生徒・保護者のみなさんへ

各課からのお知らせのページです

タブレット端末を活用する音楽の授業

1年次生の音楽選択者がバイオリンの演奏に取り組んでいます。タブレット端末で友達に演奏を撮影してもらい、姿勢や弓を持つ手の形、音のチェックに活用しています。自分の課題がよくわかります。今はベートーベンの交響曲第九番の喜びの歌に挑戦しています。

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【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ

鳴門教育大学院生14名が1学期に引き続き,10月から6週間,「教科教育課題フィールドワーク(FW)Ⅱ」を行いました。
このFWは,平成31年3月に「国立大学法人鳴門教育大学と徳島県立鳴門高等学校との高大連携に関する協定書」が締結され,鳴門教育大学の実習等を鳴門高校が受け入れています。このFWは大学院生が学校現場で長期にわたり実習を行うことにより,指導教員や現場の助言を受けつつ,自身の教師としての学び,課題解決に取り組むことを目的としています。


今回のFWでは,今年度前後期,合計12週間にわたる実習の総まとめとして,院生が研究授業を行いました。
研究授業として,
○生徒一人一人がタブレット端末を使用し,“metamoji”を活用する
○データの処理を深化させ,統計の大切さと大学の研究を融合させた内容
○英語の発音に特化した授業
などが行われました。
実習の大学院生14名は,大学院に戻り,最終成果報告書を作成し,学修成果報告会で発表するそうです。

今後の活躍を期待しています。

また,生徒対象に座談会を行い,進路や学習の相談を行う,進路ガイダンスを実施しました。

 

 

 

令和3年度 鳴門教育大学との連携事業

令和3年度に実施された鳴門教育大学との連携事業をまとめてみました。

 まる4月26日 教科教育課題フィールドワーク(前期)

 まる5月7日 鳴教大院生presents 「Miraiサポート」

 まる7月12日 「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)

 まる11月22日 「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~

 まる11月1日 鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」

 まる11月1日 鳴教大院生(2年次)の教科教育課題フィールドワークの総まとめ

 

7月12日 【鳴門教育大学との連携事業】「言語音の仕組と英語の音声」(眞野 美穂 先生)

  日本語と他言語の発音の違いについて詳しく教えていただきました。

 

令和2年度の連携授業

第二回学校運営協議会が開催されました。

11月9日(火)、第二回学校運営協議会が開催されました。はじめに鳴門高校の令和3年度の地域と連携した教育活動について報告しました。

 次いで学校運営協議会のメンバーでもある大林正史先生(鳴門教育大学)を講師に、コミュニティー・スクールについて研修していただきました。

 熟議では、委員の皆さんに小グループに分かれていただき、それぞれのグループごとに、「グローバルな視点を持って地域社会に貢献できる生徒を育てるために、学校運営協議会のできること、やりたいこと」について話し合っていただきました。鳴門高校が目指す「夢をかたちにできる生徒」の実現と、地域社会との連携、地域社会への貢献の関連性や、具体的な方策と可能性について、和気あいあいとした中にも熱気のこもった議論が重ねられるなかで、学校運営協議委員の方々から、鳴門高校の生徒のために直接関わり話や支援をしたい、また、鳴門で活躍する知人や団体を紹介したい等のご提案をいただきました。

 学校運営協議会と連携した教育活動を積極的に行っていく予定です。

  折から図書館横の廊下では、鳴門について学ぶ1・2年次生の総合的な探究の時間の一学期の発表を展示中で、熱心にご覧になってくださる委員の方もいらっしゃいました。

 

第2回学校運営協議会 会次第.pdf

 第2回学校運営協議会議事録.pdf

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の徹底について

 1月5日,徳島県においてもオミクロン株による感染が判明しました。今回の感染については,県内の市中感染ではないとされているところですが,オミクロン株については,その感染力の高さ等により,今後,感染者数の急増につながることが懸念されており,本県とつながりが強い大阪府においては,オミクロン株による複数の感染者を含めた学校クラスターも発生しています。特に今後は,入試のための県をまたぐ移動の機会の増加や,気温の低下による換気不足等により,感染リスクが高まる時期を迎えます。
 つきましては,新学期の始まりにあたり,改めて次の点について徹底していただきますようお願いいたします。

1 基本的な感染防止対策の再確認をお願いします。
 ・マスクの着用,換気,手洗い,手指消毒等基本的感染症対策を徹底すること。
 ・毎日の検温等による健康観察を徹底し,発熱等の新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合は,登校を控えることを徹底するとともに,速やかに「かかりつけ医」等に相談すること。(※抗原簡易キットを用いて検査を行った場合でも,必ず速やかに受診すること。)

2 都道府県をまたぐ移動について
 ・県をまたぐ移動については,基本的感染症対策をして行うこと。
 ・行き先の都道府県のホームページを事前に確認しておく等,感染症状況を確認すること。

3 以下の場合は速やかに学校へ御連絡ください。
 ①生徒等が感染した場合
 ②生徒等が濃厚接触者に特定された場合
 ③生徒等の同居する家族が感染した場合(濃厚接触者に特定されない場合)
 ④生徒等が保健所の指示やかかりつけ医の判断によりPCR検査等を受ける(受けた)場合

 

啓発チラシ.pdf