活動体験での合奏がが3年生との最後の合奏でした。一週間前の吹奏楽コンクールでは悔し涙を流しましたが,最後は笑顔で終わることができました。

【吹奏楽部】大会を支える

 7月30日(日),香川県観音寺市ハイスタッフホールで行われた“第71回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会”の補助員として,主管する徳島県吹奏楽連盟から依頼があり,両大会を裏方として手伝わさせていただきました。
 吹奏楽コンクールの補助員は初めてでしたが,連盟の役員の方々の的確な指示をしていただき,無事1日を終えることができました。
 大会後,副理事長や役員の方々,そして出演された皆さんから多くの感謝の言葉をいただき,部員は達成感に満たされました。

【吹奏楽部】吹コン県大会,出場しました

自由曲演奏時 7月28日(金),課題曲演奏時香川県観音寺市にあるハイスタッフホールで開催された第71回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に出場し,審査の結果,銅賞をいただきました。
 前回大会は“ゴールド・金賞”をいただき,四国支部大会に出場しました。しかし,これが部員にとっては一年間プレッシャーになってしまったのかもしれません。大会が近づくにつれ,合奏では微妙なずれが生じ,当日は極度の緊張感に包まれてしまいました。難曲に取り組み,演奏後は緊張感から解放され,部員全員が満面の笑みで達成感に溢れていました。
 結果は自分たちが目標としたものではありませんでしたが,部員たちにとっては結果より努力から得演奏後られたものが大きかったです。
 応援していただいた皆さん,ありがとうございました。

 課題曲 Ⅱ ポロネーズとアリア 宮下 秀樹作曲
 自由曲 交響曲第5番“革命”より終楽章 D.ショスタコーヴィチ作曲

【吹奏楽部】吹コン県大会前日,願いを込めて


 吹コン県大会の前日,多目的ホールにて最終調整を行いました。
 最後の合奏の後,2年生部員から1年生部員に手縫いのお守りが配られました。お守りは,岐阜県飛騨地方にある“さるぼぼ”を模したものです。
 部員全員の心を一つにしてステージに臨みます。

【吹奏楽部】夏のミニ・コンサート,開催

第1部第2部 怪物 冒頭 サックス・ソリ第2部 宝島 サックス低音・ソリ第2部 宝島 Alto・ソリ 6月24日(土)15時より,全日本吹奏楽コン演奏後,記念撮影クール徳島県大会を一ヶ月後に控えたこの日,本校多目的ホールにおいて,恒例になった『夏のミニ・コンサート』を開催しました。土曜日の午後にも関わらず,100名近くの保護者の方々に来場していただき,日頃の練習の成果を披露することが出来ました。
 今回は,「保護者の方に感謝の気持ちを伝えよう」を大切にし,来場された方に楽しんでいただけるようアイデアを出し合い,過去に演奏した曲と新しく取り組んだポップス5曲を選曲しました。また,1年生にソロやスタンドプレイなど,1時間ほど日頃の練習の成果を披露しました。

 全曲演奏後,アンコールの拍手をいただき,部員一同感激しました。予想していなかったアンコールのため,演奏した曲から1曲を選ばせていただきました。

 来場された方からのアンケートに,「みなさん楽しそうで,こちらまで笑顔になりました。」と多くの心のこもった温かいメッセージを多数いただきました。これからの活動に生かしていきたいと思います。
 吹奏楽部は,これから考査期間の休みに入り,気持ちを一新して7月に観音寺市ハイスタッフホールで行われる全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に向けて練習に励みます。3年生と少しでも長く,演奏できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

【演奏曲】

第1部

 1 校歌

 2 ポロネーズとアリア

 3 交響曲第5番 終楽章

 

第2部 

 1 怪物

 2 夏祭り

 3 小さな恋のうた

 4 宝島

 5 世界に一つだけの花

 

アンコール

 夏祭り

【吹奏楽部】雨を恨んで,校内で発表会

6月2日(金),豪雨のため,板野支援学校との交流会が中止になりました。しかし,関係の先生方の尽力により,急遽『校内発表会』を行いました。
交流会で演奏予定の6曲を部長のナレーション付きで20分間演奏しました。

 


今回,演奏した曲は,この半年間に演奏した曲でした。 その中に,部員一人一人の成長の跡がみらてました。そして,これまでにない大きな手拍子と拍手をいただくことができました。

 

 

  先生方からは「吹奏楽部,上手くなったな~」と最大の賛辞をいただきました。
全ステージ終了後,全員で記念撮影を行いました。

 

 

 

 演奏曲

  恋

 シュガーソングとビターステップ

 小さな恋のうた

 怪物

  

  Lemon

 夏祭り

【吹奏楽部】岡山へ,演奏会に行ってきました

5月4日(金),岡山シンフォニーホールで開催された『岡山学芸館高等学校吹奏楽部スプリングコンサート』へ行ってきました。
新入部員を迎えたこの時期に,毎年吹奏楽コンクール全国大会に出場している全国トップレベルの学校の演奏を聴く機会を得ることができました。
演奏会は2時間ほどでしたが,終始演奏にパフォーマンスに圧倒され,あっという間に時間が過ぎていきました。
今回の演奏で,自分たちに足りないこと,自分たちがしなくてはいけないこなど多くのことを学ぶことができました。

 

【吹奏楽部】歓迎セレモニーで演奏しました

4月20日(木),本校にドイツのエルンスト・ロイター学校パッテンゼンの生徒と先生が来校しました。その歓迎セレモニーで演奏を担当しました。
このセレモニーには,練習時間があまりなかったですが,新入部員も楽器を持って演奏に加わり,初めて全学年揃っての演奏を披露しました。
体育館いっぱいに響き渡る手拍子と拍手をいただき,心に残る演奏になりました。
この感動を忘れること無く,次へのステップにしたいと思います。

演奏曲
  校歌
  残酷な天使のテーゼ
  交響曲第9番『歓喜の歌』より
  応援曲3番~阿波踊り

【吹奏楽部】入学式で演奏しました

4月10日(月),本校体育館で入学式が挙行され,式典の演奏を担当しました。
久しぶりの入学式での演奏で緊張しましたが,式典後に保護者の方から「さすが高校生の演奏は迫力がある」と言っていただけました。
多くの新入部員が入部してくれることを心待ちにしています。

演奏曲
 君が代
 校歌
 世界に一つだけの花(退場曲)

【吹奏楽部】感謝のコンサートを開催しました

校長先生からのお言葉 3月30日(木),練習会場である研修会館大講義室に校長先生をお招きし,“感謝のコンサート”を開催しました。

 校長先生には,高知で開催された全日本吹奏楽コンクール四国支部大会や高文祭,北フジfesなど校内だけでは無く,数多くのステージに来ていただき励ましていただきました。この2年間,私たちの成長を一番見ていただきました。このコンサートは,今年度末定期異動により異動になる校長先生に2年間の感謝の気持ちを伝えるために企画・開催しました。

 最後は「世界に一つだけの花」を演奏しました。吹奏楽部にとって校長先生は「世界に一つだけの花」でした。本当に2年間,ありがとうございました。

【吹奏楽部】春のコンサートを開催しました

Lemon小さな恋のうた恋銀河鉄道999出演者全員旅立ちの日に「もののけ姫」セレクション 3月21日(火・春分の日),新型コロナウイルス感染防止対策を施し,本校多目的ホールにおいて“春のコンサート”を開催しました。
 当日は朝から雨模様で足下の悪い中,校長先生や多くの保護者の方々にご来場していただき,この一年間の活動の成果を披露することができました。
 今回のコンサートの選曲は,「保護者の方に日頃の感謝の気持ちを伝えよう」を大切にし,来場された方に楽しんでいただけるようアイデアを出し合い,今年度に演奏した曲や新たに挑戦する曲などを含めた十数曲を準備しました。
 1・2年生21人に,卒業したばかりの3年生有志や教員,そして顧問が代表を務めるWeeds Saxophone Quartetのメンバーが加わり総勢34名で演奏しました。部員全員にとって,1時間を超える演奏会を開催することが初めてであり,体力的に技術的にも難しいところがありましたが,演奏後に温かい拍手をいただくことができました。本当にありがとうございました。
 吹奏楽部は,これから新入部員を迎える準備に入ります。多くの新入部員に入ってもらえるよう更に魅力ある吹奏楽部になるよう頑張っていきます。
 最後になりましたが,これからも応援をよろしくお願いいたします。

演奏曲
 第一部
 1 徳島県立鳴門高等学校 校歌
 2 甲子園応援曲より
   4つの応援曲より 1,2,4
   鳴門高校応援曲メドレー
    紅
    さくらんぼ
    アフリカン・シンフォニー
    4つの応援曲より 3
    阿波踊り
 3 「もののけ姫」セレクション

【第2部】
 1 残酷な天使のテーゼ
 2 小さな恋のうた
 3 Lemon(賛助 Weeds Saxophone Quartet)
 4 恋
 5 銀河鉄道999
 6 「魔女の宅急便」セレクション

【第3部】 Weeds Saxophone Quartet
 1 パッシオーネ
 2 花は咲く
 3 ギブ・リミックス~スタジオジブリの世界~
 4 生命の奇跡

【吹奏楽部】アンサンブルコンテスト徳島県大会,出場

 1月15日(日)に美馬市地域交流センターミライズでおこなわれました“第50回徳島県アンサンブルコンテスト【高等学校部門】”に3チーム(金管7重奏+打楽器,木管7重奏+打楽器,金管5重奏)が出場しました。

 今年は,“限定公開”ではありましたが,校長先生や部員の家族の皆さんなど多くの聴衆の前で演奏し,演奏後に拍手をいただくことができました。

 今回の出場は校内予選を実施せず,1・2年生21名全員が出場できるようにチームを組みました。各チームが選曲から練習まで大人の力を借りず,部員達だけで挑戦しました。審査結果は,3チーム共に銅賞をいただきました。部員にとって期待した結果ではありませんでしたが,部員達だけで楽譜に真摯に向かい,結果以上に日々の努力から得られたものが大きかったと思います。
 今回の出場に際し,多くの方にご支援をいただき,ありがとうございました。

 大会後,いつも模範演奏していただき,顧問が代表を務める Weeds Saxophone Quartet の皆さんと記念撮影をしました。Weeds Saxophone Quartet の皆さんは,県代表として四国支部大会に出場します。私たちの分も頑張ってください。応援しています。

【演奏曲】

金管7重奏+打楽器

 吹奏楽のための組曲第2番  G.ホルスト作曲

木管7重奏+打楽器

 パガニーニの主題による変奏曲  片岡 寛晶作曲

金管5重奏

 金管五重奏曲第1番より  V.エヴァルド

【吹奏楽部】板野支援学校との交流会に参加

 12月13日(火),板野支援学校との交流会に参加させていただきました。
 オンラインでの交流は過去に経験のないことで,部員同士で情報を集め,『どうすれば喜んでもらえるのだろうか?』と考えました。今回は,過去に演奏した曲に加え,12月中旬であることからクリスマスに関係した曲を演奏しました。

 この交流会が2022年内最後の公式行事でした。一年間,多くの方に支えていただき,感謝申し上げます。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

演奏曲
 1 残酷な天使のテーゼ
 2 ファミリーアニメ・コレクション
    おどるポンポコリン
    サザエさん
    夢をかなえてドラえもん
    勇気100%
 3 クリスマスソングメドレー
    赤鼻のトナカイ
    きよしこの夜
    ジングル・ベル
    あわてん坊のサンタクロース
 4 パプリカ
 5 ひまわりの約束

 

【吹奏楽部】フジグラン北島で演奏

 11月19日(土),隣町のフジグラン北島で開催された“北フジfes vl.2”に出演させていただきました。
 

   今回は部員たちで相談し,演奏時間が夕刻であり,買い物途中の方が多いと予想し,ファミリー層に合わせた選曲をしました。
 

    演奏が進むにつれ,会場がお客様でいっぱいになり,演奏にも熱が入りました。そして,多くの手拍子や拍手をいただき,感動しました。
 

    最後になりましたが,この場を用意していただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
演奏曲
 1 学園天国
 2 ファミリーアニメ・コレクション
    おどるポンポコリン
    サザエさん
    夢をかなえてドラえもん
    勇気100%
 3 ひまわりの約束
 4 残酷な天使のテーゼ

【吹奏楽部】高文祭に出演しました

 10月30日(日),あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて開催された『第41回徳島県高等学校総合文化祭【音楽部門】』に出演しました。今年は,“限定公開”ではありましたが,校長先生や部員の家族の皆さんなど多くの聴衆の前で演奏することができました。

演奏曲
 1 「天空の城ラピュタ」より ハトと少年
 2 「もののけ姫」より アシタカせっ記
 3 「千と千尋の神隠し」より いつも何度でも

 

大会後,会場前にて

 

【吹奏楽部】大会を支える

大会後,会場前にて 10月8日(土),鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホール(体育館)で行われた“第35回全日本マーチングコンテスト四国支部大会”並びに“第41回全日本小学生バンドフェスティバル四国支部大会”の補助員として,主管する徳島県吹奏楽連盟から依頼があり,両大会を裏方で支える補助員として手伝わさせていただきました。
 部員にとって初めての裏方,そして初めてのマーチングといつもとはかってが違いましたが,役員の方々から丁寧な指導をいただき,無事役目を終えることができました。

 


♪出演された団体の方からのメッセージ♪
『おはようございます。昨日は大変ありがとうございました。お陰様で無事、演技を終了することができました。特に心に残ったことは担当頂いた鳴門高校の生徒さんの雰囲気の素晴らしさです。緊張する本番にあって気持ちが和らぐ時間でした。ありがとうございました。』
と嬉しいメールをいただきました。

【吹奏楽部】“徳島航空基地祭2022”で演奏しました

演奏後,全員で 10月1日(土),季節は秋ですが,少し汗ばむ陽気の中,隣町の松茂町にある徳島航空基地で演奏してきました。
 基地祭には数多くの航空機が展示され,5,000人を超える来場者があり,緊張の中演奏をさせていただきました。鳴門高校吹奏楽部のオリジナル曲から始まり,幅広い年齢層のお客様を考えた演奏曲を並べてみました。まだまだ未熟な演奏でしたが,お客様からは温かい手拍子と演奏後には多くの拍手をいただきました。
 最後になりましたが,この演奏に際しまして,航空基地の皆さんには事前説明から当日の誘導まで大変お世話になり,ありがとうございました。

(演奏曲)
 1 “4つの応援曲”より3番
 2 学園天国
 3 ファミリーアニメ・コレクション
    おどるポンポコリン
    サザエさん
    夢をかなえてドラえもん
    勇気100%
 4 夏祭り

【吹奏楽部】卒部式

 9月16日(金),学校祭が終わり,学校生活が落ち着いてきたこの日,3年生のために卒部式を行いました。例年,吹奏楽コンクールが終わった日に行っていましたが,今年は少し遅い開催になりました。
 吹奏楽コンクール四国支部大会の審査個票を部長が読み上げ,大会の反省をしました。続いて,サプライズで顧問から卒部証書が卒部する3年生全員に手渡されました。3年生から一人一人3年間の思い出を語ってもらい,全員での記念撮影。
 3年生からは「辞めたいときもあったけど,辞めなくて良かった」と言ってもらいました。
 3年生の皆さん,大変お世話になり,ありがとうございました。
卒部した3年生 これからは,1・2年生で頑張っていきます。
 少しでも3年生に追いつけるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

 

1・2年生

【吹奏楽部】学校祭 ~新体制での初ステージ~

 私たちにとって2年ぶりに開催された“鳴高祭前日祭”は,四国支部大会後の1・2年生21人による新体制での初ステージでした。
 この本番を迎えるまで,四国支部大会終了から中8日と限られた時間でしたが,精一杯演奏しました。先輩のいない不安がありましたが,本番は一転,心ゆくまでステージで“鳴高サウンド”を響かせることができ,笑顔で終えることができました。

(演奏曲)
 ムーンライト伝説
 怪物
 夏祭り
 ミックスナッツ  



【吹奏楽部】四国支部大会,銅賞をいただきました

 県大会から一ヶ月,8月28日(日)高知県立県民ホールで行われた“第70回全日本吹奏楽コンクール四国支部大会”に出場し,銅賞をいただきました。
 部員のほとんどが初めての四国支部大会であり,本番時間が近づくにつれて緊張感が増していました。ステージに上がると,初めて見る多くの観客を目の当たりにして緊張マックスになりました。本番のタクトが下ろされた瞬間の音は,本来の“鳴吹サウンド”とはほど遠い響きでした。それでもステージ上の部員は懸命に演奏し,四国支部大会のステージを楽しむことができました。演奏後,誰一人涙を流すこと無く,笑顔で大会を終えることができました。
 県大会後,一人の部員がこう言ってくれました。
「先生が県大会前に言っていたように,このメンバーでの演奏は県大会で終わらず,まだ続くと私も思っていました。」部員が同じ気持ちを共有できたことが“熱い夏”をこのメンバーで過ごすことができたエネルギーの源であったと思います。
 猛暑の中,遠路応援にかけつけてくださった保護者の皆様,また横田校長先生ありがとうございました。
 最後になりましたが,本大会に出場するに際して,ご支援・ご鞭撻をいただいた皆様に感謝申し上げます。

 

 

(演奏曲)

課題曲 鈴木英史作曲 ジェニシス
自由曲 K.フサ作曲 プラハ1968年の音楽 

【吹奏楽部】多くの方に支えられて2

三宅孝典先生によるレッスン コロナ禍ではありますが,コロナ感染症防止対策を万全に施し,ルールに基づいて,四国支部大会に向けてレッスンを行いました。
 今回の講師は,徳島県出身のプロ・ユーフォニアム奏者の三宅孝典先生に来校していただきました。

 本校吹奏楽部が取り組んでいる課題曲“ジェニシス”を社会人吹奏楽団で指揮をされ,数日前に自由曲“プラハ1968年の音楽”を演奏された経験を持たれていました。
 三宅先生は,長年,大阪市を中心に活動している“オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ(旧大阪新楽団)”で活動され,今年から徳島文理大学音楽部の教授に就任されています。
 今回のレッスンでは,私たちの今までの経験の上に新しい知識を入れていただき,実りの多い時間を過ごすことができました。
 これまで多くの先生方に来校していただき,感謝申し上げます。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。

【吹奏楽部】(世界初演)4つの応援曲

4つの応援曲選抜大会で,大阪桐蔭高等学校応援団の演奏を間近に聞くことができました。同校吹奏楽部は,J-pop からオリジナル曲を数多く演奏していました。
帰校後,部員と応援の反省会をする中で「鳴門高校にもオリジナル曲が欲しい」と意見が出ました。
そこで,顧問の前任校の教え子であり,本県出身の昨年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の作曲家・尾方凜斗先生に依頼したところ,快く引き受けていただきました。
応援曲は全4曲あり,まだ曲名はありません。テレビ放送では「題名のない応援曲です」と紹介されました。
そのうちの1曲は,ヴェートーベンの交響曲第九番第4楽章の『歓喜の歌』がモチーフになっています。


尾方先生より「阿波踊りは既にされているので,第九を軽快な曲調にしてみました」
今回の甲子園では,ヒットが出たときに使用させていただきました。
また,残る3曲は各イニングの冒頭に使用し,アルプススタンドに勢いをつけました。
これからもいろいろなステージで使用してきたいと思います。
尾方先生,ありがとうございました。

 

 

【試合後,尾方先生より】
こんばんは、今日は素敵な演奏をありがとうございました!!
ネット中継で聴いていましたが、4曲ともしっかりと聴こえてきて感動的でした。昨年の吹コン全国(吹奏楽部の甲子園)、今年の全国高校野球 と、ダブル甲子園で自作が演奏されて感無量です。本当にありがとうございました。

 

2019年県知事表敬訪問【尾方凜斗プロフィール】
(写真は,県知事表敬訪問の時です)
1995年徳島県徳島市出身。東京音楽大学大学院作曲指揮専攻作曲研究領域(芸術)を修了。桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コース作曲専攻を年次修了。作曲を伊藤弘之、原田敬子、細川俊夫、伊左治直の各氏に師事。湯浅譲二と松平頼暁各氏のマスタークラスを受ける。 いわゆる現代音楽を中心とした創作活動やスクール・バンド向けの作/編曲、吹奏楽コンクール審査員、合奏レッスンの講師等の活動を展開している。 これまでに、第12回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位、第18回弘前桜の園作曲コンクール一般部門(審査委員長:下山一二三)第1位、弘前市長賞などを受賞。スクール・バンドを対象とした作品は、東京佼成ウインドオーケストラやOsaka Shion Wind Orchestraなどによって演奏され、全日本吹奏楽連盟とティーダ出版によって出版されている。 作曲の会「Shining」会員。

【吹奏楽部】春夏連続のアルプススタンド

ホルンパート8月7日、本校硬式野球部が第104回全国高校野球選手権大会に出場するため,吹奏楽部も応援に行ってきました。

今回は,日程の都合がついた部員30人とOB・OGと教員を含めた総勢36人での演奏でした。

対戦相手は,高校野球も吹奏楽も強豪校の近江高等学校でした。

 

打楽器パート抽選会後,部員たちは対戦相手が選抜の準優勝校であることに驚きましたが,全国大会の舞台で共演できる喜びを感じ,『鳴門高校アルプススタンドが一丸になるように演奏しよう』と決意しました。

今回の選曲は,新曲7曲を含めた計18曲を準備しました。試合まで日程が詰まっていたため,ダンス部員との合同練習がなく,当日を迎えることとなり不安でいっぱいでした。

 

トロンボーンパート今回からヒットが出たときは『第九』をモチーフとした新曲のオリジナル曲を演奏しました。そして,得点が入ったときにのみ聴くことができる『阿波踊り』も。

初回から,この2曲を甲子園球場いっぱいに響きわたらせることができました!

最終回までに用意していた全18曲を演奏することができました。最終回は,新曲を続けて演奏し,ダンス部とのタイミングもぴったり。そして,アルプススタンドが一体となりました。

 

 スーザフォンテレビ放映を見ていた方やグラウンドでプレーをしていた方,アルプススタンドで一緒に応援していた方から『よー音が鳴っていたよ』と最大の褒め言葉をいただきました。

今回,多くの反省点も見つかりましたので,今後の活動に生かしたいと思います。

この度の甲子園演奏に際しまして,多くの方々にご協力いただき感謝申し上げます。

【吹奏楽部】近江高校吹奏楽部の皆さんと

両部幹部で健闘を誓う8月7日(日)

第104回全国高校野球選手権大会 大会2日目第4試合
近江高等学校vs 鳴門高等学校
試合前に,阪神甲子園球場隣の5号スパンで近江高等学校応援団と一緒になりました。
初対面でしたが,部員同士,顧問同士が交流し,お互いの健闘を誓いました。

 

 両部,顧問で健闘を誓う顧問同士も初対面でしたが,両吹奏楽部は同じ講師でつながっていて,以前よりお互いの吹奏楽部をリスペクトしていました。
また,本校顧問と近江高等学校OBが同じ楽団に所属している縁もあり,話が弾みました。
そして,そのOBに中学生の時にレッスンを受けた生徒が本校に数名いるという偶然も。

アルプススタンドに向かう前に,交流を深めることができました。

【吹奏楽部】多くの方に支えられて

 コロナ禍ではありますが,コロナ感染症防止対策を万全に施し,ルールに基づいて,この一年間で全てのパートでレッスンを行いました。

 講師は,県内在住の音楽家や作曲家の尾方凛斗先生やオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの打楽器奏者の多畑秀城先生を始め,プロ奏者の方に来校していただきました。

 楽器経験が浅い部員のために基本的な奏法からフラッタータンギングなど高度な技術まで,多くのことを教えていただきました。部員たちは,初めて間近で見るプロの演奏に感激し,数多くの質問をし,実りの多い時間を過ごすことができました。

 多くの先生方に来校していただき,感謝申し上げます。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。

打楽器講習作曲家 尾方凛斗先生と

【吹奏楽部】4年ぶりの“ゴールド・金賞” 四国大会へ

無断転用・転載禁止 7月23日(土)香川県観音寺市にあるハイスタッフホールで“第70回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会”が開催されました。審査結果は,
 ゴールド・金賞
をいただくことができました!!

 今年は,コロナ感染症防止対策を施し,保護者など学校関係者のみの有観客で開催されました。演奏後は多くの拍手をいただき,安堵するとともに感動しました。

 有観客でしたが,開・閉会式はなく帰校後,楽器の片付けを終え,部員全員でネット発表を待ちました。部長から一団体ずつ成績が読み上げられ,『プログラム2番鳴門高校 金賞・代表』

誰もが想像していなかった夢の“徳島県代表”をいただくことができました。

 猛暑の中、遠路応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 四国大会は8月28日(日)に高知県立県民文化ホールで行われます。あと1か月、悔いの残らないよう1日1日を大切に練習に励んでいきます。

 最後になりましたが,本大会に出場するに際して,ご支援・ご鞭撻をいただいた皆様に感謝申し上げます。

【吹奏楽部】ミニ・コンサートを開催しました

第1部 顧問による指揮第2部 部員による指揮記念撮影 6月25日(土)15時より,全日本吹奏楽コンクール徳島県大会を一ヶ月後に控えたこの日,本校多目的ホールにおいて,新型コロナウイルス感染防止対策を施し,『ミニ・コンサート(保護者対象)』を開催しました。梅雨入りし,当日の昼過ぎには突然の雷雨となり,足下の悪い中,保護者の方々に来場していただき,日頃の練習の成果を披露することが出来ました。
 今回の演奏会の選曲は,「保護者の方に感謝の気持ちを伝えよう」を大切にし,各学年で選曲し,来場された方に楽しんでいただけるようアイデアを出し合いました。また,最後にサプライズとして,委嘱作品4曲の中から急遽2曲を披露しました。


 今回の委嘱作品は,顧問の教え子であり,昨年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の作曲家であり,徳島県出身の尾方凜斗さんに書いていただきました。楽譜が届いたのが演奏会4日前と練習期間は十分でありませんでしたが,尾方さんからは「是非,演奏をしてください」を激励をいただきました。聞いていただいた方々のアンケートには好評の言葉を多数いただきました。
 吹奏楽部は,これから考査期間の休みに入り,気持ちを一新して7月に観音寺市ハイスタッフホールで行われる全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に向けて練習に励みます。3年生と少しでも長く,演奏できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

【吹奏楽部】道の駅『くるくるなると』でファンファーレ

4月29日(金)

4月29日(金)、鳴門市大津町にできた『道の駅 くるくるなると』がグランドオープンしました。

そのグランドオープン前の“開駅式典”でファンファーレを依頼され,2・3年生金・打楽器メンバー16名で出演しました。

当日は早朝よりあいにくの雨でしたが,10時からの“開駅式典”の後半,テープカットをファンファーレで盛り上げました。

前日,当日とお世話になった関係の皆様方,本当にありがとうございました。

これからは,新入生を迎えての活動になります。
感謝の気持ちを忘れず,活動を続けていきたいと思っています。
これからも応援,よろしくお願いいたします。

【吹奏楽部】2年ぶりのアルプススタンド

3月24日、本校硬式野球部が第94回選抜高校野球大会に出場するため,吹奏楽部も応援に行ってきました。

コロナ禍のため,今回は1・2年生部員26人での演奏でした。

対戦相手は,高校野球も吹奏楽も強豪校の大阪桐蔭高等学校でした。

抽選会後,部員たちは対戦相手に驚きもありましたが,全国大会の舞台で共演できる喜びを感じ,『鳴門高校アルプススタンドが一丸になるように演奏しよう』と決意しました。

選曲は選手のリクエストを最大限取り入れ、一人一人テーマ曲を選び,野球部員とダンス部員と休日返上で練習し,当日は心を込めて演奏しました。

得点が入ったときにのみ聴くことができる『阿波踊り』も甲子園球場いっぱいに響きわたらせることができました!

テレビ放映を見ていた方やグラウンドでプレーをしていた方,アルプススタンドで一緒に応援していた方から『よー音が鳴っていたよ』と最大の褒め言葉をいただきました。

今回,多くの反省点も見つかりましたので,今後の活動に生かしたいと思います。

この度の甲子園演奏に際しまして,多くの方々にご協力いただき感謝申し上げます。

 開場前アルプススタンド必殺仕事人のテーマ

【吹奏楽部】アンサンブルコンテスト県大会,出場

1月16日(日)に美馬市地域交流センターミライズでおこなわれました
第49回徳島県アンサンブルコンテストに金管八重奏と木管四重奏の2チームが出場しました。
結果は共に銀賞となりましたが、全員よく頑張って演奏できましたので,
部員たちにとっては,日々の努力から得られたものが大きかったと思います。
今回の出場に際し,多くの方にご支援をいただき,ありがとうございました。
今後とも“鳴高吹奏楽部”を見守ってください。
金管八重奏木管四重奏出演者全員

【吹奏楽部】アンサンブル・コンサートを開催しました

打楽器三重奏

金管八重奏

金管六重奏

木管五重奏木管五重奏

木管四重奏

 12月26日(日)午後2時より,本校多目的ホールにおいて,新型コロナウイルス感染防止対策を施し,『アンサンブル・コンサート』を開催しました。
 1月に開催される徳島県アンサンブルコンテストが昨年度に続き,コロナ禍になったため,夏に引き続きコンサートを企画・運営しました。

 演奏チームは,
 1 打楽器三重奏
 2 金管八重奏(県大会出場)
 3 金管六重奏
 4 木管五重奏
 5 木管四重奏(県大会出場)
でした。

 今年度も昨年同様,校内で予選を行い,2チームが県大会に出場することになりました。残り2週間しかありませんが,まずは県代表を目指して練習に励んでいきます。応援よろしくお願いいたします。

 28日は恒例の大掃除をし,部室,トイレなど,日頃練習で使用させていただいている場所を心を込めて掃除しました。

【吹奏楽部】高文祭 ~新体制での初ステージ~

 

10月31日(日),あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて開催された『第40回徳島県高等学校総合文化祭【音楽部門】』に出演しました。

私たちにとってこの高文祭は,8月に3年生8名が卒部し,1・2年生26人による新体制での初ステージでした。

今年の演奏曲は,「一日でも早く,卒部した先輩に追いつけ,追い越せ」を合い言葉に,夏の吹奏楽コンクール徳島県大会で演奏したM.アーノルド作曲『第6の幸福をもたらす宿』にしました。

8名の先輩の役割を1・2年生全員でカバーして演奏しました。

この本番を迎えるまで,先輩のいない不安となかなか技術が向上しない自分への苛立ちなどで苦しい時期がありましたが,本番は一転,心ゆくまでステージで“鳴高サウンド”を響かせることができ,笑顔で終えることができました。

同じ曲を演奏することによって,自分たちに足りないこと,夏から成長したことがはっきりとわかり,今後の活動のヒントをつかむことができました。

今後とも“鳴高吹奏楽部”を見守ってください。

 

【吹奏楽部】卒部式

吹奏楽コンクール徳島県大会が行われた観音寺市から帰校し,楽器搬入後,短時間でしたが“卒部式”を行いました。
今回のコンクールで,3年生8名と一緒に演奏するのは最後でした。

3年生が一人一人,3年間の思い出や感謝の言葉,後輩へのメッセージを述べました。

そして,部員全員から指揮者へ感謝の言葉がありました。

指揮者からは,3ヶ月間頑張った部員へ『ゴールド金賞』が贈られました。

3年生の皆さん,大変お世話になり,ありがとうございました。
これからは,1・2年生で頑張っていきます。
少しでも3年生に追いつけるよう頑張ります。

 

【吹奏楽部】吹コン県大会,出場

2年ぶりに開催された,全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に出場しました。
今回は,徳島県のホール事情により,香川県観音寺市にある“ハイスタッフホール”で開催されました。
当日は,美馬市にある美馬市地域交流センター“ミライズ”で事前練習を行い,観音寺市へ。
初めてのホールで,2年ぶりのコンクールでもあり,ステージに上がった時は,極度の緊張感に包まれてしまいました。
しかし,タクトが振り下ろされ,演奏が始まると,心地よい響きの中で,日頃出来なかった課題が次から次へとクリアされ,練習以上の演奏をすることが出来ました。
演奏後,部員全員が満面の笑みで,達成感に溢れていました。
結果は,“銅賞”でした。
部員たちにとっては,結果より努力から得られたものが大きかったです。
応援していただいた皆さん,ありがとうございました。

 

【吹奏楽部】新聞取材がありました!

7月24日(土)『校内発表会』後,朝日新聞の取材を受けました。
毎年,同新聞に『吹奏楽コンクール徳島県大会直前特集』が組まれます。今年,その2校のうちの1校に選ばれました。
マスクを外して,声を出さずに,笑顔の集合写真です。
表情を出すのがとても難しかったです。

 

 

【吹奏楽部】保護者対象『校内発表会』を開催しました

 7月24日(土)15時より,本校多目的ホールにおいて,吹奏楽コンクール徳島県大会を控えたこの日,新型コロナウイルス感染防止対策を施し,対策の一環として収容人数を40名以内に抑え,『校内発表会』を開催しました。
 コロナ禍のため,吹奏楽部は1年半の間,保護者の方の前で演奏することができませんでした。そして,今年のコンクールも“無観客開催”になりました。
 そこで,部員たちから「保護者の方に感謝の気持ちを伝えよう」となり,今回の演奏会を企画・運営しました。

    ほとんどの部員が初めての“演奏会”で不安でしたが,今年赴任した本校吹奏楽部OBの稲垣先生の指導により,本日の開催に至りました。

演奏曲(4曲)
 1 校歌
 (吹奏楽コンクール課題曲)
 2 トイズ・パレード
 (吹奏楽コンクール自由曲)
 3 第6の幸福をもたらす宿より
 4 世界に一つだけの花

部長の挨拶より
  こうやって大好きな吹奏楽ができるのは,保護者の方の理解があってこそです。
  吹奏楽コンクール徳島県大会まで,あと一週間です。
  “鳴高サウンド”をホールいっぱい,響かせてきます!
  応援,よろしくお願いいたします。

 

【吹奏楽部】久しぶりのステージ

リハーサルを終えて、集合写真撮影

4月15日(木)、鳴門市ウチノ海総合公園で開催された“オリンピック聖火リレー セレブレーション”のステージに出演しました。
コロナ禍で、吹奏楽コンクールや演奏会等が中止になり,部員全員が集まって演奏する機会が殆ど無い一年でした。
当日は,久しぶりのステージだったこともあり緊張しっぱなしでしたが,少しでも聞いてくれている人に感動してもらえるように,力一杯演奏しました。
これからは,新入生を迎えての活動になります。
感謝の気持ちを忘れず,活動を続けていきたいと思っています。
これからも応援,よろしくお願いいたします。

 

吹奏楽部です。

吹奏楽部は, 4月15日に鳴門市ウチノ海総合公園で開催されるオリンピック聖火リレーセレブレーションのコカ・コーラステージ出演を控え, 日々練習に励んでいます。
当日は緊張感を保ちながらもオリンピックの持つ雰囲気を楽しんで演奏出来たらいいなと思っています。