演劇部

　3月22日に鳴門市文化会館で第18回文化部発表会を開催する予定でございましたが、新型コロナウィルス感染防止のため中止をさせていただくことになりました。
　ご来場を予定していただいていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます、

11月15～17日、あわぎんホールで第71回徳島県高等学校演劇研究大会が開催されました。本校演劇部は「ハルちゃんの応援歌」という創作劇を上演し、優良賞を受賞しました。この作品は実際の夏の甲子園の応援を題材に、顧問と部員が話し合いながら創りました。四国大会には行けませんでしたが、鳴門高校演劇部にしか創れないオリジナリティが表現できたので悔いはありません。また創作劇に挑戦したいです。

　９月２３日（月）第５回アエルワ演劇祭（阿波市防災拠点施設アエルワ主催）で、演劇部は「いるか旅館の夏」（作：越智優）を公演しました。１年にとっては、緞帳がある本格的なホールでの公演は初めてでしたが、無事に幕を降ろすことができました。この演劇祭の初回から５年連続出場しているので、来年も公演したいです。

　９月８日（日）の鳴高祭で、演劇部は男子２人の「扉は開く」（作：出口耕士朗・藤井良平）と女子９人の「いるか旅館の夏」（作：越智優）を公演しました。視聴覚室が入りきれない程、観客が多く、盛況に終えることができました。
　次は２３日（月）の阿波市アエルワ演劇祭での上演です。朝一番１０時からの公演ですが、ぜひお越しください。

　８月６日（火）の中学生体験では多くの中学生が演劇部に来て、台本読みやワークショップをして楽しみました。来年、入部してくれることを期待しています。
　文化祭は「いるか旅館の夏」「扉は開く」という２作品を視聴覚室で上演します。
夏休み中、暑い部室で平日や土曜日に練習を重ねました。その成果をぜひご覧ください。

　6月23日(日)に文化の森の県立21世紀館イベントホールで演劇部は「宇宙の子供たち」(作:クリアウォーター)という作品を上演しました。3年4人、2年3人、そして初舞台の1年14人の計21人が一つの作品を創り上げました。またこの作品は児童虐待をテーマにしていることからアンケートに多くの感想をいただきました。今後も観客の心に残る作品を皆で創っていきたいと思います。

　3月17日（日）に鳴門市文化会館で開催された第17回鳴門高等学校文化部発表会で演劇部は｢七人の部長｣（作：越智優）を上演しました。部活の予算をめぐる会議から部長達の各部のアピール、そして部活動に情熱を注ぐ高校生の熱い姿を演じました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。４月の新入生歓迎公演もこの作品を上演します。新入生に部活動の楽しさを感じてもらえるように春休みも練習を続けていきたいと思います。

　11月23～25日、あわぎんホールで第70回徳島県高等学校演劇研究大会が開催されました。本校演劇部は「チェンジ・ザ・ワールド」（作：石原哲也　潤色：斎藤綾子）という演劇を上演し、優良賞を受賞しました。少ない人数でスタッフは部員の友人に手伝ってもらい、全員が懸命にこの演劇のために頑張りました。これからも益々、演技に磨きをかけて、クオリティの高い演劇を創っていきたいです。

　11月16～18日に近畿高等学校総合文化祭演劇部門の運営と観劇のため、あわぎんホールへ行きました。普段は交流できない近畿各県の高校演劇を観る機会を得て 、とても新鮮で学ぶ点が多かったです。また交流会では、徳島県の高校と近畿の高校の演劇部員全員で阿波踊りをして盛り上がりました。
　来週末はいよいよ県大会です。この３日間で学んだことを糧に、全力を尽くして鳴門高校演劇部の舞台を演じたいです。（県大会は11月24日〈土〉11:25より、あわぎんホールで「チェンジ・ザ・ワールド」という演劇を上演します。ぜひお越しください。）

9月23日（日）阿波市のアエルワホールで開催された第４回アエルワ演劇祭で「通勤電車のドア越しに」という演劇を上演しました。電車のドアに挟まれたサラリーマンのコメディで客席からは何度も笑い声が起こり、上演後のアンケートも好評でした。

　文化の森総合公園内の徳島県立21世紀館イベントホールで開催された第17回文化の森演劇フェスティバルにおいて本校演劇部は6月24日に「停学の名人」（作：石原哲也）という演劇を上演しました。日頃の練習の成果を発揮し、観客の心に響く公演でした。今後も皆で力を合わせて頑張っていきたいです。

第16回鳴門高等学校文化部発表会
日時…3月18日（日）開場…14:30　開演：15:00
場所…鳴門市文化会館（鳴門市撫養町南浜字東浜24番地7）
入場料…200円（就学前の子供は無料）

舞台
15:00　 開会式
15:15　 阿波踊り部
15:40　 演劇部
16:50　 ダンス部
17:25　 合唱部
18:10　 吹奏楽部

ホワイエ
美術部・書道部・写真部・ヒューマンネットワーク部の展示

文化部９部がこの１年間の成果を披露いたします。
ぜひご来場ください。

２月１８日（日）３年部員の卒業公演をヨンデンプラザ徳島で行いました。
「志望理由書」という既成の脚本ですが、将来の進路や夢を題材にした作品で、卒業にふさわしい内容と演技でした。自分の夢が実現できるように、それぞれの新たな道を歩んでほしいです。

第69回徳島県高等学校演劇研究大会が11月24～26日、あわぎんホールで開催されました。本校演劇部は25日に｢眠る葉子｣（作：越智優）を上演し、優良賞を受賞しました。
これからも一層精進して、クオリティの高い演劇を創っていきたいです。

　演劇部は9月18日（月）阿波市アエルワホールで「サチとヒカリ」を上演しました。
台風でリハーサルや上演時間のが変更はありましたが、皆で力を合わせて無事に最後まで上演することができました。次は１１月の県大会に向けて切磋琢磨していきたいです。

演劇部は８月２０日（日）ヨンデンプラザ徳島で２作品の公演をしました。
夏休みに入って暑い稽古場で毎日練習してきましたが、その成果を発揮できました。
９月も文化祭、阿波市アエルワ演劇祭と引き続き公演をしますが、一層精進して、クオリティの高い舞台を創っていきたいです。

　6月24日（土）、文化の森総合公園内にある徳島県立21世紀館イベントホールで開催された第16回文化の森演劇フェスティバルで本校演劇部は「Leaving School ～振り返ることなく、胸をはって～」（作：阿部順）という演劇を上演しました。
　1～3年総勢20名の部員が日頃の練習の成果を発揮し、上演中は笑い声も起こり、また上演後のアンケートでは「最後は泣きそうになりました」「感動しました」というアンケートもいただき、観客の心をとらえる公演ができました。今後も皆で力を合わせて頑張っていきたいです。

２月２６日（日）に板野町文化の館さくらホールで卒業公演｢ワーキング｣を上演しました。
３年は主演&演出を務め、１，２年は皆で力を合わせて先輩のために尽くし、素晴らしい門出を飾ることができました。

９月１８日（日）　阿波市のアエルワホールで開催されたアエルワ演劇祭に２年生が公演しました。個性の強い男子３人の演技に客席からは何度も笑い声が起こり、上演後のアンケートも好評でした。
１年も受付、会場、アナウンスなど運営のお手伝いをし、演劇祭をサポートしました。
次は１１月の県大会に向けてがんばります。

　８月２１日（日）徳島駅近くのヨンデンプラザ徳島でオールキャスト１年生の公演をしました。
初めての長時間の出演で緊張していましたが、上級生が裏方でサポートをしたので、無事に公演を終えることができました。次は文化祭公演に向けて頑張ります。

２０１６年６月１８日（土）文化の森演劇フェスティバルで，「僕たちは戦わない」を上演しました。
部員全員で，役者・音響・照明に取り組みました。
これからも，全員で力をあわせていいものをつくっていきたいと思っています。

第67回徳島県高等学校演劇研究大会が11月21～23日、あわぎんホールで開催されました。
本校演劇部は創作劇｢十七歳の夜｣を上演し、優良賞を受賞いたしました。
今後もたくさんの方に感動を与えることができる演劇を創っていきたいです。

４月１４日（月）の放課後、視聴覚室で初の新入生歓迎公演を行いました。
新２年が上演し、新３年が照明や受付などスタッフを担当して１時間の上演を無事に終了することができました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
本年度も新入部員を加え、更なるクオリティの高いものを目指し、がんばります。

 ３月１６日（日）の１３時より鳴門市文化会館で演劇、阿波踊り、合唱、吹奏楽、美術、書道、写真、ヒューマンネットワークなどの文化部がこの１年の成果を披露する発表会があります。

ロビー・展示室では美術部、書道部、写真部、ヒューマンネットワーク部が展示をします。

舞台のタイムスケジュールは以下の通りです。ぜひお越しください。入場料は４００円です。

　１３：００～　開場

　１３：３０～１３：５０　書道パフォーマンス

　１３：５０～１４：５０　演劇部１年「七人の部長」（作：越智優）公演

　１５：００～１５：５５　演劇部２年「女や～めた！」（作：安部いさむ）公演

　１６：００～１６：２０　阿波踊り部公演

　１６：４０～１６：５５　合唱部

　１６：５５～１７：１５　ミュージックベル演奏（合唱部）

　１７：１５～１７：３５　吹奏楽部第１部

　１７：５０～１９：００　吹奏楽部第２部

　（時間は目安です。お早めにお越しください。）

１２月２５日（水）愛媛県松山市のひめぎんホールで創作劇｢その街の高校生｣を上演しました。
残念ながら全国大会への切符を手に入れることはできませんでしたが、徳島県代表として部員１５人が精一杯演じました。ご声援くださった皆様、ありがとうございました。

11月22日～24日、あわぎんホールにて開催されました第65回徳島県高等学校演劇研究大会で本校演劇部の創作劇「その街の高校生」が優秀賞を受賞し、27年ぶりに四国大会に出場することになりました。 12月25日（水）13:00～14：00に松山のひめぎんホールで上演します。
全国大会出場を目指して12月も頑張ります！

演劇部は現在部員１４名で毎日楽しく練習しています。

☆年間の活動
・文化の森演劇フェスティバル（６月）
・文化祭（９月）
・徳島県高等学校演劇研究大会（１１月）
・鳴門高校文化部発表会（３月）　　　　　　

昨年は四国大会が徳島県で開催されましたので、鳴門高校の演劇部員は受付、会場係として活躍しました。
今年は愛媛県で開催される四国大会の上演校になれるように頑張りたいです。