鳴門高校の今をお伝えします

総合的な探究の時間 令和6年度 2年次成果発表会を開催しました

2025年3月17日 11時55分

「地域の課題を探り、地域の活性化につながる取り組みを提言する」という探究活動に一年間取り組みました。1月27日(月)に、クラスごとに成果発表会を行ってクラス代表を決定し、2月18日(火)7限目、2年次成果発表会をZoomで行いました。

来賓として、学校運営協議会委員・鳴門市青少年センター指導主事 池渕 茂氏、学校運営協議会委員・鳴門市教育委員会学校教育課長 梶原 真氏、鳴門教育大学大学院特命教授 藤井伊佐子氏、鳴門市役所戦略企画課係長 松田 沙代氏、鳴門市地域おこし協力隊 和田 一詩氏にご覧いただきました。

発表内容は次の通りです。(★印は最優秀賞、☆印は優秀賞)
201HR ☆ 「お遍路」
202HR ★ 「なるとの知名度UPへ」
203HR ★ 「鳴門市の空き家について」
204HR ☆ 「鳴門市の施設」
205HR ☆ 「少子高齢化について」
206HR ☆ 「OUR NARUTO」
207HR ★ 「鳴門農業革命」 

[審査員の感想より]

・まずタイトルに興味がわき、引き込まれました。手作り写真を入れたり、インタビューをするなど具体的に解決策が示されているところが素晴らしかったです。
・発表者の声や話し方も適切で分かりやすかったです。最後に自分たちで活用した策を示したことに感心しました。
・1年次で学習したことをきっかけとして深めていったことは、学習のつながりや深化という意義深いものであったと思います。聴衆に問いかけたり解決策を具体的に示したりして、とてもよくまとまっていました。

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