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学校行事
2年次 学部学科別ガイダンス
12月11日(水) 2年次生対象の『学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
県内外から様々な学校の講師を招き、生徒の希望進路に対応した18講座を開講しました。
《受講した生徒の感想文から》
グローバル化する世界には何が必要か?今までは、日本に住んでいるのだから、日本語だけで大丈夫だと思っていました。しかし、それでは世界で起こっている様々な問題を解決できないと思いました。「多様性」という言葉を耳にしますが、いろんな語学を学び、いろんな国々の人たちとコミュニケーションをとることで多様性に対応できていけると思いました。
「看護とは何か」という根本的な話が聞けました。様々な年齢層の人たちを看護していくためには、知識や技術だけでなく、思いやりや責任感、主体性が必要なことがわかりました。いろんな人とコミュニケーションをとれるようになるために、今できる立ち振るまいや態度などもあらためていかなければいけないと思いました。
令和6年度2年次修学旅行 最終日
令和6年度2年次修学旅行もいよいよ最終日となりました。
空港に向かう前に、ウポポイ民族共生象徴空間を見学しました。事前に学習してきたことに加え、衣食住の生活様式の違いや北海道の地名の由来となっているアイヌ語など、雄大な北海道の歴史の一部にふれることができました。
1団が18:50、2団が20:20に無事に阿波踊り空港に到着いたしました。
4日間、徳島では味わうことのできない北海道の気候や文化、歴史に驚かされることが多かったです。こういった経験を今後の生活に生かしていくとともに、このような修学旅行に行かせてもらえた家族のみなさんに、たくさんお土産話を聞かせてあげてほしいです。
令和6年度2年次修学旅行 3日目
令和6年度2年次修学旅行3日目がスタートです。
3日目は、1.スキー研修 2.千歳水族館・サーモンパーク・北海道箱根牧場 3.白い恋人パーク・札幌場外市場・羊ヶ丘展望台に分かれての研修でした。
1.スキー研修では、昨日1日みっちりインストラクターさんに教えていただいたおかげで、できることがいっぱい増えました。
2.千歳水族館では、オホーツク海の生態系を観察することができました。
3.白い恋人パークでは、お菓子作り、羊ヶ丘展望台では、北海道のシンボル的なスポットで写真撮影することができました。
3日目の締めくくりは札幌自主研修でした。各グループで計画を立てて行動し、買い物や食事、お土産を買ったりしました。
大きなトラブルもなく、3日目のプログラムを終えております。明日はいよいよ最終日です。元気な姿で徳島に戻ります。
2年次進路講演会
令和6年度2年次修学旅行 2日目
2年次修学旅行2日目です。
本日は、スキー研修と小樽研修に分かれての研修です。
スキー研修では、開校式にてお世話になるインストラクターさんへのご挨拶から始まりました。初心者からの生徒も多く、南国徳島では経験できないような雪の世界で、1日目一杯楽しめていたように思います。
小樽研修では、異国情緒のある街並みの中、クルーズ船に乗って小樽運河をクルージングしました。雪が舞い、テレビや映画で見たような光景に感動しました。
夕食は、サッポロファクトリーで北海道の食文化やイルミネーションに目を奪われました。
予定通り、2日目の選択研修を終え、全員ホテルに到着しております。
令和6年度2年次修学旅行 1日目
令和6年度2年次修学旅行がスタートしました。
阿波踊り空港を7:30に飛び立ち、羽田空港を経由して新千歳空港に到着いたしました。朝早くからのお見送りありがとうございました。
1日目は、ノーザンホースパーク、エスコンフィールドを見学し、夕食にはジンギスカンを食べました。徳島では経験できないような、北海道の気候や景観、食べ物なんかに目を輝かせています。
予定通り無事全員がホテルに到着して、明日から始まる選択研修に備えます。
令和6年度2年次修学旅行結団式
令和6年度2年次修学旅行を12月2日(月)〜5日(木)の日程で実施いたします。それに先立ちまして、本日は結団式を実施いたしました。
学校長から激励をいただき、団長からはいい思い出づくりの修学旅行になるようにお話をいただきました。
生徒代表からは、旅行中の周囲に敬意を払いながら楽しむことを心がけたいという挨拶を聞くことができました。
明日からの修学旅行が、参加者全員が健康で充実したものとなるように行ってきたいと思います。
鳴門教育大学連携事業 出前講座『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のために行動分析学』
11月19日(火)、鳴門教育大学大学院 古川洋和先生による出前講座、『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のための行動分析学』を開催しました。
1年次〜3年次までの計26人が参加し、先生の話に熱心に耳を傾けていました。
講座後の感想では、「具体的な目標設定の大切さを改めて感じた」というものが多くありました。
この講座をきっかけに、より心理学に興味をもった生徒もおり、参加した生徒たちにとって有意義な時間になりました。
秋の交通安全キャンペーン活動
令和6年10月16日(水)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、各クラスの副委員長21名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と早めのライト点灯と反射材の着用についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
制服着こなしセミナー(1年次生対象)
令和6年10月11日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
今年度につきましては、この夏の平均気温上昇に伴い、10月1日~10月31日を移行期間と設定いたします。生徒の体調に合わせて、着用させていただければと思います。
11月1日(金)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
1年次「総合的な探究の時間」講演会
「自分事の課題に挑戦!そして発信へ・・・ー探究のサイクルを楽しみながら-」
令和6年9月30日、1年次「総合的な探究の時間」に講演会が行われました。
講師に、鳴門教育大学大学院学校教育研究科 特命教授 藤井 伊佐子先生をお迎えし、本校における「総合的な探究の時間」の探究課題である「地域の魅力を探り、地域の一員として発信する」ために、自己の在り方や生き方を考えながら、社会とのつながりや社会の様々な問題に向き合うという探究のサイクルを楽しむことなどのアドバイスを受けました。
令和6年度創立記念講演会が開催されました
令和6年10月3日木曜日13時15分より本校体育館二階にて、卒業生でオリンピックの体操競技の銅メダリストとして知られる現日本体育大学体育学部体育学科教授の畠田好章(はたけだよしあき)氏による講演が開催されました。演題は「人生の目標設定」です。
アンケートに答えるため在校生が起立し、「新聞を取っているか」「オリンピック選手を知っているか」などの質問に応じ在校生が座り、残った生徒にインタビューするという形式で始まりました。練習をしたくないなと思ったことがあるなど本音とエピソードを交えながら、ご自身の体験をもとに1つのことをやり通すことの大切さを生徒にわかりやすい言葉で丁寧に語られました。公演後の質疑応答では、受験や勉強のモチベーションの保ち方、時期の近い受験と部活動との両立のさせかた、資格試験を受かるまで受け続けるべきか、など3名の生徒から質問があり丁寧に回答していただきました。
1年次「撫養街道を歩く」
令和6年5月27日(月)12:30~15:10
本校では、1年次「総合的な探究の時間」に、学校が位置する鳴門市の魅力を探り、発信していくことをテーマに取り組んでいます。今回は、なると観光ボランティアガイド会のガイドさんに協力していただき、歴史や文化の宝庫である撫養街道の一部である岡崎・弁財天地区を歩き、体験的に魅力を発見する機会となりました。生徒が歩いた撫養街道の魅力を自分たちでガイドマップに作成し、2学期の学校祭で展示する予定です。
岡崎海岸 旅館水の
肥料商 岡崎港
妙見神社 撫養川 文明橋
徳島大学学部別説明会
薬物乱用防止講演会(3年次生対象)
令和6年7月9日(火)5限目
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 榮 秀作 氏
講演会では、薬物が心身に及ぼす影響や薬物乱用に適切に対応できる判断力の大切さなどをわかりやすく教えていただきました。また、サイバー犯罪の手口やSNSに関するトラブル防止の啓発もあわせ、闇バイトに高校生が巻き込まれてしまう可能性などについても理解を深めることができました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって、改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会をもつことができました。
第1回学校運営協議会が開催されました。6月19日(水)
令和6年6月19日(水)、令和6年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・池渕 茂 さん(鳴門市青少年センター 指導主事)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・宮浦 正義 さん(本校PTA会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・村澤 普恵 さん(徳島大学副学長)
・寺西 昭人 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・白井 幸治 さん(藍住町立藍住東中学校 校長)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
以上の皆さんと本校の吉岡直彦校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「地域とともにある学校づくり」について、お話しいただきました。日頃の取組について高く評価していただくとともに、鳴門の地域を生かした特色ある学校づくりを目指した取組について協議することができました。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言を生かし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
第1回 いじめ防止委員会
第1回 いじめ防止委員会
令和6年6月27日(木)放課後
生徒会役員、各クラスの人権委員、HR委員長の43名の生徒が集まり、「いじめ防止委員会」を開きました。
設置の目的や組織、役員の選出方法、これから鳴門高校でどのような活動をしていくのかについて話し合った後、選出された委員長や副委員長が今度の抱負について発表しました。具体的な活動としては、いじめをなくすための啓発活動として「人権標語やポスターの作成」、日々の学校生活の中で声を掛け合い、みんなが過ごしやすい環境づくりをめざすなどがあげられました。
一人一人の人権や仲間を尊重し、安心・安全でより良い鳴門高校になるよう頑張っていきたいです。
【3年次】卒業アルバム用写真撮影
梅雨に入り、雨が続いています。曇り空ですが、卒業アルバム用のクラス写真の撮影が始まりました。
1年次進路講演会
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
令和6年6月7日(金)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、3年次の交通委員14名が鳴門警察署・鳴門市役所や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用とSHARE THE ROAD(自転車と車の運転者が、お互いに思いやりを持って車道を共有する啓発活動)についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
「総合的な探究の時間」 2年次
鳴門市役所生涯学習まちづくり出前講座 「鳴門市の抱える課題と市の取組」
5月13日(月)7限目、鳴門市役所企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき、鳴門市の課題について講演していただきました。
鳴門市の大きな課題である「人口減少」については、人口動態の現状が他市・他町と比較されており、グラフや資料の分析を通して理解を深めることができました。また、人口減少に伴う様々な課題の解決に向けた市の取組を知ることができました。
今後の総合的な探究の時間では、鳴門市の課題とその解決策について探究活動を進めていきます。
令和6年度 ヘルメット寄贈式
令和6年5月17日(金)16:00~
(場所)鳴門高校 校長室
(参加者)鳴門市企画総務部 地域交通推進室 室長 濵田 佑人 様
鳴門高校生徒会長・交通委員長
高校生の自転車利用時のヘルメット着用の促進を図ろうと、鳴門市からヘルメットが贈られました。寄贈式では、神奈川県の自転車メーカーメリダジャパンから寄付されたヘルメット10個が贈られ、生徒会長は「これを機会に、自転車のヘルメット着用率を上げ、交通安全にしっかり取り組んで いきたい」などとお礼の言葉を述べました。
交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
鳴門市とメリダジャパンは、2024年2月に自転車を活用した地域活性化に関する連携協定を締結しています。
3年次 遠足に行ってきました
晴天に恵まれた5月10日(金)、3年次生はクラス別で大阪・京都方面へ遠足に行ってきました。
グループ活動やクラス全員でのバーベキューなどクラスで意見を出し合い、計画しました。
今回の遠足で、友好を深め、有意義な時間を過ごすことができました。
各クラスの行き先は次の通りです。
301HR 大阪・梅田方面
302HR 大阪・天王寺方面
303HR 大阪・梅田方面
304HR 京都方面
305HR 大阪・梅田方面
306HR 大阪・難波方面
307HR 京都方面
令和6年度 スマホ・ネット安全教室
令和6年4月26日(金)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ・ネット安全教室 ~上手な情報活用とリスクを考えよう~
(講師)NTTドコモ スマホ・ネット安全教室 インストラクター 新出 ななみ氏
講演会では、各グループ内でのスキルワークを通じて、インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。情報技術の上手な活用とリスクを考える大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように、正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。
【総合的な探究の時間 3年次】オリエンテーション
4月22日(月)、Zoomを利用して、オリエンテーションを行いました。
年次主任より、
1 本校の「総合的な探究の時間」について、学ぶこと・身につけたい力
2 3年次「総合的な探究の時間」について
3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について
4 今年度の日程について
の説明がありました。
今年度の探究課題は、『自身の夢や適性と真剣に向き合い、自己の進路決定に関わる探究を行う。』です。
令和5年度卒業式
令和6年3月1日、卒業式が挙行されました。お天気が心配されましたが、生徒たちの門出を祝っているかのように空気の澄んだ朝でした。在校生や保護者が参列し、厳粛な式を終え、卒業生はそれぞれに希望や決意を胸に旅立ちました。これまで、温かく見守ってくださった方々、誠にありがとうございました。
第3回学校運営協議会が開催されました
2月8日(木)、第3回学校運営協議会が開催されました。
はじめに令和5年度の鳴門高校学校運営協議会の取り組みと今後の予定について報告されました。
次いで令和5年度学校評価総括評価表をもとに、鳴門高校の教育活動全般について報告されました。
学校運営協議会の委員の皆様から、熱心なご質問や、鳴門高校への期待、来年度学校運営評議会の活動を充実発展させるための多くの貴重なご提言をいただきました。
総合的な探究の時間 令和5年度 2年次成果発表会を開催しました
2月19日(月)7限目、2年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
2年次は、「地域の課題を探り、地域の活性化につながる取り組みを提言する」という探究活動に一年間取り組みました。
2月4日(月)に、それぞれクラスごとに成果発表会を行い、クラス代表を決定し、代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
来賓として、学校運営協議会委員・鳴門市教育委員会学校教育課長 梶原 真氏、鳴門市役所戦略企画課副課長 高尾 亘氏、鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏、学校運営協議会委員・PTA会長 宮浦 正義氏にご覧いただきました。
発表内容は次の通りです。(★印は最優秀賞、☆印は優秀賞です。)
201HR ☆ 「廃校の新たな活用計画~第2の阿波踊り会館に~」
202HR ☆ 「鳴門市の環境設備」
203HR ★ 「鳴門市のスポーツについて」
204HR ★ 「鳴門市の医療」
205HR ☆ 「食の問題」
206HR ★ 「脱!四国の玄関口~女性観光客を狙って、玄関口を目的地に~」
207HR ★ 「人・まち・食をつなぐために ~鳴門を活性化させよう~」
発表した7班全員に優秀賞を、203HR、204HR、206HR、207HRの4班には最優秀賞が贈られました。
[審査員の感想より]
・他の市や県と比較できており、鳴門市の課題が明確であった。
・実際に鳴門の銀天街へインタビューに行っており、実現できそうな具体性が提案されていた。
・現状から課題を見つけ、仮説を立てて解決策を考えるという探究の過程がきちんと踏まれており、1年次の発表からの成長を感じた。原稿を見ずに班の全員が前を向いて発表できていたことがよかった。
・全国のデータから県内市町村のデータへと示したことで、解決法への説得力となっており、データの処理が優れていた。
・指示棒を使ったり、語りかけたり、作品を示したり、体験に基づいた心に響く発表だった。SDGsの視点から廃棄物をビジネスにつなげる解決法が素敵だった。訴える力が素晴らしい!
・アンケート結果の分析がなされ、説得力のある発表となっていた。
第2回学校運営協議会が開催されました。
令和5年11月22日(水) 第2回学校運営協議会が開催されました。始めに学校長からの挨拶で本校の現状について説明があり、協議に移りました。鳴門高校の取り組みとして、①令和5年度の校則の見直しについて、生徒全員へのアンケートとその結果を踏まえて実施したこと、②県教育委員会指定人権教育研究発表について、10月25日に本校において開催された県教育委員会指定人権教育研究発表大会兼徳島県高等学校・特別支援学校人権教育発表大会の報告、③定時制の近況について、現在の状況や活動内容、進路状況等について、事務局から報告しました。
次に、委員の皆さんに鳴門高校の授業を参観して頂き、最後に熟議・意見交換として、各委員の皆様からご意見を頂きました。
各委員の皆様からは、①各教室の環境が整っていることや駐輪場の整頓状況を高く評価いただくとともに、鳴門高生としての誇りをもって欲しいこと、②様々なメディアを通じて更なる情報発信に努めてほしいこと、③定時制が機能していることは大切であること、④子ども食堂を含む様々な地域の取り組みに鳴門高生が参加していること、⑤校則の見直しについての進め方への質問等のたくさんの貴重なご意見を頂きました。
今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(2年次)始まる
1月29日(月)7限目、2年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
今年度2年次は「地域が抱える課題を探り、地域の一員として活性化や町づくりに関わる取り組みについて提言する」という課題に取り組んでいます。
それぞれクラスごとに2月8日までに成果発表会を行い、クラス代表を決定し、クラス代表による成果発表会を2月19日に行う予定です。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(2年次)に向けて
2年次生は、探究活動のまとめとして行われる発表会に向けて準備を進めました。
昨年とは違った課題が、原稿作成やプレゼンテーション作成など各グループで分担し、作業を進めています。
探究活動の内容を発表会用の5分間にまとめることに苦労していますが、担当者に意見をもらいつつ、自分たちの意見をまとめています。
鳴門署との交通安全キャンペーン活動
令和6年1月15日(月)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、1・2年次の交通委員19名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車用ヘルメット購入支援制度についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。小雨が降る悪天候でしたが、登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
『2年次生対象 学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
12月13日(水) 2年次生対象の『学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
県内外から上級学校の講師を招き、生徒の希望進路に対応した31講座を開講しました。
《受講した生徒の感想文から》
私が将来、仕事をする上で、先のことを考えて、今できることをすることが大切だと思いました。就職するにあたって、自分で自分を成長させるために、目標を立てて、こつこと積み重ねることが今の自分に必要だと思いました。
国際関係の職業への理解がかなり深まった。世界の様々な文化や伝統について興味がわいてきたので、より学習して、知識を深めていきたいと思った。
将来、自分が何をしたいかはっきりわからず今までを過ごしてしまった。今回、自分が興味を持っている分野の先生のお話を聞くことができ、とても自分の将来をきちんと考える機会になりました。
交通安全講習(1年次生対象)
令和5年12月19日(火)5限目
(演題)交通安全講習
~高校生の交通安全について~
(講師)徳島県鳴門警察署 交通課係長 坂本 圭 氏
1年次を対象に交通安全講演会を実施しました。
鳴門警察署交通係長の坂本氏から、自転車の交通ルールや事故の実態について詳しくご説明いただき、日常の交通事故防止につながる意識啓発の機会となりました。
普段から交通ルールを守る意識や交通マナーを高めていきたいと思 います。
2年次 進路講演会
日 時:令和5年11月17日(金) 7限目
講 師:元劇団四季ソプラノ歌手 清水 美也子 氏
演 題:「夢を叶える 自分発見ノート」
第1回学校運営協議会が開催されました。6月13日(火)
令和5年6月13日(火)、令和5年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕 茂 さん(鳴門市青少年センター 生徒指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・宮浦 正義 さん(本校PTA会長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田 匠 さん(板野町立板野中学校 校長)
以上の皆さんと本校の吉岡直彦校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「これまでの本協議会についてのご感想と、鳴高生が『夢』を早期に見つけるためのきっかけ作りとして何ができるか」について、お話しいただきました。日頃の取組について高く評価していただくとともに、「夢をかたちに描ける」生徒を育てるための取組について協議することができました。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言を生かし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
最後に、委員の皆さんから鳴門高校生にメッセージをいただきました。
鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業実施
11月1日(水)「とくしま教育の日」
この日に鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業を実施しました。
授業者 髙橋 宏美 教諭
実施HR 106HR
科目 英語コミュニケーションⅠ Lesson5 Banana Paper
令和5年度創立記念講演会 「 情報セキュリティ研究 ~攻撃者の先へ行け~ 」
午前中授業の後、午後よりPTA会長臨席の下で記念講演が行われました。
校長の挨拶と講師紹介に続いて講演が始まりました。
講師は、本校卒業生で、東海大学情報通信学部情報通信学科教授の大東 俊博先生です。
鳴門高校の生徒のためにと70ページ以上に及ぶ資料準備とプレゼンテーション資料をご用意くださり、直前まで推敲を重ね50分の講演時間にぴったり合わせてくださいました。情報セキュリティに関する高度な内容を含みながらも、生徒が退屈しないようにとQRコードを用いた偽サイト誘導を確率で振り分けたり、特定の個人を狙ったレーザー光を用いた方法なども示されました。通常の講演では携帯電話はしまっておくものですが、逆に取り出して活用するという全員参加型の形式もとってくださいました。同じ画面を写しても、ちょっとした手ぶれや角度などで東海大学に飛んだり、妖怪大学に飛んだりと個人差がでて近くの生徒どうしで比べたりできていました。体験の後で確率も操作できることなどQRコードの構造も含めて詳しい説明がありました。セキュリティに関する示唆に富んだ啓発を具体的な話で展開されました。
また、ご自身の大学受験から専門分野の選択理由、研究者としての歩みなどにも触れられて、進路選択の参考になるお話もありました。
生徒会長による代表お礼の言葉、生徒会役員による花束贈呈で締めくくりました。
講演後の片付けにバレー部が協力してくれました。
交通安全・あいさつ運動・清掃活動
日時:令和5年10月16日(月)午前7時45分~
場所:JR撫養駅周辺
全国地域安全運動の一環として、本校ラグビー部の生徒が鳴門警察署やJR職員の方々と協力し、交通安全・あいさつ運動や清掃活動を実施しました。今回は、駅構内外のゴミ拾いを行った後、自転車の鍵かけを励行する併発チラシを配布し、自転車の盗難被害防止を呼びかけました。生徒達は、JR通学生や一般の方々に大きな声であいさつや呼びかけができていました。
今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
制服着こなしセミナー(1年次生対象)
令和5年10月13日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
10月16日(月)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
鳴教大生presents「Miraiサポート」
本校では、鳴門教育大学院生が「教科教育課題フィールドワーク」を行っている期間を活用し、1・2年次生対象とした学習支援教室、通称「Miraiサポート」を実施しています。
今年度は、
前期5月29日~6月16日の期間内で7回
後期10月2日~16日の期間内で4回
実施しました。
毎回、10名程度の生徒が参加し、国語・数学・英語から自分のやりたい教科を選んで、各教科の実習生に教わりながら学習に励んでいました。
1 ・2年次 PTA進路講演会
日 程:令和5年10月14日(土)
講 師:学校法人 河合塾 近畿本部 近畿営業部 営業Aチーム
武村 健太 氏
演 題:「新しい入試制度と保護者の心構え」
1・2年次の保護者約90名にお集まりいただき、進路講演会を実施しました。講演会に続いて、進学課より
本校進路状況の説明を行い、その後は希望者を対象にクラス担任が個人懇談を行いました。
講演会の資料はこちらから→R5 1,2年次保護者講演会.pdf
令和5年度 薬物乱用防止講演会(3年次生対象)
令和5年7月11日(火)5限目
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏
講演会では、大きな社会問題となっている青少年による薬物乱用についての現状を知り、正しい判断を学ぶ良い機会となりました。また、SNSの利用が深刻な性被害や犯罪にもつながっていることや、闇バイトに高校生が巻き込まれてしまう可能性などについても理解を深めることができました。最後に生徒を代表して生徒会長が、講師へのお礼の言葉を述べました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって、改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会をもつことができました。
交通安全運動・あいさつ運動の日
令和5年7月7日(金)午前8時~
全国地域安全運動の一環として、各クラスの交通委員21名が鳴門警察署や鳴門少年補導協助員、撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全運動・あいさつ運動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車の鍵かけを励行する啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、気持ちの良い1日のスタートをきることができました。
今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
警察の方による事前説明 啓発チラシの配布
ヘルメットの着用と自転車の鍵かけの呼びかけ 参加して頂いた方々とともに
徳島大学学部別説明会
放課後に希望者を対象に徳島大学学部別説明会を実施しました。
総合科学部、理工学部、医学部保健学科看護学専攻に分かれて、徳島大学の先生に各学部の説明や講義をしていただきました。
生徒の皆さんは大学の学部や学問について説明を受けて、興味を深めることが出来たと思います。
【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業2~
6月19日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
今回は,鳴門市市民生活部市民協働推進課から2名の方にお越しいただき,テーマ『市民が主役のまちづくりの実現を目指して ~鳴門市自治基本条例について~』で鳴門市の行政や議会,市民などが鳴門市のまちづくりを進めるための施策等や鳴門高校生が活躍していることについてパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。
生徒の感想文より
・議会や行政だけに頼ってばかりではなく,僕たち市民も地域に貢献していかなければならないと思った。
・よいまちづくりには,自治基本条例が必要なんだなと思った。
・自分も市民の一人として主体的・意欲的に参画していくべきだと思った。
【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業1~
6月12日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
今回は,鳴門市企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき,テーマ『第7次鳴門市総合計画~ひとが輝き 持続可能な未来をひらく あらたな なるとの実現~』で鳴門市が制定された当時の話から,人口の増減などをパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。
生徒の感想文より
・昨年,鳴門市には魅力がたくさんあると学びましたが,今回の講演を聴いてたくさんの課題があることを知ることができました。
・去年から鳴門のことを調べ始めて1年が経ち,ほとんど知っていると思っていましたが,今回の講演を聴いて,まだまだ知らないことがたくさんあると思いました。
・人口が減少していることや新しい戦略があることに興味がわきました。
3年次 学校・分野別ガイダンス
「総合的な探究の時間」講演会(1年次)
5月29日(月)7限目「総合的な探究の時間」に、鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながら-」という講演が行われました。自分自身が課題を探究する中で、さらに次の課題を発見するという探究のサイクル「6W2H」について考え、今後の総探活動に積極的に取り組んでいくための貴重な体験となりました。
【総探・2年次】自分の考えをまとめよう
5月1日(月),年次主任のZoomによる 全体説明2 回目は,“自分の考えを整理し,ポイントを理解できるようになる”をテーマに,シンキングツール“フィッシュボーン図”を使用し,昨年度の探究活動を振り返りました。本時の流れは,
1 自分の意見や考え方を相手に伝えるためには
2 “フィッシュボーン図”について
3 『鳴門高校の魅力について』で書いてみよう
4 グループ発表
【総探・2年次】オリエンテーション
4月24日(月),Zoomを使って,オリエンテーションを行いました。
年次主任より,
1 2年次「総合的な探究の時間」について
2 本校の「総合的な探究の時間」について,学ぶこと・身につけたい力
3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について
の説明がありました。
昨年度の活動の成果と反省から,『今年は,“調べ学習”ではく,“探究活動”ができるように』と連絡がありました。
1年次「撫養街道を歩く」
5月10日(水)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、フィールドワーク「撫養街道を歩く」を実施しました。地理的には四国の海の玄関口にあたり、製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつきや四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。2時間に及ぶフィールドワークではクイズを交えながら丁寧に説明をしていただき、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を生かし、「鳴門の魅力」について興味・関心のある分野を探究し、その魅力を発信する活動を始めます。
【感想】
・鳴門にはまだ知らない歴史があったのでおもしろかったです。特に老舗の店が多く、伝統が受け継がれているのですごいと思いました。
・鳴門出身のすごい人たちの話やなぜ玄関口になったのかなど鳴門の歴史を知ることができて、鳴門を改めて好きになりました。私はこれから鳴門を自慢していこうと思います。
2年次団修学旅行最終日
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
最終日4日目は、羊ヶ丘展望台でクラス写真撮影を行いました。次に、サケのふるさと千歳水族館でのサケの稚魚放流体験と館内見学を行いました。実際に魚に触れ合える展示もあり、生徒は興味津々でした。
新千歳空港から羽田空港を経由し、さきほど徳島あわおどり空港に到着しました。
4日間の修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、集団でルールを守りながら、研修を円滑に進めることができました。生徒の皆さんは、今回で学んだこと、感じたことを大切にしながら、これからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います。
保護者の皆さま、夜遅くの時間にお迎えに来ていただき、誠にありがとうございました!
2年次団修学旅行3日目②
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
3日目の研修は札幌自由研修を行っています。
あらかじめ立てた計画をもとに、班で散策したり、夕食をとったりしながら、友達同士の絆を深めたことと思います。遅刻することなく、全員が元気に集合することができました。
明日はいよいよ修学旅行最終日です。
クラスや年次の良い思い出となるよう、時間を大切に過ごしていきます。
2年次団修学旅行3日目①
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
3日目の前半は、スキー・スノーボード体験・おたる水族館見学・旭山動物園見学に分かれて研修を行っています。北海道の壮大な自然に感動しながら、各自楽しみながら時間を過ごせているようです。
この研修終了後、札幌の自由研修を行い、3日目の研修を終える予定です。
2年次団修学旅行2日目②
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
2日目午後からは小樽へ移動し、散策を行いました。美味しいお菓子やオルゴールをお土産として買っている生徒もおり、短い時間ではありましたが、レトロな雰囲気のある素敵な街を満喫することができました。
2日目の夕食として、北海道といえば!ジンギスカン!を楽しみました。最初は恐る恐るジンギスカンを食べていた生徒も、本場の味をしっかり堪能したようでした。
最後は藻岩山の夜景を観賞しました。標高531mから広がる景色は絶景で、観賞した生徒も感動していました。2日目はアクティビティ、自由散策、ジンギスカン、夜景観賞と盛りだくさんで、疲れがでている生徒もいたようですが、無事ホテルに到着し、何とか2日目の日程を終えることができました。
2年次団修学旅行2日目①
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
2日目の午前は、ラフティング・カヌー・乗馬・ガラス工芸・ジャムとアイス作りに分かれて、アクティビティ体験を行いました。北海道の自然に触れ、楽しく活動ができていました。
2年次団修学旅行1日目③
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
ウポポイからサイロ展望台の方に移動し、クラスで写真撮影をしたり、周辺を散策したりしました。美しい自然に触れることができ、貴重な経験になりました。現在体調不良者もおらず、全員元気に1日目の日程を終えようとしています。 このあと、宿泊するホテルに移動し、夕食のバイキングを楽しみました。
明日は、午前にラフティング・カヌー・乗馬・ガラス工芸体験・ジャムとアイスクリームの製作体験に分かれて研修を行います。午後からは小樽に移動し、散策を行った後、夕食のジンギスカンを楽しむ予定です。
2年次団修学旅行1日目②
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
新千歳空港に到着した後、バスでウポポイへと移動し、伝統芸能の鑑賞を行いました。また、博物館や施設の見学も行いました。北海道で独自に発展していった文化の世界観を、映像技術を用いて表現されており、その迫力に圧倒されました。
現在体調不良者も出ず、全員元気な姿で研修を行えております。このあと、サイロ展望台の見学を行い、宿泊先のホテルに到着する予定です。
2年次団修学旅行1日目①
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
朝早くからの出発となりましたが、現在体調不良者なく、定刻通りにあわおどり空港を出発することができました。
保護者の皆さま、早朝から送迎をしていただき、大変お世話になりました。修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、多くのことを学び、考え、成長できるよう、4日間を大切に過ごしていきたいと思います。
令和5年度入学式
4月10日(月)、令和5年度入学式が挙行されました。吉岡直彦校長より、新入生280名の入学が許可され、新入生代表者が宣誓を行いました。新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、新入生の呼名による返事や吹奏楽部による演奏などが可能となり、ほぼ通常通りの入学式が挙行できたことをうれしく思います。新入生には、新たな目標をもち、鳴門高校の一員として活躍してくれることを期待しています。
令和5年度新任式・始業式
4月10日(月)、新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、対面による新任式・始業式を4年ぶりに行いました。
転入職員19名をえ、生徒、職員共に気持ちを新たにし、スタートを切ることができました。
卒業式が行われました
令和5年3月1日(火)、第74回卒業証書授与式が挙行されました。あたたかな陽光あふれる中、全日制270名、定時制13名、合計283名が鳴門高校を巣立っていきました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。
「総合的な探究の時間」2年次成果発会
令和5年2月20日(月)13:55~15:35
2年次生は「総合的な探究の時間」を通して、地域の課題解決のために取り組んできました。さまざまな分野における研究成果の発表を行い、各分野で選出された13グループが、地域の魅力を活かした地域の課題を解決するために具体的アイデアを発表しました。また、鳴門市教育委員会や鳴門教育大学などから審査員を招き、審査していただきました。昨年度からの取り組みの中で、地域を知るとともに地域の魅力や課題がみえてきました。
下記は入賞したグループのテーマです。
〈最優秀〉 〈優秀賞〉
医療・福祉分野:「鳴門の赤ちゃん爆誕計画」 産業分野 :「伝統産業」
観光分野 :「鳴門をよりよい街に」 特産品分野:「特産品で魅力発信」
特産品分野 :「鳴門の地酒をひろめたい」 観光地 :「アニメの力で地方創生」
総合的な探究の時間 令和4年度 1年次成果発表会~「地域(鳴門)の魅力について」~
2月13日(月)7限目,1年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
1年次は,「地域の人との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信する」という探究活動に取り組みました。
2月6日(月)に,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
来賓として,この一年間の探究活動に御指導,御助言をいただいた,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太氏, 鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏,鳴門市教育委員会生涯学習人権課長 杢保マユミ氏にお越しいただきました。
発表内容は次の通りです。
クラス・テーマ(発表順)
1 101HR 「『くるくるなると』の魅力に迫る」
2 104HR 「大塚スポーツパークについて」
3 107HR 「鳴門市のサイクリング」
4 102HR 「くるくるなるとの魅力~私たちが伝えたいこと」
5 103HR 「鳴門わかめについて」
6 105HR 「鳴門わかめ」
7 106HR 「鳴門金時の魅力」
発表した7班全員に優秀賞を,103HR,106HR,107HRの3班には最優秀賞が贈られました。
[生徒の感想より]
・他のクラスの発表を聞くことで,新しい発見がたくさんありました。また,興味がわいたことについては自分でも調べてみようと思いました。
・鳴門に住んでいないので,海と大塚美術館があるということぐらいしか知らなかったけれど,発表会を聞いて鳴門には魅力がいっぱいあると感じました。
・どの班もはきはきと分かりやすく発表していて, スライドもきれいですごいと思いました。鳴門に住んでいても,今日初めて知ることもあり, 新たに鳴門の良さに気づくことができてよかったです。この発表会を通して,鳴門の良さがもっと広がってくれたら嬉しいです。
[審査員の感想より]
・写真が効果的に使われ,わかりやすくまとめられており説明も分かりやすかったです。
・発表の冒頭で心を奪われました。班で楽しく探究し,視聴する人に興味を持って聞いてもらおうとする工夫を凝らしていることが伝わってきました。
・最後に自分の好きな調理法を語ったことで,探究活動が自分事になっていると感じました。
・課題設定の理由が明確で,よく調べられており,まとめがしっかりできていました。
・発表態度がとてもよかったと思います。学んだことを生かして発信まで進めていったところに実現性が感じられました。
・イメージキャラクターを作成し,それを活用した発信をまずクラスで,そして審査員にも広げる行動力があるとともに,発表者全員が大きくはっきりと発表できていたところが素晴らしかったです。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(1年次)始まる
1月23日(月)7限目,1年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいます。
それぞれクラスごとに2月6日までに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,クラス代表による成果発表会を2月13日に行う予定です。
中・高校生防災クラブ交流イベント
防災士の資格を取得した生徒が中・高校生防災クラブ交流イベントに参加しました。
Zoomで県内各校の,防災についての取り組みの生徒発表を聞きました。
質問をしたり,メモを取ったりして,熱心に参加しており,他校の取り組みを知って,良い刺激を受けることができました。
オンデマンド物理チャレンジ講習会
2年生の希望者がオンデマンド物理チャレンジ講習会に参加しました。
振り子の振れ幅,長さ,周期を実験で測定し,それらの関係や,重力加速度を求めました。
3年生で習う単元なので,テーマとしては背伸びした内容でしたが,
実験のポイントや,なぜそうするのかなどを班で協力して学びました。
新春座談会放映のお知らせ
先日、来年お正月より放映されます「新春座談会」の撮影が行われました。
「鳴門のまちづくり~歴史の理解と未来へ向けて~」というテーマについて、鳴門市長と鳴門市内2校の高校生が話し合うというものでした。
本校より3年次生「齋藤 凜」さんが出演させていただきました。
当日の様子は以下のスケジュールでご覧になれます。
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テレビ鳴門「テレビ広報なると」(令和5年1月1日~)
広報なると1月号(令和5年1月1日発行)
鳴門市公式 You Tube
2年次 進路ガイダンス
学問や学科についての説明を聞くだけでなく、生徒自身が進路をより具体的に考え、志も新たにする機会となりました。
鳴門教育大学連携事業 出前授業「知っているようで知らない日本語の世界」
鳴門教育大学連携事業として,鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 国語科教育コースの原 卓志 教授に御講義をいただきました。
普段何気なく使っている日本語について,改めて考えるとても良い機会となりました。
参加した生徒は,友達同士で相談しながら,よく考えて,講義内容を習得しようとしているようでした。
金融経済出前授業(家庭基礎)
1年次家庭基礎で野村グループ金融経済出前授業ということで
阿波銀行の市川さんと岡部さん、大橋さんに授業を実施していただき、ライフプランニングや金融商品の特徴、資産形成について教えていただきました。
私たち高校生が将来、自立していくための基本的なスキルを身につける、とても良い機会となりました。
修学旅行 最終日【2年次】
修学旅行最終日です。午前中にはウポポイ民族共生象徴空間へ行き、お昼ご飯にはみんなでカニを頂きました。
全日程を終えて、徳島に帰ってくることができました。皆さんお疲れさまでした!
代休でしっかりと休んで疲れを取ってください。
修学旅行 3日目【2年次】
本日も以下のコースごとに分かれて選択研修を行い,その後、札幌市内で班ごとに自主研修を行いました。
A スキー研修
E 大倉山ジャンプ競技場・オリンピックミュージアム ー 札幌場外市場 ー 札幌ドームツアー
F 札幌市時計台 ー 札幌テレビ塔 ー 札幌場外市場 ー 円山動物園
G 白い恋人パーク ー サッポロファクトリー ー 札幌JRタワー展望台
H 北海道神宮 ー 大倉山ジャンプ競技場 ー 北海道開拓の村
自主研修
そろそろ疲れが出てくる頃かと思います。
今日はゆっくり寝て、明日も元気に過ごしましょう!
修学旅行 2日目【2年次】
修学旅行2日目はコースごとに分かれて以下のような選択研修を行いました。
A スキー研修 ー 札幌車窓見学
B 千歳水族館 ー ノーザンホースパーク ー 北海道箱根牧場(生キャラメル製作体験)
C 旭山動物園
D 昭和新山クマ牧場・有珠山ロープウェイ ー 洞爺湖遊覧船
夕食はみんなで北海道名物ジンギスカンを頂きました。
気温が0℃に届かない真冬日の北海道の中、2日目の日程を終えることができました。
修学旅行 1日目【2年次】
本日から2年次生は北海道での修学旅行がスタートしました。
お昼ごろに新千歳空港に到着し,午後からは小樽での自主研修です。
自主研修では雪の中、班ごとに北海道名物のお店をめぐりました。
最初は北海道の寒さと雪に戸惑いましたが、自主研修が終わるころには慣れてきて、皆さん楽しんでいる様子でした。
コロナ禍のため、本校では3年ぶりの修学旅行です。
普段とは違う土地,自然,人,文化と出会い,思い出に残る修学旅行になるよう,感染症対策をしながら取り組みます。
第2回学校運営協議会が開催されました。
11月15日(火)、第2回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和4年度の地域と連携した教育活動について、「総合的な探究の時間」の取り組みや障がいのある生徒の受け入れ体制について、事務局から報告しました。
次いで学校運営協議会のみなさんに鳴門高校の授業風景を参観していただきました。
委員の皆さんからは、「総合的な探究の時間」の成果について、高く評価していただき、また「実際に授業を参観して、楽しかった。学校のことがよくわかった。現在、学校で困っていることについて相談があれば、地域で手助けしたい。」などのご意見・ご感想をいただきました。
今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
制服着こなしセミナー
令和4年10月14日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社大阪販売本部 北岸佐彩氏
1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしてもらいたいです。
10月17日(月)から冬服になっています。登下校中のブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
1 ・2年次 PTA進路講演会
鳴高祭 体育祭 3年次生 クラスパフォーマンス
どのクラスも気合の入った素晴らしいパフォーマンスでした。そしてなにより、みんな楽しそうでした!!
鳴高祭 体育祭
9月8日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で体育祭を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策のため、種目をしぼったコンパクトな体育祭でしたが、ルールとマナーを守りつつ、めいっぱい楽しみました。飲み物を販売してくださったPTAの皆さん、ありがとうございました。
鳴高祭 文化祭
9月7日(水)、鳴高祭文化祭の開幕です。今年のテーマは「青春の新たな1ページを!! 全員主役の鳴高祭」です。新型コロナウイルス感染症対策のため非公開で調理もありませんが、みんな一生懸命準備して、めいっぱい楽しみました。
鳴高祭 前日祭
9月6日(火)、台風11号の影響で雨も風も強い中、鳴高祭の前日祭が始まりました。
観客は200人に絞り、ダンス部・書道部・吹奏楽部・阿波踊り部のステージをzoomでライブ配信しました。
令和4年度第1回学校運営協議会の報告
6月14日(火)、令和4年度第一回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕 茂 さん(板野西部少年補導センター 指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・佐藤 誠二 さん(本校PTA会長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・丸居 昭彦 さん(更生保護法人徳島自立会 施設長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田 匠 さん(板野町立板野中学校 校長)
以上の皆さんと本校の横田恵理子学校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「昨年度、学校運営協議会に参加された感想と今年度取り組んでみたいと思われること」について、お話しいただきました。学校運営協議会で話し合った事が,コミュニティ・スクール連携事業につながり、鳴門高校と地域社会の教育力を高めている点を高く評価していただけたと思います。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言をいかし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
【委員のみなさんから,鳴門高校生へのメッセージ】
・自分で考えることを大切にしてください。・努力を惜しまず,楽観的に取り組むんでください。・あなたの頑張りを誇りに思う人がいます。めちゃくちゃ応援しています。・毎日,学ぶ場があり,友達と会えることに感謝の気持ちを持ち、知識を身につけ,いろいろな経験をし,生きる力を育んでください。・今日という日は,二度とやってきません。1日1日を大切にし,自分の夢を形にするため,頑張ってください。
甲子園で野球部の応援をしました。
8月7日(日)、甲子園のアルプススタンドで、第104回高等学校野球選手権大会に出場した硬式野球部の応援をしました。鳴門高校硬式野球部は3年ぶり14回目、春夏連続出場です。野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者・OBの皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢1200人で精一杯の応援をしました。今回は特に鳴門高校地元の皆さんが大勢応援に駆けつけてくださっていて、びっくりしました。
大会2日目第4試合、近江高校に8対2で敗れましたが、試合が始まった夕方から午後8時のゲームセットまで、グランドで戦う選手たちも、スタンドまで応援する応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部も、精一杯頑張りました。
ご声援ありがとうございました。
薬物乱用防止講演会
薬物乱用防止講演会
令和4年7月12日(火)5限目(オンラインによる講話)
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏
講演会では,若い世代を中心に社会問題となっている「薬物乱用」を防止するため,正しい知識を身に付けることの大切さについてお話しくださいました。依存性が高いことや薬物自体の危険性に加え,若い世代がどのような場面で薬物の摂取に至ってしまうかなど,様々なケースについて学ぶことができました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって,改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会を持つことができました。
一学期終業式を行いました
7月20日(水)、令和4年度一学期の終業式が行われました。
横田恵理子校長先生から「全国高等学校総合体育大会に選手として出場する皆さん、実行委員として開会式に出演する皆さん、大会運営に協力する皆さん、頑張ってください。先日の参議院選挙を機に、主権者として、政治や社会に関心を持ってください。コロナウイルス感染症対策に留意し、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。
有意義な夏休みとなるよう、目標を立てて、計画的に夏休みを過ごしてください。
3年次 学校別ガイダンス
模擬授業を取り入れたガイダンスに積極的に取り組む生徒も多く、進路選択への有意義な時間となりました。
SNS安全教室「スマホ(ケイタイ)安全教室」
令和4年5月18日(水)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ(ケイタイ)安全教室 ~SNSのリスク あなたの投稿は消せない~
(講師)NIT情報技術推進ネットワーク代表取締役 篠原 嘉一 氏
講演会では,実際にスマートフォンを使用しながら,インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。1・2年次生ともに集中して講演を聞くことができ,生徒の情報モラル向上に大変有意義な講演であったと思います。
1年次生 撫養街道ウォーク
5月2日(月)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、1年次生全員で撫養街道ウォークを実施しました。四国の海の玄関口にあたる地理、塩田による製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつき、四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。ごく狭いエリアを歩いただけでしたが2時間に及ぶ行程のあちらこちらで熱弁をふるってくださった、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を足掛かりに、それぞれの興味関心に基づき、様々な角度から鳴門について探究し、その魅力を発信する活動を始めます。
避難訓練
南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。
今年は高台の鳴門市総合運動場への避難の流れを確認しました。
生徒の皆さんはいざという時のために、とても真剣に取り組んでいました。
令和4年度入学式が挙行されました。
4月8日(金)、令和4年度入学式が挙行されました。横田恵理子校長から新入生260名の入学が許可され、新入生代表が宣誓を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間を短縮して行った入学式でしたが、新入生たちの顔は希望と期待に輝いていました。
令和4年度新任式・1学期始業式
4月8日(金)、今年度着任された15名の先生の新任式がリモート配信で行われました。
続いて、1学期始業式がリモート配信で行われ、新クラスと新担任が発表されました。
新しい仲間たちと新しい気持ちで、新しい1年をつくっていきましょう。
第94回選抜高等学校野球大会 大阪桐蔭戦
3月24日、第94回選抜高等学校野球大会6日目第1試合で、鳴門高校は大阪桐蔭高校に1対3で惜敗しました。
アルプススタンドでは、野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者の皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢700人で精一杯の応援をしました。
2点を追う7回表には、1点を返し、阿波踊りで盛り上がりました。
ご声援ありがとうございました。
甲子園へ出発しました。
3月19日(土)、第94回選抜高校野球大会に出場する野球部の出発式が行われました。
横田恵理子 学校長、岡田弘子 鳴門会会長様、硬式野球部保護者の皆様の激励と声援に送られ、甲子園へ出発しました。
甲子園応援練習を始めました
硬式野球部応援リーダー・吹奏楽部・ダンス部・応援参加生徒、あわせて180人ほどで、甲子園での応援練習を始めました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数も応援方法も制約が大きい中、練習時間も限られていますが、強敵と戦う仲間に力を届けられるよう、精一杯のエールを送ります。得点シーンでは阿波踊りも披露する予定です。
鳴門高校硬式野球部は3月23日(水)、大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦最後の試合を戦う予定です。
全国大会壮行会が行われました
3月11日(金)、第94回選抜高校野球大会に出場する硬式野球部と第17回全国高等学校なぎなた選抜大会に出場するなぎなた部の壮行会が行われました。なぎなた部は団体戦と個人戦に4名が出場します。両部主将の挨拶と学校長・生徒会長の激励の言葉が各自の教室でリモート参加する全校生徒に届けられました。
選抜旗授与式が行われました。
3月11日(金)、選抜高等学校野球大会を主催する毎日新聞社から、徳島支局長 井上直樹 様が来校し、選抜旗授与式が行われました。硬式野球部は3月23日大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦を戦う予定です。
総合的な探究の時間 成果発表会(2年次)
「総合的な探究の時間」 成果発表会(2年次) 2月21日(月)
総合的な探究の時間では,「鳴門の課題と解決策」について探究活動をすすめ,鳴門の課題を発見し,活性化につながる意見や解決策を提言しました。それぞれクラスごとに成果発表会を行い,各クラスの代表7班の成果発表会を行いました。来賓として,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子 氏,鳴門市役所生涯学習人権課長 前田 美香 氏,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太 氏がお越しくださり,御指導御助言くださいました。
201HR「ナルトMAP作りから見えた鳴門市活性化作戦」
202HR「鳴門の自然を守る」
203HR「鳴門市の課題解決に向けて」
204HR「映えろ鳴門」
205HR「子育て施設の利用について」
206HR「鳴門の課題解決のために」
207HR「鳴門市活性化」
「総合的な探究の時間を振り返って」(生徒感想文)
一年間鳴門市の観光,環境について自分で調べたり班で意見を出し合ったりしてきました。パソコンで資料を作るときは難しかったです。友達の資料と自分の資料を比べたとき,問題の見方などが違っていていろいろな意見がありおもしろいと思いました。他のクラスの発表ではどのクラスもよく調べられていて素晴らしいと思いました。今後,徳島県や鳴門市がもっと活気のある,人々で賑わう町になって欲しいです。
実際に鳴門の街を歩いたり,出前講座を聞くことで今まで気がつかなかった鳴門市の課題を見つけることができました。撫養ウォークでは鳴門の昔ながらの外観などのよい面も見えたけれど,商店街の静けさや,道路に捨てられているゴミが多々見られて,改善しなければならない面もたくさん見えました。そういった課題を解決していくために出前講座を聞いたり,自分たちで調べてまとめたりし,自分たちなりにどうしたら鳴門がよりよくなるのかを考えることができました。総探で知ったり学んだことをこれからの生活に少しでも生かしていけるようにしたいと思いました。
僕はこの1年間で鳴門についてたくさんのことを知りました。良いところや問題点などを含め,様々なことを考える時間になりました。班活動を通してこれまでの情報の幅を広げることができ,話し合い,協力することで班が一団となり探究を進めることができました。そして探究の発表の時に,多種多様なテーマの発表がされ,鳴門にはこれだけ課題が残っているのかと思いました。それと同時に,魅力や驚きなども他の班の発表を聞いて感じました。このように自分たちで資料を作ったりアンケートをしたりするなど,初めてのことが非常に多く良い経験となりました。そして仲間の大切さも感じました。課題解決や活性化を良い方向に進めていくには,仲間が大切なんだとこの活動を通して感じました。またこの考えを今後の生活に生かして協力しながら活動していきたいです。
この発表の様子が徳島新聞(令和4年2月23日)に掲載されました。
「総合的な探究の時間」成果発表会(1年次)
2月22日(火)6限目,1年次「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組みました。
先週,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,本日各クラス代表7班による成果発表会をZoomを使用して行いました。
来賓として,この一年間の探究活動にご助言・ご指導をいただいた,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子氏,鳴門市役所戦略企画課副課長 尾山 幸寬氏にお越しいただきました。
発表内容は次の通りです。
クラス・テーマ(発表順)
1 105HR「絶滅危惧種であるイタチを守るために」
2 102HR「空き家活用プロジェクト」
3 101HR「ドイツと鳴門の関係」
4 103HR「鳴門教育大学」
5 104HR「鳴門市の道路整備」
6 106HR「鳴門市障害福祉サービスについて」
7 107HR「ハザードマップについて」
発表した7班全員に優秀賞を,101HR,102HR,103HR,107HRの4班には最優秀賞が贈られました。