鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」

 「鳴門教育大学との高大連携事業」として、本校にて鳴門教育大学院生2年生14名が4月から6月と9月から11月の計10週間「教科教育課題フィールドワーク」、1年生15名が11月に前半・後半に分かれて計3週間「課題設定フィールドワーク」を行いました。
 その期間を活用して、院生と共に学ぶ1・2年生の学習教室「Mirai サポート」を実施しました。
希望者を対象に、国語・数学・英語について、月曜日と金曜日の放課後1時間程度です。

基礎的な内容から校外模試の内容まで,個別指導で対応しました。

「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~

インタビュー終了後,記念撮影 『総合的な探究の時間』において,『鳴門教育大学の魅力について』をテーマとして探究している1年次生のメンバーが鳴門教育大学を訪問しました。

 最初に,特別に人文棟屋上から敷地内の施設の説明をしていただきました。

 次に,特別会議室に案内してもらい,大石副学長,山田教授,藤井特命教授にインタビューをさせていただきました。大学の先生方は,生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。


特別会議室にてインタビュー インタビュー終了後は,講義棟や総合学生支援棟(コアステーション),附属図書館などを見学させていただきました。

 今回の訪問によって,大学のカリキュラムや教育実習,手厚い指導体制などについて知ることができました。

 最後になりましたが,大学の先生方にはお忙しい中,親切にご対応くださり,ありがとうございました。このインタビューをまとめ,これからの探究活動に生かしていきたいと思います。

   人文棟屋上にて記念撮影

 

 

 

 

講義棟見学

第2回コミュニティー・スクール連携事業

令和3年11月11日(木)5・6限目 
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏

 1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
 講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

制服着こなしセミナー

令和3年10月15日(金)7限目 

(演題)制服着こなしセミナー 

              ~時と場所を考えて(TPO)着こなしができる高校生に~

(講師)「瀧本」株式会社 大阪販売本部 北岸 佐彩氏


 1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。

本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,

制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。

服の着こなし方ひとつでその人の印象は大きく変わります。

鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしていきたいです。

 

 

コミュニティ・スクール連携事業(一年次)

 9月30日(木)第4限,コミュニティ・スクール連携事業の一環として,株式会社大塚製薬工場・メディカルフーズ研究所より前所長の戎五郎氏をお招きして,一年次280名を対象に連携授業を実施しました。「熱中症を防ごう~脱水と経口補水療法~」と題して,脱水症状や熱中症になる仕組み,規則正しい食生活と水分補給の大切さについてご講演をいただきました。生徒にとって身近な人が熱中症になったときの行動について考える貴重な機会となりました。

 

1年次 撫養街道ウォーク

10月4日(月)になると観光ボランティアガイド会の方にご協力をいただき、1年次全員で撫養街道ウォークを実施しました。鳴門の文化や歴史を学ぶ貴重な時間となり、鳴門のことをもっと知り、鳴門の魅力を発信していきたいと感じる時間となりました。暑い中でしたが、なると観光ボランティアガイド会の方々、大変お世話になりました。

体育祭! みんなでかんばったよ!!

新型コロナウィルス感染者急増のため、延期されていた体育祭を10月7日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で実施しました。感染症対策と熱中症対策でコンパクトなプログラムとなりましたが、全員がめちゃくちゃ盛り上がり、めいっぱい楽しむことができました。

 

 

 

「総合的な探究の時間」講演会(1年次)

 9月13日(月)7限目の「総合的な探究の時間」において鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながらー」という講演を聞きました。2学期からの探究学習の進め方について学び、今後の探究活動に積極的に取り組みたいと思う貴重な時間となりました。

 1年次は、「総合的な探究の時間」で、「地域の人々との関わりを通して、地域の魅力を探り、その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいきます。