アーカイブス
アーカイブス

華道部

2019/11/05 華道部 創立110周年記念式典の装花を担当

10月30日に行われました「創立110周年記念式典」の装花を、華道部が担当しました。壇上演台の生花は、外部講師の木谷玉恵先生が生けてくださいました。部員は先生の手伝いをしながら、来賓席や控室の卓上花を生けました。一人一人の個性やセンス、花の特徴を生かしてアレンジして生けました。
今回、壇上の生花は、通常式典で花材として用いられることの多い松の代わりに、赤や黄色の明るい花材を多く用いて洋風にアレンジし、厳粛ななかにも華やかな雰囲気を表現しました。

2019/09/12 文化祭「華道部展示」

9月7日(土)・8日(日)の文化祭では、多目的ホールで「華道展」を行いました。
華道部は現在、2年生2名、3年生5名で活動しています。月2回程度、外部講師の木谷先生にご指導いただき、嵯峨御流の基本やアレンジの生け方を練習しています。
普段は全員が同じ種類の花で練習していますが、文化祭では全員が違う花材に挑戦し、花材の特徴を生かした作品を完成させました。

 

2019/03/04 卒業式装花

3月1日の卒業式の装花を華道部が担当しました。
壇上の投げ入れ花は、外部講師の木谷先生が生けてくださいました。部員は主に、来賓席の卓上花を一人ひとりがアレンジして生けました。赤や黄色の明るい花材で厳粛ななかにも華やかな雰囲気を表現しました。

2018/09/10 文化祭「華道部展示」

9月1日(土)・2日(日)の文化祭では,多目的ホールで「華道展」を行いました。
普段の練習では扱ったことのない珍しい花にも挑戦しました。花材に合わせて和風や洋風の作品を完成させました。華道部員1年生2名,2年生5名,大半が初心者ですが,嵯峨御流の外部講師木谷先生にご指導いただきながら楽しく活動しています。

2017/03/03 卒業式装花

2月28日の賞状授与式、3月1日 卒業式の装花を華道部が行いました。
壇上の投げ入れは木谷先生が生けてくださるのを手伝いました。来賓席のアレンジは部員一人ひとりが個性を生かして生けました。体育館の窓には全員で雰囲気を生けてみました。

2016/09/05 文化祭華道部展示

9月3日(土)4日(日)の2日間の文化祭では、華道部は多目的ホールで展示を行いました。 フウセントウワタとかアンスリウムなどの珍しい花を生けたり、ススキやりんどうなどの秋を感じされてくれる花を生けました。また、 生け花を身近に感じてもらうために残った花材を空き容器や小鉢に生けて、ミニチュアの生け花を行いました。

木谷先生にご指導いただきながら、それぞれの個性を発揮して生けましたが苦戦しています。

花材にあわせて洋風(左)和風(右)の生け方

伊賀なす(左から2つめ) ストレッチャ(右から2つめ)など珍しい花材

トルコキキョウやリンドウのあまりを使ったミニチュアの生け花

2016/06/16 華道部練習

木曜日の定例練習です。
今日の花材は、グラジオラス・ゆり・なでしこです。
生け方は、立正体です。 グラジオラスを体に、ゆりを相に生けました。
梅雨のうっとうしさを跳ね返す明るい色合いの組あわせです。

2016/06/03 H28年度 華道部活動

H28年度華道部は3年生4人、2年生6人、1年生2人の12人です。
第2・第4木曜日の午後に嵯峨御流 木谷玉恵先生を外部講師としてお招きして練習をしています。季節毎の花材を楽しんだり、同じ花材でも生ける人によって個性あふれる作品に仕上がることが生け花の魅力です。今回は姫ひまわり・スプレ-カ-ネ-ション・青ドラセラを生けて、さわやかな初夏の雰囲気を表現しました。

2015/09/06 文化祭の華道部展示

9月3日・4日の文化祭で華道部の展示を行いました。
普段見られないミリオンバンブー・ピンクッション・フウセントウワタ等の珍しい花をいけてみました。私達は嵯峨御流という流派ですが,生け花を身近に感じてもらおうとアイスクリームのカップや景品でもらったコーヒカップなどにミニチュア生け花を生けてみました。 

2015/06/29 華道部の活動について

鳴門高校華道部は外部講師の木谷先生をお招きして,原則第2週と第4週の木曜日に活動しています。流派は嵯峨御流です。今年度部員は3年1人 2年3人 1年6人の計10人で活動しています。同じ花材でも生ける人によって,一つとして同じ作品に仕上がらないのが魅力です。
6月25日に実施した練習ではアカパンサス,白菊,ハマナデシコを生けました。薄い紫と白とピンクの取り合わせがさわやかさを感じさせてくれます。