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陸上競技部の活動
四国総体の結果(陸上競技部)
6月18日(土)から20日(月)の3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第75回四国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。今年度は香川県開催の年回りでしたが、インターハイが鳴門で開催されることから今年度は徳島県開催となりました。本校選手も普段練習を行っている競技場での大会ということもあり、落ち着いて試合に臨むことができました。本校からは31名が参加し、自己記録の更新とインターハイ出場を目指して精一杯取り組みました。結果は男子2種目、女子10種目でインターハイの出場権を獲得することができました。この数は近年で最も多く、地元インターハイに向けてチーム強化が実を結んだ形となりました。また、個人では女子走高跳で佐藤 安里紗さんが自己記録を更新しての優勝、チームとしては女子がトラックとフィールドの部ともに3位、そして女子総合でも2位と素晴らしい活躍でした。
今大会は、インターハイのプレ大会ということもあり、競技進行や表彰については全国大会に準じた運営で行い、多くの競技役員の方にご参加いただきました。また、四国総体に出場していない徳島県選手も多数補助員として参加し、大会運営を全力でサポートしてくれました。本校部員も30名ほどが補助員業務で頑張ってくれました。コロナ禍で大会が開催されることに、また多くの方々のご支援やご協力によりチームの活動が継続できていることに感謝し、今後の部活動の取り組みも充実させていきます。運営に関わっていただいたすべての方々、誠にありがとうございました。
四国総体が地元の鳴門開催ということもあり、OB・OG・保護者の方々をはじめ、多くの関係者の方々より励ましのお言葉をいただきました。また、多大なるご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。多くの方々のご声援のおかげで選手たちは最後まで精一杯競技することができました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。インターハイは8月3日から5日間行われます。出場する本校部員が全国の舞台でもさらに飛躍するよう頑張りますので、これからもご声援いただきますようお願い申し上げます。なお、四国総体の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:36.43
走高跳 第4位 松長 光祐(3) 1m89
女子
400m 第3位 長町 碧泉(1) 58.98
800m 第5位 竜田 そら(2) 2:16.98
1500m 第5位 竜田 そら(2) 4:35.69
400mH 第5位 花木 香凜(3) 1:07.08
4×100mR 第3位 鳴門高 47.95
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
4×400mR 第2位 鳴門高 3:57.67
長町 碧泉(1) 岡田 穂乃加(2)
古林 凛里(2) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m68
第3位 泉 彩花(1) 1m59
走幅跳 第4位 髙内 結菜(2) 5m73/+4.4
三段跳 第2位 髙内 結菜(2) 11m70/+2.1
女子総合 第2位 57点
女子トラック 第3位 31点
女子フィールド 第3位 26点
開会式では、本校の福島 千尋さんが選手宣誓をさせていただきました。本県の代表として素晴らしい宣誓をしてくれました。
女子トラック表彰
女子フィールド表彰
女子総合表彰
3日間を通して多くの種目で活躍することができました。とくに女子チームは総合第2位と大躍進です。またインターハイにも男女合わせて12種目で出場することができます。そして大会期間中は多くの方々がスタジアムで応援していただき、本校選手にとって大きな力となりました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。
県総体の結果(陸上競技部)
6月5日(日)から7日(火)の3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第62回徳島県高等学校総合体育大会が行われました。大会期間中は天候に恵まれ、全般的に好記録も出ていました。本校からは47名が参加し、総合優勝と四国総体出場を目指して精一杯取り組みました。結果は多くの種目で優勝や入賞をすることができ、男女ともに3年連続(2020年度は未実施のため3回連続)で優勝し、目標としていた男女アベック優勝を達成することができました。また女子三段跳では、髙内 結菜さんが大会新記録を樹立して優勝しました。
今年度も新型コロナウイルスの影響により、県下全域で部活動の活動時間が制限され、思うような練習ができない状況が続きました。複数種目に出場する本校選手にとっては、非常に厳しい練習条件ではありましたが、限られた条件の中で努力を継続し、最高のパフォーマンスを発揮することができました。男子総合は2位チームと僅差での争いでしたが、3日間を通して流れを切らさず、粘り強く戦いました。女子総合は、2位チームに100点差以上をつけ、トラックとフィールドの部も制しての完全優勝を達成しました。そして、多くの選手が四国総体出場権を獲得しました。
今大会では、総合優勝や四国総体出場という目標だけでなく、チーム力を高められるよう取り組みました。本校は短距離、中長男子や中長女子とブロックに分かれて練習を行いますが、県総体や新人大会、駅伝大会などの学校対抗戦ではチーム全員がまとまって大会に臨みます。県総体においてもそれぞれのブロックや学年がしっかりと連携し、チームの流れを大切にして行動してきました。個人としても、またチームとしても大きく成長できた3日間であったと思います。この伝統は先輩たちから受け継いできたものであり、今後もチームがさらに成長できるように取り組んでいきます。
県総体出場に際して、卒業生や保護者の方々、関係者の方々より多大なるご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。試合当日も卒業生たちが応援に参加していただき、部員にとって本当に励みになりました。応援していただいた全ての方々へ部員・監督一同、心からお礼申し上げます。四国総体でも精一杯頑張りますので、引き続き応援していただきますようお願い申し上げます。なお、県総体の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
400m 第3位 宮本 淳平(3) 49.37
800m 第6位 林 優成(3) 2:03.03
1500m 第2位 森 丈二(3) 4:07.27
第3位 矢上 嵩護(3) 4:09.27
第8位 林 優成(3) 4:15.67
5000m 第2位 森 丈二(3) 15:38.66
第3位 矢上 嵩護(3) 15:42.17
110mH 第7位 萩野 智洋(1) 18.22/-2.3
3000mSC 第2位 西田 龍希亜(2) 9:44.21
第8位 白菊 力也(2) 10:34.43
5000mW 第8位 喜多 海(3) 32:23.42
4×100mR 第3位 鳴門高 42.52
日浦 庵(2) 横畑 輝瑠(3)
石川 泰山(3) 宮本 淳平(3)
4×400mR 第6位 鳴門高 3:30.65
石川 泰山(3) 岸本 拓夢(2)
渡辺 翔太(2) 森 丈二(3)
走高跳 第1位 松長 光祐(3) 1m81
第8位 漆原 琉瑛(2) 1m60
棒高跳 第3位 村山 昊生(1) 3m80
第5位 漆原 琉瑛(2) 3m20
走幅跳 第2位 村田 康成(2) 6m80/+1.2
第7位 萩野 智洋(1) 6m11/+2.2
三段跳 第8位 萩野 智洋(1) 12m24/-1.1
砲丸投 第8位 笹山 煌紀(1) 8m71
円盤投 第7位 村山 昊生(1) 18m09
ハンマー投 第4位 笹山 煌紀(1) 16m41
第7位 多賀原 慎(1) 13m65
第8位 山田 魁人(1) 12m75
八種競技 第7位 山田 魁人(1) 2930点
男子総合 優勝 97.5点
男子トラック 優勝 56点
男子フィールド 第3位 39.5点
女子
100m 第4位 福島 千尋(3) 12.54/+3.1
第5位 古林 凛里(2) 12.59/+3.1
第8位 千代田 一咲(3) 12.80/+3.1
200m 第3位 古林 凛里(2) 26.00/+2.1
第4位 福島 千尋(3) 26.16/+2.1
第6位 千代田 一咲(3) 26.36/+2.1
400m 第6位 長町 碧泉(1) 1:01.49
800m 第1位 竜田 そら(2) 2:17.83
第7位 吉岡 小都里(3) 2:26.17
1500m 第2位 竜田 そら(2) 4:37.65
第4位 松谷 里緒(2) 4:38.32
3000m 第4位 松谷 里緒(2) 10:26.63
第7位 吉岡 小都里(3) 10:55.74
100mH 第2位 花木 香凜(3) 15.19/-0.9
第7位 髙内 結菜(2) 16.35/-0.9
400mH 第1位 花木 香凜(3) 1:05.44
4×100mR 第2位 鳴門高 48.46
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
4×400mR 第1位 鳴門高 4:00.36
長町 碧泉(1) 福島 千尋(3)
古林 凛里(2) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 泉 彩花(1) 1m59
第2位 佐藤 安里紗(3) 1m56
第6位 小川 穂奈実(3) 1m40
棒高跳 第1位 樫本 梨花(3) 2m50
第3位 小川 穂奈実(3) 1m60
走幅跳 第3位 髙内 結菜(2) 5m41/+3.4
第7位 濵田 星(1) 5m03/+2.1
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m98/ 0.0 大会新記録
第3位 佐藤 安里紗(3) 10m50/+0.1
砲丸投 第6位 森 ゆう(3) 6m16
第7位 佐藤 安里紗(3) 6m14
円盤投 第7位 樫本 梨花(3) 11m51
第8位 岡田 穂乃加(2) 11m22
ハンマー投 第4位 森 ゆう(3) 15m82
第6位 岡田 穂乃加(2) 12m09
第7位 長町 碧泉(1) 11m07
七種競技 第2位 泉 彩花(1) 3158点
第4位 井上 琉花(1) 2372点
女子総合 優勝 172点
女子トラック 優勝 88点
女子フィールド 優勝 72点
男子トラック表彰
男子フィールド表彰
男子総合表彰
女子フィールド表彰
女子総合表彰
男子総合優勝おめでとうございます!!
粘り強く最後までよく頑張りました。
女子総合優勝おめでとうございます!!
トラック・フィールド優勝も達成し、素晴らしい活躍でした。
目標としていた男女総合アベック優勝を達成することができました。選手の努力も素晴らしいものでしたが、先輩たちが築いてくれた伝統、多くの方々のご支援により最後まで頑張ることができました。これからも感謝の気持ちを持ち、多くの方々に応援していただけるようなチームとなるよう頑張っていきます。支えていただいた方々、誠にありがとうございました。
第1回強化記録会の結果(陸上競技部)
5月22日(日)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第1回徳島県強化記録会が行われました。当日は良いコンディションでしたが、短距離種目は追い風が強すぎて公認になるレースが少ない状況でした。本校選手も追い風参考記録が多かったですが、県総体に向けて良いレースができたと思います。また、中・長距離や跳躍などの選手もコンディションを順調に上げています。県総体まで残りわずかですが、個人やチームの目標達成のため、チーム一丸となって取り組んでいきます。
今大会も保護者や関係者の方々よりご声援をいただきありがとうございました。今年の県総体は有観客での開催となります。応援していただいている方々へ最高のパフォーマンスを届けられるよう頑張りますので、引き続き応援いただきますようお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
200m 第1位 宮本 淳平(04) 22.38/-1.8
第7位 日浦 庵(05) 23.36/-1.4
400m 第3位 宮本 淳平(04) 50.13
第8位 岸本 拓夢(05) 52.13
4×100mR 第4位 鳴門高 44.84
多賀原 慎(07) 森 悠偉(07)
岸本 拓夢(05) 萩野 智洋(06)
棒高跳 第4位 漆原 琉瑛(06) 3m20
走幅跳 第7位 萩野 智洋(06) 6m08/+1.7
800m 第7位 後藤 壮(08) 2:03.03
3000m 第6位 原田 謙臣(06) 9:17.86
第7位 上藤 蓮斗(07) 9:18.20
女子
100m 第3位 福島 千尋(04) 12.29/+2.3
第6位 古林 凛里(06) 12.63/+2.7
第7位 長町 碧泉(06) 12.65/+2.7
第8位 岡田 穂乃加(05) 12.66/+2.7
200m 第1位 福島 千尋(04) 25.54/-0.3
第3位 古林 凛里(06) 25.88/-0.3
第4位 岡田 穂乃加(05) 26.12/-0.3
第5位 長町 碧泉(06) 26.20/-0.3
第7位 森 ゆう(04) 26.78/+1.8
100mH 第5位 花木 香凜(04) 15.44/+2.4
4×100mR 第2位 鳴門高A 49.13
花木 香凜(04) 福島 千尋(04)
髙内 結菜(05) 古林 凛里(06)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(04) 1m66
第4位 小川 穂奈実(04) 1m49
棒高跳 第2位 樫本 梨花(04) 2m40
走幅跳 第3位 髙内 結菜(05) 5m64/+2.5
第8位 濵田 星(06) 4m95/+3.7
関西実業団 高校招待レースの結果(陸上競技部)
5月13日(金)から15日(日)までの3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第66回関西実業団陸上競技選手権大会が行われました。今大会は実業団(一般)選手の大会ですが、小学生や中学生、高校生などを対象とした招待レースも実施していただけます。本校は、15日(日)に行われた高校女子4×100mRに出場させていただきました。結果は今シーズンのチームベスト記録を出すことができ、総体に向けて良い経験となりました。県総体まであと2週間となりました。来週の強化記録会では、コンディション確認や技術チェックの場となるよう個々の調整を重視し、総体に向けて調整を進めていきます。
今大会も保護者の方々よりご声援をいただき、部員・監督一同心よりお礼申し上げます。なお、今大会での本校部員の結果は以下の通りです。
女子
4×100mR 第1位 鳴門高A 48.46
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
県選手権の結果(陸上競技部)
4月30日(土)と5月1日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第93回徳島県陸上競技選手権大会が行われました。今大会は徳島県で最も権威のある大会で、四国選手権や国民体育大会の選手選考を兼ねた大会でもあります。昨年度までは出場制限がありませんでしたが、今年度はインターハイのプレ大会ということもあり、出場制限を設け、出場者数を調整して実施されました。本校からは45名が参加し、多くの選手が上位入賞をしました。
今大会は県総体の1ヶ月前ということもあり、県総体を想定して個人やチームの流れを確認するよう取り組みました。県総体や四国総体は3日間開催となり、一つひとつの取り組みがチームの成績に影響します。各ブロックや学年間の連携を大切にし、今大会での反省を県総体や四国総体に生かしてチームの飛躍を目指します。
そして、徳島県の競技会は有観客対応となり、徐々に観客数も増えています。仲間を応援できること、あるいは応援していただけることに感謝し、県総体では最高の結果を残せるよう頑張っていきます。今大会も保護者や関係者の方々よりご声援をいただきました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。なお、今大会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
400m 第6位 岸本 拓夢(2) 53.40
800m 第6位 林 優成(3) 2:00.92
1500m 第6位 森 丈二(3) 4:01.26
400mH 第8位 岸本 拓夢(2) 1:06.00
5000m 第3位 森 丈二(3) 15:37.86
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:41.73
4×100mR 第5位 鳴門高A 42.77
日浦 庵(2) 笹山 煌紀(1)
武林 知都(2) 宮本 淳平(3)
第7位 鳴門高B 44.69
多賀原 慎(1) 森 悠偉(1)
岸本 拓夢(2) 村田 康成(2)
走高跳 第3位 松長 光祐(3) 1m82
棒高跳 第7位 村山 昊生(1) 3m40
走幅跳 第4位 村田 康成(2) 6m58/+1.4
第6位 萩野 智洋(1) 6m07/+4.3
女子
100m 第6位 福島 千尋(3) 12.61/+2.0
400m 第5位 古林 凛里(2) 1:01.56
800m 第3位 竜田 そら(2) 2:20.85
1500m 第4位 竜田 そら(2) 4:50.56
4×100mR 第2位 鳴門高A 49.03
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
第4位 鳴門高B 50.21
森 ゆう(2) 髙内 結菜(2)
樫本 梨花(3) 岡田 穂乃加(2)
第7位 鳴門高C 50.97
井上 琉花(1) 長町 碧泉(1)
濵田 星(1) 泉 彩花(1)
4×400mR 第3位 鳴門高A 4:05.05
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
福島 千尋(3) 花木 香凜(3)
第4位 鳴門高B 4:13.20
森 ゆう(3) 岡田 穂乃加(2)
髙内 結菜(2) 樫本 梨花(3)
走高跳 第3位 佐藤 安里紗(3) 1m59
第5位 泉 彩花(1) 1m50
第7位 小川 穂奈実(2) 1m45
走幅跳 第4位 髙内 結菜(2) 5m41/+2.2
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m69/-0.2
県カーニバル大会の結果(陸上競技部)
4月9日(土)と10日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第44回徳島陸上競技カーニバルが行われました。本校からは38名が参加し、4種目で優勝することができました。今大会では、冬季練習で取り組んできたことを発揮する場として位置付けていましたが、自己記録を更新した選手が少なく、好成績とはいきませんでした。とくに短距離系の種目については、トラック(オールウェザー)が高反発ということもあり、思うような動きに繋げれていませんでした。今後は、高速トラックに対応するため、日々の練習においても工夫していき5月の県選手権ではパフォーマンスの向上を目指します。
今シーズンも昨年に引き続いてコロナウイルス感染症の影響により、競技会では様々な制限があります。そのような状況下でも多くの方々よりご声援いただき、部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。県総体や四国総体に向けて調整を進めていきますので、ご支援、ご協力をお願い致します。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
400m 第5位 岸本 拓夢(2) 54.24
800m 第8位 林 優成(3) 2:03.44
1500m 第7位 森 丈二(3) 4:07.61
5000m 第3位 森 丈二(3) 15:37.86
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:50.55
4×100mR 第3位 鳴門高 43.82
日浦 庵(2) 武林 知都(2)
岸本 拓夢(2) 村田 康成(2)
走高跳 第4位 松長 光祐(3) 1m80
棒高跳 第1位 村山 昊生(1) 3m80
第4位 漆原 琉瑛(2) 3m20
走幅跳 第3位 村田 康成(2) 6m43/+0.9
第8位 萩野 智洋(1) 5m88/+0.6
三段跳 第3位 萩野 智洋(1) 12m58/+1.9
女子
100m 第3位 福島 千尋(3) 12.91/-0.4
第6位 岡田 穂乃加(2) 13.37/-0.4
200m 第2位 福島 千尋(2) 26.02/+0.7
第4位 古林 凛里(2) 26.60/+0.7
第6位 岡田 穂乃加(2) 26.88/+0.8
第8位 森 ゆう(3) 27.46/+0.8
100mH 第3位 花木 香凜(3) 16.19/-2.9
4×100mR 第3位 鳴門高 49.77
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
4×400mR 第1位 鳴門高 4:09.34
岡田 穂乃加(2) 古林 凛里(2)
福島 千尋(3) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m59
第3位 泉 彩花(1) 1m53
第4位 小川 穂奈実(2) 1m45
走幅跳 第3位 髙内 結菜(2) 5m26/ 0.0
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m79/+1.8
第3回強化記録会の結果(陸上競技部)
3月21日(月・祝)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第3回徳島県強化記録会が行われました。昨年度はポカリスエットスタジアムが改修工事ということで、徳島県の競技会は第2陸上競技場(サブグラウンド)で実施していました。3月上旬にメインスタジアムの改修工事と検定が終了し、今回が改修後初の競技会となります。本校からは34名が参加し、新しい競技場の感触を確かめました。シーズン最初の競技会ということもあり自己記録を更新した選手は少なかったですが、新しいトラックでのレースを楽しむことができたようです。今年は、このポカリスエットスタジアムでインターハイが行われます。多くの選手が出場できるよう精一杯取り組んでいきますので、ご声援をお願い致します。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
100m 第1位 横畑 輝瑠(2) 11.03/+2.3
第2位 石川 泰山(2) 11.11/+2.3
300m 第4位 岸本 拓夢(1) 36.76
第7位 渡辺 翔太(1) 37.81
1500m 第2位 森 丈二(2) 4:03.66
第6位 矢上 嵩護(2) 4:12.72
走幅跳 第1位 村田 康成(1) 6m44/+2.5
女子
100m 第3位 福島 千尋(2) 12.49/+3.3
第6位 古林 凛里(1) 12.62/+3.3
第8位 千代田 一咲(2) 12.79/+3.3
1500m 第5位 竜田 そら(1) 4:55.57
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(2) 1m60
第2位 小川 梨衣菜(3) 1m54
第4位 小川 穂奈実(2) 1m45
棒高跳 第2位 樫本 梨花(2) 2m20
三段跳 第1位 髙内 結菜(1) 11m30/+2.4
競技会前にはスタジアム竣工イベントとして、オリンピアンと徳島インターハイで上位進出を目指す本県選手とのオープニングセレモニーが行われました。オリンピアンは昨年の東京オリンピックに出場した男子走幅跳の津波 響樹選手(大塚製薬)と女子マラソンの前田 穂南選手(天満屋)、本県代表選手として本校の佐藤 安里紗さんと髙内 結菜さんがさんが参加しました。徳島インターハイでの活躍を期待しています!!
県高校新人駅伝の結果(陸上競技部)
2月6日(日)に男子64回・女子28回徳島県高等学校新人駅伝競走大会が鳴門大塚スポーツパーク 第2陸上競技場で行われました。今大会は通常、鳴門大塚スポーツパークの周回道路で実施されますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、第2陸上競技場内のトラックレースにて開催されました。本来駅伝は、襷(たすき)を繋いで勝敗を競いますが、今大会では各区間ごとでレースを行い、全区間の合計タイムで順位を決定しました。本校からはオープン参加を含め、男女15名の選手が参加しました。結果は男子が10年ぶり4度目、女子は3年ぶり12度目で、男女そろっての優勝となりました。昨秋の県高校駅伝では、男女共に全国大会の出場権を逃し悔しい思いをしましたが、今大会ではチーム一丸となって頂点に立つことができました。また男子1区で森 丈二くん、2区で林 優成くん、4区で矢上 嵩護くん、5区で西田 龍希亜くん、女子は1区で松谷 里緒さん、3区で吉岡 小都里さん、4区で吉岡 なみなさんが区間賞を獲得しました。県高校駅伝や四国高校駅伝と同様に今大会も無観客対応で競技場内外での応援ができませんでした。しかし、試合に向けて多くの方々より激励のお言葉やご支援をいただきました。誠にありがとうございました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。11月の県高校駅伝では男女そろっての都大路出場を目指しますので、引き続きご支援、ご声援をお願い致します。なお、今大会の本校の競技結果については以下の通りです。
県高校駅伝
男子1位 1時間22分28秒85
1区:森 丈二 区間1位 24:52.20
2区:林 優成 区間1位 9:23.97
3区:上藤 蓮斗 区間3位 16:07.38
4区:矢上 嵩護 区間1位 16:06.59
5区:西田 龍希亜 区間1位 15:58.71
女子1位 50分24秒84
1区:松谷 里緒 区間1位 17:52.95
2区:蛇目 璃香子 区間2位 10:53.23
3区:吉岡 小都里 区間1位 10:44.68
4区:吉岡 なみな 区間1位 10:53.98
男子は10年ぶりの優勝でした。
おめでとう!!
女子は3年ぶりの優勝でした。
おめでとう!!
県高校駅伝・四国高校駅伝の結果(陸上競技部)
11月7日(日)に男子72回・女子33回全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会が、2週間後の11月21日(日)には男子第65回・女子第33回四国高等学校駅伝競走大会が鳴門大塚スポーツパーク周辺コースで行われました。この2大会は、12月下旬に京都で行われる全国高校駅伝の予選を兼ねています。全国高校駅伝に出場するためには県大会で優勝、また男子は四国駅伝(今年度:男子は記念大会)で各県予選2位以下校の中で最上位になれば出場権を獲得することができます。本校の男女長距離ブロックは全国出場を目標に精一杯チャレンジしましたが、全国高校駅伝に出場することができませんでした。男女とも悔しい結果となりましたが、次に繋がるレースを見せてくれました。また、県大会では男子2区で村田 雄成くん、女子3区で松谷 里緒さん、4区で吉岡 小都里さん、5区で蛇目 璃香子さん、四国高校駅伝の女子4区で竜田 そらさんの5名が区間賞を獲得しました。
県高校駅伝と四国高校駅伝は無観客対応のため、沿道応援ができませんでした。選手にとっては少し寂しい大会でしたが、大会に向けて多くの方々より激励のお言葉やご支援をいただき、誠にありがとうございました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。今後長距離ブロックは、2月の県高校新人駅伝に向けて取り組んで行きますが、優勝目指して精一杯頑張りますので、引き続きご支援、ご声援をお願い致します。
なお、本校部員の2大会の競技結果については以下の通りです。
県高校駅伝
男子3位 2:14:24
1区:森 丈二 区間3位 31:59
2区:村田 雄成 区間1位 8:52
3区:姫田 瑛斗 区間3位 26:28
4区:矢上 嵩護 区間2位 25:55
5区:西田 龍希亜 区間2位 9:13
6区:楠木 太陽 区間4位 16:09
7区:山本 和博 区間2位 15:48
女子2位 1:15:59
1区:戎田 夏子 区間4位 22:32
2区:竜田 そら 区間2位 14:11
3区:松谷 里緒 区間1位 10:23
4区:吉岡 小都里 区間1位 10:26
5区:蛇目 璃香子 区間1位 18:27
四国高校駅伝
男子9位 2:15:02
1区:森 丈二 区間9位 31:59
2区:林 優成 区間10位 9:16
3区:矢上 嵩護 区間9位 26:09
4区:上藤 蓮斗 区間6位 25:49
5区:後藤 壮 区間9位 9:20
6区:西田 龍希亜 区間8位 15:52
7区:中村 亮介 区間9位 16:37
女子5位 1:15:15
1区:松谷 里緒 区間7位 21:10
2区:吉岡 小都里 区間7位 14:42
3区:戎田 夏子 区間6位 10:44
4区:竜田 そら 区間1位 10:08
5区:蛇目 璃香子 区間6位 18:31
県秋季カーニバルの結果(陸上競技部)
10月30日(土)と31日(日)の2日間、鳴門第2陸上競技場で第10回徳島陸上競技秋季カーニバルが行われました。本校からは19名が参加し、自己記録やチーム記録の更新を目指しました。2日間ともに天候に恵まれ、本校部員も自己記録を更新した選手や冬季に向けての課題を確認できた選手など様々でした。そのような中で、女子4×100mRでは花木 香凜さん、福島 千尋さん、千代田 一咲さん、古林 凛里さんのオーダーで2位ながら大会記録を更新しました。また、女子走高跳では佐藤 安里紗さんが大会新記録を樹立し優勝しました。今競技会は、短距離ブロックにとってはシーズン最終戦となります。今後は冬季練習に向けて徐々にシフトチェンジしていきますが、今シーズンの課題を効果的に改善することできるよう精一杯取り組んで行きます。
今シーズンも昨年に引き続いてコロナウイルス感染症の影響により、競技会や練習において様々な制限がありました。そのような状況下でも本校部員は精一杯取り組み、総合優勝や全国大会出場・入賞など素晴らしい結果を残すことができました。選手の努力もさることながら、多くの方々のご支援やご協力にも感謝しております。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。これからもチームが発展し、さらに応援していただけるような取り組みをしていきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子4×100mR 第2位 鳴門高校 44.02
(日浦 庵、横畑 輝瑠、石川 泰山、渡辺 翔太)
男子走高跳 第6位 松長 光祐 1m81
女子100m 第5位 千代田 一咲 12.84
女子200m 第4位 千代田 一咲 26.48
第6位 古林 凛里 26.67
女子100mH 第4位 花木 香凜 15.56
女子4×100mR 第2位 鳴門高校A 48.71 大会新記録
(花木 香凜、福島 千尋、千代田 一咲、古林 凛里)
女子走高跳 第1位 佐藤 安里紗 1m62 大会新記録
女子棒高跳 第4位 樫本 梨花 2m20
女子走幅跳 第3位 髙内 結菜 5m34
女子三段跳 第2位 髙内 結菜 11m62