鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

令和2年度 卒業証書授与式を挙行しました

令和3年3月1日(月)、第72回卒業証書授与式が挙行されました。
全日制311人、定時制16人が鳴門高校を巣立っていきました。
コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者だけの参加となりましたが、厳粛な卒業式となりました。
校長先生からは「人生は上り坂。苦しい時こそ成長のチャンスだ」と励ましの言葉がありました。
卒業式後のHRでは、担任の先生から卒業証書を受け取り、それぞれ、夢や思い出を語り合っていました。

 

 

 

 

令和2年度 校内球技大会&百人一首大会

3月15日(月)・16日(火)、校内球技大会と百人一首大会が行われました。
手指消毒、競技外でのマスク着用、密を避けた応援を心がけながら、2年ぶりの大会に盛り上がりました。
優勝はサッカーが1年105HR-B、2年202HR-A、バレーボールが1年101HR-A、2年204HR-Cです。
百人一首大会は1年101HR、2年204HRが優勝しました。

 

 

 

鳴門教育大学との連携事業③

令和3年3月19日(金) 13時~15時30分
(演題)「平面図形に潜む性質を見出そう」
(講師)鳴門教育大学 金児正史 教授
 今回は、合同な図形での敷き詰め問題について講義をしていただきました。
 合同な長方形や靴型の図形を平行移動させて敷き詰める方法を、木の板や厚紙を使って考えていきました。さらには、ワークシートを活用し、一つの基準となる図形から隣り合う図形への平行移動の向きと大きさを表す矢線を書き込み、その内の2つの矢線を選んで図形の動き方を表していきました。選んだ矢線に従い、頂点や辺、面を移動させた場所を色で塗り、規則性がないかを考えました。生徒は、複雑な作業にも懸命に取り組み、気付いたことを発表し合う様子が見られました。図形が変わっても同じように対応することができ、しっかり思考して問題へと取り組むことができていました。生徒も教員も、矢線の選び方が様々であり、違う考え方が見えてとても面白い講義でした。
 来年度も同様に、数学の楽しさ・面白さを伝える講義をしていただく予定です。数学が苦手な人も得意な人も、誰でも楽しめる講義ですので、ぜひ参加してみましょう。

 

令和2年度終業式&離任式

令和3年3月24日(水)、令和2年度3学期終業式を行いました。
校長先生から「感染予防に気をつけて新学期の準備をしよう。」とお話がありました。

 

次いで今年度末、鳴門高校を去られる先生方の離任式が行われました。

新任式・始業式

4月8日(木)、令和3年度の新任式と始業式が行われました。

横田恵理子校長先生をはじめ、今春、鳴門高校に着任した先生方がリモート会議システムで紹介されました。

ついで令和3年度1学期の始業式が行われ、最後に新担任の発表がありました。

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令和3年度の入学式が行われました

4月8日(木)午後、令和3年度の入学式が行われました。

新入生の高校生活が充実したものとなるよう、コロナウイルス感染症対策の徹底を心がけましょう。

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令和3年度 対面式

4月9日(金)、対面式が行われました。例年とは異なり、上級生は生徒会執行部だけの形となりました。

校長先生と生徒会長の歓迎の言葉に続いて、新入生代表のあいさつの後、生徒会が鳴門高校伝統の三三七一一一拍子のエールを披露し、一年次生全員がそれに続きました。

令和3年度は全員でエールを送る機会がたくさんあるといいなぁと願います。

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部活動紹介

4月14日(水)、部活動紹介が行われました。「とくしまアラート・感染拡大注意『漸増』」発動の折からZOOM配信です。先輩たちはカメラのむこうの新入生たちに、一生懸命、それぞれの活動の魅力を語っていました。

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「総合的な探究の時間」が始まりました!

  今年度から、地域の方々にご協力をいただきながら、地域を題材にした「総合的な探究の時間」を実施していきます。以下の4つの力を育んでいきます。

・課題発見力

・課題解決力

・協働的に学ぶ力

・自己の将来を切り開く力

 

4月26日(月)

〇1年次

  本校職員の林博章先生による「世界に誇る鳴門の魅力」という講座をZoomで行いました。

 

 〇2年次

  鳴門市役所企画総務部戦略企画課よりお越しいただき、「鳴門市の抱える課題と市の取り組み」という演題で講演をしていただきました。

  生徒たちは大切な気づきを得るとともに、探究活動に意欲的に取り組みたいと思える時間となりました。

  最後に講演・講座を開催するにあたって、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げるとともに、今後とも本校の教育活動にご協力よろしくお願い致します。

1年次 清掃ボランティアウォーク

5月10日(月)の午後、1年生は清掃ボランティアウォークを行いました。少し汗ばむ陽気でしたが、HRで決めたコースを歩きながら、ゴミを拾いました。歩くことで、地域の様子も見ることができました。入学して、初めての校外活動に、生徒たちは熱心に取り組むことができました。

鳴教大院生presents 「Miraiサポート」

「鳴門教育大学との高大連携事業」として、鳴門教育大学院生14名が4月から6週間、本校にて「教科教育課題フィールドワーク」を行っています。

その期間を活用して、院生と共に学ぶ学習教室「Miraiサポート」を実施しています。1・2年次の希望者を対象に、英語・数学について、進学に必要な基礎学力の定着をめざし、月曜日と金曜日の放課後1時間程度行います。

第1回の5月7日(金)は、数学の講座で各自の苦手分野や宿題の完成を中心に取り組みました。

 

2年次 撫養街道ウォーク

5月10日(月)2年次生は、総合的な探究の時間に「撫養街道ウォーク」を実施いたしました。

鳴門地域のルーツを知ることによって、今現在鳴門地域の抱える課題などを考えるきっかけにしていきたいです。

コロナ禍のなか、地域ボランティアの方々ありがとうございました。

タブレット端末を利用した『総合的な探究の時間』スタート!

 「徳島県GIGAスクール構想」により生徒一人一人にタブレット端末が貸与され,セットアップが終了し,本日の『総合的な探究の時間』に1年次全クラスで活用しました。
 これまでは,インターネットを使用する活動は,CAI教室等に限られていましたが,タブレット端末を使用して,1年生全員が同時に活動することができました。
 本日のテーマは「自分が選んだ『鳴門の魅力』について調べよう」でした。まず,メディアの特性と情報収集の方法を学び,「鳴門の魅力」について調べました。

 

           

鳴門教育大学との連携事業

4月26日(月)から6月11日(金)まで,鳴門教育大学大学院の実習として,本校で14名の院生が参加し,『教科教育課題フィールドワーク』の前期が行われました。
15日間の実習期間のまとめとして,各教科で研究授業が行われ,参加している他の実習生も参観し,お互いに授業力のスキルアップに努めました。
また,授業だけでなく,放課後の学習支援教室『Miraiサポート』では,個別指導をしてもらい,生徒たちは基礎学力の定着に取り組むことができました。中間考査期間中の午後には,院生による質問教室も行われ,疑問点の解決やテスト対策に熱心に取り組みました。
後期の実習は,10月から始まる予定です。

 

一学期の終業式を行いました

 

7月20日(火)、令和3年度一学期の終業式が行われました。

横田恵理子校長先生から「本校の先輩方がオリンピックで活躍されたことを励みとして、自分自身が得意なこと、一生懸命やり続けてきたことで、自己実現を目指してください」とお話がありました。

全員元気に2学期を迎えられるよう、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。

「総合的な探究の時間」講演会(1年次)

 9月13日(月)7限目の「総合的な探究の時間」において鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながらー」という講演を聞きました。2学期からの探究学習の進め方について学び、今後の探究活動に積極的に取り組みたいと思う貴重な時間となりました。

 1年次は、「総合的な探究の時間」で、「地域の人々との関わりを通して、地域の魅力を探り、その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいきます。

体育祭! みんなでかんばったよ!!

新型コロナウィルス感染者急増のため、延期されていた体育祭を10月7日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で実施しました。感染症対策と熱中症対策でコンパクトなプログラムとなりましたが、全員がめちゃくちゃ盛り上がり、めいっぱい楽しむことができました。

 

 

 

1年次 撫養街道ウォーク

10月4日(月)になると観光ボランティアガイド会の方にご協力をいただき、1年次全員で撫養街道ウォークを実施しました。鳴門の文化や歴史を学ぶ貴重な時間となり、鳴門のことをもっと知り、鳴門の魅力を発信していきたいと感じる時間となりました。暑い中でしたが、なると観光ボランティアガイド会の方々、大変お世話になりました。

コミュニティ・スクール連携事業(一年次)

 9月30日(木)第4限,コミュニティ・スクール連携事業の一環として,株式会社大塚製薬工場・メディカルフーズ研究所より前所長の戎五郎氏をお招きして,一年次280名を対象に連携授業を実施しました。「熱中症を防ごう~脱水と経口補水療法~」と題して,脱水症状や熱中症になる仕組み,規則正しい食生活と水分補給の大切さについてご講演をいただきました。生徒にとって身近な人が熱中症になったときの行動について考える貴重な機会となりました。

 

制服着こなしセミナー

令和3年10月15日(金)7限目 

(演題)制服着こなしセミナー 

              ~時と場所を考えて(TPO)着こなしができる高校生に~

(講師)「瀧本」株式会社 大阪販売本部 北岸 佐彩氏


 1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。

本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,

制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。

服の着こなし方ひとつでその人の印象は大きく変わります。

鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしていきたいです。

 

 

第2回コミュニティー・スクール連携事業

令和3年11月11日(木)5・6限目 
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏

 1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
 講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~

インタビュー終了後,記念撮影 『総合的な探究の時間』において,『鳴門教育大学の魅力について』をテーマとして探究している1年次生のメンバーが鳴門教育大学を訪問しました。

 最初に,特別に人文棟屋上から敷地内の施設の説明をしていただきました。

 次に,特別会議室に案内してもらい,大石副学長,山田教授,藤井特命教授にインタビューをさせていただきました。大学の先生方は,生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。


特別会議室にてインタビュー インタビュー終了後は,講義棟や総合学生支援棟(コアステーション),附属図書館などを見学させていただきました。

 今回の訪問によって,大学のカリキュラムや教育実習,手厚い指導体制などについて知ることができました。

 最後になりましたが,大学の先生方にはお忙しい中,親切にご対応くださり,ありがとうございました。このインタビューをまとめ,これからの探究活動に生かしていきたいと思います。

   人文棟屋上にて記念撮影

 

 

 

 

講義棟見学

【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」

 「鳴門教育大学との高大連携事業」として、本校にて鳴門教育大学院生2年生14名が4月から6月と9月から11月の計10週間「教科教育課題フィールドワーク」、1年生15名が11月に前半・後半に分かれて計3週間「課題設定フィールドワーク」を行いました。
 その期間を活用して、院生と共に学ぶ1・2年生の学習教室「Mirai サポート」を実施しました。
希望者を対象に、国語・数学・英語について、月曜日と金曜日の放課後1時間程度です。

基礎的な内容から校外模試の内容まで,個別指導で対応しました。

スマートフォン・携帯電話安全教室

令和3年12月21日(火)5限目(オンラインによる講話) 
(演題)スマートフォン・携帯電話安全教室 ~インターネットの正しい使用方法と危険性~
(講師)NTTドコモ安全教室 インストラクター 藤田 里香氏

 全校生徒を対象に,スマートフォン・携帯電話安全教室を開催しました。携帯電話やインターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性について,スライドや動画を使用しながら分かりやすく説明していただきました。全年次とも,集中して講演を聞くことができ,情報モラル向上に大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように,正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。

 

 

学校安全(マナーアップ)の日

令和4年1月20日(木) 
 毎月20日を「学校安全の日」とし,交通安全指導を行っています。今回は,校外の危険箇所における立哨指導と,校門前での部活動生を中心としたあいさつ運動を行いました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い,気持ちの良いスタートをきることができました。
 交通ルールを守り,事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。

賞状授与式が行われました。

2月28日(月)、令和3年度賞状授与式が行われました。明日、卒業を迎える3年次生が体育館に整列し、学業優秀賞・3カ年皆勤賞・3カ年精勤賞・部活動優秀賞・部活動功労賞・生徒会功労賞・鳴門会賞・全国高等学校家庭クラブ連盟賞・鳴門商工会議所会頭賞・鳴門市ジュニアリーダーズクラブ感謝状の授与が行われ、1・2年次生は教室でリモート参加しました。

 

卒業証書授与式が挙行されました。

令和4年3月1日(火)、第73回卒業証書授与式が挙行されました。全日制268名、定時制9名、合計277名が鳴門高校を巣立っていきました。コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者だけの参加となりましたが、厳粛な卒業式となりました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。

「総合的な探究の時間」成果発表会(1年次)

101HR102HR

103HR107HR

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月22日(火)6限目,1年次「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
 今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組みました。
 先週,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,本日各クラス代表7班による成果発表会をZoomを使用して行いました。
 来賓として,この一年間の探究活動にご助言・ご指導をいただいた,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子氏,鳴門市役所戦略企画課副課長 尾山 幸寬氏にお越しいただきました。
 発表内容は次の通りです。

クラス・テーマ(発表順)
1 105HR「絶滅危惧種であるイタチを守るために」
2 102HR「空き家活用プロジェクト」
3 101HR「ドイツと鳴門の関係」
4 103HR「鳴門教育大学」
5 104HR「鳴門市の道路整備」
6 106HR「鳴門市障害福祉サービスについて」
7 107HR「ハザードマップについて」

発表した7班全員に優秀賞を,101HR,102HR,103HR,107HRの4班には最優秀賞が贈られました。

総合的な探究の時間 成果発表会(2年次)


「総合的な探究の時間」 成果発表会(2年次)   2月21日(月)

 

 総合的な探究の時間では,「鳴門の課題と解決策」について探究活動をすすめ,鳴門の課題を発見し,活性化につながる意見や解決策を提言しました。それぞれクラスごとに成果発表会を行い,各クラスの代表7班の成果発表会を行いました。来賓として,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子 氏,鳴門市役所生涯学習人権課長 前田 美香 氏,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太 氏がお越しくださり,御指導御助言くださいました。

    201HR「ナルトMAP作りから見えた鳴門市活性化作戦」

 202HR「鳴門の自然を守る」

 203HR「鳴門市の課題解決に向けて」

 204HR「映えろ鳴門」

 205HR「子育て施設の利用について」

 206HR「鳴門の課題解決のために」

 207HR「鳴門市活性化」

 

 

「総合的な探究の時間を振り返って」(生徒感想文)

 一年間鳴門市の観光,環境について自分で調べたり班で意見を出し合ったりしてきました。パソコンで資料を作るときは難しかったです。友達の資料と自分の資料を比べたとき,問題の見方などが違っていていろいろな意見がありおもしろいと思いました。他のクラスの発表ではどのクラスもよく調べられていて素晴らしいと思いました。今後,徳島県や鳴門市がもっと活気のある,人々で賑わう町になって欲しいです。

 

 実際に鳴門の街を歩いたり,出前講座を聞くことで今まで気がつかなかった鳴門市の課題を見つけることができました。撫養ウォークでは鳴門の昔ながらの外観などのよい面も見えたけれど,商店街の静けさや,道路に捨てられているゴミが多々見られて,改善しなければならない面もたくさん見えました。そういった課題を解決していくために出前講座を聞いたり,自分たちで調べてまとめたりし,自分たちなりにどうしたら鳴門がよりよくなるのかを考えることができました。総探で知ったり学んだことをこれからの生活に少しでも生かしていけるようにしたいと思いました。

 

 僕はこの1年間で鳴門についてたくさんのことを知りました。良いところや問題点などを含め,様々なことを考える時間になりました。班活動を通してこれまでの情報の幅を広げることができ,話し合い,協力することで班が一団となり探究を進めることができました。そして探究の発表の時に,多種多様なテーマの発表がされ,鳴門にはこれだけ課題が残っているのかと思いました。それと同時に,魅力や驚きなども他の班の発表を聞いて感じました。このように自分たちで資料を作ったりアンケートをしたりするなど,初めてのことが非常に多く良い経験となりました。そして仲間の大切さも感じました。課題解決や活性化を良い方向に進めていくには,仲間が大切なんだとこの活動を通して感じました。またこの考えを今後の生活に生かして協力しながら活動していきたいです。

 

 この発表の様子が徳島新聞(令和4年2月23日)に掲載されました。

選抜旗授与式が行われました。

3月11日(金)、選抜高等学校野球大会を主催する毎日新聞社から、徳島支局長 井上直樹 様が来校し、選抜旗授与式が行われました。硬式野球部は3月23日大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦を戦う予定です。

全国大会壮行会が行われました

3月11日(金)、第94回選抜高校野球大会に出場する硬式野球部と第17回全国高等学校なぎなた選抜大会に出場するなぎなた部の壮行会が行われました。なぎなた部は団体戦と個人戦に4名が出場します。両部主将の挨拶と学校長・生徒会長の激励の言葉が各自の教室でリモート参加する全校生徒に届けられました。

 

甲子園応援練習を始めました

硬式野球部応援リーダー・吹奏楽部・ダンス部・応援参加生徒、あわせて180人ほどで、甲子園での応援練習を始めました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数も応援方法も制約が大きい中、練習時間も限られていますが、強敵と戦う仲間に力を届けられるよう、精一杯のエールを送ります。得点シーンでは阿波踊りも披露する予定です。

鳴門高校硬式野球部は3月23日(水)、大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦最後の試合を戦う予定です。

 体育・スポーツ 硬式野球部甲子園出場特別後援会の設立と募金のお願い

第94回選抜高等学校野球大会 大阪桐蔭戦

3月24日、第94回選抜高等学校野球大会6日目第1試合で、鳴門高校は大阪桐蔭高校に1対3で惜敗しました。

アルプススタンドでは、野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者の皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢700人で精一杯の応援をしました。

2点を追う7回表には、1点を返し、阿波踊りで盛り上がりました。

ご声援ありがとうございました。

 

 

令和4年度新任式・1学期始業式

4月8日(金)、今年度着任された15名の先生の新任式がリモート配信で行われました。

 

続いて、1学期始業式がリモート配信で行われ、新クラスと新担任が発表されました。

新しい仲間たちと新しい気持ちで、新しい1年をつくっていきましょう。

令和4年度入学式が挙行されました。

4月8日(金)、令和4年度入学式が挙行されました。横田恵理子校長から新入生260名の入学が許可され、新入生代表が宣誓を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間を短縮して行った入学式でしたが、新入生たちの顔は希望と期待に輝いていました。

避難訓練

南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。

今年は高台の鳴門市総合運動場への避難の流れを確認しました。

生徒の皆さんはいざという時のために、とても真剣に取り組んでいました。

 

 

1年次生 撫養街道ウォーク

5月2日(月)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、1年次生全員で撫養街道ウォークを実施しました。四国の海の玄関口にあたる地理、塩田による製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつき、四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。ごく狭いエリアを歩いただけでしたが2時間に及ぶ行程のあちらこちらで熱弁をふるってくださった、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を足掛かりに、それぞれの興味関心に基づき、様々な角度から鳴門について探究し、その魅力を発信する活動を始めます。

 

SNS安全教室「スマホ(ケイタイ)安全教室」

令和4年5月18日(水)7限目(オンラインによる講話) 
(演題)スマホ(ケイタイ)安全教室 ~SNSのリスク あなたの投稿は消せない~
(講師)NIT情報技術推進ネットワーク代表取締役 篠原 嘉一 氏

 講演会では,実際にスマートフォンを使用しながら,インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。1・2年次生ともに集中して講演を聞くことができ,生徒の情報モラル向上に大変有意義な講演であったと思います。

3年次 学校別ガイダンス

模擬授業を取り入れたガイダンスに積極的に取り組む生徒も多く、進路選択への有意義な時間となりました。

 

一学期終業式を行いました

7月20日(水)、令和4年度一学期の終業式が行われました。

横田恵理子校長先生から「全国高等学校総合体育大会に選手として出場する皆さん、実行委員として開会式に出演する皆さん、大会運営に協力する皆さん、頑張ってください。先日の参議院選挙を機に、主権者として、政治や社会に関心を持ってください。コロナウイルス感染症対策に留意し、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。

有意義な夏休みとなるよう、目標を立てて、計画的に夏休みを過ごしてください。

薬物乱用防止講演会

薬物乱用防止講演会

令和4年7月12日(火)5限目(オンラインによる講話) 
(演題)薬物乱用防止講演会 
     ~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏


 講演会では,若い世代を中心に社会問題となっている「薬物乱用」を防止するため,正しい知識を身に付けることの大切さについてお話しくださいました。依存性が高いことや薬物自体の危険性に加え,若い世代がどのような場面で薬物の摂取に至ってしまうかなど,様々なケースについて学ぶことができました。
 これから進学や就職を控えた3年次生にとって,改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会を持つことができました。

甲子園で野球部の応援をしました。

8月7日(日)、甲子園のアルプススタンドで、第104回高等学校野球選手権大会に出場した硬式野球部の応援をしました。鳴門高校硬式野球部は3年ぶり14回目、春夏連続出場です。野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者・OBの皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢1200人で精一杯の応援をしました。今回は特に鳴門高校地元の皆さんが大勢応援に駆けつけてくださっていて、びっくりしました。

大会2日目第4試合、近江高校に8対2で敗れましたが、試合が始まった夕方から午後8時のゲームセットまで、グランドで戦う選手たちも、スタンドまで応援する応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部も、精一杯頑張りました。

ご声援ありがとうございました。

 

令和4年度第1回学校運営協議会の報告

6月14日(火)、令和4年度第一回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。

・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕  茂 さん(板野西部少年補導センター 指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原  真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・佐藤 誠二 さん(本校PTA会長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・丸居 昭彦 さん(更生保護法人徳島自立会 施設長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田  匠 さん(板野町立板野中学校 校長)

以上の皆さんと本校の横田恵理子学校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。

本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「昨年度、学校運営協議会に参加された感想と今年度取り組んでみたいと思われること」について、お話しいただきました。学校運営協議会で話し合った事が,コミュニティ・スクール連携事業につながり、鳴門高校と地域社会の教育力を高めている点を高く評価していただけたと思います。

委員の皆さんからいただいた貴重なご提言をいかし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。

【委員のみなさんから,鳴門高校生へのメッセージ】

・自分で考えることを大切にしてください。・努力を惜しまず,楽観的に取り組むんでください。・あなたの頑張りを誇りに思う人がいます。めちゃくちゃ応援しています。・毎日,学ぶ場があり,友達と会えることに感謝の気持ちを持ち、知識を身につけ,いろいろな経験をし,生きる力を育んでください。・今日という日は,二度とやってきません。1日1日を大切にし,自分の夢を形にするため,頑張ってください。  

令和4年度第一回学校運営協議会議事録(pdf)

鳴高祭 前日祭

9月6日(火)、台風11号の影響で雨も風も強い中、鳴高祭の前日祭が始まりました。

観客は200人に絞り、ダンス部・書道部・吹奏楽部・阿波踊り部のステージをzoomでライブ配信しました。

 

鳴高祭 文化祭

9月7日(水)、鳴高祭文化祭の開幕です。今年のテーマは「青春の新たな1ページを!! 全員主役の鳴高祭」です。新型コロナウイルス感染症対策のため非公開で調理もありませんが、みんな一生懸命準備して、めいっぱい楽しみました。

鳴高祭 体育祭

9月8日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で体育祭を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策のため、種目をしぼったコンパクトな体育祭でしたが、ルールとマナーを守りつつ、めいっぱい楽しみました。飲み物を販売してくださったPTAの皆さん、ありがとうございました。

制服着こなしセミナー

令和4年10月14日(金)7限目 
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社大阪販売本部 北岸佐彩氏


 1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
 鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしてもらいたいです。
 10月17日(月)から冬服になっています。登下校中のブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。 

 

 

第2回学校運営協議会が開催されました。

 11月15日(火)、第2回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和4年度の地域と連携した教育活動について、「総合的な探究の時間」の取り組みや障がいのある生徒の受け入れ体制について、事務局から報告しました。

 次いで学校運営協議会のみなさんに鳴門高校の授業風景を参観していただきました。

 委員の皆さんからは、「総合的な探究の時間」の成果について、高く評価していただき、また「実際に授業を参観して、楽しかった。学校のことがよくわかった。現在、学校で困っていることについて相談があれば、地域で手助けしたい。」などのご意見・ご感想をいただきました。

 今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。

第2回学校運営協議会議事録.pdf

修学旅行 1日目【2年次】

本日から2年次生は北海道での修学旅行がスタートしました。

お昼ごろに新千歳空港に到着し,午後からは小樽での自主研修です。

自主研修では雪の中、班ごとに北海道名物のお店をめぐりました。

最初は北海道の寒さと雪に戸惑いましたが、自主研修が終わるころには慣れてきて、皆さん楽しんでいる様子でした。

   

  

   

コロナ禍のため、本校では3年ぶりの修学旅行です。

普段とは違う土地,自然,人,文化と出会い,思い出に残る修学旅行になるよう,感染症対策をしながら取り組みます。

修学旅行 2日目【2年次】

修学旅行2日目はコースごとに分かれて以下のような選択研修を行いました。

A スキー研修 ー 札幌車窓見学

  

 

  

 

 

B 千歳水族館 ー ノーザンホースパーク ー 北海道箱根牧場(生キャラメル製作体験)

    

C 旭山動物園

   

D 昭和新山クマ牧場・有珠山ロープウェイ ー 洞爺湖遊覧船

  

夕食はみんなで北海道名物ジンギスカンを頂きました。

気温が0℃に届かない真冬日の北海道の中、2日目の日程を終えることができました。

修学旅行 3日目【2年次】

本日も以下のコースごとに分かれて選択研修を行い,その後、札幌市内で班ごとに自主研修を行いました。

A スキー研修

 

E 大倉山ジャンプ競技場・オリンピックミュージアム ー 札幌場外市場 ー 札幌ドームツアー

   

  

F 札幌市時計台 ー 札幌テレビ塔 ー 札幌場外市場 ー 円山動物園

   

G 白い恋人パーク ー サッポロファクトリー ー 札幌JRタワー展望台

   

H 北海道神宮 ー 大倉山ジャンプ競技場 ー 北海道開拓の村

 

自主研修

そろそろ疲れが出てくる頃かと思います。

今日はゆっくり寝て、明日も元気に過ごしましょう!

修学旅行 最終日【2年次】

修学旅行最終日です。午前中にはウポポイ民族共生象徴空間へ行き、お昼ご飯にはみんなでカニを頂きました。

  

 

  

 

 

全日程を終えて、徳島に帰ってくることができました。皆さんお疲れさまでした!

代休でしっかりと休んで疲れを取ってください。

金融経済出前授業(家庭基礎)

1年次家庭基礎で野村グループ金融経済出前授業ということで

阿波銀行の市川さんと岡部さん、大橋さんに授業を実施していただき、ライフプランニングや金融商品の特徴、資産形成について教えていただきました。

私たち高校生が将来、自立していくための基本的なスキルを身につける、とても良い機会となりました。

鳴門教育大学連携事業 出前授業「知っているようで知らない日本語の世界」

鳴門教育大学連携事業として,鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 国語科教育コースの原 卓志 教授に御講義をいただきました。

普段何気なく使っている日本語について,改めて考えるとても良い機会となりました。

参加した生徒は,友達同士で相談しながら,よく考えて,講義内容を習得しようとしているようでした。

 

 

2年次 進路ガイダンス

 

     

  学問や学科についての説明を聞くだけでなく、生徒自身が進路をより具体的に考え、志も新たにする機会となりました。

 

新春座談会放映のお知らせ

先日、来年お正月より放映されます「新春座談会」の撮影が行われました。

「鳴門のまちづくり~歴史の理解と未来へ向けて~」というテーマについて、鳴門市長と鳴門市内2校の高校生が話し合うというものでした。

本校より3年次生「齋藤 凜」さんが出演させていただきました。

当日の様子は以下のスケジュールでご覧になれます。

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テレビ鳴門「テレビ広報なると」(令和5年1月1日~)

広報なると1月号(令和5年1月1日発行)

鳴門市公式 You Tube

 

オンデマンド物理チャレンジ講習会

2年生の希望者がオンデマンド物理チャレンジ講習会に参加しました。

振り子の振れ幅,長さ,周期を実験で測定し,それらの関係や,重力加速度を求めました。

3年生で習う単元なので,テーマとしては背伸びした内容でしたが,

実験のポイントや,なぜそうするのかなどを班で協力して学びました。

   

中・高校生防災クラブ交流イベント

防災士の資格を取得した生徒が中・高校生防災クラブ交流イベントに参加しました。

Zoomで県内各校の,防災についての取り組みの生徒発表を聞きました。

質問をしたり,メモを取ったりして,熱心に参加しており,他校の取り組みを知って,良い刺激を受けることができました。

  

「総合的な探究の時間」クラス内発表会(1年次)始まる

 1月23日(月)7限目,1年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
 今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいます。
 それぞれクラスごとに2月6日までに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,クラス代表による成果発表会を2月13日に行う予定です。

総合的な探究の時間 令和4年度 1年次成果発表会~「地域(鳴門)の魅力について」~

 2月13日(月)7限目,1年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
1年次は,「地域の人との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信する」という探究活動に取り組みました。
 2月6日(月)に,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
 来賓として,この一年間の探究活動に御指導,御助言をいただいた,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太氏, 鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏,鳴門市教育委員会生涯学習人権課長 杢保マユミ氏にお越しいただきました。
 発表内容は次の通りです。

クラス・テーマ(発表順)
1 101HR 「『くるくるなると』の魅力に迫る」
2 104HR 「大塚スポーツパークについて」
3 107HR 「鳴門市のサイクリング」
4 102HR 「くるくるなるとの魅力~私たちが伝えたいこと」
5 103HR 「鳴門わかめについて」
6 105HR 「鳴門わかめ」
7 106HR 「鳴門金時の魅力」

発表した7班全員に優秀賞を,103HR,106HR,107HRの3班には最優秀賞が贈られました。

[生徒の感想より]

 ・他のクラスの発表を聞くことで,新しい発見がたくさんありました。また,興味がわいたことについては自分でも調べてみようと思いました。

 ・鳴門に住んでいないので,海と大塚美術館があるということぐらいしか知らなかったけれど,発表会を聞いて鳴門には魅力がいっぱいあると感じました。

 ・どの班もはきはきと分かりやすく発表していて, スライドもきれいですごいと思いました。鳴門に住んでいても,今日初めて知ることもあり, 新たに鳴門の良さに気づくことができてよかったです。この発表会を通して,鳴門の良さがもっと広がってくれたら嬉しいです。

[審査員の感想より]

 ・写真が効果的に使われ,わかりやすくまとめられており説明も分かりやすかったです。

 ・発表の冒頭で心を奪われました。班で楽しく探究し,視聴する人に興味を持って聞いてもらおうとする工夫を凝らしていることが伝わってきました。

 ・最後に自分の好きな調理法を語ったことで,探究活動が自分事になっていると感じました。

 ・課題設定の理由が明確で,よく調べられており,まとめがしっかりできていました。

 ・発表態度がとてもよかったと思います。学んだことを生かして発信まで進めていったところに実現性が感じられました。

 ・イメージキャラクターを作成し,それを活用した発信をまずクラスで,そして審査員にも広げる行動力があるとともに,発表者全員が大きくはっきりと発表できていたところが素晴らしかったです。

「総合的な探究の時間」2年次成果発会

令和5年2月20日(月)13:55~15:35

2年次生は「総合的な探究の時間」を通して、地域の課題解決のために取り組んできました。さまざまな分野における研究成果の発表を行い、各分野で選出された13グループが、地域の魅力を活かした地域の課題を解決するために具体的アイデアを発表しました。また、鳴門市教育委員会や鳴門教育大学などから審査員を招き、審査していただきました。昨年度からの取り組みの中で、地域を知るとともに地域の魅力や課題がみえてきました。

下記は入賞したグループのテーマです。

〈最優秀〉                   〈優秀賞〉

医療・福祉分野:「鳴門の赤ちゃん爆誕計画」    産業分野 :「伝統産業」

観光分野   :「鳴門をよりよい街に」      特産品分野:「特産品で魅力発信」

特産品分野  :「鳴門の地酒をひろめたい」    観光地  :「アニメの力で地方創生」

 

 

 

卒業式が行われました

令和5年3月1日(火)、第74回卒業証書授与式が挙行されました。あたたかな陽光あふれる中、全日制270名、定時制13名、合計283名が鳴門高校を巣立っていきました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。

令和5年度新任式・始業式

4月10日(月)、新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、対面による新任式・始業式を4年ぶりに行いました。

転入職員19名をえ、生徒、職員共に気持ちを新たにし、スタートを切ることができました。

令和5年度入学式

4月10日(月)、令和5年度入学式が挙行されました。吉岡直彦校長より、新入生280名の入学が許可され、新入生代表者が宣誓を行いました。新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、新入生の呼名による返事や吹奏楽部による演奏などが可能となり、ほぼ通常通りの入学式が挙行できたことをうれしく思います。新入生には、新たな目標をもち、鳴門高校の一員として活躍してくれることを期待しています。

2年次団修学旅行1日目①

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

朝早くからの出発となりましたが、現在体調不良者なく、定刻通りにあわおどり空港を出発することができました。

保護者の皆さま、早朝から送迎をしていただき、大変お世話になりました。修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、多くのことを学び、考え、成長できるよう、4日間を大切に過ごしていきたいと思います。

 

2年次団修学旅行1日目②

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

新千歳空港に到着した後、バスでウポポイへと移動し、伝統芸能の鑑賞を行いました。また、博物館や施設の見学も行いました。北海道で独自に発展していった文化の世界観を、映像技術を用いて表現されており、その迫力に圧倒されました。

現在体調不良者も出ず、全員元気な姿で研修を行えております。このあと、サイロ展望台の見学を行い、宿泊先のホテルに到着する予定です。

2年次団修学旅行1日目③

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

ウポポイからサイロ展望台の方に移動し、クラスで写真撮影をしたり、周辺を散策したりしました。美しい自然に触れることができ、貴重な経験になりました。現在体調不良者もおらず、全員元気に1日目の日程を終えようとしています。 このあと、宿泊するホテルに移動し、夕食のバイキングを楽しみました。

明日は、午前にラフティング・カヌー・乗馬・ガラス工芸体験・ジャムとアイスクリームの製作体験に分かれて研修を行います。午後からは小樽に移動し、散策を行った後、夕食のジンギスカンを楽しむ予定です。

 

2年次団修学旅行2日目①

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

2日目の午前は、ラフティング・カヌー・乗馬・ガラス工芸・ジャムとアイス作りに分かれて、アクティビティ体験を行いました。北海道の自然に触れ、楽しく活動ができていました。

 

 

  

 

2年次団修学旅行2日目②

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

2日目午後からは小樽へ移動し、散策を行いました。美味しいお菓子やオルゴールをお土産として買っている生徒もおり、短い時間ではありましたが、レトロな雰囲気のある素敵な街を満喫することができました。

2日目の夕食として、北海道といえば!ジンギスカン!を楽しみました。最初は恐る恐るジンギスカンを食べていた生徒も、本場の味をしっかり堪能したようでした。

最後は藻岩山の夜景を観賞しました。標高531mから広がる景色は絶景で、観賞した生徒も感動していました。2日目はアクティビティ、自由散策、ジンギスカン、夜景観賞と盛りだくさんで、疲れがでている生徒もいたようですが、無事ホテルに到着し、何とか2日目の日程を終えることができました。

 

 

 

 

2年次団修学旅行3日目①

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

3日目の前半は、スキー・スノーボード体験・おたる水族館見学・旭山動物園見学に分かれて研修を行っています。北海道の壮大な自然に感動しながら、各自楽しみながら時間を過ごせているようです。

この研修終了後、札幌の自由研修を行い、3日目の研修を終える予定です。

 

 

  

 

2年次団修学旅行3日目②

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

3日目の研修は札幌自由研修を行っています。
あらかじめ立てた計画をもとに、班で散策したり、夕食をとったりしながら、友達同士の絆を深めたことと思います。遅刻することなく、全員が元気に集合することができました。

明日はいよいよ修学旅行最終日です。
クラスや年次の良い思い出となるよう、時間を大切に過ごしていきます。

2年次団修学旅行最終日

鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。

最終日4日目は、羊ヶ丘展望台でクラス写真撮影を行いました。次に、サケのふるさと千歳水族館でのサケの稚魚放流体験と館内見学を行いました。実際に魚に触れ合える展示もあり、生徒は興味津々でした。

新千歳空港から羽田空港を経由し、さきほど徳島あわおどり空港に到着しました。
4日間の修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、集団でルールを守りながら、研修を円滑に進めることができました。生徒の皆さんは、今回で学んだこと、感じたことを大切にしながら、これからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います。

保護者の皆さま、夜遅くの時間にお迎えに来ていただき、誠にありがとうございました!

 

 

1年次「撫養街道を歩く」

5月10日(水)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、フィールドワーク「撫養街道を歩く」を実施しました。地理的には四国の海の玄関口にあたり、製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつきや四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。2時間に及ぶフィールドワークではクイズを交えながら丁寧に説明をしていただき、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を生かし、「鳴門の魅力」について興味・関心のある分野を探究し、その魅力を発信する活動を始めます。

 

【感想】

・鳴門にはまだ知らない歴史があったのでおもしろかったです。特に老舗の店が多く、伝統が受け継がれているのですごいと思いました。

・鳴門出身のすごい人たちの話やなぜ玄関口になったのかなど鳴門の歴史を知ることができて、鳴門を改めて好きになりました。私はこれから鳴門を自慢していこうと思います。

【総探・2年次】オリエンテーション

4月24日(月),Zoomを使って,オリエンテーションを行いました。

年次主任より,

 1 2年次「総合的な探究の時間」について

 2 本校の「総合的な探究の時間」について,学ぶこと・身につけたい力 

 3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について

の説明がありました。

昨年度の活動の成果と反省から,『今年は,“調べ学習”ではく,“探究活動”ができるように』と連絡がありました。

 

 

【総探・2年次】自分の考えをまとめよう 

5月1日(月),年次主任のZoomによる 全体説明2 回目は,“自分の考えを整理し,ポイントを理解できるようになる”をテーマに,シンキングツール“フィッシュボーン図”を使用し,昨年度の探究活動を振り返りました。本時の流れは,

1 自分の意見や考え方を相手に伝えるためには

2 “フィッシュボーン図”について

3 『鳴門高校の魅力について』で書いてみよう

4 グループ発表 

「総合的な探究の時間」講演会(1年次)

 5月29日(月)7限目「総合的な探究の時間」に、鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながら-」という講演が行われました。自分自身が課題を探究する中で、さらに次の課題を発見するという探究のサイクル「6W2H」について考え、今後の総探活動に積極的に取り組んでいくための貴重な体験となりました。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業1~

 6月12日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
 今回は,鳴門市企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき,テーマ『第7次鳴門市総合計画~ひとが輝き 持続可能な未来をひらく あらたな なるとの実現~』で鳴門市が制定された当時の話から,人口の増減などをパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。


生徒の感想文より
・昨年,鳴門市には魅力がたくさんあると学びましたが,今回の講演を聴いてたくさんの課題があることを知ることができました。
・去年から鳴門のことを調べ始めて1年が経ち,ほとんど知っていると思っていましたが,今回の講演を聴いて,まだまだ知らないことがたくさんあると思いました。
・人口が減少していることや新しい戦略があることに興味がわきました。

【総探・2年次】鳴門市を知る ~出前授業2~

 6月19日(月)7限目の総合的な探究の時間において,講演会を行いました。
 今回は,鳴門市市民生活部市民協働推進課から2名の方にお越しいただき,テーマ『市民が主役のまちづくりの実現を目指して ~鳴門市自治基本条例について~』で鳴門市の行政や議会,市民などが鳴門市のまちづくりを進めるための施策等や鳴門高校生が活躍していることについてパワーポイントを用いて丁寧に説明していただきました。


生徒の感想文より

・議会や行政だけに頼ってばかりではなく,僕たち市民も地域に貢献していかなければならないと思った。

・よいまちづくりには,自治基本条例が必要なんだなと思った。

・自分も市民の一人として主体的・意欲的に参画していくべきだと思った。

徳島大学学部別説明会

放課後に希望者を対象に徳島大学学部別説明会を実施しました。

総合科学部、理工学部、医学部保健学科看護学専攻に分かれて、徳島大学の先生に各学部の説明や講義をしていただきました。

生徒の皆さんは大学の学部や学問について説明を受けて、興味を深めることが出来たと思います。

 

交通安全運動・あいさつ運動の日

令和5年7月7日(金)午前8時~ 
 全国地域安全運動の一環として、各クラスの交通委員21名が鳴門警察署や鳴門少年補導協助員、撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全運動・あいさつ運動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車の鍵かけを励行する啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、気持ちの良い1日のスタートをきることができました。
 今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。

警察の方による事前説明 啓発チラシの配布

        警察の方による事前説明                   啓発チラシの配布

ヘルメットの着用と自転車の鍵かけの呼びかけ 

   ヘルメットの着用と自転車の鍵かけの呼びかけ           参加して頂いた方々とともに

令和5年度 薬物乱用防止講演会(3年次生対象)

令和5年7月11日(火)5限目 
(演題)薬物乱用防止講演会 
     ~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏

 講演会では、大きな社会問題となっている青少年による薬物乱用についての現状を知り、正しい判断を学ぶ良い機会となりました。また、SNSの利用が深刻な性被害や犯罪にもつながっていることや、闇バイトに高校生が巻き込まれてしまう可能性などについても理解を深めることができました。最後に生徒を代表して生徒会長が、講師へのお礼の言葉を述べました。 
 これから進学や就職を控えた3年次生にとって、改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会をもつことができました。

 

 

1 ・2年次 PTA進路講演会

日 程:令和5年10月14日(土)

講 師:学校法人 河合塾 近畿本部 近畿営業部 営業Aチーム

    武村 健太 氏

演 題:「新しい入試制度と保護者の心構え」

 1・2年次の保護者約90名にお集まりいただき、進路講演会を実施しました。講演会に続いて、進学課より

本校進路状況の説明を行い、その後は希望者を対象にクラス担任が個人懇談を行いました。

 講演会の資料はこちらから→R5 1,2年次保護者講演会.pdf

鳴教大生presents「Miraiサポート」

本校では、鳴門教育大学院生が「教科教育課題フィールドワーク」を行っている期間を活用し、1・2年次生対象とした学習支援教室、通称「Miraiサポート」を実施しています。

今年度は、

前期5月29日~6月16日の期間内で7回

後期10月2日~16日の期間内で4回

実施しました。

毎回、10名程度の生徒が参加し、国語・数学・英語から自分のやりたい教科を選んで、各教科の実習生に教わりながら学習に励んでいました。

 

制服着こなしセミナー(1年次生対象)

令和5年10月13日(金)7限目 
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
 1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
 鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
 10月16日(月)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。

 

交通安全・あいさつ運動・清掃活動

日時:令和5年10月16日(月)午前7時45分~ 
場所:JR撫養駅周辺
 全国地域安全運動の一環として、本校ラグビー部の生徒が鳴門警察署やJR職員の方々と協力し、交通安全・あいさつ運動や清掃活動を実施しました。今回は、駅構内外のゴミ拾いを行った後、自転車の鍵かけを励行する併発チラシを配布し、自転車の盗難被害防止を呼びかけました。生徒達は、JR通学生や一般の方々に大きな声であいさつや呼びかけができていました。
 今後も交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。

 

 

令和5年度創立記念講演会 「 情報セキュリティ研究 ~攻撃者の先へ行け~ 」

 午前中授業の後、午後よりPTA会長臨席の下で記念講演が行われました。
 校長の挨拶と講師紹介に続いて講演が始まりました。
 講師は、本校卒業生で、東海大学情報通信学部情報通信学科教授の大東 俊博先生です。
 鳴門高校の生徒のためにと70ページ以上に及ぶ資料準備とプレゼンテーション資料をご用意くださり、直前まで推敲を重ね50分の講演時間にぴったり合わせてくださいました。情報セキュリティに関する高度な内容を含みながらも、生徒が退屈しないようにとQRコードを用いた偽サイト誘導を確率で振り分けたり、特定の個人を狙ったレーザー光を用いた方法なども示されました。通常の講演では携帯電話はしまっておくものですが、逆に取り出して活用するという全員参加型の形式もとってくださいました。同じ画面を写しても、ちょっとした手ぶれや角度などで東海大学に飛んだり、妖怪大学に飛んだりと個人差がでて近くの生徒どうしで比べたりできていました。体験の後で確率も操作できることなどQRコードの構造も含めて詳しい説明がありました。セキュリティに関する示唆に富んだ啓発を具体的な話で展開されました。
 また、ご自身の大学受験から専門分野の選択理由、研究者としての歩みなどにも触れられて、進路選択の参考になるお話もありました。
 生徒会長による代表お礼の言葉、生徒会役員による花束贈呈で締めくくりました。
 講演後の片付けにバレー部が協力してくれました。

学校 鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業実施

11月1日(水)「とくしま教育の日」

この日に鳴門市小中高連携外国語教育研究委員会公開授業を実施しました。

授業者   髙橋 宏美 教諭

実施HR  106HR

科目   英語コミュニケーションⅠ Lesson5 Banana Paper

 

第1回学校運営協議会が開催されました。6月13日(火)

   令和5年6月13日(火)、令和5年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。

・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕  茂 さん(鳴門市青少年センター 生徒指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原  真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・宮浦 正義 さん(本校PTA会長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田  匠 さん(板野町立板野中学校 校長)

    以上の皆さんと本校の吉岡直彦校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。

    本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「これまでの本協議会についてのご感想と、鳴高生が『夢』を早期に見つけるためのきっかけ作りとして何ができるか」について、お話しいただきました。日頃の取組について高く評価していただくとともに、「夢をかたちに描ける」生徒を育てるための取組について協議することができました。

    委員の皆さんからいただいた貴重なご提言を生かし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。

 最後に、委員の皆さんから鳴門高校生にメッセージをいただきました。

 

       

  令和5年度第1回学校運営協議会議事録(概要).pdf

2年次 進路講演会

日 時:令和5年11月17日(金) 7限目

講 師:元劇団四季ソプラノ歌手 清水 美也子 氏

演 題:「夢を叶える 自分発見ノート」

 

 

 

 

 

交通安全講習(1年次生対象)

令和5年12月19日(火)5限目 
(演題)交通安全講習 
     ~高校生の交通安全について~
(講師)徳島県鳴門警察署 交通課係長 坂本 圭 氏

1年次を対象に交通安全講演会を実施しました。
鳴門警察署交通係長の坂本氏から、自転車の交通ルールや事故の実態について詳しくご説明いただき、日常の交通事故防止につながる意識啓発の機会となりました。
普段から交通ルールを守る意識や交通マナーを高めていきたいと思 います。

 

 

『2年次生対象 学部・学科別ガイダンス』を開催しました。

12月13日(水) 2年次生対象の『学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
県内外から上級学校の講師を招き、生徒の希望進路に対応した31講座を開講しました。

 

《受講した生徒の感想文から》

 私が将来、仕事をする上で、先のことを考えて、今できることをすることが大切だと思いました。就職するにあたって、自分で自分を成長させるために、目標を立てて、こつこと積み重ねることが今の自分に必要だと思いました。

 国際関係の職業への理解がかなり深まった。世界の様々な文化や伝統について興味がわいてきたので、より学習して、知識を深めていきたいと思った。

 将来、自分が何をしたいかはっきりわからず今までを過ごしてしまった。今回、自分が興味を持っている分野の先生のお話を聞くことができ、とても自分の将来をきちんと考える機会になりました。

 

鳴門署との交通安全キャンペーン活動

令和6年1月15日(月)午前8時~ 
 交通安全運動・あいさつ運動の一環として、1・2年次の交通委員19名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と自転車用ヘルメット購入支援制度についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。小雨が降る悪天候でしたが、登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
 今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。

警察の方による事前説明 ヘルメットの着用の呼びかけ