生徒・保護者のみなさんへ

各課からのお知らせのページです

生徒用端末を活用した授業実践(英語)

英語科の授業では、Metamoji Classroomを用いた活動を行っています。

① 活動内容(ワークシート)を共有する。

② プレゼンテーション資料を共有し、個別端末で閲覧できるようにする。

③ アンケート機能を用いて、生徒たちがクイズを作成し、解答し合う。等

また、quizizzを用いて、Part毎の単語の確認を個別で行ったり、Teamsの学習アクセレーターを使用して個別に音読練習を行い、録音された音読をAIによって採点してもらったりしています。

 

 

生徒用端末を活用した授業実践(数学)

1.授業で使用するスライドをMicrosoft Teams クラスノートブックの

 コンテンツライブラリに追加し、生徒がいつでも見られるようにする。

2.クラスノートブックのコラボレーションスペースに生徒が自分の考え

 を書き込み、また、他の生徒が書いた考え方も見ることができるように

 する。

3.本時のテーマを理解することができた生徒にはプラスアルファの課題と

 してTeamsで、大学入試問題を課題配信する。

4.Formsのアンケート機能を用いて、本時のテーマに対する理解度を確認す

 る。

ICT教員研修会

Microsoft Teams を授業で活用する方法について、研修会を開きました。

今回は、Web会議やホワイトボードの使い方について研修しました。

先生方が普段、取り組まれている実践などもご報告いただきました。

 

令和6年度PTA研修会(県外大学視察)の報告(総務課)

1 日程

  令和6年10月16日(水曜日) 7:15 学校集合 7:30 出発 
  8:30淡路SA着(トイレ休憩と自己紹介) 9:45 立命館大学いばらきキャンパス着
  10:00 大学職員による説明と大学生によるキャンパスツアー 11:55 大学発
  12:10 千里阪急ホテルのレストラン シャガール にて昼食 13:30 発
  14:25 神戸三田プレミアム・アウトレットでの自由散策 16:00 発
  16:35 淡路SA 16:50 発 17:50 学校着・解散

2 研修の概要

  保護者9名と学校関係者5名(管理職・進学課長・総務課長と課員)の合計14名で参加した。
  定刻に学校出発後、淡路島SAの駐車場で簡単な自己紹介・集金・事務連絡など行った。
  立命館大学いばらきキャンパスに到着すると専用のバス駐車場(大学間を結ぶスクールバスなど も停車)に、大学職員の方が出迎えて、今年4月から使われている最も新しいH棟に通された。
  サッポロビール跡地で、敷地内の公園は遊具もあり広く市民に親しまれている。
  大学側の説明は、立命館大学入学センターの吉谷康秀が担当された。前職が河合塾ということか ら、大学職員としてばかりで無く受験者側の目線にも立ったお話が展開された。
  大学を選ぶに当たって、偏差値は実は推薦の枠を変えるなどで操作可能であるので、科研費の配 分などで研究力が充分かどうかが判断できることや、就職時のエントリーシートに書いてはねられ る大学で無いかどうか、大学生活や進路選択のケアに十分な人的・施設的な措置が執られているか どうかなど、具体的な数値を挙げての説明は、保護者や教員側に寄り添った話で参考になった。
  立命館大学の特徴については、上記の他に,全学協議会で、学生代表・教員代表・事務代表の三 者により学生の要望が取り上げられ、学費を下げる、手狭な学科施設を移転するなどの具体的な施 策が実現化している。地元占有率を抑えて、全国から学生を集めようとしてしている。そのために も、医師や看護師をハウスドクターとして雇っていたり、100円で朝食を提供し試験時などは更 に半額や無料にまでして朝食を食べさせようとして更に生協がその品質も下げない努力をして親元 を離れた学生の健康に配慮している。企業にも望まれる粘り強い人材育成を目指すためにも、推薦 の枠を減らし、3月まで受験可能とし、受験で最後まで頑張る学生を入学させたいとのことであっ た。ついでに、親が諦めると終わりなので受験生が妥協せず最後まで頑張れるように保護者に支援 して欲しいとの話も合った。学生同士の学びあい(ピア・サポート)では、オリターと呼ばれる先 輩が、後輩の生活面から履修アドバイスや学問の悩みへの補助を行っている。キャリアセンターで は、進路選択の支援を行っているし、70名もの職員が卒業後の進路状況の把握に努めている。
  グローバル教養学科ではオーストラリアの大学と提携し、外国人の受け入れなども多く行い、国 際的な評価を800位程度から200位程度まで引き上げようと目標設定されている。
  学生募集にも工夫していてUNITEprogramで、ネットワークで受験生が学習し、何度 でもチャレンジして合格を重ねて一定基準に達するとAO入試を受ける方式を取り入れている。
  全学部学科のカリキュラムや教授の論文なども公開していて、その中で興味の有ることを見つけ る。最近の企業は、文系と理系の両方にまたがる学習をしてきた人材を欲する傾向も見られるので 自分に合う選択もして欲しいとのことであった。
  その後、1年と3年の女子学生による2班に分けての施設見学があった。コンセントを完備した オープンスペースの自習用机が各所に見られた。教室は教材提示装置やディスプレイやマイクなど が完備され、様々なきに向いたままでの受講や議論が可能になっている。図書室や体育館も充実し ているようだが時間の都合で充分見られなかった。講義は1コマ90分とのことであった。企業連 携としてマイクロソフト社員が常駐する部屋もあった。テラスなど開放的な空間も多く見られた。
 食堂も多く、オープンキッチンも昼食時にはやってきて、近くのイオンも合わせて食事に関する選 択肢は多そうであった。中学生や高校生のキャンパスツアーにもであったし、私たちの担当だった 学生も授業の合間でもう一組案内するとのことであった。
  昼食は、千里阪急ホテル1Fにあるシャガールというレストランでバイキング形式であった。メ ニューも多く、空き皿は何も言わずにすぐ回収してくれるなどホテルならではという感じであった。
食事後は、神戸三田プレムアム・アウトレットによって自由に散策した。
交通も順調で予定より5分程度早く進んだ。
3 保護者の感想文より抜粋

 昨年の参加も含め、今年は2度目の参加をさせて頂きました。バスから降りて構内へ向かう途中に見えた公園には滑り台等があり、後ほどの説明で地域の方々にも出入り自由にされていると聞き、開かれたキャンパスなんだと実感しました。
 学校オリジナルの取り組みとして100円朝食、全学連協議会(先生、事務、学生の三者でされるもの)、オーストラリア国立大学との提携、先輩、後輩同士のつながりのピュアサポートなど魅力がたくさんの大学でした。
 昨年の近畿大学とは違い、新しいキャンパスであることも一因かと思いますが静かで落ち着いたイメージがありました。各大学それぞれの良さや特徴があり、毎年参加しないと分からない事も多いと感じました。年々変化するであろう大学受験を取り巻く環境を保護者として肌で感じることができる貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
 お話を伺って、立命館大学の学生へのサポート体制が素晴らしいと感じました。生活面・学習面だけで無く医療サポートまで充実していて保護者としては子供を進学させるにあたって非常に安心できる、優れた環境にあると思います。また、校内見学でも学習・経験を得るには十分な情報設備が整えられていることが分かり、実際にそこにいる学生さんを見ると、みな充実したキャンパスライフを過ごせているように見えました。案内スタッフの学生さんにも直接受験体験のお話を伺うことができ、とても貴重な経験ができたと思います。ありがとうございました。
 徳島からとなると一人暮らしになりますが、様々なサポート制度があり父母教育後援会による100円朝食、先輩が後輩のサポートを行うオリター制度、就職について支援して下さる職員も他の大学に比べて多いとお聞きし、安心して通わせられそうだと感じました。
 食堂がいくつもあって、キッチンカーやお弁当の販売もあり、食べ物には飽きないと思いました。
 自習スペースがたくさんあって、勉強するにも恵まれた環境だと思いました。
 夏に子供と別の大学にオープンキャンパスに行きましたが大学の説明が、子供目線の内容が多かったです。今回保護者向けの話をうかがって、大学選びの基準に関して情報を得ることができて、大変ためになりました。
 特に、大学の立地や一人暮らしの状況など心配に思っていることを知れたこと、また、学生さんの生の声が聞けたことがとても大きかったです。
 この大学でしか無いたくさんのみどころを紹介してくれました。例えば、全国性、研究力、サポート力の3点が他の大学と比べると魅力があるという所です。
 来る2025年入学試験本番に向け、ラストスパート時期に来ていますが、このタイミングで親も正しい知識を持って、子供と共に最終調整できることは非常にありがたいことだと感じました。
 100円で朝食が食べられるのでびっくりした。医師・看護師が常にいるのであんしんで、オリーターがいるので、1年生が相談できる。やれる合格できると声をかけて最後まで諦めない。違う大学に行くことで子供と話ができるので来年も行きたいと思います。とても良かったです。

4 写真

生徒による校則の見直し一覧表について

生徒の皆様                                                      
保護者の皆様


生徒による校則の見直し一覧表について

 この度、徳島県教育委員会におきまして、「令和5年度徳島県立高校における生徒主体の校則の見直し一覧表」が作成されました。
 校則の見直しについて、比較のみで終わるのではなく、今後ますます議論を深めるための参考資料として、積極的に活用してください。

 

ホームページアドレス
https://i-fu-taisakuka.tokushima-ec.ed.jp/home/page_20240709032433

 

四国高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!

 令和6年度 四国高校総体が6月15日(土)より四国各県において開催されます。本校からは6競技に出場予定です。この四国総体の結果によりインターハイ出場が決まる競技もあります。上位進出を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。

 本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。

 

                    R6 四国総体 出場競技一覧(鳴門高校).pdf

県高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!

 令和6年度の徳島県高校総体が5月25日(土)より実施されています。本校からは16競技に出場しています。四国総体やインターハイ出場を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。

 本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。

 

                         R6 県総体 出場競技一覧(鳴門高校).pdf

令和5年度炊き出し訓練 3月14日(木)

 球技大会最終日の放課後、多目的ホールとその周辺にて、1・2年次の環境委員と有志の生徒(28名)による炊き出し訓練を行いました。今年度は、栄養に配慮した温かい食事(カレーライス)を調理しました。くじ引きで7班とペアを編成し、無洗米やカレーをガスの湯釜で炊きました。米がこぼれたりハイゼックス(袋)が破れたりとアクシデントにみまわれた班もありましたが、初めて顔を合わせる仲間と協力し、最後には熱々のカレーライスを美味しくいただくことができました。今回培った自助、共助の精神を、今後の学校生活や防災活動において大いに活かしてほしいと思います。

 炊き出し訓練と並行して、能登半島地震の義援金を校内で募りました。集まった義援金は、日本赤十字社徳島県支部を通じ、被災された方々へ届けていただきます。ご協力ありがとうございました。

1. 米の準備2. 米を湯釜へ3. カレーの下ごしらえ4. カレーを湯釜へ5. カレー袋を途中でもむ6. 新聞紙で皿づくり
7. 防災合宿の報告(2年次藤本さん)8. カレーの盛り付け9. 試食          

令和5年度徳島県まなぼうさい賞(活動賞)

 本校の防災活動が評され、昨年度まなぼうさい賞(奨励賞)に続き、令和5年度まなぼうさい賞(活動賞)が徳島県知事より(表彰式では谷本政策監より)授与されました。3月9日(土)徳島県防災センターで行われた表彰式には、今年度防災士検定に合格した1、2年次の2名が本校の代表として列席しました。

 震災に備え、また被災地の復興へ思いを馳せながら、来週には、環境委員と有志の生徒による炊き出し訓練を実施します。引き続き、自助、共助につながる防災活動を続けて参りますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

    

校則の見直しについて

校則の見直しについて
 校則については、社会の変化や教育的意義などを踏まえ、毎年、見直しや改訂を行ってきました。
 令和5年度については、生徒の主体性を尊重した校則の運用や見直しを行うために、ホームルーム活動においてアンケート調査等を行い、その結果をもとに職員会議や生徒会での検討を行いながら、校則の見直しを進めてきました。
 その結果、校則について以下のとおり見直しを行いました。

【公表データ】

 ① 令和5年度 校則検討のスケジュール.pdf

 ② 令和5年度 生徒からの要望に基づき見直しを行った項目について.pdf

 ③ 改定後 鳴高生としての生徒心得.pdf

 ④ 令和6年度以降 校則検討のスケジュール.pdf

 ⑤ 令和5年度 見直しを見送った項目に対する各クラスのでの説明について.pdf

 

南あわじ市ユース防災プロジェクトに参加しました。

8月21日から2泊3日で国立淡路青少年交流の家で行われた「南あわじ市ユース防災プロジェクト」に本校生徒3名が参加しました。鳴門教育大学、兵庫教育大学、宮城教育大学、舞子高校、淡路三原高校、鳴門渦潮高校、南あわじ市の小中高校の生徒が参加し、様々なアクティビティをしたり、講演を聞いたりして防災について学びました。

 

 

参加生徒は他校生からも刺激を受け、大変貴重な経験を得ることが出来ました。

 

四国高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!

 令和5年度 四国高校総体が6月17日(土)より四国各県において開催されます。本校からは9競技に出場予定です。この四国総体の結果によりインターハイ出場が決まる競技もあります。上位進出を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。

 本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。

 

        R5 四国総体 出場競技一覧(鳴門高校).pdf

県高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!

 令和5年度の徳島県高校総体が5月20日(土)より実施されています。本校からは17競技に出場しています。四国総体やインターハイ出場を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。

 本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。

 

     R5 県総体 出場競技一覧(鳴門高校).pdf

地震・津波避難訓練

南海トラフ巨大地震を想定して、地震・津波の避難訓練を行いました。

本校の校舎と体育館は津波の緊急避難場所に指定されており、今回は校舎上層階への避難行動を確認しました。

また、近隣の幼稚園、保育園の皆様と連携し、本校校舎への避難誘導の手順を確認することが出来ました。

 

 

いざという時に適切な行動がとれるよう、生徒、職員ともに真剣に訓練に取り組んでいました。

 

清掃ボランティア活動を行いました。

5月10日(水)、11日(木)

2年次生が修学旅行中の特別時間割の期間を利用して、1・3年次生を対象に清掃ボランティア活動を行いました。

天候にも恵まれ、海や山などの自然に囲まれながら、協力的に、はつらつと清掃活動に取り組むことができました。

 ▽岡崎海岸清掃活動の様子(1年次生)

   

    ▽校舎周辺~岩崎神社~裏山の登山ルート清掃活動の様子(3年次環境委員と有志)

        

   

炊き出し訓練を実施しました

3月10日(金) 年次末考査最終日の午後、2年次の環境委員と有志の生徒・教職員で「炊き出し訓練」を行いました。前回実施した3年前と同様、日本赤十字社徳島県支部と同・斉田地区分団のみなさまによるご指導の下、被災時を想定し①ハイゼックス袋に入れた無洗米と水を湯釜で炊飯、②残りの湯でボンカレーを加熱、③ ①・②を待つ間に防災講習を受講、④最後に温かいカレーライスをみんなで試食しました。翌日の3月11日には東日本大震災からちょうど12年目を迎えることもあり、緊張感を保ちながら実り多い防災学習を行うことができました。

             

第3回学校運営協議会が開催されました

2月8日(水)、第3回学校運営協議会が開催されました。
 はじめに令和4年度の鳴門高校学校運営協議会の取り組みと今後の予定について報告されました。
 次いで令和4年度学校評価総括評価表をもとに、鳴門高校の教育活動全般について報告されました。
 学校運営協議会の委員の皆様から、熱心なご質問や、鳴門高校への期待、来年度学校運営評議会の活動を充実発展させるための多くの貴重なご提言をいただきました。

第3回学校運営協議会議事録.pdf

令和4年度「徳島県まなぼうさい賞」徳島県知事表彰【奨励賞】

本校における防災活動が、防災意識の向上に特に資すると評価され,1月27日(金)徳島県庁にて知事表彰を受けました。今回の受賞に甘んずることなく,みなさんは日ごろより「自助」,「共助」,「公助」の意識を高め,防災や減災につながる学校生活を送りましょう。3月10日(金)には,今年度最後の防災行事となる「炊き出し訓練」を予定しています。2年次の環境委員は全員参加となります。加えて,災害時を想定した食事作りを体験してみたいという1,2年次の皆さん,参加してみませんか。

火災避難訓練を実施しました

12月19日(月)5限目、本校調理室からの出火を想定した火災避難訓練を実施しました。全校生徒と教職員が避難経路を確認しながら避難所であるグラウンドへ集合した後,鳴門市消防局からのご指導のもと環境委員が消火訓練を行いました。4月に実施した避難訓練(地震・津波対応)と同じく,緊張感を保ちながら訓練に臨むことが出来ました。今回の訓練が,非常事態での冷静な判断や行動につながるものと確信します。

 

生徒一人一台端末を活用して(現代文B)

現代文B「文章を読んで,構成,展開を的確に捉える」

身近な言葉の意味について正解と誤用されている使われ方の二種類を掲示され,どちらが正解と思うかMicrosoft formsを使用してアンケートをしました。アンケート結果から,なぜ誤用する人が多いのか,誤用の原因と現代の状況がどのように関係しているか考察しました。

それぞれがまとめた内容をMetamoji Classroomの付箋機能を用いて,グループ内で交流し,感想や疑問,検討したいこと等を話し合いました。 

 

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硬式野球部甲子園出場特別後援会の設立と募金のお願い

この度の夏の甲子園出場に際しまして,今回も本校PTA,鳴門会,硬式野球部OB会,硬式野球部保護者会で組織した徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会を結成し,次のとおり募金活動を行うことになりました。

つきましては,関係各位におかれましては,出費多端の折とは存じますが,格別のご理解と温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 一口 5,000円

 

銀行振込みをなさる方は,
 阿波銀行鳴門支店 普通 店番号301 口座番号 1371782
 徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会 会長 岡田弘子 あて
 振込手数料はご負担願います。

 

現金書留でも受け付けております。
 郵便番号772-0002 鳴門市撫養町斎田字岩崎135-1
 徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会宛
 寄付いただく方のお名前、ご住所の記載をお願いします。

 

 →趣意書 (R4 趣意書(PDF).pdf)もご覧下さい。

とくしまGIGA推進月間(生物基礎)

単元名「呼吸と光合成」

MetaMojiで配布したワークシートに呼吸と光合成の過程を、ATPの合成も含めて図示させ、ペアワークとして、タブレットを用いて交互に反応の過程を説明しました。

説明をする際に、互いにチェックシートを用いて、相手が正しく説明できているかどうかを評価しました。

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とくしまGIGA推進月間(化学基礎)

単元名「イオン」

イオンの生成を電子配置から説明できることをねらいとし,食塩と砂糖をそれぞれを水に溶かし,電気が流れるかどうかの実験をしました。MetaMojiを使用して実験方法の図示や,ワークシートの配布などをし,実験の様子を動画で撮ることにしました。最後にまとめとして,「電子配置」というキーワードを用いて,イオンの生成をタブレット上のワークシートに記述しました。

 

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とくしまGIGA推進月間(物理基礎)

 Microsoft Teamsで物理基礎選択者のチームを作り,ファイルを共有しています。エクセルのVBAを使って物体の運動のシミュレーション(放物運動など)を学習しました。あらかじめ教師が作っておいたエクセルファイルのプログラムに、物体の運動を表す式をそれぞれで書かせ、シミュレーションをしました。

 

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とくしまGIGA推進月間(地学基礎)

単元は「地球の構造」です。
毎時間,学習した内容を授業の終盤10分程度でMetaMojiのワークシートに,まとめる作業をしています。一人一人の成果物を蓄積することができ,振り返りをすることが簡単にできます。

 

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県高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!

 令和4年度の徳島県高校総体が5月21日(土)より実施されています。今年のインターハイ(全国高校総体)は四国地区開催となり、徳島県においても6競技が開催されます。インターハイ出場を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。

 

 

 

 本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、会場によっては入場制限がありますので、観戦に行かれる場合には十分ご確認ください。

      R4 県高校総体 出場競技一覧(鳴門高校).pdf

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種にかかる 差別やいじめ等の防止について

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けることは,強制ではなく任意であること,また,体質や持病等の状況や本人の健康状態など様々な理由で接種を受けることができない人もいることから,「接種の有無を問いただす」「接種を強く促す」「接種を受けていない人に対して,差別やいじめをする」ような行為が決して行われないようよろしくお願いします。

差別等防止のチラシ.pdf

硬式野球部甲子園出場特別後援会の設立と募金のお願い

この度の甲子園出場に際しまして,今回も本校PTA,鳴門会,硬式野球部OB会,硬式野球部保護者会で組織した徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会を結成し,次のとおり募金活動を行うことになりました。

つきましては,関係各位におかれましては,出費多端の折とは存じますが,格別のご理解と温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 一口 5,000円

 

銀行振込みをなさる方は,
 阿波銀行鳴門支店 普通 店番号301 口座番号 1371782
 徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会 会長 岡田弘子 あて
 振込手数料はご負担願います。

 

現金書留でも受け付けております。
 郵便番号772-0002 鳴門市撫養町斎田字岩崎135-1
 徳島県立鳴門高等学校硬式野球部甲子園出場特別後援会宛
 寄付いただく方のお名前、ご住所の記載をお願いします。

 

 →趣意書 (R4春趣意書訪問用 .pdf)もご覧下さい。

新型コロナウイルス対策動画〔家族に感染の疑わしい方がいる場合編〕

県下で新型コロナウイルス感染者が急増していますが、家庭内での感染が原因となっている場合も多い状況です。

徳島保健所が作成した家庭での感染予防対策に役立つ動画のURLをご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。

動画タイトル :家庭でできる新型コロナウイルス対策〔家族に感染の疑わしい方がいる場合〕(徳島保健所作成)

動画URL https://www.youtube.com/watch?v=RIUxLp6p9WA

 

動画タイトル :家庭でできる新型コロナウイルス対策〔基本編〕(感染防止に役立てて動画【徳島保健所作成】)

動画URL https://www.youtube.com/watch?v=UFOS-5u5MqE

 

 

第三回学校運営協議会が開催されました。

 2月10日(木)、第三回学校運営協議会が開催されました。
 はじめに令和3年度の鳴門高校学校運営協議会の取り組みと今後の予定について報告しました。
 次いで令和3年度学校評価総括評価表をもとに、鳴門高校の教育活動全般について、報告しました。
 学校運営協議会の委員の皆様から、熱心なご質問や、来年度学校運営評議会の活動を充実発展させるための多くの貴重なご提言をいただきました。
 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、予定変更を余儀なくされていますが、年度末にかけて、さまざまな学校運営協議会との連携事業が計画されています。

  

 

第3回学校運営協議会議事録.pdf

家庭でできる新型コロナウイルス感染症対策動画について

県下で新型コロナウイルス感染者が急増していますが、家庭内での感染が原因となっている場合も多い状況です。

徳島保健所が作成した家庭での感染予防対策に役立つ動画のURLをご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。

動画タイトル :家庭でできる新型コロナウイルス対策〔基本編〕(感染防止に役立てて動画【徳島保健所作成】)

動画URL https://www.youtube.com/watch?v=UFOS-5u5MqE

 

創立記念講演会

令和4年1月21日(金)7限目(オンラインによる講演)

(演題)「伝えることは楽しい」

(講師)小川直樹写真事務所 カメラマン 小川 直樹氏(第31回卒業生)

 1,2年次の生徒を対象に創立記念講演会を開催しました。「伝えることは楽しい」を演題とし,様々な写真やドローンでの空撮映像などを交えて講演をしていただきました。普段過ごしているだけでは見ることができない鳴門の美しい景色なども見ることができ,生徒も非常に興味深く聞いていました。小川さんから学んだ人に何かを伝える楽しさを生徒が実感し,将来に活かせられるよう教職員一同願っています。

 

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の徹底について

 1月5日,徳島県においてもオミクロン株による感染が判明しました。今回の感染については,県内の市中感染ではないとされているところですが,オミクロン株については,その感染力の高さ等により,今後,感染者数の急増につながることが懸念されており,本県とつながりが強い大阪府においては,オミクロン株による複数の感染者を含めた学校クラスターも発生しています。特に今後は,入試のための県をまたぐ移動の機会の増加や,気温の低下による換気不足等により,感染リスクが高まる時期を迎えます。
 つきましては,新学期の始まりにあたり,改めて次の点について徹底していただきますようお願いいたします。

1 基本的な感染防止対策の再確認をお願いします。
 ・マスクの着用,換気,手洗い,手指消毒等基本的感染症対策を徹底すること。
 ・毎日の検温等による健康観察を徹底し,発熱等の新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合は,登校を控えることを徹底するとともに,速やかに「かかりつけ医」等に相談すること。(※抗原簡易キットを用いて検査を行った場合でも,必ず速やかに受診すること。)

2 都道府県をまたぐ移動について
 ・県をまたぐ移動については,基本的感染症対策をして行うこと。
 ・行き先の都道府県のホームページを事前に確認しておく等,感染症状況を確認すること。

3 以下の場合は速やかに学校へ御連絡ください。
 ①生徒等が感染した場合
 ②生徒等が濃厚接触者に特定された場合
 ③生徒等の同居する家族が感染した場合(濃厚接触者に特定されない場合)
 ④生徒等が保健所の指示やかかりつけ医の判断によりPCR検査等を受ける(受けた)場合

 

啓発チラシ.pdf

 

冬季休業中における感染拡大防止対策の徹底について

 現在,県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は落ち着きをみせているところですが,世界保健機構(WHO)が最も警戒レベルが高い「懸念される変異株」に指定した「オミクロン株」が国内でも相次いで確認されており,今後の感染拡大が懸念されております。
 また,冬季は気温の低下による換気不足や,年末年始の人流の増加等により,感染リスクは一層高まります。
 つきましては,これまでも感染拡大防止について,繰り返しお願いしているところですが,改めて,以下の点について徹底していただきますようお願いします。
 なお,徳島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において,「とくしまアラート」が改定されましたので,併せてお知らせします。

1 基本的な感染防止対策の再確認を!
 ・マスクを適切に着用すること。
 ・こまめな換気をおこなうこと。
 ・手洗い,手指消毒を徹底すること。
 ・「3つの密」「大声」を避けること。
 ・健康観察を徹底し,発熱等新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合については,登校しないこと。
 ・県をまたぐ移動は,基本的な感染防止対策をしておこなうこと。

2 以下の場合は速やかに学校へ御連絡ください。
 ①生徒等が感染した場合
 ②生徒等が濃厚接触者に特定された場合
 ③生徒等の同居する家族が感染した場合(濃厚接触者に特定されない場合)
 ④生徒等が保健所の指示やかかりつけ医の判断によりPCR検査等を受ける(受けた)場合

※年末年始期間(R3.12.29~R4.1.3)は電話による緊急対応ができませんので,naruto_hs_1@mt.tokushima-ec.ed.jp へ御連絡ください。学校から折り返し連絡いたします。
※その際,「学年」「クラス」「生徒番号」が分かる5桁番号のみを記載していただき,その他個人の特定につながるような情報を記載しないでください。
※学校メールの確認は管理職が行っていますのでセキュリティ上の心配はありません。

 

 

【別添】年末年始新型コロナウイルス感染予防について.pdf

 

令和3年度 鳴門教育大学との連携事業

令和3年度に実施された鳴門教育大学との連携事業をまとめてみました。

 まる4月26日 教科教育課題フィールドワーク(前期)

 まる5月7日 鳴教大院生presents 「Miraiサポート」

 まる7月12日 「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)

 まる11月22日 「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~

 まる11月1日 鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」

 まる11月1日 鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ

 

7月12日 【鳴門教育大学との連携事業】「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)

  日本語と他言語の発音の違いについて詳しく教えていただきました。

 

令和2年度の連携授業

タブレット端末を活用する音楽の授業

1年次生の音楽選択者がバイオリンの演奏に取り組んでいます。タブレット端末で友達に演奏を撮影してもらい、姿勢や弓を持つ手の形、音のチェックに活用しています。自分の課題がよくわかります。今はベートーベンの交響曲第九番の喜びの歌に挑戦しています。

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第二回学校運営協議会が開催されました。

11月9日(火)、第二回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和3年度の地域と連携した教育活動について報告しました。

 次いで学校運営協議会のメンバーでもある大林正史先生(鳴門教育大学)を講師に、コミュニティー・スクールについて研修していただきました。

 熟議では、委員の皆さんに小グループに分かれていただき、それぞれのグループごとに、「グローバルな視点を持って地域社会に貢献できる生徒を育てるために、学校運営協議会のできること、やりたいこと」について話し合っていただきました。鳴門高校が目指す「夢をかたちにできる生徒」の実現と、地域社会との連携、地域社会への貢献の関連性や、具体的な方策と可能性について、和気あいあいとした中にも熱気のこもった議論が重ねられるなかで、学校運営協議委員の方々から、鳴門高校の生徒のために直接関わり話や支援をしたい、また、鳴門で活躍する知人や団体を紹介したい等のご提案をいただきました。

 学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。

  折から図書館横の廊下では、鳴門について学ぶ1・2年次生の総合的な探究の時間の一学期の発表を展示中で、熱心にご覧になってくださる委員の方もいらっしゃいました。

 

第2回学校運営協議会 会次第.pdf

 第2回学校運営協議会議事録.pdf

【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ

鳴門教育大学院生14名が1学期に引き続き,10月から6週間,「教科教育課題フィールドワーク(FW)Ⅱ」を行いました。
このFWは,平成31年3月に「国立大学法人鳴門教育大学と徳島県立鳴門高等学校との高大連携に関する協定書」が締結され,鳴門教育大学の実習等を鳴門高校が受け入れています。このFWは大学院生が学校現場で長期にわたり実習を行うことにより,指導教員や現場の助言を受けつつ,自身の教師としての学び,課題解決に取り組むことを目的としています。


今回のFWでは,今年度前後期,合計12週間にわたる実習の総まとめとして,院生が研究授業を行いました。
研究授業として,
○生徒一人一人がタブレット端末を使用し,“metamoji”を活用する
○データの処理を深化させ,統計の大切さと大学の研究を融合させた内容
○英語の発音に特化した授業
などが行われました。
実習の大学院生14名は,大学院に戻り,最終成果報告書を作成し,学修成果報告会で発表するそうです。

今後の活躍を期待しています。

また,生徒対象に座談会を行い,進路や学習の相談を行う,進路ガイダンスを実施しました。

 

 

 

MetaMojiClassRoom で総合的な探究

1年次生の総合的な探究の時間で、鳴門の魅力を調べて発信する活動を行っています。

班ごとにそれぞれが調べてきたことを出し合い整理して、これから取り組むテーマを決める活動を行いました。

模造紙と付箋を使って意見をまとめたクラスとMetaMojiClassRoomを使って意見をまとめたクラスがありました。

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MetaMojiClassRoom でグループワーク

コミュニケーション英語Ⅰの授業で、各人が検索した情報をMetaMoji上で付箋に貼り付けてグループ内でシェアしました。

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