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陸上競技部の活動
関西実業団 高校招待レースの結果(陸上競技部)
5月13日(金)から15日(日)までの3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第66回関西実業団陸上競技選手権大会が行われました。今大会は実業団(一般)選手の大会ですが、小学生や中学生、高校生などを対象とした招待レースも実施していただけます。本校は、15日(日)に行われた高校女子4×100mRに出場させていただきました。結果は今シーズンのチームベスト記録を出すことができ、総体に向けて良い経験となりました。県総体まであと2週間となりました。来週の強化記録会では、コンディション確認や技術チェックの場となるよう個々の調整を重視し、総体に向けて調整を進めていきます。
今大会も保護者の方々よりご声援をいただき、部員・監督一同心よりお礼申し上げます。なお、今大会での本校部員の結果は以下の通りです。
女子
4×100mR 第1位 鳴門高A 48.46
花木 香凜(2) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(2) 古林 凛里(2)
第1回強化記録会の結果(陸上競技部)
5月22日(日)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第1回徳島県強化記録会が行われました。当日は良いコンディションでしたが、短距離種目は追い風が強すぎて公認になるレースが少ない状況でした。本校選手も追い風参考記録が多かったですが、県総体に向けて良いレースができたと思います。また、中・長距離や跳躍などの選手もコンディションを順調に上げています。県総体まで残りわずかですが、個人やチームの目標達成のため、チーム一丸となって取り組んでいきます。
今大会も保護者や関係者の方々よりご声援をいただきありがとうございました。今年の県総体は有観客での開催となります。応援していただいている方々へ最高のパフォーマンスを届けられるよう頑張りますので、引き続き応援いただきますようお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
200m 第1位 宮本 淳平(04) 22.38/-1.8
第7位 日浦 庵(05) 23.36/-1.4
400m 第3位 宮本 淳平(04) 50.13
第8位 岸本 拓夢(05) 52.13
4×100mR 第4位 鳴門高 44.84
多賀原 慎(07) 森 悠偉(07)
岸本 拓夢(05) 萩野 智洋(06)
棒高跳 第4位 漆原 琉瑛(06) 3m20
走幅跳 第7位 萩野 智洋(06) 6m08/+1.7
800m 第7位 後藤 壮(08) 2:03.03
3000m 第6位 原田 謙臣(06) 9:17.86
第7位 上藤 蓮斗(07) 9:18.20
女子
100m 第3位 福島 千尋(04) 12.29/+2.3
第6位 古林 凛里(06) 12.63/+2.7
第7位 長町 碧泉(06) 12.65/+2.7
第8位 岡田 穂乃加(05) 12.66/+2.7
200m 第1位 福島 千尋(04) 25.54/-0.3
第3位 古林 凛里(06) 25.88/-0.3
第4位 岡田 穂乃加(05) 26.12/-0.3
第5位 長町 碧泉(06) 26.20/-0.3
第7位 森 ゆう(04) 26.78/+1.8
100mH 第5位 花木 香凜(04) 15.44/+2.4
4×100mR 第2位 鳴門高A 49.13
花木 香凜(04) 福島 千尋(04)
髙内 結菜(05) 古林 凛里(06)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(04) 1m66
第4位 小川 穂奈実(04) 1m49
棒高跳 第2位 樫本 梨花(04) 2m40
走幅跳 第3位 髙内 結菜(05) 5m64/+2.5
第8位 濵田 星(06) 4m95/+3.7
県総体の結果(陸上競技部)
6月5日(日)から7日(火)の3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第62回徳島県高等学校総合体育大会が行われました。大会期間中は天候に恵まれ、全般的に好記録も出ていました。本校からは47名が参加し、総合優勝と四国総体出場を目指して精一杯取り組みました。結果は多くの種目で優勝や入賞をすることができ、男女ともに3年連続(2020年度は未実施のため3回連続)で優勝し、目標としていた男女アベック優勝を達成することができました。また女子三段跳では、髙内 結菜さんが大会新記録を樹立して優勝しました。
今年度も新型コロナウイルスの影響により、県下全域で部活動の活動時間が制限され、思うような練習ができない状況が続きました。複数種目に出場する本校選手にとっては、非常に厳しい練習条件ではありましたが、限られた条件の中で努力を継続し、最高のパフォーマンスを発揮することができました。男子総合は2位チームと僅差での争いでしたが、3日間を通して流れを切らさず、粘り強く戦いました。女子総合は、2位チームに100点差以上をつけ、トラックとフィールドの部も制しての完全優勝を達成しました。そして、多くの選手が四国総体出場権を獲得しました。
今大会では、総合優勝や四国総体出場という目標だけでなく、チーム力を高められるよう取り組みました。本校は短距離、中長男子や中長女子とブロックに分かれて練習を行いますが、県総体や新人大会、駅伝大会などの学校対抗戦ではチーム全員がまとまって大会に臨みます。県総体においてもそれぞれのブロックや学年がしっかりと連携し、チームの流れを大切にして行動してきました。個人としても、またチームとしても大きく成長できた3日間であったと思います。この伝統は先輩たちから受け継いできたものであり、今後もチームがさらに成長できるように取り組んでいきます。
県総体出場に際して、卒業生や保護者の方々、関係者の方々より多大なるご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。試合当日も卒業生たちが応援に参加していただき、部員にとって本当に励みになりました。応援していただいた全ての方々へ部員・監督一同、心からお礼申し上げます。四国総体でも精一杯頑張りますので、引き続き応援していただきますようお願い申し上げます。なお、県総体の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
400m 第3位 宮本 淳平(3) 49.37
800m 第6位 林 優成(3) 2:03.03
1500m 第2位 森 丈二(3) 4:07.27
第3位 矢上 嵩護(3) 4:09.27
第8位 林 優成(3) 4:15.67
5000m 第2位 森 丈二(3) 15:38.66
第3位 矢上 嵩護(3) 15:42.17
110mH 第7位 萩野 智洋(1) 18.22/-2.3
3000mSC 第2位 西田 龍希亜(2) 9:44.21
第8位 白菊 力也(2) 10:34.43
5000mW 第8位 喜多 海(3) 32:23.42
4×100mR 第3位 鳴門高 42.52
日浦 庵(2) 横畑 輝瑠(3)
石川 泰山(3) 宮本 淳平(3)
4×400mR 第6位 鳴門高 3:30.65
石川 泰山(3) 岸本 拓夢(2)
渡辺 翔太(2) 森 丈二(3)
走高跳 第1位 松長 光祐(3) 1m81
第8位 漆原 琉瑛(2) 1m60
棒高跳 第3位 村山 昊生(1) 3m80
第5位 漆原 琉瑛(2) 3m20
走幅跳 第2位 村田 康成(2) 6m80/+1.2
第7位 萩野 智洋(1) 6m11/+2.2
三段跳 第8位 萩野 智洋(1) 12m24/-1.1
砲丸投 第8位 笹山 煌紀(1) 8m71
円盤投 第7位 村山 昊生(1) 18m09
ハンマー投 第4位 笹山 煌紀(1) 16m41
第7位 多賀原 慎(1) 13m65
第8位 山田 魁人(1) 12m75
八種競技 第7位 山田 魁人(1) 2930点
男子総合 優勝 97.5点
男子トラック 優勝 56点
男子フィールド 第3位 39.5点
女子
100m 第4位 福島 千尋(3) 12.54/+3.1
第5位 古林 凛里(2) 12.59/+3.1
第8位 千代田 一咲(3) 12.80/+3.1
200m 第3位 古林 凛里(2) 26.00/+2.1
第4位 福島 千尋(3) 26.16/+2.1
第6位 千代田 一咲(3) 26.36/+2.1
400m 第6位 長町 碧泉(1) 1:01.49
800m 第1位 竜田 そら(2) 2:17.83
第7位 吉岡 小都里(3) 2:26.17
1500m 第2位 竜田 そら(2) 4:37.65
第4位 松谷 里緒(2) 4:38.32
3000m 第4位 松谷 里緒(2) 10:26.63
第7位 吉岡 小都里(3) 10:55.74
100mH 第2位 花木 香凜(3) 15.19/-0.9
第7位 髙内 結菜(2) 16.35/-0.9
400mH 第1位 花木 香凜(3) 1:05.44
4×100mR 第2位 鳴門高 48.46
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
4×400mR 第1位 鳴門高 4:00.36
長町 碧泉(1) 福島 千尋(3)
古林 凛里(2) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 泉 彩花(1) 1m59
第2位 佐藤 安里紗(3) 1m56
第6位 小川 穂奈実(3) 1m40
棒高跳 第1位 樫本 梨花(3) 2m50
第3位 小川 穂奈実(3) 1m60
走幅跳 第3位 髙内 結菜(2) 5m41/+3.4
第7位 濵田 星(1) 5m03/+2.1
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m98/ 0.0 大会新記録
第3位 佐藤 安里紗(3) 10m50/+0.1
砲丸投 第6位 森 ゆう(3) 6m16
第7位 佐藤 安里紗(3) 6m14
円盤投 第7位 樫本 梨花(3) 11m51
第8位 岡田 穂乃加(2) 11m22
ハンマー投 第4位 森 ゆう(3) 15m82
第6位 岡田 穂乃加(2) 12m09
第7位 長町 碧泉(1) 11m07
七種競技 第2位 泉 彩花(1) 3158点
第4位 井上 琉花(1) 2372点
女子総合 優勝 172点
女子トラック 優勝 88点
女子フィールド 優勝 72点
男子トラック表彰
男子フィールド表彰
男子総合表彰
女子フィールド表彰
女子総合表彰
男子総合優勝おめでとうございます!!
粘り強く最後までよく頑張りました。
女子総合優勝おめでとうございます!!
トラック・フィールド優勝も達成し、素晴らしい活躍でした。
目標としていた男女総合アベック優勝を達成することができました。選手の努力も素晴らしいものでしたが、先輩たちが築いてくれた伝統、多くの方々のご支援により最後まで頑張ることができました。これからも感謝の気持ちを持ち、多くの方々に応援していただけるようなチームとなるよう頑張っていきます。支えていただいた方々、誠にありがとうございました。
四国総体の結果(陸上競技部)
6月18日(土)から20日(月)の3日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第75回四国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。今年度は香川県開催の年回りでしたが、インターハイが鳴門で開催されることから今年度は徳島県開催となりました。本校選手も普段練習を行っている競技場での大会ということもあり、落ち着いて試合に臨むことができました。本校からは31名が参加し、自己記録の更新とインターハイ出場を目指して精一杯取り組みました。結果は男子2種目、女子10種目でインターハイの出場権を獲得することができました。この数は近年で最も多く、地元インターハイに向けてチーム強化が実を結んだ形となりました。また、個人では女子走高跳で佐藤 安里紗さんが自己記録を更新しての優勝、チームとしては女子がトラックとフィールドの部ともに3位、そして女子総合でも2位と素晴らしい活躍でした。
今大会は、インターハイのプレ大会ということもあり、競技進行や表彰については全国大会に準じた運営で行い、多くの競技役員の方にご参加いただきました。また、四国総体に出場していない徳島県選手も多数補助員として参加し、大会運営を全力でサポートしてくれました。本校部員も30名ほどが補助員業務で頑張ってくれました。コロナ禍で大会が開催されることに、また多くの方々のご支援やご協力によりチームの活動が継続できていることに感謝し、今後の部活動の取り組みも充実させていきます。運営に関わっていただいたすべての方々、誠にありがとうございました。
四国総体が地元の鳴門開催ということもあり、OB・OG・保護者の方々をはじめ、多くの関係者の方々より励ましのお言葉をいただきました。また、多大なるご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。多くの方々のご声援のおかげで選手たちは最後まで精一杯競技することができました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。インターハイは8月3日から5日間行われます。出場する本校部員が全国の舞台でもさらに飛躍するよう頑張りますので、これからもご声援いただきますようお願い申し上げます。なお、四国総体の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
3000mSC 第3位 西田 龍希亜(2) 9:36.43
走高跳 第4位 松長 光祐(3) 1m89
女子
400m 第3位 長町 碧泉(1) 58.98
800m 第5位 竜田 そら(2) 2:16.98
1500m 第5位 竜田 そら(2) 4:35.69
400mH 第5位 花木 香凜(3) 1:07.08
4×100mR 第3位 鳴門高 47.95
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
4×400mR 第2位 鳴門高 3:57.67
長町 碧泉(1) 岡田 穂乃加(2)
古林 凛里(2) 花木 香凜(3)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m68
第3位 泉 彩花(1) 1m59
走幅跳 第4位 髙内 結菜(2) 5m73/+4.4
三段跳 第2位 髙内 結菜(2) 11m70/+2.1
女子総合 第2位 57点
女子トラック 第3位 31点
女子フィールド 第3位 26点
開会式では、本校の福島 千尋さんが選手宣誓をさせていただきました。本県の代表として素晴らしい宣誓をしてくれました。
女子トラック表彰
女子フィールド表彰
女子総合表彰
3日間を通して多くの種目で活躍することができました。とくに女子チームは総合第2位と大躍進です。またインターハイにも男女合わせて12種目で出場することができます。そして大会期間中は多くの方々がスタジアムで応援していただき、本校選手にとって大きな力となりました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。
第2回強化記録会の結果(陸上競技部)
7月18日(月・祝)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第2回徳島県強化記録会が行われました。インターハイ前の最後の競技会ということもあり、本校選手も練習量を調整して競技会に臨みました。当日は南の風となり、短距離種目は向かい風の影響で記録は良くありませんでしたが、コンディション的には上向きの選手が多かったです。また、向かい風の中でも自己記録を更新した選手も多く、チームとして良い流れでインターハイに臨めそうです。
インターハイは8月3日から7日までの5日間、ポカリスエットスタジアムで開催されます。出場する選手全員が全国の舞台で自己記録の更新を目指し、一つでも上のラウンドに進出できるよう精一杯頑張ります。
今競技会も多くの方々よりご声援をいただきました。また、インターハイに向けての激励のお言葉もいただき、誠にありがとうございました。出場者全員が応援していただいている方々への感謝の気持ちを忘れず、感動していただけるような試合をしてきます。インターハイでも引き続き応援いただきますようお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
100m 第8位 笹山 煌紀(1) 11.22/-0.6
走高跳 第2位 松長 光祐(3) 1m86
棒高跳 第2位 村山 昊生(1) 3m80
走幅跳 第7位 萩野 智洋(1) 5m90/+1.5
三段跳 第7位 萩野 智洋(1) 12m44/+1.2
女子
100m 第3位 長町 碧泉(1) 12.72/-1.4
第5位 古林 凛里(2) 12.85/-1.4
第8位 岡田 穂乃加(2) 13.08/-1.4
200m 第2位 古林 凛里(2) 26.51/-1.6
第3位 岡田 穂乃加(2) 26.62/-1.6
第5位 井上 琉花(1) 27.52/-1.6
300m 第2位 長町 碧泉(1) 42.14
400mH 第1位 花木 香凜(3) 1:06.68
4×100mR 第1位 鳴門高 48.69
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m64
走幅跳 第5位 濵田 星(1) 4m90/+3.4
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 12m24/+2.4
インターハイの結果(陸上競技部)
8月3日(水)から7日(日)の5日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。通称『インターハイ』と呼ばれ、高校生にとっての夢舞台が鳴門市で開催されました。インターハイ期間中は大きな天候の崩れもなく、連日全国トップレベルの素晴らしいパフォーマンスを見ることができました。本校からも14名が参加し、全国の舞台で精一杯競技することができました。
大会1日目は、女子400mで1年生の長町 碧泉さんが自己記録を更新して準決勝に進出しました。準決勝での自己記録更新はなりませんでしたが、1年生で準決勝進出は素晴らしいものです。また1500mで2年生の竜田 そらさんも自己記録を更新するとともに、他の選手からの進路妨害が認められ、救済により翌日の決勝に進むことができました。翌日の決勝は17位でしたが、積極的なレースで健闘しました。そして大会4日目、女子走高跳では3年生の佐藤 安里紗さんが予選を通過し、その日の午後に行われた決勝において自己記録を更新する1m70を跳び、見事8位入賞を果たしました。1m67と1m70の高さは3回目での成功で、地元開催の大会で勝負強さを発揮しました。大会5日目の最終日には女子三段跳に2年生の髙内 結菜さんが出場しました。入賞には届きませんでしたが、13位と頑張りました。今大会では、本校選手の多くが自己記録を更新することができ、素晴らしい成果を残すことができました。大会期間中は、保護者やOB・OGの方々、関係者の方々より温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。また、会場では徳島県選手に対して多くの方々より拍手等の応援をいただきました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。
このインターハイ開催に向けて、多くの方々が運営に関わり、長期間準備を進めてきました。また、大会期間中は競技役員だけでなく、多くの高校生補助員やボランティアの方々のご協力をいただき、インターハイという大会の素晴らしさを体感することができました。本校部員も事前準備をはじめ、試合当日の補助員や大会後の片付けなど、本当によく頑張ってくれました。この国内最大級のスポーツイベントに関われたことに感謝するとともに、この経験をこれからの競技人生や社会活動にいかし、部員・監督ともに成長できるように頑張ります。運営に関わっていただいたすべての方々に深く感謝申し上げます。なお、インターハイでの本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
3000mSC 予選3組 14位 西田 龍希亜(2) 10:09.79
走高跳 予選2組 松長 光祐(3) 記録なし
女子
400m 予選3組 4位 長町 碧泉(1) 57.07 準決勝進出
準決勝3組 8位 長町 碧泉(1) 59.58
800m 予選6組 5位 竜田 そら(2) 2:13.32
1500m 予選4組 5位 竜田 そら(2) 4:28.15 救済により決勝へ
決勝 17位 竜田 そら(2) 4:31.75
400mH 予選4組 5位 花木 香凜(3) 1:04.91
4×100mR 予選7組 鳴門高 途中棄権
花木 香凜(3) 福島 千尋(3)
千代田 一咲(3) 古林 凛里(2)
4×400mR 予選7組 5位 鳴門高 3:57.16
長町 碧泉(1) 福島 千尋(3)
古林 凛里(2) 花木 香凜(3)
走高跳 予選2組 6位 佐藤 安里紗(3) 1m65 決勝進出
予選2組 13位 泉 彩花(1) 1m65
決勝8位 佐藤 安里紗(3) 1m70
走幅跳 予選1組 髙内 結菜(2) 欠場
三段跳 決勝 13位 髙内 結菜(2) 11m95/+2.1
女子走高跳 表彰式
佐藤 安里紗さん 8位入賞
おめでとうございます!!
表彰式後の記念撮影
5日間よく頑張りました。来年のインターハイは北海道です。今年以上の選手が全国の舞台に立ち、全国入賞目指して頑張ってください!!
県国体最終選考会の結果(陸上競技部)
8月21日(日)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで2022年栃木国体 徳島県代表選手最終選考会(兼U18日本選手権 標準記録突破挑戦会)が行われました。インターハイ後の競技会で調整期間も短かったですが、出場した選手は自己記録の更新を目指しました。当日は午後から夜にかけての競技日程で、本来は記録の狙いやすい状況ですが、午前中に降った雨の影響により、蒸し暑いコンディションでの競技会となりました。また、風が不安定な状況で、トラック種目については少し難しい状況でした。本校選手は17名が出場し、自己記録を更新した選手も複数いましたが、コンデション調整がうまくいかない選手が多かったです。本日のような湿度の高い環境では、パフォーマンスを高めることは難しいです。しかし、梅雨時期や天候が急転する競技会など、難しいコンディションでの競技会も年間数回はあります。それらの状況の中でいかに効率よくウォーミングアップを行ったり、コンディションを調整していくのかが記録や結果に反映されます。柔軟に対応する能力を高め、秋のシーズンにいかしてほしいと思います。
今競技会も多くの方々よりご声援をいただきました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。本校からも数名の選手が栃木国体に出場予定です。引き続き応援いただきますようお願い申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
走幅跳 第5位 村田 康成(2) 6m37/+0.9
走幅跳 第7位 萩野 智洋(1) 6m32/+2.1
女子
100m 第5位 長町 碧泉(1) 12.64/-0.4
第6位 古林 凛里(2) 12.94/-0.0
300m 第3位 長町 碧泉(1) 41.34
300mH 第1位 花木 香凜(3) 46.32
走幅跳 第6位 濵田 星(1) 5m13/+0.7
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m55/+0.3
第2位 泉 彩花(1) 10m76/-0.6
四国選手権の結果(陸上競技部)
8月27日(土)と28日(日)の2日間、香川県立丸亀競技場で第70回四国陸上競技選手権大会が行われました。今競技会は、四国4県から各県4名が出場できる試合であり、高校生だけでなく大学生や一般競技者も参加します。種目によっては、日本トップレベルの選手も出場する大会でもあります。
本校からは10名の選手が出場し、自己記録の更新を目指しました。女子1500mでは竜田 そら さんが優勝するなど8種目で入賞することができました。今シーズンは徳島県内での競技会がほとんどで、県外会場での競技会は選手にとって新鮮な感じであったと思います。今後は県高校新人大会や国体、四国新人大会など重要な競技会が続きますが、個人やチームの取り組みを充実させ、好成績を残せるように頑張ります。
今競技会も県外会場にも関わらず、多くの方々よりご声援をいただきました。部員・監督一同、心よりお礼申し上げます。なお、今競技会での本校部員の結果は以下の通りです。
男子
走高跳 第5位 松長 光祐 (3) 1m96
女子
400m 第2位 長町 碧泉 (1) 57.77
800m 第2位 竜田 そら (2) 2:15.04
1500m 第1位 竜田 そら (2) 4:35.69
100mH 第8位 花木 香凜 (3) 15.10/-0.1
400mH 第6位 花木 香凜 (3) 1:07.61
走高跳 第4位 佐藤 安里紗 (3) 1m56
三段跳 第3位 髙内 結菜 (2) 11m74/+1.2
男女混合
4×400mR 第4位 徳島 3:38.82
2走:長町 碧泉 (1) 3走:花木 香凜 (3)
鳴門市選手権の結果(陸上競技部)
9月11日(日)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第63回鳴門市陸上競技選手権が行われました。大会当日は天候に恵まれ、良いコンディションでの競技会となりました。本校からは24名が参加し、女子4×100mRでは、髙内 結菜さん、長町 碧泉さん、岡田 穂乃加さん、古林 凛里さんのオーダーで大会新記録を樹立しました。翌週には県高校新人大会が行われるため、本校選手は調整やコンディション確認を目的として出場しました。順調に調整できている選手や課題の残る選手など個人によって状況は違いますが、この1週間でピークを合わせられるように今後の調整練習をしっかりと進めていきます。
今大会でも保護者や関係者の方々よりご声援をいただきありがとうございました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。翌週の県高校新人大会では、一人でも多くの選手が四国新人大会に出場できるように、また男女総合優勝目指して精一杯頑張りますので、引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。なお、今大会の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
100m 第6位 武林 知都(2) 11.25/-1.2
200m 第3位 笹山 煌紀(1) 23.43/-2.5
第7位 森 悠偉(1) 23.68/-1.0
1500m 第1位 森 丈二(3) 4:09.37
3000m 第1位 森 丈二(3) 9:18.73
4×100mR 第2位 鳴門高 43.44
森 悠偉(1) 日浦 庵(2)
武林 知都(2) 笹山 煌紀(1)
棒高跳 第3位 漆原 琉瑛(2) 3m20
走幅跳 第4位 村田 康成(2) 6m52/+0.6
第7位 萩野 智洋(1) 6m01/+0.3
三段跳 第2位 萩野 智洋(1) 12m87/+1.4
女子
100m 第3位 古林 凛里(2) 12.85/-1.7
第5位 岡田 穂乃加(2) 13.06/-1.7
第6位 井上 琉花(1) 13.11/-1.7
200m 第1位 長町 碧泉(1) 25.72/-1.6
第2位 古林 凛里(2) 26.32/-1.6
第4位 井上 琉花(1) 27.30/-1.6
400m 第1位 長町 碧泉(1) 59.46
400mH 第1位 花木 香凜(3) 1:09.45
4×100mR 第1位 鳴門高 49.07 大会新記録
髙内 結菜(2) 長町 碧泉(1)
岡田 穂乃加(2) 古林 凛里(2)
走高跳 第1位 佐藤 安里紗(3) 1m61
第3位 泉 彩花(1) 1m52
走幅跳 第3位 髙内 結菜(2) 5m26/+1.1
第4位 濵田 星(1) 4m99/+1.6
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 10m94/-0.1
第2位 濵田 星(1) 10m83/+1.9
県高校新人大会の結果(陸上競技部)
9月17日(土)に鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで第52回徳島県高等学校新人陸上競技大会が行われました。当初は17日と18日の2日開催の予定でしたが、台風接近により急遽1日開催に変更して実施されました。トラック種目も予選ラウンドをなくし、タイムレースによる順位決定を行いました。本校からは38名が参加させていただきましたが、多くの選手が複数種目にエントリーしていたため、本校部員にとっては非常に厳しい競技日程でした。しかし、出場した選手やサポートに回った部員など、全選手が一丸となって取り組んだ結果、目標としていた男女総合優勝を果たすことができました。また、トラックとフィールドの部も男女ともに1位となり、完全優勝を達成しました。個人では竜田 そら さんが800mと1500mの2種目で大会新記録を樹立して2冠に輝きました。また、女子4×100mRでは髙内 結菜さん、長町 碧泉さん、岡田 穂乃加さん、古林 凛里さんのオーダーで大会記録を更新して頂点に立ちました。なお、長町 碧泉さんは個人3種目とリレー2種目で優勝し、短距離種目5冠を達成しました。
今大会でも県総体同様に、チームの連携やチーム力の強化に重点をおいて取り組みました。学校対抗戦という特別な試合を通して、個人の意思が明確となり、ブロックやチームの組織が成長することができます。本校部員も様々な観点から陸上競技と向かい合い、この新人戦でも成長できたことと思います。このような取り組みを今後も継続し、10月の国体や四国高校新人、11月の県高校駅伝においても好成績を残せるように頑張ります。
新人大会においても卒業生や保護者の方々、関係者の方々よりご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。なお、県高校新人大会の本校部員の競技結果については以下の通りです。
男子
100m 第2位 武林 知都(2) 10.92/+2.0
第6位 笹山 煌紀(1) 11.14/+2.0
200m 第7位 日浦 庵(2) 23.28/+1.8
400m 第4位 岸本 拓夢(2) 52.67
800m 第5位 日下 獅子(1) 2:04.31
第6位 熊澤 悠馬(2) 2:06.39
1500m 第3位 日下 獅子(1) 4:08.87
第4位 上藤 蓮斗(2) 4:09.22
第6位 原田 謙臣(1) 4:12.32
5000m 第3位 西田 龍希亜(2) 15:41.64
第6位 原田 謙臣(1) 4:12.32
110mH 第3位 萩野 智洋(1) 17.04/+0.7
第7位 松下 琉椰(1) 23.06/+0.7
3000mSC 第1位 西田 龍希亜(2) 9:44.33
第4位 白菊 力也(2) 10:17.73
第6位 後藤 壮(2) 11:05.58
5000mW 第5位 鈴木 岳斗(1) 33:34.63
4×100mR 第2位 鳴門高 42.84
森 悠偉(1) 日浦 庵(2)
武林 知都(2) 笹山 煌紀(1)
4×400mR 第6位 鳴門高 3:39.20
笹山 煌紀(1) 岸本 拓夢(2)
渡辺 翔太(2) 武林 知都(2)
走高跳 第7位 漆原 琉瑛(2) 1m45
棒高跳 第2位 村山 昊生(1) 3m70
第4位 漆原 琉瑛(2) 3m30
走幅跳 第1位 村田 康成(2) 6m60/-1.3
第5位 萩野 智洋(1) 5m90/-1.5
三段跳 第2位 萩野 智洋(1) 12m86/-0.1
第7位 森 悠偉(1) 11m87/+1.0
砲丸投 第7位 笹山 煌紀(1) 7m41
第8位 村山 昊生(1) 6m72
円盤投 第4位 村山 昊生(1) 18m64
第7位 一本木 誠(1) 14m68
ハンマー投 第4位 山田 魁人(1) 13m58
第5位 多賀原 慎(1) 12m79
やり投 第4位 村田 康成(2) 28m44
第5位 漆原 琉瑛(2) 25m53
第7位 山田 魁人(1) 22m43
男子総合 優勝 153点
男子トラック 優勝 85点
男子フィールド 優勝 68点
女子
100m 第1位 長町 碧泉(1) 12.56/+0.5
第3位 岡田 穂乃加(2) 12.82/+0.5
第6位 古林 凛里(2) 12.88/+0.5
200m 第1位 長町 碧泉(1) 25.29/+2.4
第3位 古林 凛里(2) 26.18/+2.4
第4位 岡田 穂乃加(2) 26.21/+2.4
400m 第1位 長町 碧泉(1) 59.01
800m 第1位 竜田 そら(2) 2:14.85 大会新記録
1500m 第2位 竜田 そら(2) 4:30.28 大会新記録
第5位 松谷 里緒(2) 4:48.37
3000m 第7位 大田 愛結(1) 11:33.60
100mH 第5位 髙内 結菜(2) 16.37/+0.9
第7位 泉 彩花(1) 16.76/+0.9
4×100mR 第1位 鳴門高 48.37 大会新記録
髙内 結菜(2) 長町 碧泉(1)
岡田 穂乃加(2) 古林 凛里(2)
4×400mR 第1位 鳴門高 4:04.47
井上 琉花(1) 古林 凛里(2)
岡田 穂乃加(2) 長町 碧泉(1)
走高跳 第1位 泉 彩花(1) 1m55
棒高跳 第3位 下元 煌子(2) 1m70
走幅跳 第1位 髙内 結菜(2) 5m35/-0.7
第4位 濵田 星(1) 4m95/+0.2
三段跳 第1位 髙内 結菜(2) 11m80/+1.1
第3位 濵田 星(1) 11m04/-1.2
第4位 泉 彩花(1) 10m55/+1.8
砲丸投 第6位 濵田 星(1) 5m39
第7位 井上 琉花(1) 4m70
円盤投 第8位 下元 煌子(2) 11m90
ハンマー投 第2位 岡田 穂乃加(2) 9m09
第3位 古林 凛里(2) 7m41
やり投 第7位 井上 琉花(1) 12m99
第8位 下元 煌子(2) 12m32
女子総合 優勝 156点
女子トラック 優勝 88点
女子フィールド 優勝 68点
男子総合優勝おめでとうございます!!
厳しい戦いが予想されましたが、全員で力を合わせての完全優勝は素晴らしかったです。
女子総合優勝おめでとうございます!!
少ない部員数でよく頑張りました。優勝数も10種目と素晴らしい活躍でした。
総体に引き続き、目標としていた男女総合アベック優勝を達成することができました。3年生が抜けた後の初めての対校戦で1・2年生はよく頑張りました。先輩たちや保護者の方々をはじめ、多くの方々のご支援のおかげで最高の結果を残すことができました。これからも感謝の気持ちを持ち、多くの方々に応援していただけるようなチームとなるよう頑張っていきます。関係者の方々、誠にありがとうございました。