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陸上競技部
2019/11/07 県秋季カーニバルの結果(陸上競技部)
11月2日(土)に鳴門ポカリスエットスタジアムで第8回徳島陸上競技秋季カーニバル大会が行われました。今大会は、短距離ブロックにとってはシーズン最後の大会でしたが、試合当日の天候も良く、多くの選手が自己記録を更新しました。また、男子400mでは渡辺 勇輝くんが、女子走高跳では小川 梨衣菜さんがそれぞれ大会記録を更新して優勝しました。今後は冬季練習へと入っていきますが、さらに成長して来シーズンを迎えられるように頑張っていきます。そして、翌日には県高校駅伝が開催されます。男女とも好成績を残し、全国大会目指して精一杯頑張りますので、ご声援のほど宜しくお願い致します。
今大会も応援に来ていただいた保護者や関係者の方々、誠にありがとうございました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。
なお、本校陸上競技部の試合結果については以下の通りです。
男子100m 第5位 渡辺 勇輝 10.86
男子400m 第1位 渡辺 勇輝 48.78 大会新記録
男子800m 第3位 坂部 新 2:02.36
第7位 福田 憲人 2:06.69
女子200m 第7位 裏巽 あや 26.63
第8位 薬師寺 愛友 26.67
女子100mH 第3位 薬師寺 愛友 15.50
女子4×100mR 第6位 鳴門高校 54.50
(寺嶌 優、裏巽 あや、小川 梨衣菜、谷 陽夏)
女子走高跳 第1位 小川 梨衣菜 1m60 大会新記録
第6位 谷 陽夏 1m40
女子棒高跳 第2位 谷 陽夏 2m40
第3位 近藤 れつ 2m00
第5位 小川 梨衣菜 1m80
2019/10/27 日本選手権リレーの結果(陸上競技部)
10月26日(土)と27日(日)の2日間、福岡県北九州市の本城陸上競技場で第103回日本陸上競技選手権リレー大会 U18男女混合4×400mRが行われました。男女混合4×400mRは、来年の東京オリンピックで正式採用された種目で、U18のリレーが日本選手権リレー大会に導入されて今年で3年目となります。この種目は男女2名ずつの4名でバトンを繋ぎますが、走順は各チームごとにフリーで決めることができます。今大会は都道府県対抗となっており、徳島県代表として本校の渡辺 勇輝くんと薬師寺 愛友さんが出場させていただきました。精一杯走りきりましたが、全体では19位で決勝には進むことが出来ませんでした。悔しい結果となりましたが、普段のマイルリレーでは経験できないことがあり、多くのことを学ばせていただきました。試合を通して男子選手は、かなり前方で走る女子選手を追いかけるため、前半の200mのラップが普段よりも上がっているケースが多く、また女子選手は、男子選手に粘ってついていくなど、走順やレース展開に応じて積極的なレースをしていました。これらの経験を試合時だけでなく、日々の練習からも意識し、効果的なスプリントトレーニングを実践していきたいと思います。そして、今大会で一緒に戦った他校選手たちとも刺激しあい、徳島県の短距離界を盛り上げていけるように頑張ります。
今大会は徳島県チームとしての遠征でしたが、他校選手や徳島陸上競技協会 強化委員の先生方など多くの方々にお世話になりました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。
なお、今大会の試合結果については以下の通りです。
U18男女混合4×400mR
徳島県( 3走:薬師寺 愛友 4走:渡辺 勇輝 )
予選:3組4着 3.35.93
渡辺くん、薬師寺さんお疲れ様でした。
この経験を来年の飛躍に繋げてください!!
試合会場の本城陸上競技場です。
試合当日は晴天に恵まれ、良いコンディションでした。
2019/10/21 U18日本選手権の結果(陸上競技部)
10月18日(金)から20日(日)までの3日間、広島県のエディオンスタジアムで第13回U18日本陸上競技選手権大会が行われました。U18は高校1,2年生のカテゴリーですが、3年生も一部出場可能です。(※1~3月生まれの3年生) また、短距離種目は標準記録を突破し、持ち記録の上位者40名までしか出場することのできないハイレベルな大会でもあります。本校からは、男子200mに渡辺 勇輝くんが出場し、見事7位に入賞することができました。渡辺くんは、1週間前に行われた四国高校新人大会でも徳島県高校新記録を樹立したばかりで、好調をキープし、大舞台で最高の結果を残すことができました。渡辺くんは今シーズン、200mのタイムを上げるため、100mや400mにも出場してスプリント感覚の幅を広げてきました。とくに8月下旬以降は、100mと400mで自己記録を更新し、200mの記録向上に繋げてきました。徳島県高校男子選手の短距離種目の全国入賞は、これまで非常に少なく、今大会では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。この経験を今後の冬季練習に生かし、来シーズンはインターハイでの上位入賞を目指してほしいと思います。
今週末は、福岡県北九州市で日本選手権リレー大会が行われ、本校からは渡辺 勇輝くんと薬師寺 愛友さんがU18男女混合4×400mRに徳島県代表として出場予定です。他校選手と連携を図り、徳島県の上位進出に貢献できるように精一杯頑張ってきますので、応援のほど宜しくお願い致します。
そして、今大会出場に際して多くの方々より励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。また、試合当日も応援していただいた徳島県関係者の方々、誠にありがとうございました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。
なお、本校部員の試合結果の詳細については以下の通りです。
U18男子200m 第7位 渡辺 勇輝
予選:3組2着 21.69(風: 0.0m) 決勝進出
決勝:7着 21.76(風:ー0.5m)
渡辺くん、7位入賞おめでとう!!
来年のインターハイでは、上位入賞目指してください!!
試合会場のエディオンスタジアム広島です。
地面が固い国内屈指の高速トラックで、反発も強かったようです!!
運営役員や高校生補助員の方々、お世話になりました。
2019/10/15 四国新人大会の結果(陸上競技部)
10月12日(土)と13日(日)の2日間、高知県春野総合運動公園陸上競技場で令和元年度四国高等学校新人陸上競技選手権大会が行われました。本校からは26名がエントリーし、自己記録の更新と上位入賞目指して取り組みました。大会初日は、台風の影響で強風が吹いていましたが、競技も予定通り実施しました。しかし、組やラウンドによって向かい風になったり追い風になったりと難しいコンディションが続きました。2日目は良い天候で全般的に好記録も出ていました。そのような状況のなか、男子200mで渡辺 勇輝くんが大会新記録を樹立するなど、本校部員は8種目で入賞することができました。秋のシーズンは好記録を出しやすい環境ではありますが、天候が悪化するとコンディションやピークを合わせることが困難になります。本校部員も県外大会でベストを出す難しさや決勝に進出する厳しさなど、多くのことを学ぶことができました。来年の四国総体は、今大会の会場である高知県で行われます。今回の遠征で経験したことを今後に生かし、多くの選手がインターハイへ進出できるよう頑張っていきます。また、今週は日本ユース選手権、来週は日本選手権リレー(U18男女混合マイルリレー)、11月には県高校駅伝が控えていますが、好成績を残せるよう精一杯取り組んでいきますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
そして、今大会も遠方にもかかわらず高知県まで応援に来ていただいた保護者や関係者の方々、誠にありがとうございました。部員・監督一同、心からお礼申し上げます。
なお、本校陸上競技部の試合結果については以下の通りです。
男子200m 第1位 渡辺 勇輝 21.42 大会新記録
男子800m 第7位 村田 雄成 2:02.75
男子1500m 第3位 吉田 鐘 4:04.04
男子5000m 第2位 竹内 大貴 15:13.03
男子3000mSC 第4位 山本 和博 10:03.99
女子100mH 第4位 薬師寺 愛友 15.10
女子走高跳 第6位 小川 梨衣菜 1m51
女子棒高跳 第8位 谷 陽夏 2m20
試合会場の春野陸上競技場です。
2日目は爽やかな秋晴れとなりました。
競技運営の役員や補助員の方々、お世話になりました。
2019/10/15 茨城国体の結果(陸上競技部)
10月4日(金)から8日(火)までの5日間、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場で第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体2019 陸上競技が行われました。大会の前半は台風の影響で、良い天候ではありませんでしたが、中止もなく無事に大会を終えることができました。本校からは少年女子A3000mに古山 育弥さんが出場しました。自己記録の更新とはいきませんでしたが、全国の舞台で精一杯走りきることができました。今大会で経験したことを11月に行われる県高校駅伝で生かし、全国高校駅伝出場、そして都大路の舞台で活躍してほしいと思います。また、大会期間中は徳島県選手団の先生方や県陸上競技協会スタッフの方々をはじめ、多くの関係者の方々に大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。
なお、本校部員の試合結果については以下の通りです。
少年女子A3000m 決勝19位 古山 育弥 10:15.56
※少年A・・・高校2,3年
試合会場の笠松運動公園陸上競技場です。
古山さんが出場した少年女子A3000mは、小雨の天候でした。
運営の方々、大会期間中お世話になりました。