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学校行事
2年次進路講演会
令和6年度2年次修学旅行 2日目
2年次修学旅行2日目です。
本日は、スキー研修と小樽研修に分かれての研修です。
スキー研修では、開校式にてお世話になるインストラクターさんへのご挨拶から始まりました。初心者からの生徒も多く、南国徳島では経験できないような雪の世界で、1日目一杯楽しめていたように思います。
小樽研修では、異国情緒のある街並みの中、クルーズ船に乗って小樽運河をクルージングしました。雪が舞い、テレビや映画で見たような光景に感動しました。
夕食は、サッポロファクトリーで北海道の食文化やイルミネーションに目を奪われました。
予定通り、2日目の選択研修を終え、全員ホテルに到着しております。
令和6年度2年次修学旅行 1日目
令和6年度2年次修学旅行がスタートしました。
阿波踊り空港を7:30に飛び立ち、羽田空港を経由して新千歳空港に到着いたしました。朝早くからのお見送りありがとうございました。
1日目は、ノーザンホースパーク、エスコンフィールドを見学し、夕食にはジンギスカンを食べました。徳島では経験できないような、北海道の気候や景観、食べ物なんかに目を輝かせています。
予定通り無事全員がホテルに到着して、明日から始まる選択研修に備えます。
令和6年度2年次修学旅行結団式
令和6年度2年次修学旅行を12月2日(月)〜5日(木)の日程で実施いたします。それに先立ちまして、本日は結団式を実施いたしました。
学校長から激励をいただき、団長からはいい思い出づくりの修学旅行になるようにお話をいただきました。
生徒代表からは、旅行中の周囲に敬意を払いながら楽しむことを心がけたいという挨拶を聞くことができました。
明日からの修学旅行が、参加者全員が健康で充実したものとなるように行ってきたいと思います。
鳴門教育大学連携事業 出前講座『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のために行動分析学』
11月19日(火)、鳴門教育大学大学院 古川洋和先生による出前講座、『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のための行動分析学』を開催しました。
1年次〜3年次までの計26人が参加し、先生の話に熱心に耳を傾けていました。
講座後の感想では、「具体的な目標設定の大切さを改めて感じた」というものが多くありました。
この講座をきっかけに、より心理学に興味をもった生徒もおり、参加した生徒たちにとって有意義な時間になりました。
秋の交通安全キャンペーン活動
令和6年10月16日(水)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、各クラスの副委員長21名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と早めのライト点灯と反射材の着用についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
制服着こなしセミナー(1年次生対象)
令和6年10月11日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
今年度につきましては、この夏の平均気温上昇に伴い、10月1日~10月31日を移行期間と設定いたします。生徒の体調に合わせて、着用させていただければと思います。
11月1日(金)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
1年次「総合的な探究の時間」講演会
「自分事の課題に挑戦!そして発信へ・・・ー探究のサイクルを楽しみながら-」
令和6年9月30日、1年次「総合的な探究の時間」に講演会が行われました。
講師に、鳴門教育大学大学院学校教育研究科 特命教授 藤井 伊佐子先生をお迎えし、本校における「総合的な探究の時間」の探究課題である「地域の魅力を探り、地域の一員として発信する」ために、自己の在り方や生き方を考えながら、社会とのつながりや社会の様々な問題に向き合うという探究のサイクルを楽しむことなどのアドバイスを受けました。
令和6年度創立記念講演会が開催されました
令和6年10月3日木曜日13時15分より本校体育館二階にて、卒業生でオリンピックの体操競技の銅メダリストとして知られる現日本体育大学体育学部体育学科教授の畠田好章(はたけだよしあき)氏による講演が開催されました。演題は「人生の目標設定」です。
アンケートに答えるため在校生が起立し、「新聞を取っているか」「オリンピック選手を知っているか」などの質問に応じ在校生が座り、残った生徒にインタビューするという形式で始まりました。練習をしたくないなと思ったことがあるなど本音とエピソードを交えながら、ご自身の体験をもとに1つのことをやり通すことの大切さを生徒にわかりやすい言葉で丁寧に語られました。公演後の質疑応答では、受験や勉強のモチベーションの保ち方、時期の近い受験と部活動との両立のさせかた、資格試験を受かるまで受け続けるべきか、など3名の生徒から質問があり丁寧に回答していただきました。
1年次「撫養街道を歩く」
令和6年5月27日(月)12:30~15:10
本校では、1年次「総合的な探究の時間」に、学校が位置する鳴門市の魅力を探り、発信していくことをテーマに取り組んでいます。今回は、なると観光ボランティアガイド会のガイドさんに協力していただき、歴史や文化の宝庫である撫養街道の一部である岡崎・弁財天地区を歩き、体験的に魅力を発見する機会となりました。生徒が歩いた撫養街道の魅力を自分たちでガイドマップに作成し、2学期の学校祭で展示する予定です。
岡崎海岸 旅館水の
肥料商 岡崎港
妙見神社 撫養川 文明橋
徳島大学学部別説明会
薬物乱用防止講演会(3年次生対象)
令和6年7月9日(火)5限目
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 榮 秀作 氏
講演会では、薬物が心身に及ぼす影響や薬物乱用に適切に対応できる判断力の大切さなどをわかりやすく教えていただきました。また、サイバー犯罪の手口やSNSに関するトラブル防止の啓発もあわせ、闇バイトに高校生が巻き込まれてしまう可能性などについても理解を深めることができました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって、改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会をもつことができました。
第1回学校運営協議会が開催されました。6月19日(水)
令和6年6月19日(水)、令和6年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・池渕 茂 さん(鳴門市青少年センター 指導主事)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・宮浦 正義 さん(本校PTA会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・村澤 普恵 さん(徳島大学副学長)
・寺西 昭人 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・白井 幸治 さん(藍住町立藍住東中学校 校長)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
以上の皆さんと本校の吉岡直彦校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「地域とともにある学校づくり」について、お話しいただきました。日頃の取組について高く評価していただくとともに、鳴門の地域を生かした特色ある学校づくりを目指した取組について協議することができました。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言を生かし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
第1回 いじめ防止委員会
第1回 いじめ防止委員会
令和6年6月27日(木)放課後
生徒会役員、各クラスの人権委員、HR委員長の43名の生徒が集まり、「いじめ防止委員会」を開きました。
設置の目的や組織、役員の選出方法、これから鳴門高校でどのような活動をしていくのかについて話し合った後、選出された委員長や副委員長が今度の抱負について発表しました。具体的な活動としては、いじめをなくすための啓発活動として「人権標語やポスターの作成」、日々の学校生活の中で声を掛け合い、みんなが過ごしやすい環境づくりをめざすなどがあげられました。
一人一人の人権や仲間を尊重し、安心・安全でより良い鳴門高校になるよう頑張っていきたいです。
【3年次】卒業アルバム用写真撮影
梅雨に入り、雨が続いています。曇り空ですが、卒業アルバム用のクラス写真の撮影が始まりました。
1年次進路講演会
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
令和6年6月7日(金)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、3年次の交通委員14名が鳴門警察署・鳴門市役所や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用とSHARE THE ROAD(自転車と車の運転者が、お互いに思いやりを持って車道を共有する啓発活動)についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
「総合的な探究の時間」 2年次
鳴門市役所生涯学習まちづくり出前講座 「鳴門市の抱える課題と市の取組」
5月13日(月)7限目、鳴門市役所企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき、鳴門市の課題について講演していただきました。
鳴門市の大きな課題である「人口減少」については、人口動態の現状が他市・他町と比較されており、グラフや資料の分析を通して理解を深めることができました。また、人口減少に伴う様々な課題の解決に向けた市の取組を知ることができました。
今後の総合的な探究の時間では、鳴門市の課題とその解決策について探究活動を進めていきます。
令和6年度 ヘルメット寄贈式
令和6年5月17日(金)16:00~
(場所)鳴門高校 校長室
(参加者)鳴門市企画総務部 地域交通推進室 室長 濵田 佑人 様
鳴門高校生徒会長・交通委員長
高校生の自転車利用時のヘルメット着用の促進を図ろうと、鳴門市からヘルメットが贈られました。寄贈式では、神奈川県の自転車メーカーメリダジャパンから寄付されたヘルメット10個が贈られ、生徒会長は「これを機会に、自転車のヘルメット着用率を上げ、交通安全にしっかり取り組んで いきたい」などとお礼の言葉を述べました。
交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
鳴門市とメリダジャパンは、2024年2月に自転車を活用した地域活性化に関する連携協定を締結しています。
3年次 遠足に行ってきました
晴天に恵まれた5月10日(金)、3年次生はクラス別で大阪・京都方面へ遠足に行ってきました。
グループ活動やクラス全員でのバーベキューなどクラスで意見を出し合い、計画しました。
今回の遠足で、友好を深め、有意義な時間を過ごすことができました。
各クラスの行き先は次の通りです。
301HR 大阪・梅田方面
302HR 大阪・天王寺方面
303HR 大阪・梅田方面
304HR 京都方面
305HR 大阪・梅田方面
306HR 大阪・難波方面
307HR 京都方面
令和6年度 スマホ・ネット安全教室
令和6年4月26日(金)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ・ネット安全教室 ~上手な情報活用とリスクを考えよう~
(講師)NTTドコモ スマホ・ネット安全教室 インストラクター 新出 ななみ氏
講演会では、各グループ内でのスキルワークを通じて、インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。情報技術の上手な活用とリスクを考える大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように、正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。
【総合的な探究の時間 3年次】オリエンテーション
4月22日(月)、Zoomを利用して、オリエンテーションを行いました。
年次主任より、
1 本校の「総合的な探究の時間」について、学ぶこと・身につけたい力
2 3年次「総合的な探究の時間」について
3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について
4 今年度の日程について
の説明がありました。
今年度の探究課題は、『自身の夢や適性と真剣に向き合い、自己の進路決定に関わる探究を行う。』です。
令和5年度卒業式
令和6年3月1日、卒業式が挙行されました。お天気が心配されましたが、生徒たちの門出を祝っているかのように空気の澄んだ朝でした。在校生や保護者が参列し、厳粛な式を終え、卒業生はそれぞれに希望や決意を胸に旅立ちました。これまで、温かく見守ってくださった方々、誠にありがとうございました。
第3回学校運営協議会が開催されました
2月8日(木)、第3回学校運営協議会が開催されました。
はじめに令和5年度の鳴門高校学校運営協議会の取り組みと今後の予定について報告されました。
次いで令和5年度学校評価総括評価表をもとに、鳴門高校の教育活動全般について報告されました。
学校運営協議会の委員の皆様から、熱心なご質問や、鳴門高校への期待、来年度学校運営評議会の活動を充実発展させるための多くの貴重なご提言をいただきました。
総合的な探究の時間 令和5年度 2年次成果発表会を開催しました
2月19日(月)7限目、2年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
2年次は、「地域の課題を探り、地域の活性化につながる取り組みを提言する」という探究活動に一年間取り組みました。
2月4日(月)に、それぞれクラスごとに成果発表会を行い、クラス代表を決定し、代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
来賓として、学校運営協議会委員・鳴門市教育委員会学校教育課長 梶原 真氏、鳴門市役所戦略企画課副課長 高尾 亘氏、鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏、学校運営協議会委員・PTA会長 宮浦 正義氏にご覧いただきました。
発表内容は次の通りです。(★印は最優秀賞、☆印は優秀賞です。)
201HR ☆ 「廃校の新たな活用計画~第2の阿波踊り会館に~」
202HR ☆ 「鳴門市の環境設備」
203HR ★ 「鳴門市のスポーツについて」
204HR ★ 「鳴門市の医療」
205HR ☆ 「食の問題」
206HR ★ 「脱!四国の玄関口~女性観光客を狙って、玄関口を目的地に~」
207HR ★ 「人・まち・食をつなぐために ~鳴門を活性化させよう~」
発表した7班全員に優秀賞を、203HR、204HR、206HR、207HRの4班には最優秀賞が贈られました。
[審査員の感想より]
・他の市や県と比較できており、鳴門市の課題が明確であった。
・実際に鳴門の銀天街へインタビューに行っており、実現できそうな具体性が提案されていた。
・現状から課題を見つけ、仮説を立てて解決策を考えるという探究の過程がきちんと踏まれており、1年次の発表からの成長を感じた。原稿を見ずに班の全員が前を向いて発表できていたことがよかった。
・全国のデータから県内市町村のデータへと示したことで、解決法への説得力となっており、データの処理が優れていた。
・指示棒を使ったり、語りかけたり、作品を示したり、体験に基づいた心に響く発表だった。SDGsの視点から廃棄物をビジネスにつなげる解決法が素敵だった。訴える力が素晴らしい!
・アンケート結果の分析がなされ、説得力のある発表となっていた。
第2回学校運営協議会が開催されました。
令和5年11月22日(水) 第2回学校運営協議会が開催されました。始めに学校長からの挨拶で本校の現状について説明があり、協議に移りました。鳴門高校の取り組みとして、①令和5年度の校則の見直しについて、生徒全員へのアンケートとその結果を踏まえて実施したこと、②県教育委員会指定人権教育研究発表について、10月25日に本校において開催された県教育委員会指定人権教育研究発表大会兼徳島県高等学校・特別支援学校人権教育発表大会の報告、③定時制の近況について、現在の状況や活動内容、進路状況等について、事務局から報告しました。
次に、委員の皆さんに鳴門高校の授業を参観して頂き、最後に熟議・意見交換として、各委員の皆様からご意見を頂きました。
各委員の皆様からは、①各教室の環境が整っていることや駐輪場の整頓状況を高く評価いただくとともに、鳴門高生としての誇りをもって欲しいこと、②様々なメディアを通じて更なる情報発信に努めてほしいこと、③定時制が機能していることは大切であること、④子ども食堂を含む様々な地域の取り組みに鳴門高生が参加していること、⑤校則の見直しについての進め方への質問等のたくさんの貴重なご意見を頂きました。
今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(2年次)始まる
1月29日(月)7限目、2年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
今年度2年次は「地域が抱える課題を探り、地域の一員として活性化や町づくりに関わる取り組みについて提言する」という課題に取り組んでいます。
それぞれクラスごとに2月8日までに成果発表会を行い、クラス代表を決定し、クラス代表による成果発表会を2月19日に行う予定です。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(2年次)に向けて
2年次生は、探究活動のまとめとして行われる発表会に向けて準備を進めました。
昨年とは違った課題が、原稿作成やプレゼンテーション作成など各グループで分担し、作業を進めています。
探究活動の内容を発表会用の5分間にまとめることに苦労していますが、担当者に意見をもらいつつ、自分たちの意見をまとめています。
鳴門署との交通安全キャンペーン活動
令和6年1月15日(月)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、1・2年次の交通委員19名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車用ヘルメット購入支援制度についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。小雨が降る悪天候でしたが、登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
『2年次生対象 学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
12月13日(水) 2年次生対象の『学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
県内外から上級学校の講師を招き、生徒の希望進路に対応した31講座を開講しました。
《受講した生徒の感想文から》
私が将来、仕事をする上で、先のことを考えて、今できることをすることが大切だと思いました。就職するにあたって、自分で自分を成長させるために、目標を立てて、こつこと積み重ねることが今の自分に必要だと思いました。
国際関係の職業への理解がかなり深まった。世界の様々な文化や伝統について興味がわいてきたので、より学習して、知識を深めていきたいと思った。
将来、自分が何をしたいかはっきりわからず今までを過ごしてしまった。今回、自分が興味を持っている分野の先生のお話を聞くことができ、とても自分の将来をきちんと考える機会になりました。
交通安全講習(1年次生対象)
令和5年12月19日(火)5限目
(演題)交通安全講習
~高校生の交通安全について~
(講師)徳島県鳴門警察署 交通課係長 坂本 圭 氏
1年次を対象に交通安全講演会を実施しました。
鳴門警察署交通係長の坂本氏から、自転車の交通ルールや事故の実態について詳しくご説明いただき、日常の交通事故防止につながる意識啓発の機会となりました。
普段から交通ルールを守る意識や交通マナーを高めていきたいと思 います。
2年次 進路講演会
日 時:令和5年11月17日(金) 7限目
講 師:元劇団四季ソプラノ歌手 清水 美也子 氏
演 題:「夢を叶える 自分発見ノート」
第1回学校運営協議会が開催されました。6月13日(火)
令和5年6月13日(火)、令和5年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕 茂 さん(鳴門市青少年センター 生徒指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・宮浦 正義 さん(本校PTA会長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田 匠 さん(板野町立板野中学校 校長)
以上の皆さんと本校の吉岡直彦校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「これまでの本協議会についてのご感想と、鳴高生が『夢』を早期に見つけるためのきっかけ作りとして何ができるか」について、お話しいただきました。日頃の取組について高く評価していただくとともに、「夢をかたちに描ける」生徒を育てるための取組について協議することができました。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言を生かし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
最後に、委員の皆さんから鳴門高校生にメッセージをいただきました。
鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業実施
11月1日(水)「とくしま教育の日」
この日に鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業を実施しました。
授業者 髙橋 宏美 教諭
実施HR 106HR
科目 英語コミュニケーションⅠ Lesson5 Banana Paper
令和5年度創立記念講演会 「 情報セキュリティ研究 ~攻撃者の先へ行け~ 」
午前中授業の後、午後よりPTA会長臨席の下で記念講演が行われました。
校長の挨拶と講師紹介に続いて講演が始まりました。
講師は、本校卒業生で、東海大学情報通信学部情報通信学科教授の大東 俊博先生です。
鳴門高校の生徒のためにと70ページ以上に及ぶ資料準備とプレゼンテーション資料をご用意くださり、直前まで推敲を重ね50分の講演時間にぴったり合わせてくださいました。情報セキュリティに関する高度な内容を含みながらも、生徒が退屈しないようにとQRコードを用いた偽サイト誘導を確率で振り分けたり、特定の個人を狙ったレーザー光を用いた方法なども示されました。通常の講演では携帯電話はしまっておくものですが、逆に取り出して活用するという全員参加型の形式もとってくださいました。同じ画面を写しても、ちょっとした手ぶれや角度などで東海大学に飛んだり、妖怪大学に飛んだりと個人差がでて近くの生徒どうしで比べたりできていました。体験の後で確率も操作できることなどQRコードの構造も含めて詳しい説明がありました。セキュリティに関する示唆に富んだ啓発を具体的な話で展開されました。
また、ご自身の大学受験から専門分野の選択理由、研究者としての歩みなどにも触れられて、進路選択の参考になるお話もありました。
生徒会長による代表お礼の言葉、生徒会役員による花束贈呈で締めくくりました。
講演後の片付けにバレー部が協力してくれました。
交通安全・あいさつ運動・清掃活動
日時:令和5年10月16日(月)午前7時45分~
場所:JR撫養駅周辺
全国地域安全運動の一環として、本校ラグビー部の生徒が鳴門警察署やJR職員の方々と協力し、交通安全・あいさつ運動や清掃活動を実施しました。今回は、駅構内外のゴミ拾いを行った後、自転車の鍵かけを励行する併発チラシを配布し、自転車の盗難被害防止を呼びかけました。生徒達は、JR通学生や一般の方々に大きな声であいさつや呼びかけができていました。
今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
制服着こなしセミナー(1年次生対象)
令和5年10月13日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
10月16日(月)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
鳴教大生presents「Miraiサポート」
本校では、鳴門教育大学院生が「教科教育課題フィールドワーク」を行っている期間を活用し、1・2年次生対象とした学習支援教室、通称「Miraiサポート」を実施しています。
今年度は、
前期5月29日~6月16日の期間内で7回
後期10月2日~16日の期間内で4回
実施しました。
毎回、10名程度の生徒が参加し、国語・数学・英語から自分のやりたい教科を選んで、各教科の実習生に教わりながら学習に励んでいました。
1 ・2年次 PTA進路講演会
日 程:令和5年10月14日(土)
講 師:学校法人 河合塾 近畿本部 近畿営業部 営業Aチーム
武村 健太 氏
演 題:「新しい入試制度と保護者の心構え」
1・2年次の保護者約90名にお集まりいただき、進路講演会を実施しました。講演会に続いて、進学課より
本校進路状況の説明を行い、その後は希望者を対象にクラス担任が個人懇談を行いました。
講演会の資料はこちらから→R5 1,2年次保護者講演会.pdf
令和5年度 薬物乱用防止講演会(3年次生対象)
令和5年7月11日(火)5限目
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏
講演会では、大きな社会問題となっている青少年による薬物乱用についての現状を知り、正しい判断を学ぶ良い機会となりました。また、SNSの利用が深刻な性被害や犯罪にもつながっていることや、闇バイトに高校生が巻き込まれてしまう可能性などについても理解を深めることができました。最後に生徒を代表して生徒会長が、講師へのお礼の言葉を述べました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって、改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会をもつことができました。
交通安全運動・あいさつ運動の日
令和5年7月7日(金)午前8時~
全国地域安全運動の一環として、各クラスの交通委員21名が鳴門警察署や鳴門少年補導協助員、撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全運動・あいさつ運動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車の鍵かけを励行する啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、気持ちの良い1日のスタートをきることができました。
今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
警察の方による事前説明 啓発チラシの配布
ヘルメットの着用と自転車の鍵かけの呼びかけ 参加して頂いた方々とともに
徳島大学学部別説明会
放課後に希望者を対象に徳島大学学部別説明会を実施しました。
総合科学部、理工学部、医学部保健学科看護学専攻に分かれて、徳島大学の先生に各学部の説明や講義をしていただきました。
生徒の皆さんは大学の学部や学問について説明を受けて、興味を深めることが出来たと思います。
【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業2~
6月19日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
今回は,鳴門市市民生活部市民協働推進課から2名の方にお越しいただき,テーマ『市民が主役のまちづくりの実現を目指して ~鳴門市自治基本条例について~』で鳴門市の行政や議会,市民などが鳴門市のまちづくりを進めるための施策等や鳴門高校生が活躍していることについてパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。
生徒の感想文より
・議会や行政だけに頼ってばかりではなく,僕たち市民も地域に貢献していかなければならないと思った。
・よいまちづくりには,自治基本条例が必要なんだなと思った。
・自分も市民の一人として主体的・意欲的に参画していくべきだと思った。
【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業1~
6月12日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
今回は,鳴門市企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき,テーマ『第7次鳴門市総合計画~ひとが輝き 持続可能な未来をひらく あらたな なるとの実現~』で鳴門市が制定された当時の話から,人口の増減などをパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。
生徒の感想文より
・昨年,鳴門市には魅力がたくさんあると学びましたが,今回の講演を聴いてたくさんの課題があることを知ることができました。
・去年から鳴門のことを調べ始めて1年が経ち,ほとんど知っていると思っていましたが,今回の講演を聴いて,まだまだ知らないことがたくさんあると思いました。
・人口が減少していることや新しい戦略があることに興味がわきました。
3年次 学校・分野別ガイダンス
「総合的な探究の時間」講演会(1年次)
5月29日(月)7限目「総合的な探究の時間」に、鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながら-」という講演が行われました。自分自身が課題を探究する中で、さらに次の課題を発見するという探究のサイクル「6W2H」について考え、今後の総探活動に積極的に取り組んでいくための貴重な体験となりました。
【総探・2年次】自分の考えをまとめよう
5月1日(月),年次主任のZoomによる 全体説明2 回目は,“自分の考えを整理し,ポイントを理解できるようになる”をテーマに,シンキングツール“フィッシュボーン図”を使用し,昨年度の探究活動を振り返りました。本時の流れは,
1 自分の意見や考え方を相手に伝えるためには
2 “フィッシュボーン図”について
3 『鳴門高校の魅力について』で書いてみよう
4 グループ発表
【総探・2年次】オリエンテーション
4月24日(月),Zoomを使って,オリエンテーションを行いました。
年次主任より,
1 2年次「総合的な探究の時間」について
2 本校の「総合的な探究の時間」について,学ぶこと・身につけたい力
3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について
の説明がありました。
昨年度の活動の成果と反省から,『今年は,“調べ学習”ではく,“探究活動”ができるように』と連絡がありました。
1年次「撫養街道を歩く」
5月10日(水)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、フィールドワーク「撫養街道を歩く」を実施しました。地理的には四国の海の玄関口にあたり、製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつきや四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。2時間に及ぶフィールドワークではクイズを交えながら丁寧に説明をしていただき、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を生かし、「鳴門の魅力」について興味・関心のある分野を探究し、その魅力を発信する活動を始めます。
【感想】
・鳴門にはまだ知らない歴史があったのでおもしろかったです。特に老舗の店が多く、伝統が受け継がれているのですごいと思いました。
・鳴門出身のすごい人たちの話やなぜ玄関口になったのかなど鳴門の歴史を知ることができて、鳴門を改めて好きになりました。私はこれから鳴門を自慢していこうと思います。
2年次団修学旅行最終日
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
最終日4日目は、羊ヶ丘展望台でクラス写真撮影を行いました。次に、サケのふるさと千歳水族館でのサケの稚魚放流体験と館内見学を行いました。実際に魚に触れ合える展示もあり、生徒は興味津々でした。
新千歳空港から羽田空港を経由し、さきほど徳島あわおどり空港に到着しました。
4日間の修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、集団でルールを守りながら、研修を円滑に進めることができました。生徒の皆さんは、今回で学んだこと、感じたことを大切にしながら、これからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います。
保護者の皆さま、夜遅くの時間にお迎えに来ていただき、誠にありがとうございました!