「EducationプログラムⅠ」Lesson10(成果発表会)
2026年2月6日 13時03分「EducationプログラムⅠ」Lesson10(成果発表会) 実施報告
令和8年1月29日(木)13:30~15:10に多目的ホールにて、「EducationプログラムⅠ」 Lesson10『「1年間のリフレクション」-成果発表会-』の講座を実施しました。
今回の講座は、1年間の総まとめとして位置づけられています。まず導入として、4月から12月までの活動(鳴門教育大学フィールドワークやビブリオトーク、卒業生とのパネルディスカッションなど)を振り返り、4月当初に描いた「夢」と、学びを経た「夢」について、ペアワークで共有し意見を交わしました。
続いて、生徒たちが将来希望する校種(幼・保・小・中・高・特支)には関係なくグループに分かれ、各自が作成した成果物スライドの発表を一人2分程度で行いました。グループ発表の後には、学びをさらに深めるため、これまでの授業でも実践してきた「ホワイトボード・ミーティング®」の手法を活用しました。「定例進捗会議~1年の学びを振り返ろう~」と題し、以下のステップで対話を行いました。
1.発散:「1年間での学び・気づき」を出し合う
2.収束:その中から「大切にしたいこと」を選ぶ
3.活用:「今日からチャレンジすること」を宣言する
5月・6月のLessonで学んだファシリテーション技術や「傾聴」の姿勢(「相槌」や「オープンクエスチョン」など)を活かし、生徒たちは非常に活発に意見交換を行っていました。プログラム開始当初は、相手の目を見て話すことや、適切なタイミングで相槌を打つことにぎこちなさも見られましたが、1年間の積み重ねを経て、コミュニケーション能力が大きく成長した様子がうかがえました。
講座の最後には、生徒たちが将来希望する校種から選ばれた代表者11名による全体発表を行いました。保育所、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で、それぞれの「目ざす教師像」や「これからの行動宣言」について、スライドを用いてプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、徳島県教育委員会や鳴門市教育委員会、鳴門教育大学、近隣の幼稚園・小学校、生徒の出身中学校の先生方の前で、堂々と自分の思いを発表しました。この1年間の頼もしい成長を強く感じる時間となりました。
発表の後、鳴門市教育委員会教育長・鳴門教育大学特命教授からご講評を、そして、徳島県教育委員会教育次長からご挨拶をいただき、今年度の「EducationプログラムⅠ」を締め括りました。