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学校行事
いじめ防止委員会 校外活動
いじめ防止委員会 校外活動
令和7年1月16日(木)放課後
各クラスより選出された「いじめ防止標語」の中から、令和6年度優秀作品を選びました。いじめやめん会の中央委員で、今年度の優秀作品をのぼりに作成し、近隣の撫養幼稚園・撫養小学校・市内中学校・公民館・図書館・鳴門市役所などへ配布しました。
いじめの防止を地域ぐるみで考え、鳴門高校から発信するいじめ防止活動の実施に取り組んでいきたいと思います。一人一人の人権や仲間を尊重し、安心・安全でより良い鳴門高校になるよう頑張っていきたいです。
第2回学校運営協議会が開催されました。
令和6年11月28日(木) 第2回学校運営協議会が開催されました。始めに学校長からの挨拶で来年度から始まるEducation プログラム(略称:E プロ)について説明がありました。開講されることになった経緯や講座の特色、鳴門教育大学や徳島県教育委員会、鳴門市教育委員会との連携について、また、とくしま教員育成指標との関連について説明がありました。
次に、スクールミッションの変更に伴い、「令和7年度学校評価総括評価表(素案)」の見直しについて事務局より説明がありました。
最後に熟議・情報交換として、各委員の皆様からは、①Eプロへの期待、②魅力ある学校づくりに協力していきたいというお声をいただくとともに、③挨拶の励行やヘルメット着用の推進に努めて欲しいことなど、たくさんの貴重なご意見を頂きました。
今後も学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
2年次 学部学科別ガイダンス
12月11日(水) 2年次生対象の『学部・学科別ガイダンス』を開催しました。
県内外から様々な学校の講師を招き、生徒の希望進路に対応した18講座を開講しました。
《受講した生徒の感想文から》
グローバル化する世界には何が必要か?今までは、日本に住んでいるのだから、日本語だけで大丈夫だと思っていました。しかし、それでは世界で起こっている様々な問題を解決できないと思いました。「多様性」という言葉を耳にしますが、いろんな語学を学び、いろんな国々の人たちとコミュニケーションをとることで多様性に対応できていけると思いました。
「看護とは何か」という根本的な話が聞けました。様々な年齢層の人たちを看護していくためには、知識や技術だけでなく、思いやりや責任感、主体性が必要なことがわかりました。いろんな人とコミュニケーションをとれるようになるために、今できる立ち振るまいや態度などもあらためていかなければいけないと思いました。
令和6年度2年次修学旅行 最終日
令和6年度2年次修学旅行もいよいよ最終日となりました。
空港に向かう前に、ウポポイ民族共生象徴空間を見学しました。事前に学習してきたことに加え、衣食住の生活様式の違いや北海道の地名の由来となっているアイヌ語など、雄大な北海道の歴史の一部にふれることができました。
1団が18:50、2団が20:20に無事に阿波踊り空港に到着いたしました。
4日間、徳島では味わうことのできない北海道の気候や文化、歴史に驚かされることが多かったです。こういった経験を今後の生活に生かしていくとともに、このような修学旅行に行かせてもらえた家族のみなさんに、たくさんお土産話を聞かせてあげてほしいです。
令和6年度2年次修学旅行 3日目
令和6年度2年次修学旅行3日目がスタートです。
3日目は、1.スキー研修 2.千歳水族館・サーモンパーク・北海道箱根牧場 3.白い恋人パーク・札幌場外市場・羊ヶ丘展望台に分かれての研修でした。
1.スキー研修では、昨日1日みっちりインストラクターさんに教えていただいたおかげで、できることがいっぱい増えました。
2.千歳水族館では、オホーツク海の生態系を観察することができました。
3.白い恋人パークでは、お菓子作り、羊ヶ丘展望台では、北海道のシンボル的なスポットで写真撮影することができました。
3日目の締めくくりは札幌自主研修でした。各グループで計画を立てて行動し、買い物や食事、お土産を買ったりしました。
大きなトラブルもなく、3日目のプログラムを終えております。明日はいよいよ最終日です。元気な姿で徳島に戻ります。