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陸上競技部の活動
県高校新人大会の結果(陸上競技部)
9月25日(土)と26日(日)の2日間、鳴門第2陸上競技場で第51回徳島県高等学校新人陸上競技大会が行われました。両日とも天候に恵まれ、全般的に好記録も出ていました。本校からは36名が参加し、総合優勝と四国大会出場を目指して精一杯取り組みました。結果は多くの種目で優勝や入賞をすることができ、男子は4年連続、女子は3年連続で優勝し、目標としていた男女アベック優勝を達成することができました。また女子4×100mRでは、花木 香凜さん、福島 千尋さん、千代田 一咲さん、古林 凛里さんのオーダーで、2位であったものの従来の大会記録を更新することができました。
夏以降、県下全域で部活動の活動時間が制限され、思うような練習ができない日々が続きました。今大会で複数種目出場の選手が多い本校にとっては、厳しい練習条件ではありましたが、一人ひとりの選手が明確な目標を持ち、努力を継続できたことで8位入賞の数が男子37・女子30、また多数の四国大会出場権を獲得することができました。そして、男女ともにトラックとフィールドの部も制しての完全優勝で大会を終えることができました。
今大会では、総合優勝という目標だけでなく、チーム力の向上を目指して取り組みました。県総体や新人大会、駅伝の学校対抗戦では選手やチームが大きく成長できる場でもあります。本校部員も自分や仲間のために、そして周囲の方々に対して感謝の気持ちを持って取り組むことをミーティングで確認しました。そのようなチームとしての取り組みを大切にしてきたことで全部員が自身の役割をしっかりと果たし、チームとして成長することができた2日間であったように感じます。この経験を今後の四国新人大会や県駅伝に活かし、本校陸上競技部が更に成長するように頑張っていきます。
県新人大会出場に際して、3年生や保護者の方々、関係者の方々より多くの激励のお言葉をいただきました。部員にとって本当に励みになり、粘り強く競技することができました。応援していただいた全ての方々へ部員・監督一同、心からお礼申し上げます。今後は記録会を挟んで香川県で行われる四国新人大会に出場します。来年の徳島インターハイに向けて弾みのつく結果となるよう精一杯頑張りますので、引き続き応援していただきますようお願い申し上げます。なお、県新人大会の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子100m 第6位 横畑 輝瑠 11.28
第8位 武林 知都 11.38
男子200m 第2位 宮本 淳平 22.08
第4位 横畑 輝瑠 22.40
男子400m 第4位 宮本 淳平 51.11
第7位 岸本 拓夢 53.07
男子800m 第5位 後藤 壮 2:07.61
第6位 林 優成 2:09.96
男子1500m 第1位 森 丈二 4:06.68
第2位 矢上 嵩護 4:08.18
第4位 林 優成 4:14.07
男子5000m 第4位 矢上 嵩護 15:37.46
第6位 上藤 蓮斗 15:41.41
第7位 森 丈二 15:53.68
男子400mH 第7位 岸本 拓夢 1:04.41
男子3000mSC 第2位 中村 亮介 10:15.92
第4位 西田 龍希亜 10:39.73
第6位 白菊 力也 11:08.16
男子5000mW 第5位 喜多 海 36:49.15
男子4×100mR 第2位 鳴門高校 42.85
(武林 知都、横畑 輝瑠、石川 泰山、宮本 淳平)
男子4×400mR 第5位 鳴門高校 3:31.85
(石川 泰山、横畑 輝瑠、岸本 拓夢、宮本 淳平)
男子走高跳 第2位 松長 光祐 1m82
男子走棒跳 第4位 漆原 琉瑛 2m30
第5位 日浦 庵 1m90
第6位 村田 康成 1m50
男子走幅跳 第4位 村田 康成 6m64
男子三段跳 第8位 松長 光祐 12m10
男子砲丸投 第7位 石川 泰山 7m42
第8位 漆原 琉瑛 5m68
男子円盤投 第3位 岸本 拓夢 15m68
第4位 武林 知都 12m28
第5位 渡辺 翔太 10m14
男子ハンマー投 第3位 渡辺 翔太 9m32
第4位 石川 泰山 8m84
男子やり投 第7位 松長 光祐 30m56
男子八種競技 第2位 日浦 庵 3151点
第3位 漆原 琉瑛 2897点
男子総合 優勝 162点
男子トラック 優勝 92点
男子フィールド 優勝 57点
女子100m 第4位 福島 千尋 12.62
第5位 千代田 一咲 12.74
第7位 花木 香凜 13.02
女子200m 第2位 福島 千尋 25.84
第4位 千代田 一咲 26.49
第6位 古林 凛里 26.69
女子400m 第3位 古林 凛里 1:02.10
第8位 森 ゆう 1:04.32
女子1500m 第7位 蛇目 璃香子 5:04.64
第8位 井上 陽和 5:15.70
女子100mH 第3位 花木 香凜 15.52
女子400mH 第3位 花木 香凜 1:09.18
女子4×100mR 第2位 鳴門高校 48.65 大会新記録
(花木 香凜、福島 千尋、千代田 一咲、古林 凛里)
女子4×400mR 第1位 鳴門高校 4:04.59
(古林 凛里、福島 千尋、花木 香凜、千代田 一咲)
女子走高跳 第1位 佐藤 安里紗 1m60
第2位 小川 穂奈実 1m45
第7位 樫本 梨花 1m25
女子棒高跳 第1位 樫本 梨花 2m50
第2位 小川 穂奈実 2m20
女子走幅跳 第2位 髙内 結菜 5m38
女子三段跳 第1位 髙内 結菜 11m61
第3位 佐藤 安里紗 10m30
女子砲丸投 第3位 佐藤 安里紗 7m01
第6位 森 ゆう 6m46
女子円盤投 第4位 下元 煌子 10m18
女子ハンマー投 第2位 森 ゆう 9m02
第3位 古林 凛里 7m08
第4位 岡田 穂乃加 5m85
女子七種競技 第1位 樫本 梨花 2253点
第2位 小川 穂奈実 2195点
女子総合 優勝 167点
女子トラック 優勝 67点
女子フィールド 優勝 85点
初日の競技開始前に本校の男女主将が優勝旗返還を行い、レプリカを授与されました。
女子総合優勝おめでとう!!
男子総合優勝おめでとう!!
目標としていた男女総合アベック優勝をすることができました。男女ともがトラック・フィールド・総合を制しての完全優勝はここ10年以上なく、本当によく頑張りました。このような成績を残すことができたのも多くの方々のご支援やご協力のおかげです。お世話になった全ての方々へ選手・監督一同、心からお礼申し上げます。これからも競技力の向上だけでなく、多くの方々から応援されるチームとなり、さらに飛躍できるよう取り組んで行きます。引き続きご声援いただきますようお願い申し上げます。
第4回チャレンジ記録会の結果(陸上競技部)
10月10日(日)に鳴門第2陸上競技場で第4回徳島県チャレンジ記録会が行われました。当日は晴天でしたが、短距離種目にとっては向かい風が強く、好記録もあまり出せない状況でした。しかし、今週末の四国高校新人大会や来週のU18日本選手権に向けて1試合経験することができ、本校部員にとってはコンディションを確認する上で良かったと思います。9月以降は競技会が多く、コンディションをうまく維持していくための取り組みが重要です。メニューを落とし過ぎず、効果的に筋刺激を入れていかなければなりません。体調管理だけでなく、トレーニング強度も工夫しなければ好成績は残せません。今週末には香川県立丸亀競技場で四国高校新人大会が開催されます。出場者全員が自己記録の更新を目指し、一人でも多くの選手が上位入賞できるよう頑張ります。無観客競技会となりますが、徳島からのご声援を宜しくお願い申し上げます。なお、チャレンジ記録会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子100m 第2位 横畑 輝瑠 11.50
男子300m 第6位 岸本 拓夢 38.04
第7位 渡辺 翔太 39.26
男子走棒跳 第4位 漆原 琉瑛 2m50
男子走幅跳 第2位 村田 康成 6m22
女子100m 第3位 福島 千尋 12.92
女子200m 第1位 千代田 一咲 26.68
女子300m 第2位 古林 凛里 43.40
第5位 森 ゆう 44.72
女子100mH 第1位 花木 香凜 15.96
女子走高跳 第1位 佐藤 安里紗 1m58
第2位 小川 穂奈実 1m35
女子棒高跳 第2位 樫本 梨花 2m40
女子三段跳 第1位 髙内 結菜 11m55
四国高校新人大会の結果(陸上競技部)
10月16日(土)と17日(日)の2日間、香川県立丸亀競技場で第23回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が行われました。初日は気温も高く、トラックやフィールド種目ともに良い条件での試合となりました。しかし、2日目は急に気温が下がり、また強い風や雨の影響で体感温度も低く感じるなど、記録も低迷しました。本校からは23名が参加させていただき、自己記録の更新や入賞を目指して取り組みました。入賞者数は男子3種目・女子8種目で、多数の選手が自己記録を更新し健闘しました。また、女子三段跳では髙内 結菜さんが優勝し、1年生で四国チャンピオンとなりました。今大会に向けて本校では自己記録を更新するためのプロセス(過程)を大切にするよう取り組んできました。結果に結びついた選手と思うように結果を出せなかった選手など様々ですが、これらの取り組みや意識改革を今後も継続し、冬季練習や来シーズンに繋げられるよう頑張っていきます。
今大会もコロナウイルス感染拡大防止のため、選手・監督以外は無観客対応として開催されました。また、応援も手拍子のみで少し寂しい雰囲気での大会となりましたが、選手たちは精一杯競技し白熱したレースもたくさんありました。コロナ禍での開催に感謝するとともに、次年度はコロナ感染が終息し、有観客での開催を願います。
四国新人大会出場に際して、県大会同様に多くの方々より激励のお言葉をいただきました。応援していただいた全ての方々へ部員・監督一同、心からお礼申し上げます。今後はU18日本選手権や県秋季カーニバルとトラック競技会はシーズン終盤となります。また11月からは駅伝シーズンとなり、本校陸上競技部も全国大会出場を目指します。選手一人ひとりが精一杯頑張りますので、引き続き応援いただきますようお願い申し上げます。なお、四国新人大会の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子4×100mR 第6位 鳴門高校 42.13
(武林 知都、横畑 輝瑠、石川 泰山、宮本 淳平)
男子走高跳 第2位 松長 光祐 1m84
男子走幅跳 第6位 村田 康成 6m74
女子200m 第6位 福島 千尋 25.81
女子100mH 第7位 花木 香凜 15.41
女子4×100mR 第3位 鳴門高校 48.54
(花木 香凜、福島 千尋、千代田 一咲、古林 凛里)
女子4×400mR 第2位 鳴門高校 4:08.17
(古林 凛里、福島 千尋、花木 香凜、千代田 一咲)
女子走高跳 第4位 佐藤 安里紗 1m60
女子棒高跳 第8位 樫本 梨花 2m00
女子走幅跳 第4位 髙内 結菜 5m49
女子三段跳 第1位 髙内 結菜 11m76
試合会場の丸亀競技場です。
コロナ禍での開催でしたが、役員や補助員の方々お世話になりました。
上位入賞をはじめ、全ての選手が精一杯競技することができました。次年度の徳島インターハイに向けて更なる飛躍を期待します。
U18日本選手権の結果(陸上競技部)
10月22日(金)から24日(日)までの3日間、愛媛総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)で第15回U18日本陸上競技選手権大会が行われました。昨年度までは広島県で開催されていましたが、今年度からはU16大会と同時に愛媛県で開催されることになりました。また、今競技会は高校1・2年生(3年生は早生まれ)で標準記録やターゲットナンバー(エントリー上限数)をクリアした者のみが出場権を得られるハイレベルな大会です。大会期間中は気温差が激しく、コンディション調整が難しい状況でした。しかし、そのような中でも多くの種目で大会記録や好記録の競技が多数あり、トップレベルの競技会を経験することができました。本校からは2名の選手が出場させていただき、入賞目指して取り組みました。
1日目の女子三段跳には1年生の髙内 結菜さんが出場し12位でした。直前の四国新人大会では自己記録を更新し調子も上向きでしたが、通常の予選試技3回が今大会は2回試技に設定された中でうまく助走を合わせきれませんでした。水平跳躍種目(走幅跳・三段跳)では、1回目の試技が結果に大きく影響します。助走や跳躍の精度を高め、次年度の飛躍に繋げてほしいと思います。
最終日の女子走高跳には2年生の佐藤 安里紗さんが出場しました。当日は気温も低く向かい風での跳躍と非常に厳しい条件での試合でしたが、見事3位に入賞することができました。走高跳も通常は連続3回の無効試技(失敗)で競技終了ですが、今大会は2回連続無効試技で競技終了と厳しいルールで競技が進められました。佐藤さんは安定した助走で1m65をクリアしての入賞でした。今大会に向けてピークを合わせ、悪条件の中でも良いパフォーマンスを発揮しました。次年度の徳島インターハイでも上位入賞を目指してください。
今大会でも多くの方々よりご支援、ご協力を頂きました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。なお、本校部員の結果については以下の通りです。
女子三段跳 決勝12位 髙内 結菜 11m50
女子走高跳 決勝3位 佐藤 安里紗 1m65
今大会では、3位までの選手に表彰式が行われます。
佐藤さん、3位入賞おめでとう!!
来年は地元徳島県鳴門市でインターハイが開催されます。
本校陸上競技部から入賞者が出るようしっかり頑張りましょう。
試合会場の愛媛県総合運動公園陸上競技場です。
役員・補助員の方々お世話になりました。
県秋季カーニバルの結果(陸上競技部)
10月30日(土)と31日(日)の2日間、鳴門第2陸上競技場で第10回徳島陸上競技秋季カーニバルが行われました。本校からは19名が参加し、自己記録やチーム記録の更新を目指しました。2日間ともに天候に恵まれ、本校部員も自己記録を更新した選手や冬季に向けての課題を確認できた選手など様々でした。そのような中で、女子4×100mRでは花木 香凜さん、福島 千尋さん、千代田 一咲さん、古林 凛里さんのオーダーで2位ながら大会記録を更新しました。また、女子走高跳では佐藤 安里紗さんが大会新記録を樹立し優勝しました。今競技会は、短距離ブロックにとってはシーズン最終戦となります。今後は冬季練習に向けて徐々にシフトチェンジしていきますが、今シーズンの課題を効果的に改善することできるよう精一杯取り組んで行きます。
今シーズンも昨年に引き続いてコロナウイルス感染症の影響により、競技会や練習において様々な制限がありました。そのような状況下でも本校部員は精一杯取り組み、総合優勝や全国大会出場・入賞など素晴らしい結果を残すことができました。選手の努力もさることながら、多くの方々のご支援やご協力にも感謝しております。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。これからもチームが発展し、さらに応援していただけるような取り組みをしていきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子4×100mR 第2位 鳴門高校 44.02
(日浦 庵、横畑 輝瑠、石川 泰山、渡辺 翔太)
男子走高跳 第6位 松長 光祐 1m81
女子100m 第5位 千代田 一咲 12.84
女子200m 第4位 千代田 一咲 26.48
第6位 古林 凛里 26.67
女子100mH 第4位 花木 香凜 15.56
女子4×100mR 第2位 鳴門高校A 48.71 大会新記録
(花木 香凜、福島 千尋、千代田 一咲、古林 凛里)
女子走高跳 第1位 佐藤 安里紗 1m62 大会新記録
女子棒高跳 第4位 樫本 梨花 2m20
女子走幅跳 第3位 髙内 結菜 5m34
女子三段跳 第2位 髙内 結菜 11m62
県高校駅伝・四国高校駅伝の結果(陸上競技部)
11月7日(日)に男子72回・女子33回全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会が、2週間後の11月21日(日)には男子第65回・女子第33回四国高等学校駅伝競走大会が鳴門大塚スポーツパーク周辺コースで行われました。この2大会は、12月下旬に京都で行われる全国高校駅伝の予選を兼ねています。全国高校駅伝に出場するためには県大会で優勝、また男子は四国駅伝(今年度:男子は記念大会)で各県予選2位以下校の中で最上位になれば出場権を獲得することができます。本校の男女長距離ブロックは全国出場を目標に精一杯チャレンジしましたが、全国高校駅伝に出場することができませんでした。男女とも悔しい結果となりましたが、次に繋がるレースを見せてくれました。また、県大会では男子2区で村田 雄成くん、女子3区で松谷 里緒さん、4区で吉岡 小都里さん、5区で蛇目 璃香子さん、四国高校駅伝の女子4区で竜田 そらさんの5名が区間賞を獲得しました。
県高校駅伝と四国高校駅伝は無観客対応のため、沿道応援ができませんでした。選手にとっては少し寂しい大会でしたが、大会に向けて多くの方々より激励のお言葉やご支援をいただき、誠にありがとうございました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。今後長距離ブロックは、2月の県高校新人駅伝に向けて取り組んで行きますが、優勝目指して精一杯頑張りますので、引き続きご支援、ご声援をお願い致します。
なお、本校部員の2大会の競技結果については以下の通りです。
県高校駅伝
男子3位 2:14:24
1区:森 丈二 区間3位 31:59
2区:村田 雄成 区間1位 8:52
3区:姫田 瑛斗 区間3位 26:28
4区:矢上 嵩護 区間2位 25:55
5区:西田 龍希亜 区間2位 9:13
6区:楠木 太陽 区間4位 16:09
7区:山本 和博 区間2位 15:48
女子2位 1:15:59
1区:戎田 夏子 区間4位 22:32
2区:竜田 そら 区間2位 14:11
3区:松谷 里緒 区間1位 10:23
4区:吉岡 小都里 区間1位 10:26
5区:蛇目 璃香子 区間1位 18:27
四国高校駅伝
男子9位 2:15:02
1区:森 丈二 区間9位 31:59
2区:林 優成 区間10位 9:16
3区:矢上 嵩護 区間9位 26:09
4区:上藤 蓮斗 区間6位 25:49
5区:後藤 壮 区間9位 9:20
6区:西田 龍希亜 区間8位 15:52
7区:中村 亮介 区間9位 16:37
女子5位 1:15:15
1区:松谷 里緒 区間7位 21:10
2区:吉岡 小都里 区間7位 14:42
3区:戎田 夏子 区間6位 10:44
4区:竜田 そら 区間1位 10:08
5区:蛇目 璃香子 区間6位 18:31
県高校新人駅伝の結果(陸上競技部)
2月6日(日)に男子64回・女子28回徳島県高等学校新人駅伝競走大会が鳴門大塚スポーツパーク 第2陸上競技場で行われました。今大会は通常、鳴門大塚スポーツパークの周回道路で実施されますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、第2陸上競技場内のトラックレースにて開催されました。本来駅伝は、襷(たすき)を繋いで勝敗を競いますが、今大会では各区間ごとでレースを行い、全区間の合計タイムで順位を決定しました。本校からはオープン参加を含め、男女15名の選手が参加しました。結果は男子が10年ぶり4度目、女子は3年ぶり12度目で、男女そろっての優勝となりました。昨秋の県高校駅伝では、男女共に全国大会の出場権を逃し悔しい思いをしましたが、今大会ではチーム一丸となって頂点に立つことができました。また男子1区で森 丈二くん、2区で林 優成くん、4区で矢上 嵩護くん、5区で西田 龍希亜くん、女子は1区で松谷 里緒さん、3区で吉岡 小都里さん、4区で吉岡 なみなさんが区間賞を獲得しました。県高校駅伝や四国高校駅伝と同様に今大会も無観客対応で競技場内外での応援ができませんでした。しかし、試合に向けて多くの方々より激励のお言葉やご支援をいただきました。誠にありがとうございました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。11月の県高校駅伝では男女そろっての都大路出場を目指しますので、引き続きご支援、ご声援をお願い致します。なお、今大会の本校の競技結果については以下の通りです。
県高校駅伝
男子1位 1時間22分28秒85
1区:森 丈二 区間1位 24:52.20
2区:林 優成 区間1位 9:23.97
3区:上藤 蓮斗 区間3位 16:07.38
4区:矢上 嵩護 区間1位 16:06.59
5区:西田 龍希亜 区間1位 15:58.71
女子1位 50分24秒84
1区:松谷 里緒 区間1位 17:52.95
2区:蛇目 璃香子 区間2位 10:53.23
3区:吉岡 小都里 区間1位 10:44.68
4区:吉岡 なみな 区間1位 10:53.98
男子は10年ぶりの優勝でした。
おめでとう!!
女子は3年ぶりの優勝でした。
おめでとう!!
第3回強化記録会の結果(陸上競技部)
3月21日(月・祝)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第3回徳島県強化記録会が行われました。昨年度はポカリスエットスタジアムが改修工事ということで、徳島県の競技会は第2陸上競技場(サブグラウンド)で実施していました。3月上旬にメインスタジアムの改修工事と検定が終了し、今回が改修後初の競技会となります。本校からは34名が参加し、新しい競技場の感触を確かめました。シーズン最初の競技会ということもあり自己記録を更新した選手は少なかったですが、新しいトラックでのレースを楽しむことができたようです。今年は、このポカリスエットスタジアムでインターハイが行われます。多くの選手が出場できるよう精一杯取り組んでいきますので、ご声援をお願い致します。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
100m 第1位 横畑 輝瑠(2) 11.03/+2.3
第2位 石川 泰山(2) 11.11/+2.3
300m 第4位 岸本 拓夢(1) 36.76
第7位 渡辺 翔太(1) 37.81
1500m 第2位 森 丈二(2) 4:03.66
第6位 矢上 嵩護(2) 4:12.72
走幅跳 第1位 村田 康成(1) 6m44/+2.5
女子
100m 第3位 福島 千尋(2) 12.49/+3.3
第6位 古林 凛里(1) 12.62/+3.3
第8位 千代田 一咲(2) 12.79/+3.3
1500m 第5位 竜田 そら(1) 4:55.57
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(2) 1m60
第2位 小川 梨衣菜(3) 1m54
第4位 小川 穂奈実(2) 1m45
棒高跳 第2位 樫本 梨花(2) 2m20
三段跳 第1位 髙内 結菜(1) 11m30/+2.4
競技会前にはスタジアム竣工イベントとして、オリンピアンと徳島インターハイで上位進出を目指す本県選手とのオープニングセレモニーが行われました。オリンピアンは昨年の東京オリンピックに出場した男子走幅跳の津波 響樹選手(大塚製薬)と女子マラソンの前田 穂南選手(天満屋)、本県代表選手として本校の佐藤 安里紗さんと髙内 結菜さんがさんが参加しました。徳島インターハイでの活躍を期待しています!!
県カーニバル大会の結果(陸上競技部)
4月9日(土)と10日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第44回徳島陸上競技カーニバルが行われました。本校からは38名が参加し、4種目で優勝することができました。今大会では、冬季練習で取り組んできたことを発揮する場として位置付けていましたが、自己記録を更新した選手が少なく、好成績とはいきませんでした。とくに短距離系の種目については、トラック(オールウェザー)が高反発ということもあり、思うような動きに繋げれていませんでした。今後は、高速トラックに対応するため、日々の練習においても工夫していき5月の県選手権ではパフォーマンスの向上を目指します。
今シーズンも昨年に引き続いてコロナウイルス感染症の影響により、競技会では様々な制限があります。そのような状況下でも多くの方々よりご声援いただき、部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。県総体や四国総体に向けて調整を進めていきますので、ご支援、ご協力をお願い致します。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
400m 第5位 岸本 拓夢(2) 54.24
800m 第8位 林 優成(3) 2:03.44
1500m 第7位 森 丈二(3) 4:07.61
5000m 第3位 森 丈二(3) 15:37.86
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:50.55
4×100mR 第3位 鳴門高 43.82
日浦 庵(2) 武林 知都(2)
岸本 拓夢(2) 村田 康成(2)
走高跳 第4位 松長 光祐(3) 1m80
棒高跳 第1位 村山 昊生(1) 3m80
第4位 漆原 琉瑛(2) 3m20
走幅跳 第3位 村田 康成(2) 6m43/+0.9
第8位 萩野 智洋(1) 5m88/+0.6
三段跳 第3位 萩野 智洋(1) 12m58/+1.9
女子
100m 第3位 福島 千尋(3) 12.91/-0.4
第6位 岡田 穂乃加(2) 13.37/-0.4
200m 第2位 福島 千尋(2) 26.02/+0.7
第4位 古林 凛里(2) 26.60/+0.7
第6位 岡田 穂乃加(2) 26.88/+0.8
第8位 森 ゆう(3) 27.46/+0.8
100mH 第3位 花木 香凜(3) 16.19/-2.9
4×100mR 第3位 鳴門高 49.77
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
4×400mR 第1位 鳴門高 4:09.34
岡田 穂乃加(2) 古林 凛里(2)
福島 千尋(3) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m59
第3位 泉 彩花(1) 1m53
第4位 小川 穂奈実(2) 1m45
走幅跳 第3位 髙内 結菜(2) 5m26/ 0.0
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m79/+1.8
県選手権の結果(陸上競技部)
4月30日(土)と5月1日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第93回徳島県陸上競技選手権大会が行われました。今大会は徳島県で最も権威のある大会で、四国選手権や国民体育大会の選手選考を兼ねた大会でもあります。昨年度までは出場制限がありませんでしたが、今年度はインターハイのプレ大会ということもあり、出場制限を設け、出場者数を調整して実施されました。本校からは45名が参加し、多くの選手が上位入賞をしました。
今大会は県総体の1ヶ月前ということもあり、県総体を想定して個人やチームの流れを確認するよう取り組みました。県総体や四国総体は3日間開催となり、一つひとつの取り組みがチームの成績に影響します。各ブロックや学年間の連携を大切にし、今大会での反省を県総体や四国総体に生かしてチームの飛躍を目指します。
そして、徳島県の競技会は有観客対応となり、徐々に観客数も増えています。仲間を応援できること、あるいは応援していただけることに感謝し、県総体では最高の結果を残せるよう頑張っていきます。今大会も保護者や関係者の方々よりご声援をいただきました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。なお、今大会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
400m 第6位 岸本 拓夢(2) 53.40
800m 第6位 林 優成(3) 2:00.92
1500m 第6位 森 丈二(3) 4:01.26
400mH 第8位 岸本 拓夢(2) 1:06.00
5000m 第3位 森 丈二(3) 15:37.86
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:41.73
4×100mR 第5位 鳴門高A 42.77
日浦 庵(2) 笹山 煌紀(1)
武林 知都(2) 宮本 淳平(3)
第7位 鳴門高B 44.69
多賀原 慎(1) 森 悠偉(1)
岸本 拓夢(2) 村田 康成(2)
走高跳 第3位 松長 光祐(3) 1m82
棒高跳 第7位 村山 昊生(1) 3m40
走幅跳 第4位 村田 康成(2) 6m58/+1.4
第6位 萩野 智洋(1) 6m07/+4.3
女子
100m 第6位 福島 千尋(3) 12.61/+2.0
400m 第5位 古林 凛里(2) 1:01.56
800m 第3位 竜田 そら(2) 2:20.85
1500m 第4位 竜田 そら(2) 4:50.56
4×100mR 第2位 鳴門高A 49.03
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
第4位 鳴門高B 50.21
森 ゆう(2) 髙内 結菜(2)
樫本 梨花(3) 岡田 穂乃加(2)
第7位 鳴門高C 50.97
井上 琉花(1) 長町 碧泉(1)
濵田 星(1) 泉 彩花(1)
4×400mR 第3位 鳴門高A 4:05.05
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
福島 千尋(3) 花木 香凜(3)
第4位 鳴門高B 4:13.20
森 ゆう(3) 岡田 穂乃加(2)
髙内 結菜(2) 樫本 梨花(3)
走高跳 第3位 佐藤 安里紗(3) 1m59
第5位 泉 彩花(1) 1m50
第7位 小川 穂奈実(2) 1m45
走幅跳 第4位 髙内 結菜(2) 5m41/+2.2
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m69/-0.2