校長室だより

令和6年度1学期始業式によせて(校長室だより)

2024年4月9日 15時48分

 令和6年4月8日(月) 本年度1学期が始まりました。

 始業式の式辞では、自然災害や技術革新など、猛烈なスピードで変化し予測のできない社会の中で進路選択し、自分の将来や夢のために努力をしていく生徒達に対し、自分というものの基礎をしっかりと固め、周りに流されず自分を見失わないために、弱い部分も含め自分というものを理解していることや、周りの人を理解し他者をしっかりと思えることが重要で、その上で他人と比較することなく、ありのままの自分を肯定する感覚を持っていることが必要であること。そのためには、自分の「こんな人になりたい」「理想とする姿」を明確にイメージし、日常の行動や振る舞いにおいて意識続けること、そうすればネガティブな感情や行動が表に出てきそうな時にも、「理想の自分ならどうするだろう」と考え踏みとどまるきっかけになること、日常の行動や振る舞いで失敗したこと・上手くいったことを振り返り、今後どうするべきか前向きに考える事もできること、その継続が自身の「人間力」の向上につながることをお話をさせていただきました。

 生徒達は集合時間5分前には全員整列完了し、引き締まった表情で式に臨んでいました。新たな節目となる、年度初めに強い決意を持ち、自らを見つめ直し。よい1年にしていきましょう。鳴門高校生の今後に大いに期待します。

 

令和6年4月9日

吉岡 直彦

令和4年度卒業証書授与式によせて

2023年3月2日 15時49分

令和5年3月1日(水)、あたたかい日射しが降り注ぐ中、本校第74回卒業証書授与式が厳粛におこなわれました。

 校長からは卒業生に、本年度の「四国インターハイ」での活躍、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の立ち上げを題材として、卒業生の皆さんが県内外から活躍を見ていただき、将来に多くの期待を寄せていただいているとお伝えし、「これからも鳴門高校の卒業生として、あらゆる分野で、場所で、環境で、今まで以上の努力を続け、活躍してください」という激励をさせていただきました。

 入学式直後からコロナ禍のため2ヶ月ほど登校がかなわず、多くの教育活動に制限を受けた卒業生ですが、明るく、真面目に、生き生きと高校生活を送ってくれました。式典ではマスクを外した晴れやかな顔を見ることもでき、嬉しく思いました。皆さんの新たな門出に幸多からんことを心よりお祈りします。

 卒業おめでとう!

令和4年度3学期の始まりによせて(校長室便り)

2023年1月13日 15時50分

1月10日(火)、本年度の3学期が始まりました。

 始業式の式辞では、「子ども食堂」に関わる取り組みを例にあげて、「気持ちに余裕がなければ、つい自分のことばかりで頭がいっぱいになるが、少し視点を変えて、他の人のことを考えてみる。それは『思いやり』ということになり、結局は自分の心を温かく、豊かにすることができる」「この3学期には是非、自分のことだけでなく、友達のこと、ホームルームのこと、部活動のことを考えて、自分に何が出来るのか、やらなければならないかを、問いかけてみよう」と呼びかけました。

 3学期は年度の締めくくりの大切な時期です。次のステップに飛躍する重要な時期だと捉えて、自分自身の考え方や行動を、もう一度見直してもらいたいと願います。