鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

令和2年度 卒業証書授与式を挙行しました

令和3年3月1日(月)、第72回卒業証書授与式が挙行されました。
全日制311人、定時制16人が鳴門高校を巣立っていきました。
コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者だけの参加となりましたが、厳粛な卒業式となりました。
校長先生からは「人生は上り坂。苦しい時こそ成長のチャンスだ」と励ましの言葉がありました。
卒業式後のHRでは、担任の先生から卒業証書を受け取り、それぞれ、夢や思い出を語り合っていました。

 

 

 

 

令和2年度 校内球技大会&百人一首大会

3月15日(月)・16日(火)、校内球技大会と百人一首大会が行われました。
手指消毒、競技外でのマスク着用、密を避けた応援を心がけながら、2年ぶりの大会に盛り上がりました。
優勝はサッカーが1年105HR-B、2年202HR-A、バレーボールが1年101HR-A、2年204HR-Cです。
百人一首大会は1年101HR、2年204HRが優勝しました。

 

 

 

鳴門教育大学との連携事業③

令和3年3月19日(金) 13時~15時30分
(演題)「平面図形に潜む性質を見出そう」
(講師)鳴門教育大学 金児正史 教授
 今回は、合同な図形での敷き詰め問題について講義をしていただきました。
 合同な長方形や靴型の図形を平行移動させて敷き詰める方法を、木の板や厚紙を使って考えていきました。さらには、ワークシートを活用し、一つの基準となる図形から隣り合う図形への平行移動の向きと大きさを表す矢線を書き込み、その内の2つの矢線を選んで図形の動き方を表していきました。選んだ矢線に従い、頂点や辺、面を移動させた場所を色で塗り、規則性がないかを考えました。生徒は、複雑な作業にも懸命に取り組み、気付いたことを発表し合う様子が見られました。図形が変わっても同じように対応することができ、しっかり思考して問題へと取り組むことができていました。生徒も教員も、矢線の選び方が様々であり、違う考え方が見えてとても面白い講義でした。
 来年度も同様に、数学の楽しさ・面白さを伝える講義をしていただく予定です。数学が苦手な人も得意な人も、誰でも楽しめる講義ですので、ぜひ参加してみましょう。

 

令和2年度終業式&離任式

令和3年3月24日(水)、令和2年度3学期終業式を行いました。
校長先生から「感染予防に気をつけて新学期の準備をしよう。」とお話がありました。

 

次いで今年度末、鳴門高校を去られる先生方の離任式が行われました。

新任式・始業式

4月8日(木)、令和3年度の新任式と始業式が行われました。

横田恵理子校長先生をはじめ、今春、鳴門高校に着任した先生方がリモート会議システムで紹介されました。

ついで令和3年度1学期の始業式が行われ、最後に新担任の発表がありました。

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令和3年度の入学式が行われました

4月8日(木)午後、令和3年度の入学式が行われました。

新入生の高校生活が充実したものとなるよう、コロナウイルス感染症対策の徹底を心がけましょう。

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令和3年度 対面式

4月9日(金)、対面式が行われました。例年とは異なり、上級生は生徒会執行部だけの形となりました。

校長先生と生徒会長の歓迎の言葉に続いて、新入生代表のあいさつの後、生徒会が鳴門高校伝統の三三七一一一拍子のエールを披露し、一年次生全員がそれに続きました。

令和3年度は全員でエールを送る機会がたくさんあるといいなぁと願います。

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部活動紹介

4月14日(水)、部活動紹介が行われました。「とくしまアラート・感染拡大注意『漸増』」発動の折からZOOM配信です。先輩たちはカメラのむこうの新入生たちに、一生懸命、それぞれの活動の魅力を語っていました。

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「総合的な探究の時間」が始まりました!

  今年度から、地域の方々にご協力をいただきながら、地域を題材にした「総合的な探究の時間」を実施していきます。以下の4つの力を育んでいきます。

・課題発見力

・課題解決力

・協働的に学ぶ力

・自己の将来を切り開く力

 

4月26日(月)

〇1年次

  本校職員の林博章先生による「世界に誇る鳴門の魅力」という講座をZoomで行いました。

 

 〇2年次

  鳴門市役所企画総務部戦略企画課よりお越しいただき、「鳴門市の抱える課題と市の取り組み」という演題で講演をしていただきました。

  生徒たちは大切な気づきを得るとともに、探究活動に意欲的に取り組みたいと思える時間となりました。

  最後に講演・講座を開催するにあたって、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げるとともに、今後とも本校の教育活動にご協力よろしくお願い致します。

1年次 清掃ボランティアウォーク

5月10日(月)の午後、1年生は清掃ボランティアウォークを行いました。少し汗ばむ陽気でしたが、HRで決めたコースを歩きながら、ゴミを拾いました。歩くことで、地域の様子も見ることができました。入学して、初めての校外活動に、生徒たちは熱心に取り組むことができました。

鳴教大院生presents 「Miraiサポート」

「鳴門教育大学との高大連携事業」として、鳴門教育大学院生14名が4月から6週間、本校にて「教科教育課題フィールドワーク」を行っています。

その期間を活用して、院生と共に学ぶ学習教室「Miraiサポート」を実施しています。1・2年次の希望者を対象に、英語・数学について、進学に必要な基礎学力の定着をめざし、月曜日と金曜日の放課後1時間程度行います。

第1回の5月7日(金)は、数学の講座で各自の苦手分野や宿題の完成を中心に取り組みました。

 

2年次 撫養街道ウォーク

5月10日(月)2年次生は、総合的な探究の時間に「撫養街道ウォーク」を実施いたしました。

鳴門地域のルーツを知ることによって、今現在鳴門地域の抱える課題などを考えるきっかけにしていきたいです。

コロナ禍のなか、地域ボランティアの方々ありがとうございました。

タブレット端末を利用した『総合的な探究の時間』スタート!

 「徳島県GIGAスクール構想」により生徒一人一人にタブレット端末が貸与され,セットアップが終了し,本日の『総合的な探究の時間』に1年次全クラスで活用しました。
 これまでは,インターネットを使用する活動は,CAI教室等に限られていましたが,タブレット端末を使用して,1年生全員が同時に活動することができました。
 本日のテーマは「自分が選んだ『鳴門の魅力』について調べよう」でした。まず,メディアの特性と情報収集の方法を学び,「鳴門の魅力」について調べました。

 

           

鳴門教育大学との連携事業

4月26日(月)から6月11日(金)まで,鳴門教育大学大学院の実習として,本校で14名の院生が参加し,『教科教育課題フィールドワーク』の前期が行われました。
15日間の実習期間のまとめとして,各教科で研究授業が行われ,参加している他の実習生も参観し,お互いに授業力のスキルアップに努めました。
また,授業だけでなく,放課後の学習支援教室『Miraiサポート』では,個別指導をしてもらい,生徒たちは基礎学力の定着に取り組むことができました。中間考査期間中の午後には,院生による質問教室も行われ,疑問点の解決やテスト対策に熱心に取り組みました。
後期の実習は,10月から始まる予定です。

 

一学期の終業式を行いました

 

7月20日(火)、令和3年度一学期の終業式が行われました。

横田恵理子校長先生から「本校の先輩方がオリンピックで活躍されたことを励みとして、自分自身が得意なこと、一生懸命やり続けてきたことで、自己実現を目指してください」とお話がありました。

全員元気に2学期を迎えられるよう、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。

「総合的な探究の時間」講演会(1年次)

 9月13日(月)7限目の「総合的な探究の時間」において鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながらー」という講演を聞きました。2学期からの探究学習の進め方について学び、今後の探究活動に積極的に取り組みたいと思う貴重な時間となりました。

 1年次は、「総合的な探究の時間」で、「地域の人々との関わりを通して、地域の魅力を探り、その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいきます。

体育祭! みんなでかんばったよ!!

新型コロナウィルス感染者急増のため、延期されていた体育祭を10月7日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で実施しました。感染症対策と熱中症対策でコンパクトなプログラムとなりましたが、全員がめちゃくちゃ盛り上がり、めいっぱい楽しむことができました。

 

 

 

1年次 撫養街道ウォーク

10月4日(月)になると観光ボランティアガイド会の方にご協力をいただき、1年次全員で撫養街道ウォークを実施しました。鳴門の文化や歴史を学ぶ貴重な時間となり、鳴門のことをもっと知り、鳴門の魅力を発信していきたいと感じる時間となりました。暑い中でしたが、なると観光ボランティアガイド会の方々、大変お世話になりました。

コミュニティ・スクール連携事業(一年次)

 9月30日(木)第4限,コミュニティ・スクール連携事業の一環として,株式会社大塚製薬工場・メディカルフーズ研究所より前所長の戎五郎氏をお招きして,一年次280名を対象に連携授業を実施しました。「熱中症を防ごう~脱水と経口補水療法~」と題して,脱水症状や熱中症になる仕組み,規則正しい食生活と水分補給の大切さについてご講演をいただきました。生徒にとって身近な人が熱中症になったときの行動について考える貴重な機会となりました。