活動紹介

サイン・ランゲージ部の活動

インターハイ手話通訳 舞台裏

令和4年7月28日 アスティとくしまで開催された 全国高等学校総合体育大会 総合開会式の手話通訳をお手伝いしました。「四国総体 2022」の新たな取り組みとして、高校生のみによる「全47都道府県の選手団紹介」の手話通訳に挑戦しました。選手団が入場行進するステージで通訳するのではなく、別室の「手話ブース」で撮影された映像が、会場のスクリーンに合成されていくものでした。スピーカーからの音声を聞きながら、リアルタイムで通訳。鳴門高校サインランゲージ部員と、城南高校有志の合計21名の生徒が、緊張の中、躍動感あふれる手話通訳の役割を果たしました。【選手団紹介文の一例】「笑顔と感謝を忘れず、頂点めざし最後まで戦います。」「四国の夏空に、旋風を巻き起こします。」「燃え上がる闘志を胸に、選手団一丸となり躍動することを誓います!」