生徒・保護者のみなさんへ

各課からのお知らせのページです

令和5年度炊き出し訓練 3月14日(木)

 球技大会最終日の放課後、多目的ホールとその周辺にて、1・2年次の環境委員と有志の生徒(28名)による炊き出し訓練を行いました。今年度は、栄養に配慮した温かい食事(カレーライス)を調理しました。くじ引きで7班とペアを編成し、無洗米やカレーをガスの湯釜で炊きました。米がこぼれたりハイゼックス(袋)が破れたりとアクシデントにみまわれた班もありましたが、初めて顔を合わせる仲間と協力し、最後には熱々のカレーライスを美味しくいただくことができました。今回培った自助、共助の精神を、今後の学校生活や防災活動において大いに活かしてほしいと思います。

 炊き出し訓練と並行して、能登半島地震の義援金を校内で募りました。集まった義援金は、日本赤十字社徳島県支部を通じ、被災された方々へ届けていただきます。ご協力ありがとうございました。

1. 米の準備2. 米を湯釜へ3. カレーの下ごしらえ4. カレーを湯釜へ5. カレー袋を途中でもむ6. 新聞紙で皿づくり
7. 防災合宿の報告(2年次藤本さん)8. カレーの盛り付け9. 試食          

令和5年度徳島県まなぼうさい賞(活動賞)

 本校の防災活動が評され、昨年度まなぼうさい賞(奨励賞)に続き、令和5年度まなぼうさい賞(活動賞)が徳島県知事より(表彰式では谷本政策監より)授与されました。3月9日(土)徳島県防災センターで行われた表彰式には、今年度防災士検定に合格した1、2年次の2名が本校の代表として列席しました。

 震災に備え、また被災地の復興へ思いを馳せながら、来週には、環境委員と有志の生徒による炊き出し訓練を実施します。引き続き、自助、共助につながる防災活動を続けて参りますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

    

校則の見直しについて

校則の見直しについて
 校則については、社会の変化や教育的意義などを踏まえ、毎年、見直しや改訂を行ってきました。
 令和5年度については、生徒の主体性を尊重した校則の運用や見直しを行うために、ホームルーム活動においてアンケート調査等を行い、その結果をもとに職員会議や生徒会での検討を行いながら、校則の見直しを進めてきました。
 その結果、校則について以下のとおり見直しを行いました。

【公表データ】

 ① 令和5年度 校則検討のスケジュール.pdf

 ② 令和5年度 生徒からの要望に基づき見直しを行った項目について.pdf

 ③ 改定後 鳴高生としての生徒心得.pdf

 ④ 令和6年度以降 校則検討のスケジュール.pdf

 ⑤ 令和5年度 見直しを見送った項目に対する各クラスのでの説明について.pdf

 

南あわじ市ユース防災プロジェクトに参加しました。

8月21日から2泊3日で国立淡路青少年交流の家で行われた「南あわじ市ユース防災プロジェクト」に本校生徒3名が参加しました。鳴門教育大学、兵庫教育大学、宮城教育大学、舞子高校、淡路三原高校、鳴門渦潮高校、南あわじ市の小中高校の生徒が参加し、様々なアクティビティをしたり、講演を聞いたりして防災について学びました。

 

 

参加生徒は他校生からも刺激を受け、大変貴重な経験を得ることが出来ました。