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学校行事
2年次団修学旅行1日目②
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
新千歳空港に到着した後、バスでウポポイへと移動し、伝統芸能の鑑賞を行いました。また、博物館や施設の見学も行いました。北海道で独自に発展していった文化の世界観を、映像技術を用いて表現されており、その迫力に圧倒されました。
現在体調不良者も出ず、全員元気な姿で研修を行えております。このあと、サイロ展望台の見学を行い、宿泊先のホテルに到着する予定です。
2年次団修学旅行1日目①
鳴門高校2年次団は、5月10日から5月13日の4日間、修学旅行(北海道方面)に出かけています。
朝早くからの出発となりましたが、現在体調不良者なく、定刻通りにあわおどり空港を出発することができました。
保護者の皆さま、早朝から送迎をしていただき、大変お世話になりました。修学旅行を通して、北海道の文化に触れ、多くのことを学び、考え、成長できるよう、4日間を大切に過ごしていきたいと思います。
令和5年度入学式
4月10日(月)、令和5年度入学式が挙行されました。吉岡直彦校長より、新入生280名の入学が許可され、新入生代表者が宣誓を行いました。新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、新入生の呼名による返事や吹奏楽部による演奏などが可能となり、ほぼ通常通りの入学式が挙行できたことをうれしく思います。新入生には、新たな目標をもち、鳴門高校の一員として活躍してくれることを期待しています。
令和5年度新任式・始業式
4月10日(月)、新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、対面による新任式・始業式を4年ぶりに行いました。
転入職員19名をえ、生徒、職員共に気持ちを新たにし、スタートを切ることができました。
卒業式が行われました
令和5年3月1日(火)、第74回卒業証書授与式が挙行されました。あたたかな陽光あふれる中、全日制270名、定時制13名、合計283名が鳴門高校を巣立っていきました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。
「総合的な探究の時間」2年次成果発会
令和5年2月20日(月)13:55~15:35
2年次生は「総合的な探究の時間」を通して、地域の課題解決のために取り組んできました。さまざまな分野における研究成果の発表を行い、各分野で選出された13グループが、地域の魅力を活かした地域の課題を解決するために具体的アイデアを発表しました。また、鳴門市教育委員会や鳴門教育大学などから審査員を招き、審査していただきました。昨年度からの取り組みの中で、地域を知るとともに地域の魅力や課題がみえてきました。
下記は入賞したグループのテーマです。
〈最優秀〉 〈優秀賞〉
医療・福祉分野:「鳴門の赤ちゃん爆誕計画」 産業分野 :「伝統産業」
観光分野 :「鳴門をよりよい街に」 特産品分野:「特産品で魅力発信」
特産品分野 :「鳴門の地酒をひろめたい」 観光地 :「アニメの力で地方創生」
総合的な探究の時間 令和4年度 1年次成果発表会~「地域(鳴門)の魅力について」~
2月13日(月)7限目,1年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
1年次は,「地域の人との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信する」という探究活動に取り組みました。
2月6日(月)に,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
来賓として,この一年間の探究活動に御指導,御助言をいただいた,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太氏, 鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏,鳴門市教育委員会生涯学習人権課長 杢保マユミ氏にお越しいただきました。
発表内容は次の通りです。
クラス・テーマ(発表順)
1 101HR 「『くるくるなると』の魅力に迫る」
2 104HR 「大塚スポーツパークについて」
3 107HR 「鳴門市のサイクリング」
4 102HR 「くるくるなるとの魅力~私たちが伝えたいこと」
5 103HR 「鳴門わかめについて」
6 105HR 「鳴門わかめ」
7 106HR 「鳴門金時の魅力」
発表した7班全員に優秀賞を,103HR,106HR,107HRの3班には最優秀賞が贈られました。
[生徒の感想より]
・他のクラスの発表を聞くことで,新しい発見がたくさんありました。また,興味がわいたことについては自分でも調べてみようと思いました。
・鳴門に住んでいないので,海と大塚美術館があるということぐらいしか知らなかったけれど,発表会を聞いて鳴門には魅力がいっぱいあると感じました。
・どの班もはきはきと分かりやすく発表していて, スライドもきれいですごいと思いました。鳴門に住んでいても,今日初めて知ることもあり, 新たに鳴門の良さに気づくことができてよかったです。この発表会を通して,鳴門の良さがもっと広がってくれたら嬉しいです。
[審査員の感想より]
・写真が効果的に使われ,わかりやすくまとめられており説明も分かりやすかったです。
・発表の冒頭で心を奪われました。班で楽しく探究し,視聴する人に興味を持って聞いてもらおうとする工夫を凝らしていることが伝わってきました。
・最後に自分の好きな調理法を語ったことで,探究活動が自分事になっていると感じました。
・課題設定の理由が明確で,よく調べられており,まとめがしっかりできていました。
・発表態度がとてもよかったと思います。学んだことを生かして発信まで進めていったところに実現性が感じられました。
・イメージキャラクターを作成し,それを活用した発信をまずクラスで,そして審査員にも広げる行動力があるとともに,発表者全員が大きくはっきりと発表できていたところが素晴らしかったです。
「総合的な探究の時間」クラス内発表会(1年次)始まる
1月23日(月)7限目,1年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいます。
それぞれクラスごとに2月6日までに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,クラス代表による成果発表会を2月13日に行う予定です。
中・高校生防災クラブ交流イベント
防災士の資格を取得した生徒が中・高校生防災クラブ交流イベントに参加しました。
Zoomで県内各校の,防災についての取り組みの生徒発表を聞きました。
質問をしたり,メモを取ったりして,熱心に参加しており,他校の取り組みを知って,良い刺激を受けることができました。
オンデマンド物理チャレンジ講習会
2年生の希望者がオンデマンド物理チャレンジ講習会に参加しました。
振り子の振れ幅,長さ,周期を実験で測定し,それらの関係や,重力加速度を求めました。
3年生で習う単元なので,テーマとしては背伸びした内容でしたが,
実験のポイントや,なぜそうするのかなどを班で協力して学びました。
新春座談会放映のお知らせ
先日、来年お正月より放映されます「新春座談会」の撮影が行われました。
「鳴門のまちづくり~歴史の理解と未来へ向けて~」というテーマについて、鳴門市長と鳴門市内2校の高校生が話し合うというものでした。
本校より3年次生「齋藤 凜」さんが出演させていただきました。
当日の様子は以下のスケジュールでご覧になれます。
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テレビ鳴門「テレビ広報なると」(令和5年1月1日~)
広報なると1月号(令和5年1月1日発行)
鳴門市公式 You Tube
2年次 進路ガイダンス
学問や学科についての説明を聞くだけでなく、生徒自身が進路をより具体的に考え、志も新たにする機会となりました。
鳴門教育大学連携事業 出前授業「知っているようで知らない日本語の世界」
鳴門教育大学連携事業として,鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 国語科教育コースの原 卓志 教授に御講義をいただきました。
普段何気なく使っている日本語について,改めて考えるとても良い機会となりました。
参加した生徒は,友達同士で相談しながら,よく考えて,講義内容を習得しようとしているようでした。
金融経済出前授業(家庭基礎)
1年次家庭基礎で野村グループ金融経済出前授業ということで
阿波銀行の市川さんと岡部さん、大橋さんに授業を実施していただき、ライフプランニングや金融商品の特徴、資産形成について教えていただきました。
私たち高校生が将来、自立していくための基本的なスキルを身につける、とても良い機会となりました。
修学旅行 最終日【2年次】
修学旅行最終日です。午前中にはウポポイ民族共生象徴空間へ行き、お昼ご飯にはみんなでカニを頂きました。
全日程を終えて、徳島に帰ってくることができました。皆さんお疲れさまでした!
代休でしっかりと休んで疲れを取ってください。
修学旅行 3日目【2年次】
本日も以下のコースごとに分かれて選択研修を行い,その後、札幌市内で班ごとに自主研修を行いました。
A スキー研修
E 大倉山ジャンプ競技場・オリンピックミュージアム ー 札幌場外市場 ー 札幌ドームツアー
F 札幌市時計台 ー 札幌テレビ塔 ー 札幌場外市場 ー 円山動物園
G 白い恋人パーク ー サッポロファクトリー ー 札幌JRタワー展望台
H 北海道神宮 ー 大倉山ジャンプ競技場 ー 北海道開拓の村
自主研修
そろそろ疲れが出てくる頃かと思います。
今日はゆっくり寝て、明日も元気に過ごしましょう!
修学旅行 2日目【2年次】
修学旅行2日目はコースごとに分かれて以下のような選択研修を行いました。
A スキー研修 ー 札幌車窓見学
B 千歳水族館 ー ノーザンホースパーク ー 北海道箱根牧場(生キャラメル製作体験)
C 旭山動物園
D 昭和新山クマ牧場・有珠山ロープウェイ ー 洞爺湖遊覧船
夕食はみんなで北海道名物ジンギスカンを頂きました。
気温が0℃に届かない真冬日の北海道の中、2日目の日程を終えることができました。
修学旅行 1日目【2年次】
本日から2年次生は北海道での修学旅行がスタートしました。
お昼ごろに新千歳空港に到着し,午後からは小樽での自主研修です。
自主研修では雪の中、班ごとに北海道名物のお店をめぐりました。
最初は北海道の寒さと雪に戸惑いましたが、自主研修が終わるころには慣れてきて、皆さん楽しんでいる様子でした。
コロナ禍のため、本校では3年ぶりの修学旅行です。
普段とは違う土地,自然,人,文化と出会い,思い出に残る修学旅行になるよう,感染症対策をしながら取り組みます。
第2回学校運営協議会が開催されました。
11月15日(火)、第2回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和4年度の地域と連携した教育活動について、「総合的な探究の時間」の取り組みや障がいのある生徒の受け入れ体制について、事務局から報告しました。
次いで学校運営協議会のみなさんに鳴門高校の授業風景を参観していただきました。
委員の皆さんからは、「総合的な探究の時間」の成果について、高く評価していただき、また「実際に授業を参観して、楽しかった。学校のことがよくわかった。現在、学校で困っていることについて相談があれば、地域で手助けしたい。」などのご意見・ご感想をいただきました。
今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
制服着こなしセミナー
令和4年10月14日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社大阪販売本部 北岸佐彩氏
1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。
鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしてもらいたいです。
10月17日(月)から冬服になっています。登下校中のブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
1 ・2年次 PTA進路講演会
鳴高祭 体育祭 3年次生 クラスパフォーマンス
どのクラスも気合の入った素晴らしいパフォーマンスでした。そしてなにより、みんな楽しそうでした!!
鳴高祭 体育祭
9月8日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で体育祭を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策のため、種目をしぼったコンパクトな体育祭でしたが、ルールとマナーを守りつつ、めいっぱい楽しみました。飲み物を販売してくださったPTAの皆さん、ありがとうございました。
鳴高祭 文化祭
9月7日(水)、鳴高祭文化祭の開幕です。今年のテーマは「青春の新たな1ページを!! 全員主役の鳴高祭」です。新型コロナウイルス感染症対策のため非公開で調理もありませんが、みんな一生懸命準備して、めいっぱい楽しみました。
鳴高祭 前日祭
9月6日(火)、台風11号の影響で雨も風も強い中、鳴高祭の前日祭が始まりました。
観客は200人に絞り、ダンス部・書道部・吹奏楽部・阿波踊り部のステージをzoomでライブ配信しました。
令和4年度第1回学校運営協議会の報告
6月14日(火)、令和4年度第一回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。
・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 校長)
・池渕 茂 さん(板野西部少年補導センター 指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・梶原 真 さん(鳴門市教育委員会 学校教育課長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・佐藤 誠二 さん(本校PTA会長)
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 常勤監査役)
・丸居 昭彦 さん(更生保護法人徳島自立会 施設長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)
・山田 匠 さん(板野町立板野中学校 校長)
以上の皆さんと本校の横田恵理子学校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。
本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、委員の皆さんに「昨年度、学校運営協議会に参加された感想と今年度取り組んでみたいと思われること」について、お話しいただきました。学校運営協議会で話し合った事が,コミュニティ・スクール連携事業につながり、鳴門高校と地域社会の教育力を高めている点を高く評価していただけたと思います。
委員の皆さんからいただいた貴重なご提言をいかし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。
【委員のみなさんから,鳴門高校生へのメッセージ】
・自分で考えることを大切にしてください。・努力を惜しまず,楽観的に取り組むんでください。・あなたの頑張りを誇りに思う人がいます。めちゃくちゃ応援しています。・毎日,学ぶ場があり,友達と会えることに感謝の気持ちを持ち、知識を身につけ,いろいろな経験をし,生きる力を育んでください。・今日という日は,二度とやってきません。1日1日を大切にし,自分の夢を形にするため,頑張ってください。
甲子園で野球部の応援をしました。
8月7日(日)、甲子園のアルプススタンドで、第104回高等学校野球選手権大会に出場した硬式野球部の応援をしました。鳴門高校硬式野球部は3年ぶり14回目、春夏連続出場です。野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者・OBの皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢1200人で精一杯の応援をしました。今回は特に鳴門高校地元の皆さんが大勢応援に駆けつけてくださっていて、びっくりしました。
大会2日目第4試合、近江高校に8対2で敗れましたが、試合が始まった夕方から午後8時のゲームセットまで、グランドで戦う選手たちも、スタンドまで応援する応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部も、精一杯頑張りました。
ご声援ありがとうございました。
薬物乱用防止講演会
薬物乱用防止講演会
令和4年7月12日(火)5限目(オンラインによる講話)
(演題)薬物乱用防止講演会
~徳島県における薬物乱用の現状とこれからの若者の未来に向けて~
(講師)徳島県鳴門警察署 生活安全課長 西原 龍彦 氏
講演会では,若い世代を中心に社会問題となっている「薬物乱用」を防止するため,正しい知識を身に付けることの大切さについてお話しくださいました。依存性が高いことや薬物自体の危険性に加え,若い世代がどのような場面で薬物の摂取に至ってしまうかなど,様々なケースについて学ぶことができました。
これから進学や就職を控えた3年次生にとって,改めて薬物自体や薬物乱用の怖さを知る機会を持つことができました。
一学期終業式を行いました
7月20日(水)、令和4年度一学期の終業式が行われました。
横田恵理子校長先生から「全国高等学校総合体育大会に選手として出場する皆さん、実行委員として開会式に出演する皆さん、大会運営に協力する皆さん、頑張ってください。先日の参議院選挙を機に、主権者として、政治や社会に関心を持ってください。コロナウイルス感染症対策に留意し、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。
有意義な夏休みとなるよう、目標を立てて、計画的に夏休みを過ごしてください。
3年次 学校別ガイダンス
模擬授業を取り入れたガイダンスに積極的に取り組む生徒も多く、進路選択への有意義な時間となりました。
SNS安全教室「スマホ(ケイタイ)安全教室」
令和4年5月18日(水)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ(ケイタイ)安全教室 ~SNSのリスク あなたの投稿は消せない~
(講師)NIT情報技術推進ネットワーク代表取締役 篠原 嘉一 氏
講演会では,実際にスマートフォンを使用しながら,インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。1・2年次生ともに集中して講演を聞くことができ,生徒の情報モラル向上に大変有意義な講演であったと思います。
1年次生 撫養街道ウォーク
5月2日(月)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、1年次生全員で撫養街道ウォークを実施しました。四国の海の玄関口にあたる地理、塩田による製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつき、四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。ごく狭いエリアを歩いただけでしたが2時間に及ぶ行程のあちらこちらで熱弁をふるってくださった、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を足掛かりに、それぞれの興味関心に基づき、様々な角度から鳴門について探究し、その魅力を発信する活動を始めます。
避難訓練
南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。
今年は高台の鳴門市総合運動場への避難の流れを確認しました。
生徒の皆さんはいざという時のために、とても真剣に取り組んでいました。
令和4年度入学式が挙行されました。
4月8日(金)、令和4年度入学式が挙行されました。横田恵理子校長から新入生260名の入学が許可され、新入生代表が宣誓を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間を短縮して行った入学式でしたが、新入生たちの顔は希望と期待に輝いていました。
令和4年度新任式・1学期始業式
4月8日(金)、今年度着任された15名の先生の新任式がリモート配信で行われました。
続いて、1学期始業式がリモート配信で行われ、新クラスと新担任が発表されました。
新しい仲間たちと新しい気持ちで、新しい1年をつくっていきましょう。
第94回選抜高等学校野球大会 大阪桐蔭戦
3月24日、第94回選抜高等学校野球大会6日目第1試合で、鳴門高校は大阪桐蔭高校に1対3で惜敗しました。
アルプススタンドでは、野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者の皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢700人で精一杯の応援をしました。
2点を追う7回表には、1点を返し、阿波踊りで盛り上がりました。
ご声援ありがとうございました。
甲子園へ出発しました。
3月19日(土)、第94回選抜高校野球大会に出場する野球部の出発式が行われました。
横田恵理子 学校長、岡田弘子 鳴門会会長様、硬式野球部保護者の皆様の激励と声援に送られ、甲子園へ出発しました。
甲子園応援練習を始めました
硬式野球部応援リーダー・吹奏楽部・ダンス部・応援参加生徒、あわせて180人ほどで、甲子園での応援練習を始めました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数も応援方法も制約が大きい中、練習時間も限られていますが、強敵と戦う仲間に力を届けられるよう、精一杯のエールを送ります。得点シーンでは阿波踊りも披露する予定です。
鳴門高校硬式野球部は3月23日(水)、大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦最後の試合を戦う予定です。
全国大会壮行会が行われました
3月11日(金)、第94回選抜高校野球大会に出場する硬式野球部と第17回全国高等学校なぎなた選抜大会に出場するなぎなた部の壮行会が行われました。なぎなた部は団体戦と個人戦に4名が出場します。両部主将の挨拶と学校長・生徒会長の激励の言葉が各自の教室でリモート参加する全校生徒に届けられました。
選抜旗授与式が行われました。
3月11日(金)、選抜高等学校野球大会を主催する毎日新聞社から、徳島支局長 井上直樹 様が来校し、選抜旗授与式が行われました。硬式野球部は3月23日大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦を戦う予定です。
総合的な探究の時間 成果発表会(2年次)
「総合的な探究の時間」 成果発表会(2年次) 2月21日(月)
総合的な探究の時間では,「鳴門の課題と解決策」について探究活動をすすめ,鳴門の課題を発見し,活性化につながる意見や解決策を提言しました。それぞれクラスごとに成果発表会を行い,各クラスの代表7班の成果発表会を行いました。来賓として,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子 氏,鳴門市役所生涯学習人権課長 前田 美香 氏,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太 氏がお越しくださり,御指導御助言くださいました。
201HR「ナルトMAP作りから見えた鳴門市活性化作戦」
202HR「鳴門の自然を守る」
203HR「鳴門市の課題解決に向けて」
204HR「映えろ鳴門」
205HR「子育て施設の利用について」
206HR「鳴門の課題解決のために」
207HR「鳴門市活性化」
「総合的な探究の時間を振り返って」(生徒感想文)
一年間鳴門市の観光,環境について自分で調べたり班で意見を出し合ったりしてきました。パソコンで資料を作るときは難しかったです。友達の資料と自分の資料を比べたとき,問題の見方などが違っていていろいろな意見がありおもしろいと思いました。他のクラスの発表ではどのクラスもよく調べられていて素晴らしいと思いました。今後,徳島県や鳴門市がもっと活気のある,人々で賑わう町になって欲しいです。
実際に鳴門の街を歩いたり,出前講座を聞くことで今まで気がつかなかった鳴門市の課題を見つけることができました。撫養ウォークでは鳴門の昔ながらの外観などのよい面も見えたけれど,商店街の静けさや,道路に捨てられているゴミが多々見られて,改善しなければならない面もたくさん見えました。そういった課題を解決していくために出前講座を聞いたり,自分たちで調べてまとめたりし,自分たちなりにどうしたら鳴門がよりよくなるのかを考えることができました。総探で知ったり学んだことをこれからの生活に少しでも生かしていけるようにしたいと思いました。
僕はこの1年間で鳴門についてたくさんのことを知りました。良いところや問題点などを含め,様々なことを考える時間になりました。班活動を通してこれまでの情報の幅を広げることができ,話し合い,協力することで班が一団となり探究を進めることができました。そして探究の発表の時に,多種多様なテーマの発表がされ,鳴門にはこれだけ課題が残っているのかと思いました。それと同時に,魅力や驚きなども他の班の発表を聞いて感じました。このように自分たちで資料を作ったりアンケートをしたりするなど,初めてのことが非常に多く良い経験となりました。そして仲間の大切さも感じました。課題解決や活性化を良い方向に進めていくには,仲間が大切なんだとこの活動を通して感じました。またこの考えを今後の生活に生かして協力しながら活動していきたいです。
この発表の様子が徳島新聞(令和4年2月23日)に掲載されました。
「総合的な探究の時間」成果発表会(1年次)
2月22日(火)6限目,1年次「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組みました。
先週,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,本日各クラス代表7班による成果発表会をZoomを使用して行いました。
来賓として,この一年間の探究活動にご助言・ご指導をいただいた,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子氏,鳴門市役所戦略企画課副課長 尾山 幸寬氏にお越しいただきました。
発表内容は次の通りです。
クラス・テーマ(発表順)
1 105HR「絶滅危惧種であるイタチを守るために」
2 102HR「空き家活用プロジェクト」
3 101HR「ドイツと鳴門の関係」
4 103HR「鳴門教育大学」
5 104HR「鳴門市の道路整備」
6 106HR「鳴門市障害福祉サービスについて」
7 107HR「ハザードマップについて」
発表した7班全員に優秀賞を,101HR,102HR,103HR,107HRの4班には最優秀賞が贈られました。
卒業証書授与式が挙行されました。
令和4年3月1日(火)、第73回卒業証書授与式が挙行されました。全日制268名、定時制9名、合計277名が鳴門高校を巣立っていきました。コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者だけの参加となりましたが、厳粛な卒業式となりました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。
賞状授与式が行われました。
2月28日(月)、令和3年度賞状授与式が行われました。明日、卒業を迎える3年次生が体育館に整列し、学業優秀賞・3カ年皆勤賞・3カ年精勤賞・部活動優秀賞・部活動功労賞・生徒会功労賞・鳴門会賞・全国高等学校家庭クラブ連盟賞・鳴門商工会議所会頭賞・鳴門市ジュニアリーダーズクラブ感謝状の授与が行われ、1・2年次生は教室でリモート参加しました。
学校安全(マナーアップ)の日
令和4年1月20日(木)
毎月20日を「学校安全の日」とし,交通安全指導を行っています。今回は,校外の危険箇所における立哨指導と,校門前での部活動生を中心としたあいさつ運動を行いました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い,気持ちの良いスタートをきることができました。
交通ルールを守り,事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
スマートフォン・携帯電話安全教室
令和3年12月21日(火)5限目(オンラインによる講話)
(演題)スマートフォン・携帯電話安全教室 ~インターネットの正しい使用方法と危険性~
(講師)NTTドコモ安全教室 インストラクター 藤田 里香氏
全校生徒を対象に,スマートフォン・携帯電話安全教室を開催しました。携帯電話やインターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性について,スライドや動画を使用しながら分かりやすく説明していただきました。全年次とも,集中して講演を聞くことができ,情報モラル向上に大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように,正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。
1年次 進路講演会
【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」
「鳴門教育大学との高大連携事業」として、本校にて鳴門教育大学院生2年生14名が4月から6月と9月から11月の計10週間「教科教育課題フィールドワーク」、1年生15名が11月に前半・後半に分かれて計3週間「課題設定フィールドワーク」を行いました。
その期間を活用して、院生と共に学ぶ1・2年生の学習教室「Mirai サポート」を実施しました。
希望者を対象に、国語・数学・英語について、月曜日と金曜日の放課後1時間程度です。
基礎的な内容から校外模試の内容まで,個別指導で対応しました。
「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~
『総合的な探究の時間』において,『鳴門教育大学の魅力について』をテーマとして探究している1年次生のメンバーが鳴門教育大学を訪問しました。
最初に,特別に人文棟屋上から敷地内の施設の説明をしていただきました。
次に,特別会議室に案内してもらい,大石副学長,山田教授,藤井特命教授にインタビューをさせていただきました。大学の先生方は,生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
インタビュー終了後は,講義棟や総合学生支援棟(コアステーション),附属図書館などを見学させていただきました。
今回の訪問によって,大学のカリキュラムや教育実習,手厚い指導体制などについて知ることができました。
最後になりましたが,大学の先生方にはお忙しい中,親切にご対応くださり,ありがとうございました。このインタビューをまとめ,これからの探究活動に生かしていきたいと思います。
第2回コミュニティー・スクール連携事業
令和3年11月11日(木)5・6限目
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏
1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。