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学校行事
SNS安全教室「スマホ(ケイタイ)安全教室」
令和4年5月18日(水)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ(ケイタイ)安全教室 ~SNSのリスク あなたの投稿は消せない~
(講師)NIT情報技術推進ネットワーク代表取締役 篠原 嘉一 氏
講演会では,実際にスマートフォンを使用しながら,インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。1・2年次生ともに集中して講演を聞くことができ,生徒の情報モラル向上に大変有意義な講演であったと思います。
1年次生 撫養街道ウォーク
5月2日(月)、総合的な探究の時間の学習の一環として、なると観光ボランティアガイド会の方々にご協力をいただき、1年次生全員で撫養街道ウォークを実施しました。四国の海の玄関口にあたる地理、塩田による製塩業等の地場産業がもたらした全国各地との経済的な結びつき、四国霊場八十八箇所巡礼のお遍路さんをお迎えするおもてなしの文化等、鳴門に関連した歴史と文化を学ぶ貴重な機会となりました。ごく狭いエリアを歩いただけでしたが2時間に及ぶ行程のあちらこちらで熱弁をふるってくださった、なると観光ボランティアガイド会の皆様には大変お世話になりました。1年次生はこの体験を足掛かりに、それぞれの興味関心に基づき、様々な角度から鳴門について探究し、その魅力を発信する活動を始めます。
避難訓練
南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。
今年は高台の鳴門市総合運動場への避難の流れを確認しました。
生徒の皆さんはいざという時のために、とても真剣に取り組んでいました。
令和4年度入学式が挙行されました。
4月8日(金)、令和4年度入学式が挙行されました。横田恵理子校長から新入生260名の入学が許可され、新入生代表が宣誓を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間を短縮して行った入学式でしたが、新入生たちの顔は希望と期待に輝いていました。
令和4年度新任式・1学期始業式
4月8日(金)、今年度着任された15名の先生の新任式がリモート配信で行われました。
続いて、1学期始業式がリモート配信で行われ、新クラスと新担任が発表されました。
新しい仲間たちと新しい気持ちで、新しい1年をつくっていきましょう。
第94回選抜高等学校野球大会 大阪桐蔭戦
3月24日、第94回選抜高等学校野球大会6日目第1試合で、鳴門高校は大阪桐蔭高校に1対3で惜敗しました。
アルプススタンドでは、野球部応援リーダー、吹奏楽部、ダンス部を中心に200人あまりの鳴高生・職員が、野球部保護者の皆さん・本校関係者の皆さんとともに、総勢700人で精一杯の応援をしました。
2点を追う7回表には、1点を返し、阿波踊りで盛り上がりました。
ご声援ありがとうございました。
甲子園へ出発しました。
3月19日(土)、第94回選抜高校野球大会に出場する野球部の出発式が行われました。
横田恵理子 学校長、岡田弘子 鳴門会会長様、硬式野球部保護者の皆様の激励と声援に送られ、甲子園へ出発しました。
甲子園応援練習を始めました
硬式野球部応援リーダー・吹奏楽部・ダンス部・応援参加生徒、あわせて180人ほどで、甲子園での応援練習を始めました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数も応援方法も制約が大きい中、練習時間も限られていますが、強敵と戦う仲間に力を届けられるよう、精一杯のエールを送ります。得点シーンでは阿波踊りも披露する予定です。
鳴門高校硬式野球部は3月23日(水)、大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦最後の試合を戦う予定です。
全国大会壮行会が行われました
3月11日(金)、第94回選抜高校野球大会に出場する硬式野球部と第17回全国高等学校なぎなた選抜大会に出場するなぎなた部の壮行会が行われました。なぎなた部は団体戦と個人戦に4名が出場します。両部主将の挨拶と学校長・生徒会長の激励の言葉が各自の教室でリモート参加する全校生徒に届けられました。
選抜旗授与式が行われました。
3月11日(金)、選抜高等学校野球大会を主催する毎日新聞社から、徳島支局長 井上直樹 様が来校し、選抜旗授与式が行われました。硬式野球部は3月23日大会6日目第一試合で大阪桐蔭高校と1回戦を戦う予定です。
総合的な探究の時間 成果発表会(2年次)
「総合的な探究の時間」 成果発表会(2年次) 2月21日(月)
総合的な探究の時間では,「鳴門の課題と解決策」について探究活動をすすめ,鳴門の課題を発見し,活性化につながる意見や解決策を提言しました。それぞれクラスごとに成果発表会を行い,各クラスの代表7班の成果発表会を行いました。来賓として,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子 氏,鳴門市役所生涯学習人権課長 前田 美香 氏,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太 氏がお越しくださり,御指導御助言くださいました。
201HR「ナルトMAP作りから見えた鳴門市活性化作戦」
202HR「鳴門の自然を守る」
203HR「鳴門市の課題解決に向けて」
204HR「映えろ鳴門」
205HR「子育て施設の利用について」
206HR「鳴門の課題解決のために」
207HR「鳴門市活性化」
「総合的な探究の時間を振り返って」(生徒感想文)
一年間鳴門市の観光,環境について自分で調べたり班で意見を出し合ったりしてきました。パソコンで資料を作るときは難しかったです。友達の資料と自分の資料を比べたとき,問題の見方などが違っていていろいろな意見がありおもしろいと思いました。他のクラスの発表ではどのクラスもよく調べられていて素晴らしいと思いました。今後,徳島県や鳴門市がもっと活気のある,人々で賑わう町になって欲しいです。
実際に鳴門の街を歩いたり,出前講座を聞くことで今まで気がつかなかった鳴門市の課題を見つけることができました。撫養ウォークでは鳴門の昔ながらの外観などのよい面も見えたけれど,商店街の静けさや,道路に捨てられているゴミが多々見られて,改善しなければならない面もたくさん見えました。そういった課題を解決していくために出前講座を聞いたり,自分たちで調べてまとめたりし,自分たちなりにどうしたら鳴門がよりよくなるのかを考えることができました。総探で知ったり学んだことをこれからの生活に少しでも生かしていけるようにしたいと思いました。
僕はこの1年間で鳴門についてたくさんのことを知りました。良いところや問題点などを含め,様々なことを考える時間になりました。班活動を通してこれまでの情報の幅を広げることができ,話し合い,協力することで班が一団となり探究を進めることができました。そして探究の発表の時に,多種多様なテーマの発表がされ,鳴門にはこれだけ課題が残っているのかと思いました。それと同時に,魅力や驚きなども他の班の発表を聞いて感じました。このように自分たちで資料を作ったりアンケートをしたりするなど,初めてのことが非常に多く良い経験となりました。そして仲間の大切さも感じました。課題解決や活性化を良い方向に進めていくには,仲間が大切なんだとこの活動を通して感じました。またこの考えを今後の生活に生かして協力しながら活動していきたいです。
この発表の様子が徳島新聞(令和4年2月23日)に掲載されました。
「総合的な探究の時間」成果発表会(1年次)
2月22日(火)6限目,1年次「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組みました。
先週,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,本日各クラス代表7班による成果発表会をZoomを使用して行いました。
来賓として,この一年間の探究活動にご助言・ご指導をいただいた,鳴門教育大学特命教授 藤井 伊佐子氏,鳴門市役所戦略企画課副課長 尾山 幸寬氏にお越しいただきました。
発表内容は次の通りです。
クラス・テーマ(発表順)
1 105HR「絶滅危惧種であるイタチを守るために」
2 102HR「空き家活用プロジェクト」
3 101HR「ドイツと鳴門の関係」
4 103HR「鳴門教育大学」
5 104HR「鳴門市の道路整備」
6 106HR「鳴門市障害福祉サービスについて」
7 107HR「ハザードマップについて」
発表した7班全員に優秀賞を,101HR,102HR,103HR,107HRの4班には最優秀賞が贈られました。
卒業証書授与式が挙行されました。
令和4年3月1日(火)、第73回卒業証書授与式が挙行されました。全日制268名、定時制9名、合計277名が鳴門高校を巣立っていきました。コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者だけの参加となりましたが、厳粛な卒業式となりました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。
賞状授与式が行われました。
2月28日(月)、令和3年度賞状授与式が行われました。明日、卒業を迎える3年次生が体育館に整列し、学業優秀賞・3カ年皆勤賞・3カ年精勤賞・部活動優秀賞・部活動功労賞・生徒会功労賞・鳴門会賞・全国高等学校家庭クラブ連盟賞・鳴門商工会議所会頭賞・鳴門市ジュニアリーダーズクラブ感謝状の授与が行われ、1・2年次生は教室でリモート参加しました。
学校安全(マナーアップ)の日
令和4年1月20日(木)
毎月20日を「学校安全の日」とし,交通安全指導を行っています。今回は,校外の危険箇所における立哨指導と,校門前での部活動生を中心としたあいさつ運動を行いました。登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い,気持ちの良いスタートをきることができました。
交通ルールを守り,事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
スマートフォン・携帯電話安全教室
令和3年12月21日(火)5限目(オンラインによる講話)
(演題)スマートフォン・携帯電話安全教室 ~インターネットの正しい使用方法と危険性~
(講師)NTTドコモ安全教室 インストラクター 藤田 里香氏
全校生徒を対象に,スマートフォン・携帯電話安全教室を開催しました。携帯電話やインターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性について,スライドや動画を使用しながら分かりやすく説明していただきました。全年次とも,集中して講演を聞くことができ,情報モラル向上に大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように,正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。
1年次 進路講演会
【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」
「鳴門教育大学との高大連携事業」として、本校にて鳴門教育大学院生2年生14名が4月から6月と9月から11月の計10週間「教科教育課題フィールドワーク」、1年生15名が11月に前半・後半に分かれて計3週間「課題設定フィールドワーク」を行いました。
その期間を活用して、院生と共に学ぶ1・2年生の学習教室「Mirai サポート」を実施しました。
希望者を対象に、国語・数学・英語について、月曜日と金曜日の放課後1時間程度です。
基礎的な内容から校外模試の内容まで,個別指導で対応しました。
「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~
『総合的な探究の時間』において,『鳴門教育大学の魅力について』をテーマとして探究している1年次生のメンバーが鳴門教育大学を訪問しました。
最初に,特別に人文棟屋上から敷地内の施設の説明をしていただきました。
次に,特別会議室に案内してもらい,大石副学長,山田教授,藤井特命教授にインタビューをさせていただきました。大学の先生方は,生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
インタビュー終了後は,講義棟や総合学生支援棟(コアステーション),附属図書館などを見学させていただきました。
今回の訪問によって,大学のカリキュラムや教育実習,手厚い指導体制などについて知ることができました。
最後になりましたが,大学の先生方にはお忙しい中,親切にご対応くださり,ありがとうございました。このインタビューをまとめ,これからの探究活動に生かしていきたいと思います。
第2回コミュニティー・スクール連携事業
令和3年11月11日(木)5・6限目
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏
1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。