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学校行事
鳴門教育大学連携事業 出前講座『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のために行動分析学』
11月19日(火)、鳴門教育大学大学院 古川洋和先生による出前講座、『やめられない・止まらない 行動上の問題改善のための行動分析学』を開催しました。
1年次〜3年次までの計26人が参加し、先生の話に熱心に耳を傾けていました。
講座後の感想では、「具体的な目標設定の大切さを改めて感じた」というものが多くありました。
この講座をきっかけに、より心理学に興味をもった生徒もおり、参加した生徒たちにとって有意義な時間になりました。
秋の交通安全キャンペーン活動
令和6年10月16日(水)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、各クラスの副委員長21名が鳴門警察署や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用と早めのライト点灯と反射材の着用についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
制服着こなしセミナー(1年次生対象)
令和6年10月11日(金)7限目
(演題)制服着こなしセミナー ~時と場所を考えて 着こなしができる高校生に~
(講師)「瀧本」株式会社 事業企画課 小島 由人 氏
1年次生を対象に、制服着こなしセミナーを開催しました。本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき、制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。鳴門高校の生徒として、制服に誇りや自信をもち、美しく制服を着こなしてもらいたいです。
今年度につきましては、この夏の平均気温上昇に伴い、10月1日~10月31日を移行期間と設定いたします。生徒の体調に合わせて、着用させていただければと思います。
11月1日(金)から冬服になっています。ブレザーやネクタイ・リボンを忘れないように着用しましょう。
1年次「総合的な探究の時間」講演会
「自分事の課題に挑戦!そして発信へ・・・ー探究のサイクルを楽しみながら-」
令和6年9月30日、1年次「総合的な探究の時間」に講演会が行われました。
講師に、鳴門教育大学大学院学校教育研究科 特命教授 藤井 伊佐子先生をお迎えし、本校における「総合的な探究の時間」の探究課題である「地域の魅力を探り、地域の一員として発信する」ために、自己の在り方や生き方を考えながら、社会とのつながりや社会の様々な問題に向き合うという探究のサイクルを楽しむことなどのアドバイスを受けました。
令和6年度創立記念講演会が開催されました
令和6年10月3日木曜日13時15分より本校体育館二階にて、卒業生でオリンピックの体操競技の銅メダリストとして知られる現日本体育大学体育学部体育学科教授の畠田好章(はたけだよしあき)氏による講演が開催されました。演題は「人生の目標設定」です。
アンケートに答えるため在校生が起立し、「新聞を取っているか」「オリンピック選手を知っているか」などの質問に応じ在校生が座り、残った生徒にインタビューするという形式で始まりました。練習をしたくないなと思ったことがあるなど本音とエピソードを交えながら、ご自身の体験をもとに1つのことをやり通すことの大切さを生徒にわかりやすい言葉で丁寧に語られました。公演後の質疑応答では、受験や勉強のモチベーションの保ち方、時期の近い受験と部活動との両立のさせかた、資格試験を受かるまで受け続けるべきか、など3名の生徒から質問があり丁寧に回答していただきました。