今回の“春のコンサート”では、第1部の最後に現役生に吹奏楽部OB・OG、職員を含めた“オール鳴吹”のステージを設定しました。
毎年、3年生が卒業すると少人数になり、現役生はこの時期にコンクール曲に取り組むことができませんでした。今回部員から「コンクール曲に挑戦したい!!」と声が上がり、OB・OGや本校職員の力を借りて大曲に挑戦することになりました。
OB・OGに声をかけたところ、19歳から57歳までの歴代OB・OGが集まり、総勢50人によるステージになりました。合同練習は、4回と少なかったですが、回数を重ねる毎に上手になっていきました。本番は、多少のミスがありましたが、演奏後は大きな拍手をいただき、充実感に満たされました。
アンケートにも「もっとOB・OGと一緒のステージがあった方が」と声をいただきましたが、練習時間の確保など課題もたくさんあり、今後の検討事項にしたいと思います。
休憩時間に、数名のOB・OGが練習場所の研修会館を訪れ、昔のことを思い出していました。そして、「先輩、きれいに整理していてくれてありがとう」と口々に言っていました。

第1部 徳島県立鳴門高等学校吹奏楽部、OB・OG、教員
マゼランの未知なる大陸への挑戦 作曲 樽屋 雅徳
3月22日(日)の午後、多目的ホールにて“春のコンサート”を開催しました。コロナ禍で始まった“春のコンサート”も回を重ね、4回目になりました。今回も、鳴門市で活動している、鳴門市瀬戸中学校音楽部、鳴門市第一中学校吹奏楽部、鳴門市第二中学校吹奏楽部、BMSウインドアンサンブルの皆さんとの共催として、“ジョイント・コンサート”を開催しました。

演奏会は、第1部が本校吹奏楽部、第2部が中学生合同、第3部が中高生合同、第4部がBMSウインドアンサンブル、第5部が全員による合同演奏の構成でした。今回は前回の反省から、中学生合同ステージや中高生合同ステージの合同練習の時間を増やして、息の合った演奏を披露することができました。特に、中高生合同ステージでは、前回まで大人と一緒に演奏していた“アイドル”に取り組みました。中高生のこの一年間の成長を見ることができました。演奏会の最後は、全員合奏では117人の吹奏楽となり、部員にとっては夢の時間を過ごすことができました。演奏会後、中高生からは「楽しかった、面白かった」と笑顔で答えてくれました。

この演奏会は、4年前のコロナ禍の中、保護者の皆さんに子供の演奏を聴く機会を持ってもらおうと始めました。最初は、顧問が代表を務める Weeds Saxophone Quartet の皆さんと、2回目以降は、BMSさんとのジョイント・コンサートになりました。今回も大人と一緒に練習することで、中高生は短期間で成長しました。また、BMSさんが練習や本番を中高生は目を輝かしながら聴いていました。中高生の「もっと上手くなりたい」の気持ちが伝わってきました。そして、その気持ちに応えるかの力強く美しい演奏を披露してくれました。
最後になりましたが、この演奏会の開催に際し、保護者の皆さんや各団体の皆さんにはご協力をいただき、ありがとうございました。

【第1部】 徳島県立鳴門高等学校吹奏楽部《指揮:稲垣 達也》
1 シュガーソングとビターステップ
2 IRIS OUT
3 とくべチュ、して
4 Hero
5 カリスマックス
6 マゼランの未知なる大陸への挑戦
【第2部】 中学生合同演奏《指揮:大汐 芙実、島津 愛》
1 U.S.A.
2 おジャ魔女カーニバル!!
【第3部】 中高生合同演奏《指揮:稲垣 達也》
1 名探偵コナン メインテーマ
2 アイドル
【第4部】 BMSウインドアンサンブル《指揮:安藝 豊》
1 威風堂々 Brass Rock
2 ガブリエルのオーボエ(映画「ミッション」より)
3 栄光の架け橋
4 アメージング グレイス
5 ディズニーヴィランズ メドレー
【第5部】 合同演奏《指揮:安藝 豊》
1 もののけ姫セレクション
2 J-BEST A・RA・SHI~Troublemaker
【アンコール】合同演奏《指揮:海部由佳、稲垣達也》
1 宝島
2 アイドル

3月14日(土) 二ヶ月ぶりに本校研修会館に鳴門市内の中高吹奏楽部4校(鳴門市瀬戸中学校音楽部、鳴門市第一中学校吹奏楽部、鳴門市第二中学校吹奏楽部、本校吹奏楽部)が集まり、総勢50名の合同練習を行いました。今回は演奏会一週間前であり、各ステージの選曲が終わっての初めての合同練習でした。
最初、本校顧問による簡単な基礎練習を行い、中学生合同演奏の2曲、中高生合同演奏の2曲、そして合同演奏の2曲の計6曲を練習しました。本番同日の指揮者による指導となり、緊張した空気が流れましたが、真剣に取り組みました。2時間ほどの短い時間で部員同士の交流まではいきませんでしたが、楽器を通じて一つの音楽を作り上げました。あと一週間で精度を高めることに集中したいと思います。
15日(日)は、本校吹奏楽部OBOGなどが参加されての合同練習になります、


3月1日(日)、卒業証書授与式の式典演奏で、入場曲、校歌、退場曲を担当しました。
今年は昨年度より人数が増えて、厚みのある演奏することができました。しかし、人数が増えた分、バランスや音量の調整に苦労しました。本番は心地よい響きと、卒業生をたたえる拍手でよい演奏ができました。
卒業された皆さん、ご卒業おめでとうございます。
入場曲 遙か
退場曲 正解