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柔道部
2018/11/24 四国高等学校新人柔道大会
11月18日(日)、愛媛県武道館柔道場で開催された、四国高等学校柔道新人大会・男女個人戦に本校部員が参加しました。参加にあたって、応援して下さった保護者の皆様、日頃の合練で一緒に練習してくれてる中学生や高校生の皆さん、大会の宿泊の手続きなどで何かとお世話いただいた先生方、ありがとうございました。
結果を報告します。
男子個人戦
津川(2年) 1回戦 ○ー× 松本(松山聖陵)
2回戦 ○ー× 泉(高松商業)
準決勝 ×ー○ 平山(新田)
三位決定戦 ×ー○ 菅(松山聖陵)
下川(2年) 1回戦 ×ー○ 菅(松山聖陵)
女子個人戦
天満(1年) 1回戦 ×ー○ 関谷(伊予農業)
残念ながら、地元の愛媛勢に悉く苦杯を喫し、賞状を持って帰ることは出来ませんでしたが、三人とも全力を出し切り、普段対戦できないレベルの高い県の強い相手との貴重な経験を得ることが出来ました。今大会で良かったところ、出来なかったことをしっかり見つめ直して反省し、次の全国大会予選では最高の結果を得られるよう、全力で頑張って参りますので、応援宜しくお願いいたします。
また、同じ日、徳島で開催された昇段試験では、高校に入学してから柔道を始めた1年生部員二人が見事合格し、黒帯を手にしました。柔道部に入部して約半年で黒帯を締められるほどの成長を遂げ、それぞれの目標に向かって頑張る鳴門高校柔道部らしい成果を挙げられました。これからも今まで通り練習に打ち込み、全国大会の予選で結果を出せるよう頑張って参ります。応援宜しくお願いします。
2019/01/13 第41回徳島県高等学校柔道選手権大会
1月12日(土)と13日(日)、徳島県立中央武道館で行われた第41回徳島県高等学校柔道選手権大会兼全国高等学校柔道選手権大会徳島県予選参加しました。12日は男女個人戦、13日は男子団体戦に本校柔道部員が出場しました。
主な結果を報告します。
・男子団体戦 もともと男子部員が4人の上、1人が怪我で欠場を余儀なくされ、3人での戦いとなりました。
1回戦 鳴門高校(豊原・福池・津川)(1人残し) ○ー× 板野高校
準決勝 鳴門高校(豊原・福池・津川) ×ー○ 阿波高校(5人残し)
団体で第3位に入賞することが出来ました。この結果に満足せず、これからも戦力の底上げを果たすべく努力を重ねていきます。
・男子個人戦 男子4人、女子1人が出場しました。
男子個人60㎏級 優勝 津川(二年) 準優勝 下川(二年)
優勝した津川は、3月20日(水)に東京で開催される第41回全国高等学校柔道選手権大会に出場できることになりました。昨年出場したインタハイでの悔しい思いを忘れず、まずは全国大会で勝利を挙げることを目標に、これからの時間を有意義に過ごしていきたいと思います。また、他の部員も今大会での悔しさと課題を忘れず、頑張っていきたいと思います。
最後に、会場で応援していただいた保護者の皆様方や学校で暖かく励まして下さる鳴高の先生方、いつもお世話になっている事務室の皆様、一緒に練習して下さった鳴門市内の中学校の柔道部の皆さん、他校の皆さん、合同練習などに誘っていただいた先生方、ありがとうございました。
2019/02/03 徳島県体重別柔道選手権大会
2月3日(日)、鳴門市のソイジョイ武道館で行われた徳島県体重別柔道選手権大会に本校部員が参加しました。体調不良で参加できなかった部員もいますが、健闘しました。おもな結果を報告します。
男子個人戦 3人が出場しました。
津川(2年) 第2位
下川(2年) 第3位
二人は普段は60㎏級に出場していましたが、この大会では60㎏級がなく、66㎏級にエントリーしました。一つ重い階級の選手達との戦いでしたが、よく頑張りました。寝技が強い選手との対戦で得た課題をこれからの練習に活かして欲しいと思います。
73㎏級に出場した豊原(1年)も敗れはしましたが、積極的な戦いが出来、経験を重ねてまた一歩前進できたと思います。
女子個人戦 1人が出場しました。
天満(1年) 第2位
積極的に技を繰り出して頑張り、好成績を得ることが出来ました。
今回の大会も良かったところ、反省すべき所様々でしたが、今大会での反省を次の大会で活かして欲しいと思います。これからも応援宜しくお願いします。
2019/03/21 柔道部第41回全国高等学校柔道選手権大会
3月20日(火)、東京の日本武道館で開催された、第41回全国高等学校柔道選手権大会に本校柔道部主将の津川侃太(2年)が、男子個人60㎏級の德島県代表として出場しました。
津川は2回戦から出場し、1回戦を勝ち上がってきた福島県・田村高校の大越選手と対戦しました。
津川× 優勢 ○大越(福島・田村高校)
残念ながら、初戦で敗れてしまい、念願の全国大会1勝はなりませんでした。
全国大会では延長戦の試合が多くなるように、どの試合も紙一重。一瞬の油断や迷いが勝負を決めてしまいます。今回も全国の厳しさを味わってしまいましたが、次こそこの教訓を活かして練習に励み、最後のインタハイではまず全国1勝、さらに全国ベスト8を目指して努力して参りますので、これからも応援宜しくお願いします。
また、今回の出場にあたり、激励会を開いて下さり温かい声援を戴きました鳴門高校の先生方、生徒の皆さん、事務室の皆さん、また活動を支えて下さった保護者の方々、一緒に練習して下さったり、津川に期待を寄せてくれてる県内外各高校の皆さんと先生方、鳴門市第一・第二中学校柔道部の部員の皆さんと先生方、そして暖かい激励をいただきましたOB会の先輩方、素晴らしい経験をさせていただき、ありがとうございました。
2019/04/22 ジュニア柔道体重別選手権徳島県予選 60㎏級 優勝
4月20日(土)、徳島県立中央武道館で開催された全日本ジュニア柔道体重別選手権徳島県予選に、
部員6人が参加しました。
結果を報告します。
男子個人60㎏級 優勝・3位入賞・女子個人78kg級 3位入賞
新年度が始まり、柔道部も新入部員を迎え、乱取りに、基礎体力作りに頑張っています。
新年度最初の大会であり、1ヶ月半後に控えた徳島県総合体育大会の前哨戦という事で、
気合いを入れて臨んだ大会で好成績を挙げる事が出来ました。
なお、優勝者は、7月7日に開催される四国予選にコマを進めることが出来ました。
これで満足する事なく、課題点を洗い直してもっと高みを目指し、総体までの短い期間を
有意義に過ごしていきたいと思います。応援宜しくお願いいたします。