鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

鳴門教育大学連携事業 出前授業「知っているようで知らない日本語の世界」

鳴門教育大学連携事業として,鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 国語科教育コースの原 卓志 教授に御講義をいただきました。

普段何気なく使っている日本語について,改めて考えるとても良い機会となりました。

参加した生徒は,友達同士で相談しながら,よく考えて,講義内容を習得しようとしているようでした。

 

 

2年次 進路ガイダンス

 

     

  学問や学科についての説明を聞くだけでなく、生徒自身が進路をより具体的に考え、志も新たにする機会となりました。

 

新春座談会放映のお知らせ

先日、来年お正月より放映されます「新春座談会」の撮影が行われました。

「鳴門のまちづくり~歴史の理解と未来へ向けて~」というテーマについて、鳴門市長と鳴門市内2校の高校生が話し合うというものでした。

本校より3年次生「齋藤 凜」さんが出演させていただきました。

当日の様子は以下のスケジュールでご覧になれます。

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テレビ鳴門「テレビ広報なると」(令和5年1月1日~)

広報なると1月号(令和5年1月1日発行)

鳴門市公式 You Tube

 

オンデマンド物理チャレンジ講習会

2年生の希望者がオンデマンド物理チャレンジ講習会に参加しました。

振り子の振れ幅,長さ,周期を実験で測定し,それらの関係や,重力加速度を求めました。

3年生で習う単元なので,テーマとしては背伸びした内容でしたが,

実験のポイントや,なぜそうするのかなどを班で協力して学びました。

   

中・高校生防災クラブ交流イベント

防災士の資格を取得した生徒が中・高校生防災クラブ交流イベントに参加しました。

Zoomで県内各校の,防災についての取り組みの生徒発表を聞きました。

質問をしたり,メモを取ったりして,熱心に参加しており,他校の取り組みを知って,良い刺激を受けることができました。

  

「総合的な探究の時間」クラス内発表会(1年次)始まる

 1月23日(月)7限目,1年次「総合的な探究の時間」クラス内成果発表会が始まりました。
 今年度1年次は「地域(鳴門)の魅力」について探究活動をすすめて,「地域の人々との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいます。
 それぞれクラスごとに2月6日までに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,クラス代表による成果発表会を2月13日に行う予定です。

総合的な探究の時間 令和4年度 1年次成果発表会~「地域(鳴門)の魅力について」~

 2月13日(月)7限目,1年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
1年次は,「地域の人との関わりを通して,地域の魅力を探り,その魅力を地域の一員として発信する」という探究活動に取り組みました。
 2月6日(月)に,それぞれクラスごとに成果発表会を行い,クラス代表を決定し,代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
 来賓として,この一年間の探究活動に御指導,御助言をいただいた,鳴門市役所戦略企画課係長 西岡 敬太氏, 鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏,鳴門市教育委員会生涯学習人権課長 杢保マユミ氏にお越しいただきました。
 発表内容は次の通りです。

クラス・テーマ(発表順)
1 101HR 「『くるくるなると』の魅力に迫る」
2 104HR 「大塚スポーツパークについて」
3 107HR 「鳴門市のサイクリング」
4 102HR 「くるくるなるとの魅力~私たちが伝えたいこと」
5 103HR 「鳴門わかめについて」
6 105HR 「鳴門わかめ」
7 106HR 「鳴門金時の魅力」

発表した7班全員に優秀賞を,103HR,106HR,107HRの3班には最優秀賞が贈られました。

[生徒の感想より]

 ・他のクラスの発表を聞くことで,新しい発見がたくさんありました。また,興味がわいたことについては自分でも調べてみようと思いました。

 ・鳴門に住んでいないので,海と大塚美術館があるということぐらいしか知らなかったけれど,発表会を聞いて鳴門には魅力がいっぱいあると感じました。

 ・どの班もはきはきと分かりやすく発表していて, スライドもきれいですごいと思いました。鳴門に住んでいても,今日初めて知ることもあり, 新たに鳴門の良さに気づくことができてよかったです。この発表会を通して,鳴門の良さがもっと広がってくれたら嬉しいです。

[審査員の感想より]

 ・写真が効果的に使われ,わかりやすくまとめられており説明も分かりやすかったです。

 ・発表の冒頭で心を奪われました。班で楽しく探究し,視聴する人に興味を持って聞いてもらおうとする工夫を凝らしていることが伝わってきました。

 ・最後に自分の好きな調理法を語ったことで,探究活動が自分事になっていると感じました。

 ・課題設定の理由が明確で,よく調べられており,まとめがしっかりできていました。

 ・発表態度がとてもよかったと思います。学んだことを生かして発信まで進めていったところに実現性が感じられました。

 ・イメージキャラクターを作成し,それを活用した発信をまずクラスで,そして審査員にも広げる行動力があるとともに,発表者全員が大きくはっきりと発表できていたところが素晴らしかったです。

「総合的な探究の時間」2年次成果発会

令和5年2月20日(月)13:55~15:35

2年次生は「総合的な探究の時間」を通して、地域の課題解決のために取り組んできました。さまざまな分野における研究成果の発表を行い、各分野で選出された13グループが、地域の魅力を活かした地域の課題を解決するために具体的アイデアを発表しました。また、鳴門市教育委員会や鳴門教育大学などから審査員を招き、審査していただきました。昨年度からの取り組みの中で、地域を知るとともに地域の魅力や課題がみえてきました。

下記は入賞したグループのテーマです。

〈最優秀〉                   〈優秀賞〉

医療・福祉分野:「鳴門の赤ちゃん爆誕計画」    産業分野 :「伝統産業」

観光分野   :「鳴門をよりよい街に」      特産品分野:「特産品で魅力発信」

特産品分野  :「鳴門の地酒をひろめたい」    観光地  :「アニメの力で地方創生」

 

 

 

卒業式が行われました

令和5年3月1日(火)、第74回卒業証書授与式が挙行されました。あたたかな陽光あふれる中、全日制270名、定時制13名、合計283名が鳴門高校を巣立っていきました。卒業式後、HRで担任の先生から卒業証書を受け取り、名残を惜しんだり、夢や思い出を語り合ったりしていました。

令和5年度新任式・始業式

4月10日(月)、新型コロナウイルスの影響によりできていなかった、対面による新任式・始業式を4年ぶりに行いました。

転入職員19名をえ、生徒、職員共に気持ちを新たにし、スタートを切ることができました。