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大会出場の記 男子体操部
僕たち男子体操部は、今年、四国総体とインターハイに出場しました。全員が３年生のチームで、誰一人怪我をすることなく大会に挑むことができました。日々の練習はとても厳しく、全員が同じ目標を目指していて、とてもいい雰囲気で練習をしていました。昨年は、大会前に怪我をしてしまい、先輩とチームのみんなに迷惑をかけてしまったので今年は、自分が中心となり声を出してチームを引っ張ろうと決めていました。四国総体では、その気持ちが強すぎて緊張してしまい、逆にチームの足を引っ張ってしまいました。自分への悔しさと怒りがこみ上げてきました。結果も、団体総合２位というものでした。他の部員も落ち込んでいましたが、インターハイで決勝に残るというもう一つの目標を目指し再び練習を始めました。
インターハイでは昨年とは違った雰囲気で朝が早かったお陰で、観客も少なく、あまり緊張せずに試合を迎えることができました。しかし、一種目目で大きなミスが出たもののその後にミスなく予選を終えることができました。そして、０．１の差で決勝に残りました。４人全員がミスなく決勝を終えて順位を２つ上げることができました。
これから、鳴門高校の体操部として活躍する後輩たちがいつか四国大会団体優勝し、インターハイで決勝に残り、自分たちよりも良い成績を残してくれることを願っています。そして、これまで指導して下さった中瀬先生と山田先生に感謝するとともに、こんな自分と一緒に戦ってくれた仲間にも感謝したいと思います。ありがとうございました。
栄光の記録(平成２４年度)
第52回徳島県高等学校総合体育大会 体操競技
男子 団体総合 １位
田渕優太・井口貴弘・折野翔大・加藤諒
個人総合 １位 田渕優太
ゆか １位 田渕優太
あん馬 ３位 田渕優太
つり輪 ３位 田渕優太
跳馬 １位 田渕優太
平行棒 １位 田渕優太
鉄棒 １位 田渕優太
優秀選手 田渕優太
個人総合 ２位 折野翔大
ゆか １位 折野翔大
あん馬 １位 折野翔大
つり輪 １位 折野翔大
平行棒 ２位 折野翔大
個人総合 ３位 井口貴弘
ゆか ３位 井口貴弘
あん馬 ２位 井口貴弘
跳馬 ３位 井口貴弘
鉄棒 ３位 井口貴弘
ゆか ２位 加藤 諒
つり輪 ２位 加藤 諒
跳馬 ２位 加藤 諒
平行棒 ３位 加藤 諒
鉄棒 ２位 加藤 諒
女子 個人総合 １位 畠田理沙
跳馬 １位 畠田理沙
段違い平行棒１位 畠田理沙
平均台 １位 畠田理沙
ゆか １位 畠田理沙
優秀選手 畠田理沙
第６０回四国高等学校体操競技選手権大会
男子 団体総合 第２位 田渕優太・井口貴弘・
個人総合 第５位 折野 翔大
個人総合 第６位 加藤 諒
ゆか 第１位 田渕 優太
あん馬 第２位 折野 翔大
つり輪 第２位 折野 翔大
跳馬 第２位 折野 翔大
あん馬 第３位 加藤 諒
平行棒 第３位 折野 翔大
女子 個人総合 第４位 畠田 理沙
跳馬 第１位 畠田 理沙
ゆか 第１位 畠田 理沙
第６２回徳島県体操競技選手権大会
男子 団体総合 第１位
田渕優太・井口貴弘・折野翔大・加藤諒
個人総合 第１位 折野翔大
個人総合 第２位 田渕優太
個人総合 第４位 加藤 諒
個人総合 第５位 井口貴弘
ゆか 第１位 田渕優太
跳馬 第１位 折野翔大
あん馬 第１位 折野翔大
平行棒 第１位 加藤諒
鉄棒 第１位 田渕優太
あん馬 第２位 井口貴弘
つり輪 第２位 折野翔大
平行棒 第２位 田渕優太
跳馬 第２位 田渕優太
鉄棒 第２位 折野翔大
つり輪 第３位 井口貴弘
ゆか 第３位 加藤諒
平行棒 第３位 折野翔大
◆平成24年度徳島県高等学校新人体操競技大会
女子 個人総合 優勝 畠田 理沙
女子種目別
跳馬 優勝 畠田 理沙
段違い平行棒 優勝 畠田 理沙
平均台 優勝 畠田 理沙
ゆか 優勝 畠田 理沙
跳馬 ２位 飯原 美優
段違い平行棒 ２位 飯原 美優
平均台 ２位 飯原 美優
ゆか ２位 飯原 美優
以上が、11月の新人戦までの成績です。
