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学校行事
1年次進路講演会
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
鳴門署・地域の方々との交通安全キャンペーン活動
令和6年6月7日(金)午前8時~
交通安全運動・あいさつ運動の一環として、3年次の交通委員14名が鳴門警察署・鳴門市役所や撫養地区の安全を守る会の方々と協力し、交通安全キャンペーン活動を実施しました。今回は、ヘルメットの着用とSHARE THE ROAD(自転車と車の運転者が、お互いに思いやりを持って車道を共有する啓発活動)についての啓発チラシを配布し、自転車の安全運転を呼びかけました。自転車で登校してくる生徒に大きな声であいさつや呼びかけを行い、ヘルメット着用の大切さについて伝えることができました。
今後も交通ルールを守り、自転車に乗るときはヘルメットの着用を心がけていきたいです。
「総合的な探究の時間」 2年次
鳴門市役所生涯学習まちづくり出前講座 「鳴門市の抱える課題と市の取組」
5月13日(月)7限目、鳴門市役所企画総務部戦略企画課から2名の方にお越しいただき、鳴門市の課題について講演していただきました。
鳴門市の大きな課題である「人口減少」については、人口動態の現状が他市・他町と比較されており、グラフや資料の分析を通して理解を深めることができました。また、人口減少に伴う様々な課題の解決に向けた市の取組を知ることができました。
今後の総合的な探究の時間では、鳴門市の課題とその解決策について探究活動を進めていきます。
令和6年度 ヘルメット寄贈式
令和6年5月17日(金)16:00~
(場所)鳴門高校 校長室
(参加者)鳴門市企画総務部 地域交通推進室 室長 濵田 佑人 様
鳴門高校生徒会長・交通委員長
高校生の自転車利用時のヘルメット着用の促進を図ろうと、鳴門市からヘルメットが贈られました。寄贈式では、神奈川県の自転車メーカーメリダジャパンから寄付されたヘルメット10個が贈られ、生徒会長は「これを機会に、自転車のヘルメット着用率を上げ、交通安全にしっかり取り組んで いきたい」などとお礼の言葉を述べました。
交通ルールを守り、事故のない安全な通学ができるように心がけていきたいです。
鳴門市とメリダジャパンは、2024年2月に自転車を活用した地域活性化に関する連携協定を締結しています。
3年次 遠足に行ってきました
晴天に恵まれた5月10日(金)、3年次生はクラス別で大阪・京都方面へ遠足に行ってきました。
グループ活動やクラス全員でのバーベキューなどクラスで意見を出し合い、計画しました。
今回の遠足で、友好を深め、有意義な時間を過ごすことができました。
各クラスの行き先は次の通りです。
301HR 大阪・梅田方面
302HR 大阪・天王寺方面
303HR 大阪・梅田方面
304HR 京都方面
305HR 大阪・梅田方面
306HR 大阪・難波方面
307HR 京都方面
令和6年度 スマホ・ネット安全教室
令和6年4月26日(金)7限目(オンラインによる講話)
(演題)スマホ・ネット安全教室 ~上手な情報活用とリスクを考えよう~
(講師)NTTドコモ スマホ・ネット安全教室 インストラクター 新出 ななみ氏
講演会では、各グループ内でのスキルワークを通じて、インターネットの正しい利用方法や使用の際の危険性を分かりやすく説明して頂きました。情報技術の上手な活用とリスクを考える大変有意義な講演会であったと思います。インターネット利用に関係する犯罪やトラブルに巻き込まれることがないように、正しいマナーとルールを心がけてもらいたいです。
【総合的な探究の時間 3年次】オリエンテーション
4月22日(月)、Zoomを利用して、オリエンテーションを行いました。
年次主任より、
1 本校の「総合的な探究の時間」について、学ぶこと・身につけたい力
2 3年次「総合的な探究の時間」について
3 今年度取り組む「総合的な探究の時間」の探究課題について
4 今年度の日程について
の説明がありました。
今年度の探究課題は、『自身の夢や適性と真剣に向き合い、自己の進路決定に関わる探究を行う。』です。
令和5年度卒業式
令和6年3月1日、卒業式が挙行されました。お天気が心配されましたが、生徒たちの門出を祝っているかのように空気の澄んだ朝でした。在校生や保護者が参列し、厳粛な式を終え、卒業生はそれぞれに希望や決意を胸に旅立ちました。これまで、温かく見守ってくださった方々、誠にありがとうございました。
第3回学校運営協議会が開催されました
2月8日(木)、第3回学校運営協議会が開催されました。
はじめに令和5年度の鳴門高校学校運営協議会の取り組みと今後の予定について報告されました。
次いで令和5年度学校評価総括評価表をもとに、鳴門高校の教育活動全般について報告されました。
学校運営協議会の委員の皆様から、熱心なご質問や、鳴門高校への期待、来年度学校運営評議会の活動を充実発展させるための多くの貴重なご提言をいただきました。
総合的な探究の時間 令和5年度 2年次成果発表会を開催しました
2月19日(月)7限目、2年次の「総合的な探究の時間」成果発表会を行いました。
2年次は、「地域の課題を探り、地域の活性化につながる取り組みを提言する」という探究活動に一年間取り組みました。
2月4日(月)に、それぞれクラスごとに成果発表会を行い、クラス代表を決定し、代表7班による成果発表会をZoomで行いました。
来賓として、学校運営協議会委員・鳴門市教育委員会学校教育課長 梶原 真氏、鳴門市役所戦略企画課副課長 高尾 亘氏、鳴門教育大学特命教授 藤井伊佐子氏、学校運営協議会委員・PTA会長 宮浦 正義氏にご覧いただきました。
発表内容は次の通りです。(★印は最優秀賞、☆印は優秀賞です。)
201HR ☆ 「廃校の新たな活用計画~第2の阿波踊り会館に~」
202HR ☆ 「鳴門市の環境設備」
203HR ★ 「鳴門市のスポーツについて」
204HR ★ 「鳴門市の医療」
205HR ☆ 「食の問題」
206HR ★ 「脱!四国の玄関口~女性観光客を狙って、玄関口を目的地に~」
207HR ★ 「人・まち・食をつなぐために ~鳴門を活性化させよう~」
発表した7班全員に優秀賞を、203HR、204HR、206HR、207HRの4班には最優秀賞が贈られました。
[審査員の感想より]
・他の市や県と比較できており、鳴門市の課題が明確であった。
・実際に鳴門の銀天街へインタビューに行っており、実現できそうな具体性が提案されていた。
・現状から課題を見つけ、仮説を立てて解決策を考えるという探究の過程がきちんと踏まれており、1年次の発表からの成長を感じた。原稿を見ずに班の全員が前を向いて発表できていたことがよかった。
・全国のデータから県内市町村のデータへと示したことで、解決法への説得力となっており、データの処理が優れていた。
・指示棒を使ったり、語りかけたり、作品を示したり、体験に基づいた心に響く発表だった。SDGsの視点から廃棄物をビジネスにつなげる解決法が素敵だった。訴える力が素晴らしい!
・アンケート結果の分析がなされ、説得力のある発表となっていた。