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柔道部

2017/11/28 第40回徳島県高等学校柔道選手権大会(全国選手権大会徳島県予選)

平成29年11月25日(土)、26日(日)、県立中央武道館で開催された徳島県高等学校柔道選手権大会(全国大会徳島県予選)に参加しました。主な成績は以下の通りです。

・個人戦
男子60㎏級 正本(2年)、津川(1年)、下川(1年)
男子81㎏級 生田(2年)
男子無差別級 天満(2年)
が出場しました。
主な結果:男子60㎏級 準優勝 津川
      同 81㎏級  第3位 生田

・団体戦 本校は4人で参加しました。
     メンバー:正本、生田、天満(2年)、津川(1年) 
1回戦
板野高校×-○鳴門高校(一人残し)
準決勝
阿波高校(三人残し)○-×鳴門高校 結果:第3位

前回の新人戦に続き、四人での参戦となりました。
一回戦の相手、板野高校に勝利すると、準決勝では優勝した阿波高校と対戦しました。敗れはしましたが一年生の津川が意地を見せ、二人抜きの健闘でした。
今回の大会もよくやった場面、悔しかった場面がありましたが、この大会で明らかとなった課題を忘れずこの冬の鍛錬に活かし、個々の成長に繋げて欲しいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

2018/02/05 柔道部 徳島県柔道体重別選手権大会

2月4日(日)、徳島県立中央武道館において開催された徳島県柔道体重別選手権大会に部員2人が参加しました。

主な結果:男子個人66㎏以下級 第3位 津川

普段の大会では60キロ以下級に出場している二人が、一つ上の階級の選手に混じって健闘することが出来ました。賞状を戴けた選手も、届かなかった選手も、それぞれが収穫と課題を得ることの出来た有意義な大会となりました。次は4月末まで大会がありませんが、しっかりと力を蓄えてもっと良い結果を出せるよう、努力して参りますので、応援よろしくお願いします。

2018/04/21 柔道部 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会徳島県予選

4月21日(土)、徳島県立中央武道館で開催された全日本ジュニア柔道体重別選手権徳島県予選に、部員2人が参加しました。

結果を報告します。
正本(3年) 男子個人66㎏級 第三位
津川(2年) 男子個人60㎏級 優勝

新年度が始まり、柔道部ではここ数年では最多の5人の新入部員を迎え、道場では部員達が乱取りに、基礎体力作りに、所狭しと賑やかに頑張っています。
新年度最初の大会であり、1ヶ月半後に控えた徳島県総合体育大会の前哨戦という事で、気合いを入れて臨んだ大会で好成績を挙げる事が出来ました。なお、優勝した津川君は、7月1日に開催される四国予選にコマを進めることが出来ました。
これで満足する事なく、課題点を洗い直してもっと高みを目指し、総体までの短い期間を有意義に過ごしていきたいと思います。応援宜しくお願いいたします。

2018/06/03 柔道部 平成30年度徳島県高等学校総合体育大会結果報告

県総体・柔道競技は、鳴門市のソイジョイ武道館において、6月2日(土)・3日(日)の二日間、鳴門市のソイジョイ武道館で開催されました。

6月2日(土) 男子団体競技
1回戦 鳴門高校2-3徳島北高校
久しぶりの団体戦四国大会出場を目指して、正本主将を中心に頑張りましたが、あと一歩届きませんでした。

6月3日(日) 個人戦
男子:正本(3年)・津川(2年)・福池(1年)・生田(3年)・天満智(3年) 
女子:天満千(1年)
の6人が出場しました。

主な結果:津川(優勝)、天満千(第3位)

 男子個人戦60㎏級で優勝した津川君は、6月17日に開催される四国大会と、8月に三重県で開催される全国高校総体の出場権を獲得しました。限られた練習時間を活用しコーチの指導に食らいつき、出稽古にも積極的に参加し、素晴らしい結果を出してくれました。これに満足せずさらに努力を重ね、四国・全国でも持てる力を発揮して頑張ってきますので、応援宜しくお願いします。

 また、高校に入学して柔道を始め、最後まで頑張りきった主将の正本君は、高校最後の大会で勝利を挙げる事が出来ました。今年入部して高校から柔道を始めた三人の後輩に素晴らしいお手本となりました。それぞれの部員が自分の目標を持って努力し合える、鳴高柔道部の新しい伝統を作ってくれた3年生の皆さん、3年間お疲れ様でした。

2018/06/17 柔道部 第67回四国高等学校柔道選手権大会

6月16日(土)、17日(日)に愛媛県武道館で開催された、第67回四国高等学校柔道選手権大会に2年生の津川が男子個人戦60㎏級に出場しました。

結果を報告します。

1回戦 津川○-×冨田(宿毛高校・高知)
2回戦 津川×-○椎野(新田高校・愛媛)

準優勝した椎野選手に延長戦の末敗れました。しかし、椎野選手が決勝戦に進出した為、敗者復活戦に回る事が出来ました。

敗者復活戦① 津川○-×佐藤(三本松高校・香川)
約10分にわたる延長戦、大熱戦の末勝利しました。
敗者復活戦② 津川○-×村山(阿波高校・徳島)
県総体決勝戦の再戦となり、またもや延長戦にもつれ込みましたが、鮮やかな内股で勝利し、三位に入賞する事が出来ました。

4試合中3試合が延長戦の末決着がつくという、スタミナが要求される大変な戦いでしたが、最後まで我慢強く粘り続け勝利をたぐり寄せる事が出来ました。

このような素晴らしい成績が残せたのも、一緒に練習している柔道部の仲間やコーチ、保護者の皆様、学校関係者の皆様の応援のおかげだと思います。ありがとうございました。

しかし喫した敗戦を厳しく見つめ直してみれば、この大会で改めて克服すべき課題が明らかになったと思います。8月のインタハイに向けて、最高の出来で臨めるよう頑張って参りますので、応援宜しくお願いします。