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各課からのお知らせのページです
第二回学校運営協議会が開催されました。
11月9日(火)、第二回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和3年度の地域と連携した教育活動について報告しました。
次いで学校運営協議会のメンバーでもある大林正史先生(鳴門教育大学)を講師に、コミュニティー・スクールについて研修していただきました。
熟議では、委員の皆さんに小グループに分かれていただき、それぞれのグループごとに、「グローバルな視点を持って地域社会に貢献できる生徒を育てるために、学校運営協議会のできること、やりたいこと」について話し合っていただきました。鳴門高校が目指す「夢をかたちにできる生徒」の実現と、地域社会との連携、地域社会への貢献の関連性や、具体的な方策と可能性について、和気あいあいとした中にも熱気のこもった議論が重ねられるなかで、学校運営協議委員の方々から、鳴門高校の生徒のために直接関わり話や支援をしたい、また、鳴門で活躍する知人や団体を紹介したい等のご提案をいただきました。
学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。
折から図書館横の廊下では、鳴門について学ぶ1・2年次生の総合的な探究の時間の一学期の発表を展示中で、熱心にご覧になってくださる委員の方もいらっしゃいました。
【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ
鳴門教育大学院生14名が1学期に引き続き,10月から6週間,「教科教育課題フィールドワーク(FW)Ⅱ」を行いました。
このFWは,平成31年3月に「国立大学法人鳴門教育大学と徳島県立鳴門高等学校との高大連携に関する協定書」が締結され,鳴門教育大学の実習等を鳴門高校が受け入れています。このFWは大学院生が学校現場で長期にわたり実習を行うことにより,指導教員や現場の助言を受けつつ,自身の教師としての学び,課題解決に取り組むことを目的としています。
今回のFWでは,今年度前後期,合計12週間にわたる実習の総まとめとして,院生が研究授業を行いました。
研究授業として,
○生徒一人一人がタブレット端末を使用し,“metamoji”を活用する
○データの処理を深化させ,統計の大切さと大学の研究を融合させた内容
○英語の発音に特化した授業
などが行われました。
実習の大学院生14名は,大学院に戻り,最終成果報告書を作成し,学修成果報告会で発表するそうです。
今後の活躍を期待しています。
また,生徒対象に座談会を行い,進路や学習の相談を行う,進路ガイダンスを実施しました。
MetaMojiClassRoom で総合的な探究
1年次生の総合的な探究の時間で、鳴門の魅力を調べて発信する活動を行っています。
班ごとにそれぞれが調べてきたことを出し合い整理して、これから取り組むテーマを決める活動を行いました。
模造紙と付箋を使って意見をまとめたクラスとMetaMojiClassRoomを使って意見をまとめたクラスがありました。
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MetaMojiClassRoom でグループワーク
コミュニケーション英語Ⅰの授業で、各人が検索した情報をMetaMoji上で付箋に貼り付けてグループ内でシェアしました。
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MetaMojiClassRoom でプレゼンテーション
家庭科のホームプロジェクトの発表資料をMetaMojiで作成し、クラスで共有して、プレゼンテーションを行いました。
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