鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

第2回コミュニティー・スクール連携事業

令和3年11月11日(木)5・6限目 
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏

 1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
 講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

制服着こなしセミナー

令和3年10月15日(金)7限目 

(演題)制服着こなしセミナー 

              ~時と場所を考えて(TPO)着こなしができる高校生に~

(講師)「瀧本」株式会社 大阪販売本部 北岸 佐彩氏


 1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。

本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,

制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。

服の着こなし方ひとつでその人の印象は大きく変わります。

鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしていきたいです。

 

 

コミュニティ・スクール連携事業(一年次)

 9月30日(木)第4限,コミュニティ・スクール連携事業の一環として,株式会社大塚製薬工場・メディカルフーズ研究所より前所長の戎五郎氏をお招きして,一年次280名を対象に連携授業を実施しました。「熱中症を防ごう~脱水と経口補水療法~」と題して,脱水症状や熱中症になる仕組み,規則正しい食生活と水分補給の大切さについてご講演をいただきました。生徒にとって身近な人が熱中症になったときの行動について考える貴重な機会となりました。