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各課からのお知らせのページです
生徒端末を活用した授業実践(ホームルーム活動)
11月に行われた人権HR活動の様子です。
授業内では、インターネットでの検索やMetaMoji ClassRoomを用いた意見共有等を行いました。
生徒用端末を活用した授業実践(英語)
英語科の授業では、Metamoji Classroomを用いた活動を行っています。
① 活動内容(ワークシート)を共有する。
② プレゼンテーション資料を共有し、個別端末で閲覧できるようにする。
③ アンケート機能を用いて、生徒たちがクイズを作成し、解答し合う。等
また、quizizzを用いて、Part毎の単語の確認を個別で行ったり、Teamsの学習アクセレーターを使用して個別に音読練習を行い、録音された音読をAIによって採点してもらったりしています。
生徒用端末を活用した授業実践(数学)
1.授業で使用するスライドをMicrosoft Teams クラスノートブックの
コンテンツライブラリに追加し、生徒がいつでも見られるようにする。
2.クラスノートブックのコラボレーションスペースに生徒が自分の考え
を書き込み、また、他の生徒が書いた考え方も見ることができるように
する。
3.本時のテーマを理解することができた生徒にはプラスアルファの課題と
してTeamsで、大学入試問題を課題配信する。
4.Formsのアンケート機能を用いて、本時のテーマに対する理解度を確認す
る。
ICT教員研修会
Microsoft Teams を授業で活用する方法について、研修会を開きました。
今回は、Web会議やホワイトボードの使い方について研修しました。
先生方が普段、取り組まれている実践などもご報告いただきました。
令和6年度PTA研修会(県外大学視察)の報告(総務課)
1 日程
令和6年10月16日(水曜日) 7:15 学校集合 7:30 出発
8:30淡路SA着(トイレ休憩と自己紹介) 9:45 立命館大学いばらきキャンパス着
10:00 大学職員による説明と大学生によるキャンパスツアー 11:55 大学発
12:10 千里阪急ホテルのレストラン シャガール にて昼食 13:30 発
14:25 神戸三田プレミアム・アウトレットでの自由散策 16:00 発
16:35 淡路SA 16:50 発 17:50 学校着・解散
2 研修の概要
保護者9名と学校関係者5名(管理職・進学課長・総務課長と課員)の合計14名で参加した。
定刻に学校出発後、淡路島SAの駐車場で簡単な自己紹介・集金・事務連絡など行った。
立命館大学いばらきキャンパスに到着すると専用のバス駐車場(大学間を結ぶスクールバスなど も停車)に、大学職員の方が出迎えて、今年4月から使われている最も新しいH棟に通された。
サッポロビール跡地で、敷地内の公園は遊具もあり広く市民に親しまれている。
大学側の説明は、立命館大学入学センターの吉谷康秀が担当された。前職が河合塾ということか ら、大学職員としてばかりで無く受験者側の目線にも立ったお話が展開された。
大学を選ぶに当たって、偏差値は実は推薦の枠を変えるなどで操作可能であるので、科研費の配 分などで研究力が充分かどうかが判断できることや、就職時のエントリーシートに書いてはねられ る大学で無いかどうか、大学生活や進路選択のケアに十分な人的・施設的な措置が執られているか どうかなど、具体的な数値を挙げての説明は、保護者や教員側に寄り添った話で参考になった。
立命館大学の特徴については、上記の他に,全学協議会で、学生代表・教員代表・事務代表の三 者により学生の要望が取り上げられ、学費を下げる、手狭な学科施設を移転するなどの具体的な施 策が実現化している。地元占有率を抑えて、全国から学生を集めようとしてしている。そのために も、医師や看護師をハウスドクターとして雇っていたり、100円で朝食を提供し試験時などは更 に半額や無料にまでして朝食を食べさせようとして更に生協がその品質も下げない努力をして親元 を離れた学生の健康に配慮している。企業にも望まれる粘り強い人材育成を目指すためにも、推薦 の枠を減らし、3月まで受験可能とし、受験で最後まで頑張る学生を入学させたいとのことであっ た。ついでに、親が諦めると終わりなので受験生が妥協せず最後まで頑張れるように保護者に支援 して欲しいとの話も合った。学生同士の学びあい(ピア・サポート)では、オリターと呼ばれる先 輩が、後輩の生活面から履修アドバイスや学問の悩みへの補助を行っている。キャリアセンターで は、進路選択の支援を行っているし、70名もの職員が卒業後の進路状況の把握に努めている。
グローバル教養学科ではオーストラリアの大学と提携し、外国人の受け入れなども多く行い、国 際的な評価を800位程度から200位程度まで引き上げようと目標設定されている。
学生募集にも工夫していてUNITEprogramで、ネットワークで受験生が学習し、何度 でもチャレンジして合格を重ねて一定基準に達するとAO入試を受ける方式を取り入れている。
全学部学科のカリキュラムや教授の論文なども公開していて、その中で興味の有ることを見つけ る。最近の企業は、文系と理系の両方にまたがる学習をしてきた人材を欲する傾向も見られるので 自分に合う選択もして欲しいとのことであった。
その後、1年と3年の女子学生による2班に分けての施設見学があった。コンセントを完備した オープンスペースの自習用机が各所に見られた。教室は教材提示装置やディスプレイやマイクなど が完備され、様々なきに向いたままでの受講や議論が可能になっている。図書室や体育館も充実し ているようだが時間の都合で充分見られなかった。講義は1コマ90分とのことであった。企業連 携としてマイクロソフト社員が常駐する部屋もあった。テラスなど開放的な空間も多く見られた。
食堂も多く、オープンキッチンも昼食時にはやってきて、近くのイオンも合わせて食事に関する選 択肢は多そうであった。中学生や高校生のキャンパスツアーにもであったし、私たちの担当だった 学生も授業の合間でもう一組案内するとのことであった。
昼食は、千里阪急ホテル1Fにあるシャガールというレストランでバイキング形式であった。メ ニューも多く、空き皿は何も言わずにすぐ回収してくれるなどホテルならではという感じであった。
食事後は、神戸三田プレムアム・アウトレットによって自由に散策した。
交通も順調で予定より5分程度早く進んだ。
3 保護者の感想文より抜粋
昨年の参加も含め、今年は2度目の参加をさせて頂きました。バスから降りて構内へ向かう途中に見えた公園には滑り台等があり、後ほどの説明で地域の方々にも出入り自由にされていると聞き、開かれたキャンパスなんだと実感しました。
学校オリジナルの取り組みとして100円朝食、全学連協議会(先生、事務、学生の三者でされるもの)、オーストラリア国立大学との提携、先輩、後輩同士のつながりのピュアサポートなど魅力がたくさんの大学でした。
昨年の近畿大学とは違い、新しいキャンパスであることも一因かと思いますが静かで落ち着いたイメージがありました。各大学それぞれの良さや特徴があり、毎年参加しないと分からない事も多いと感じました。年々変化するであろう大学受験を取り巻く環境を保護者として肌で感じることができる貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
お話を伺って、立命館大学の学生へのサポート体制が素晴らしいと感じました。生活面・学習面だけで無く医療サポートまで充実していて保護者としては子供を進学させるにあたって非常に安心できる、優れた環境にあると思います。また、校内見学でも学習・経験を得るには十分な情報設備が整えられていることが分かり、実際にそこにいる学生さんを見ると、みな充実したキャンパスライフを過ごせているように見えました。案内スタッフの学生さんにも直接受験体験のお話を伺うことができ、とても貴重な経験ができたと思います。ありがとうございました。
徳島からとなると一人暮らしになりますが、様々なサポート制度があり父母教育後援会による100円朝食、先輩が後輩のサポートを行うオリター制度、就職について支援して下さる職員も他の大学に比べて多いとお聞きし、安心して通わせられそうだと感じました。
食堂がいくつもあって、キッチンカーやお弁当の販売もあり、食べ物には飽きないと思いました。
自習スペースがたくさんあって、勉強するにも恵まれた環境だと思いました。
夏に子供と別の大学にオープンキャンパスに行きましたが大学の説明が、子供目線の内容が多かったです。今回保護者向けの話をうかがって、大学選びの基準に関して情報を得ることができて、大変ためになりました。
特に、大学の立地や一人暮らしの状況など心配に思っていることを知れたこと、また、学生さんの生の声が聞けたことがとても大きかったです。
この大学でしか無いたくさんのみどころを紹介してくれました。例えば、全国性、研究力、サポート力の3点が他の大学と比べると魅力があるという所です。
来る2025年入学試験本番に向け、ラストスパート時期に来ていますが、このタイミングで親も正しい知識を持って、子供と共に最終調整できることは非常にありがたいことだと感じました。
100円で朝食が食べられるのでびっくりした。医師・看護師が常にいるのであんしんで、オリーターがいるので、1年生が相談できる。やれる合格できると声をかけて最後まで諦めない。違う大学に行くことで子供と話ができるので来年も行きたいと思います。とても良かったです。
4 写真
生徒による校則の見直し一覧表について
生徒の皆様
保護者の皆様
生徒による校則の見直し一覧表について
この度、徳島県教育委員会におきまして、「令和5年度徳島県立高校における生徒主体の校則の見直し一覧表」が作成されました。
校則の見直しについて、比較のみで終わるのではなく、今後ますます議論を深めるための参考資料として、積極的に活用してください。
ホームページアドレス
https://i-fu-taisakuka.tokushima-ec.ed.jp/home/page_20240709032433
四国高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!
令和6年度 四国高校総体が6月15日(土)より四国各県において開催されます。本校からは6競技に出場予定です。この四国総体の結果によりインターハイ出場が決まる競技もあります。上位進出を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。
本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。
県高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!
令和6年度の徳島県高校総体が5月25日(土)より実施されています。本校からは16競技に出場しています。四国総体やインターハイ出場を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。
本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。
令和5年度炊き出し訓練 3月14日(木)
球技大会最終日の放課後、多目的ホールとその周辺にて、1・2年次の環境委員と有志の生徒(28名)による炊き出し訓練を行いました。今年度は、栄養に配慮した温かい食事(カレーライス)を調理しました。くじ引きで7班とペアを編成し、無洗米やカレーをガスの湯釜で炊きました。米がこぼれたりハイゼックス(袋)が破れたりとアクシデントにみまわれた班もありましたが、初めて顔を合わせる仲間と協力し、最後には熱々のカレーライスを美味しくいただくことができました。今回培った自助、共助の精神を、今後の学校生活や防災活動において大いに活かしてほしいと思います。
炊き出し訓練と並行して、能登半島地震の義援金を校内で募りました。集まった義援金は、日本赤十字社徳島県支部を通じ、被災された方々へ届けていただきます。ご協力ありがとうございました。
令和5年度徳島県まなぼうさい賞(活動賞)
本校の防災活動が評され、昨年度まなぼうさい賞(奨励賞)に続き、令和5年度まなぼうさい賞(活動賞)が徳島県知事より(表彰式では谷本政策監より)授与されました。3月9日(土)徳島県防災センターで行われた表彰式には、今年度防災士検定に合格した1、2年次の2名が本校の代表として列席しました。
震災に備え、また被災地の復興へ思いを馳せながら、来週には、環境委員と有志の生徒による炊き出し訓練を実施します。引き続き、自助、共助につながる防災活動を続けて参りますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
令和6年度徳島県立鳴門高等学校生徒募集案内(最新版)
令和6年度徳島県立鳴門高等学校生徒募集案内(最新版)
19_R6生徒募集案内_②入学者選抜情報(鳴門高校).pdf
入試担当
校則の見直しについて
校則の見直しについて
校則については、社会の変化や教育的意義などを踏まえ、毎年、見直しや改訂を行ってきました。
令和5年度については、生徒の主体性を尊重した校則の運用や見直しを行うために、ホームルーム活動においてアンケート調査等を行い、その結果をもとに職員会議や生徒会での検討を行いながら、校則の見直しを進めてきました。
その結果、校則について以下のとおり見直しを行いました。
【公表データ】
② 令和5年度 生徒からの要望に基づき見直しを行った項目について.pdf
⑤ 令和5年度 見直しを見送った項目に対する各クラスのでの説明について.pdf
南あわじ市ユース防災プロジェクトに参加しました。
8月21日から2泊3日で国立淡路青少年交流の家で行われた「南あわじ市ユース防災プロジェクト」に本校生徒3名が参加しました。鳴門教育大学、兵庫教育大学、宮城教育大学、舞子高校、淡路三原高校、鳴門渦潮高校、南あわじ市の小中高校の生徒が参加し、様々なアクティビティをしたり、講演を聞いたりして防災について学びました。
参加生徒は他校生からも刺激を受け、大変貴重な経験を得ることが出来ました。
令和5年度PTA研修会(近畿大学訪問2023.7.18)
県外大学視察に関する報告をアップします。
参考にしていただき、来年度のご参加よろしくお願いいたします。
四国高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!
令和5年度 四国高校総体が6月17日(土)より四国各県において開催されます。本校からは9競技に出場予定です。この四国総体の結果によりインターハイ出場が決まる競技もあります。上位進出を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。
本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。
県高校総体 鳴門高校 出場競技はこちらでご確認ください!!
令和5年度の徳島県高校総体が5月20日(土)より実施されています。本校からは17競技に出場しています。四国総体やインターハイ出場を目指して頑張っている本校生徒への応援をお願いいたします。
本校生徒の出場競技は、下記のURLでご確認ください。なお、観戦については各競技によってルールがあります。各競技団体からの要項や連絡事項等を十分ご確認ください。
地震・津波避難訓練
南海トラフ巨大地震を想定して、地震・津波の避難訓練を行いました。
本校の校舎と体育館は津波の緊急避難場所に指定されており、今回は校舎上層階への避難行動を確認しました。
また、近隣の幼稚園、保育園の皆様と連携し、本校校舎への避難誘導の手順を確認することが出来ました。
いざという時に適切な行動がとれるよう、生徒、職員ともに真剣に訓練に取り組んでいました。
清掃ボランティア活動を行いました。
5月10日(水)、11日(木)
2年次生が修学旅行中の特別時間割の期間を利用して、1・3年次生を対象に清掃ボランティア活動を行いました。
天候にも恵まれ、海や山などの自然に囲まれながら、協力的に、はつらつと清掃活動に取り組むことができました。
▽岡崎海岸清掃活動の様子(1年次生)
▽校舎周辺~岩崎神社~裏山の登山ルート清掃活動の様子(3年次環境委員と有志)
徳島県立鳴門高等学校PTA会則
徳島県立鳴門高等学校PTA会則を掲示します。
なお、入学式では印刷したものを配布いたしております。(総務課)
炊き出し訓練を実施しました
3月10日(金) 年次末考査最終日の午後、2年次の環境委員と有志の生徒・教職員で「炊き出し訓練」を行いました。前回実施した3年前と同様、日本赤十字社徳島県支部と同・斉田地区分団のみなさまによるご指導の下、被災時を想定し①ハイゼックス袋に入れた無洗米と水を湯釜で炊飯、②残りの湯でボンカレーを加熱、③ ①・②を待つ間に防災講習を受講、④最後に温かいカレーライスをみんなで試食しました。翌日の3月11日には東日本大震災からちょうど12年目を迎えることもあり、緊張感を保ちながら実り多い防災学習を行うことができました。