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各課からのお知らせのページです
家庭でできる新型コロナウイルス感染症対策動画について
県下で新型コロナウイルス感染者が急増していますが、家庭内での感染が原因となっている場合も多い状況です。
徳島保健所が作成した家庭での感染予防対策に役立つ動画のURLをご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。
動画タイトル :家庭でできる新型コロナウイルス対策〔基本編〕(感染防止に役立てて動画【徳島保健所作成】)
動画URL https://www.youtube.com/watch?v=UFOS-5u5MqE
創立記念講演会
令和4年1月21日(金)7限目(オンラインによる講演)
(演題)「伝えることは楽しい」
(講師)小川直樹写真事務所 カメラマン 小川 直樹氏(第31回卒業生)
1,2年次の生徒を対象に創立記念講演会を開催しました。「伝えることは楽しい」を演題とし,様々な写真やドローンでの空撮映像などを交えて講演をしていただきました。普段過ごしているだけでは見ることができない鳴門の美しい景色なども見ることができ,生徒も非常に興味深く聞いていました。小川さんから学んだ人に何かを伝える楽しさを生徒が実感し,将来に活かせられるよう教職員一同願っています。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の徹底について
1月5日,徳島県においてもオミクロン株による感染が判明しました。今回の感染については,県内の市中感染ではないとされているところですが,オミクロン株については,その感染力の高さ等により,今後,感染者数の急増につながることが懸念されており,本県とつながりが強い大阪府においては,オミクロン株による複数の感染者を含めた学校クラスターも発生しています。特に今後は,入試のための県をまたぐ移動の機会の増加や,気温の低下による換気不足等により,感染リスクが高まる時期を迎えます。
つきましては,新学期の始まりにあたり,改めて次の点について徹底していただきますようお願いいたします。
1 基本的な感染防止対策の再確認をお願いします。
・マスクの着用,換気,手洗い,手指消毒等基本的感染症対策を徹底すること。
・毎日の検温等による健康観察を徹底し,発熱等の新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合は,登校を控えることを徹底するとともに,速やかに「かかりつけ医」等に相談すること。(※抗原簡易キットを用いて検査を行った場合でも,必ず速やかに受診すること。)
2 都道府県をまたぐ移動について
・県をまたぐ移動については,基本的感染症対策をして行うこと。
・行き先の都道府県のホームページを事前に確認しておく等,感染症状況を確認すること。
3 以下の場合は速やかに学校へ御連絡ください。
①生徒等が感染した場合
②生徒等が濃厚接触者に特定された場合
③生徒等の同居する家族が感染した場合(濃厚接触者に特定されない場合)
④生徒等が保健所の指示やかかりつけ医の判断によりPCR検査等を受ける(受けた)場合
冬季休業中における感染拡大防止対策の徹底について
現在,県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は落ち着きをみせているところですが,世界保健機構(WHO)が最も警戒レベルが高い「懸念される変異株」に指定した「オミクロン株」が国内でも相次いで確認されており,今後の感染拡大が懸念されております。
また,冬季は気温の低下による換気不足や,年末年始の人流の増加等により,感染リスクは一層高まります。
つきましては,これまでも感染拡大防止について,繰り返しお願いしているところですが,改めて,以下の点について徹底していただきますようお願いします。
なお,徳島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において,「とくしまアラート」が改定されましたので,併せてお知らせします。
1 基本的な感染防止対策の再確認を!
・マスクを適切に着用すること。
・こまめな換気をおこなうこと。
・手洗い,手指消毒を徹底すること。
・「3つの密」「大声」を避けること。
・健康観察を徹底し,発熱等新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合については,登校しないこと。
・県をまたぐ移動は,基本的な感染防止対策をしておこなうこと。
2 以下の場合は速やかに学校へ御連絡ください。
①生徒等が感染した場合
②生徒等が濃厚接触者に特定された場合
③生徒等の同居する家族が感染した場合(濃厚接触者に特定されない場合)
④生徒等が保健所の指示やかかりつけ医の判断によりPCR検査等を受ける(受けた)場合
※年末年始期間(R3.12.29~R4.1.3)は電話による緊急対応ができませんので,naruto_hs_1@mt.tokushima-ec.ed.jp へ御連絡ください。学校から折り返し連絡いたします。
※その際,「学年」「クラス」「生徒番号」が分かる5桁番号のみを記載していただき,その他個人の特定につながるような情報を記載しないでください。
※学校メールの確認は管理職が行っていますのでセキュリティ上の心配はありません。
令和3年度 鳴門教育大学との連携事業
令和3年度に実施された鳴門教育大学との連携事業をまとめてみました。
4月26日 教科教育課題フィールドワーク(前期)
5月7日 鳴教大院生presents 「Miraiサポート」
7月12日 「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)
11月22日 「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~
11月1日 鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」
11月1日 鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ
7月12日 【鳴門教育大学との連携事業】「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)
日本語と他言語の発音の違いについて詳しく教えていただきました。
タブレット端末を活用する音楽の授業
1年次生の音楽選択者がバイオリンの演奏に取り組んでいます。タブレット端末で友達に演奏を撮影してもらい、姿勢や弓を持つ手の形、音のチェックに活用しています。自分の課題がよくわかります。今はベートーベンの交響曲第九番の喜びの歌に挑戦しています。
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第二回学校運営協議会が開催されました。
11月9日(火)、第二回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和3年度の地域と連携した教育活動について報告しました。
次いで学校運営協議会のメンバーでもある大林正史先生(鳴門教育大学)を講師に、コミュニティー・スクールについて研修していただきました。
熟議では、委員の皆さんに小グループに分かれていただき、それぞれのグループごとに、「グローバルな視点を持って地域社会に貢献できる生徒を育てるために、学校運営協議会のできること、やりたいこと」について話し合っていただきました。鳴門高校が目指す「夢をかたちにできる生徒」の実現と、地域社会との連携、地域社会への貢献の関連性や、具体的な方策と可能性について、和気あいあいとした中にも熱気のこもった議論が重ねられるなかで、学校運営協議委員の方々から、鳴門高校の生徒のために直接関わり話や支援をしたい、また、鳴門で活躍する知人や団体を紹介したい等のご提案をいただきました。
学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
折から図書館横の廊下では、鳴門について学ぶ1・2年次生の総合的な探究の時間の一学期の発表を展示中で、熱心にご覧になってくださる委員の方もいらっしゃいました。
【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ
鳴門教育大学院生14名が1学期に引き続き,10月から6週間,「教科教育課題フィールドワーク(FW)Ⅱ」を行いました。
このFWは,平成31年3月に「国立大学法人鳴門教育大学と徳島県立鳴門高等学校との高大連携に関する協定書」が締結され,鳴門教育大学の実習等を鳴門高校が受け入れています。このFWは大学院生が学校現場で長期にわたり実習を行うことにより,指導教員や現場の助言を受けつつ,自身の教師としての学び,課題解決に取り組むことを目的としています。
今回のFWでは,今年度前後期,合計12週間にわたる実習の総まとめとして,院生が研究授業を行いました。
研究授業として,
○生徒一人一人がタブレット端末を使用し,“metamoji”を活用する
○データの処理を深化させ,統計の大切さと大学の研究を融合させた内容
○英語の発音に特化した授業
などが行われました。
実習の大学院生14名は,大学院に戻り,最終成果報告書を作成し,学修成果報告会で発表するそうです。
今後の活躍を期待しています。
また,生徒対象に座談会を行い,進路や学習の相談を行う,進路ガイダンスを実施しました。
MetaMojiClassRoom で総合的な探究
1年次生の総合的な探究の時間で、鳴門の魅力を調べて発信する活動を行っています。
班ごとにそれぞれが調べてきたことを出し合い整理して、これから取り組むテーマを決める活動を行いました。
模造紙と付箋を使って意見をまとめたクラスとMetaMojiClassRoomを使って意見をまとめたクラスがありました。
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MetaMojiClassRoom でグループワーク
コミュニケーション英語Ⅰの授業で、各人が検索した情報をMetaMoji上で付箋に貼り付けてグループ内でシェアしました。
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