活動紹介

吹奏楽部の活動

【吹奏楽部】道の駅『くるくるなると』でファンファーレ

4月29日(金)

4月29日(金)、鳴門市大津町にできた『道の駅 くるくるなると』がグランドオープンしました。

そのグランドオープン前の“開駅式典”でファンファーレを依頼され,2・3年生金・打楽器メンバー16名で出演しました。

当日は早朝よりあいにくの雨でしたが,10時からの“開駅式典”の後半,テープカットをファンファーレで盛り上げました。

前日,当日とお世話になった関係の皆様方,本当にありがとうございました。

これからは,新入生を迎えての活動になります。
感謝の気持ちを忘れず,活動を続けていきたいと思っています。
これからも応援,よろしくお願いいたします。

【吹奏楽部】ミニ・コンサートを開催しました

第1部 顧問による指揮第2部 部員による指揮記念撮影 6月25日(土)15時より,全日本吹奏楽コンクール徳島県大会を一ヶ月後に控えたこの日,本校多目的ホールにおいて,新型コロナウイルス感染防止対策を施し,『ミニ・コンサート(保護者対象)』を開催しました。梅雨入りし,当日の昼過ぎには突然の雷雨となり,足下の悪い中,保護者の方々に来場していただき,日頃の練習の成果を披露することが出来ました。
 今回の演奏会の選曲は,「保護者の方に感謝の気持ちを伝えよう」を大切にし,各学年で選曲し,来場された方に楽しんでいただけるようアイデアを出し合いました。また,最後にサプライズとして,委嘱作品4曲の中から急遽2曲を披露しました。


 今回の委嘱作品は,顧問の教え子であり,昨年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の作曲家であり,徳島県出身の尾方凜斗さんに書いていただきました。楽譜が届いたのが演奏会4日前と練習期間は十分でありませんでしたが,尾方さんからは「是非,演奏をしてください」を激励をいただきました。聞いていただいた方々のアンケートには好評の言葉を多数いただきました。
 吹奏楽部は,これから考査期間の休みに入り,気持ちを一新して7月に観音寺市ハイスタッフホールで行われる全日本吹奏楽コンクール徳島県大会に向けて練習に励みます。3年生と少しでも長く,演奏できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

【吹奏楽部】4年ぶりの“ゴールド・金賞” 四国大会へ

無断転用・転載禁止 7月23日(土)香川県観音寺市にあるハイスタッフホールで“第70回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会”が開催されました。審査結果は,
 ゴールド・金賞
をいただくことができました!!

 今年は,コロナ感染症防止対策を施し,保護者など学校関係者のみの有観客で開催されました。演奏後は多くの拍手をいただき,安堵するとともに感動しました。

 有観客でしたが,開・閉会式はなく帰校後,楽器の片付けを終え,部員全員でネット発表を待ちました。部長から一団体ずつ成績が読み上げられ,『プログラム2番鳴門高校 金賞・代表』

誰もが想像していなかった夢の“徳島県代表”をいただくことができました。

 猛暑の中、遠路応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 四国大会は8月28日(日)に高知県立県民文化ホールで行われます。あと1か月、悔いの残らないよう1日1日を大切に練習に励んでいきます。

 最後になりましたが,本大会に出場するに際して,ご支援・ご鞭撻をいただいた皆様に感謝申し上げます。

【吹奏楽部】多くの方に支えられて

 コロナ禍ではありますが,コロナ感染症防止対策を万全に施し,ルールに基づいて,この一年間で全てのパートでレッスンを行いました。

 講師は,県内在住の音楽家や作曲家の尾方凛斗先生やオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの打楽器奏者の多畑秀城先生を始め,プロ奏者の方に来校していただきました。

 楽器経験が浅い部員のために基本的な奏法からフラッタータンギングなど高度な技術まで,多くのことを教えていただきました。部員たちは,初めて間近で見るプロの演奏に感激し,数多くの質問をし,実りの多い時間を過ごすことができました。

 多くの先生方に来校していただき,感謝申し上げます。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。

打楽器講習作曲家 尾方凛斗先生と

【吹奏楽部】近江高校吹奏楽部の皆さんと

両部幹部で健闘を誓う8月7日(日)

第104回全国高校野球選手権大会 大会2日目第4試合
近江高等学校vs 鳴門高等学校
試合前に,阪神甲子園球場隣の5号スパンで近江高等学校応援団と一緒になりました。
初対面でしたが,部員同士,顧問同士が交流し,お互いの健闘を誓いました。

 

 両部,顧問で健闘を誓う顧問同士も初対面でしたが,両吹奏楽部は同じ講師でつながっていて,以前よりお互いの吹奏楽部をリスペクトしていました。
また,本校顧問と近江高等学校OBが同じ楽団に所属している縁もあり,話が弾みました。
そして,そのOBに中学生の時にレッスンを受けた生徒が本校に数名いるという偶然も。

アルプススタンドに向かう前に,交流を深めることができました。