生徒・保護者のみなさんへ

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第一回学校運営協議会が開催されました。

6月15日(火)、第一回学校運営協議会を開催しました。「地域とともにある学校」を実現するため、委員の皆さんが学校と「目標やビジョン」を共有し、より積極的に学校にかかわっていただくのが学校運営協議会(コミュニティ・スクール)です。

学校運営協議会の委員をお引き受けくださったのは次の皆さんです。

・赤穂 英樹 さん(鳴門市第一中学校 学校長)
・池淵  茂 さん(板野西部少年補導センター組合 指導主事)
・大林 正史 さん(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
・岡田 弘子 さん(本校同窓会 会長)
・金岡 龍司 さん(鳴門市斎田公民館 館長)
・佐藤 誠二 さん(本校PTA会長)
・富永 浩文 さん(上板町立上板中学校 学校長)
・並木 章人 さん(鳴門市教育委員会事務局参事兼学校教育課長
・藤原 克之 さん(株式会社大塚製薬工場 取締役)
・丸居 昭彦 さん(更生保護法人徳島自立会 施設長)
・村澤 普恵 さん(徳島大学医学部 国際コーディネーター)

以上の皆さんと本校の横田恵理子学校長で学校運営協議会は構成されます。村澤普恵さんが会長に選出されました。

本校の現状について報告し、学校経営方針、教育課程等について承認をいただいた後、スクール・ミッションの中で掲げた「グローバルな視点を持って地域社会に貢献するために必要となる力」について、委員の皆様のご意見を伺いました。

【ご意見の抜粋】

●仲間とともに地域の課題に取り組む力が重要だ。●まずは自らに、母校に誇りを持ってほしい。●SDGsについて学習し、地域の課題を世界の課題に結びつける力をつけてほしい。●地域の歴史や文化に触れる機会を持ってほしい。●自分ができることで無理をせずに地域と繋がっていってほしい。●相手の意見を聞き、自分の考えを説明するコミュニケーション力が重要だ。●地域との「つながり」を意識して行動し、自分自身で「考える力」を育ててほしい。●世界や日本の現状と歴史を知り、視野を広げて、地域の課題を見つけて行動できるようになってほしい。

委員の皆さんからいただいた貴重なご提言をいかし、ご期待に応えられるよう、教育活動の一層の充実を図ってまいります。

 

 

令和3年度 第1回 鳴門高等学校学校運営協議会 会次第.pdf

第1回学校運営協議会議事録.pdf