活動紹介

吹奏楽部の活動

【吹奏楽部】4年ぶりの“ゴールド・金賞” 四国大会へ

無断転用・転載禁止 7月23日(土)香川県観音寺市にあるハイスタッフホールで“第70回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会”が開催されました。審査結果は,
 ゴールド・金賞
をいただくことができました!!

 今年は,コロナ感染症防止対策を施し,保護者など学校関係者のみの有観客で開催されました。演奏後は多くの拍手をいただき,安堵するとともに感動しました。

 有観客でしたが,開・閉会式はなく帰校後,楽器の片付けを終え,部員全員でネット発表を待ちました。部長から一団体ずつ成績が読み上げられ,『プログラム2番鳴門高校 金賞・代表』

誰もが想像していなかった夢の“徳島県代表”をいただくことができました。

 猛暑の中、遠路応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 四国大会は8月28日(日)に高知県立県民文化ホールで行われます。あと1か月、悔いの残らないよう1日1日を大切に練習に励んでいきます。

 最後になりましたが,本大会に出場するに際して,ご支援・ご鞭撻をいただいた皆様に感謝申し上げます。

【吹奏楽部】ミニ・コンサートを開催しました

第1部 顧問による指揮第2部 部員による指揮記念撮影 6月25日(土)15時より,全日本吹奏楽コンクール徳島県大会を一ヶ月後に控えたこの日,本校多目的ホールにおいて,新型コロナウイルス感染防止対策を施し,『ミニ・コンサート(保護者対象)』を開催しました。梅雨入りし,当日の昼過ぎには突然の雷雨となり,足下の悪い中,保護者の方々に来場していただき,日頃の練習の成果を披露することが出来ました。
 今回の演奏会の選曲は,「保護者の方に感謝の気持ちを伝えよう」を大切にし,各学年で選曲し,来場された方に楽しんでいただけるようアイデアを出し合いました。また,最後にサプライズとして,委嘱作品4曲の中から急遽2曲を披露しました。


 今回の委嘱作品は,顧問の教え子であり,昨年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の作曲家であり,徳島県出身の尾方凜斗さんに書いていただきました。楽譜が届いたのが演奏会4日前と練習期間は十分でありませんでしたが,尾方さんからは「是非,演奏をしてください」を激励をいただきました。聞いていただいた方々のアンケートには好評の言葉を多数いただきました。
 吹奏楽部は,これから考査期間の休みに入り,気持ちを一新して7月に観音寺市ハイスタッフホールで行われる全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に向けて練習に励みます。3年生と少しでも長く,演奏できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

【吹奏楽部】道の駅『くるくるなると』でファンファーレ

4月29日(金)

4月29日(金)、鳴門市大津町にできた『道の駅 くるくるなると』がグランドオープンしました。

そのグランドオープン前の“開駅式典”でファンファーレを依頼され,2・3年生金・打楽器メンバー16名で出演しました。

当日は早朝よりあいにくの雨でしたが,10時からの“開駅式典”の後半,テープカットをファンファーレで盛り上げました。

前日,当日とお世話になった関係の皆様方,本当にありがとうございました。

これからは,新入生を迎えての活動になります。
感謝の気持ちを忘れず,活動を続けていきたいと思っています。
これからも応援,よろしくお願いいたします。

【吹奏楽部】2年ぶりのアルプススタンド

3月24日、本校硬式野球部が第94回選抜高校野球大会に出場するため,吹奏楽部も応援に行ってきました。

コロナ禍のため,今回は1・2年生部員26人での演奏でした。

対戦相手は,高校野球も吹奏楽も強豪校の大阪桐蔭高等学校でした。

抽選会後,部員たちは対戦相手に驚きもありましたが,全国大会の舞台で共演できる喜びを感じ,『鳴門高校アルプススタンドが一丸になるように演奏しよう』と決意しました。

選曲は選手のリクエストを最大限取り入れ、一人一人テーマ曲を選び,野球部員とダンス部員と休日返上で練習し,当日は心を込めて演奏しました。

得点が入ったときにのみ聴くことができる『阿波踊り』も甲子園球場いっぱいに響きわたらせることができました!

テレビ放映を見ていた方やグラウンドでプレーをしていた方,アルプススタンドで一緒に応援していた方から『よー音が鳴っていたよ』と最大の褒め言葉をいただきました。

今回,多くの反省点も見つかりましたので,今後の活動に生かしたいと思います。

この度の甲子園演奏に際しまして,多くの方々にご協力いただき感謝申し上げます。

 開場前アルプススタンド必殺仕事人のテーマ

【吹奏楽部】アンサンブルコンテスト県大会,出場

1月16日(日)に美馬市地域交流センターミライズでおこなわれました
第49回徳島県アンサンブルコンテストに金管八重奏と木管四重奏の2チームが出場しました。
結果は共に銀賞となりましたが、全員よく頑張って演奏できましたので,
部員たちにとっては,日々の努力から得られたものが大きかったと思います。
今回の出場に際し,多くの方にご支援をいただき,ありがとうございました。
今後とも“鳴高吹奏楽部”を見守ってください。
金管八重奏木管四重奏出演者全員