鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

体育祭! みんなでかんばったよ!!

新型コロナウィルス感染者急増のため、延期されていた体育祭を10月7日(木)、大塚スポーツパーク第2陸上競技場で実施しました。感染症対策と熱中症対策でコンパクトなプログラムとなりましたが、全員がめちゃくちゃ盛り上がり、めいっぱい楽しむことができました。

 

 

 

制服着こなしセミナー

令和3年10月15日(金)7限目 

(演題)制服着こなしセミナー 

              ~時と場所を考えて(TPO)着こなしができる高校生に~

(講師)「瀧本」株式会社 大阪販売本部 北岸 佐彩氏


 1年次生を対象に,制服着こなしセミナーを開催しました。

本校の制服の製造メーカーであるスクールタイガー(瀧本株式会社)の方にお越しいただき,

制服の着こなし方や制服に込められた様々な思いについて教えていただきました。

服の着こなし方ひとつでその人の印象は大きく変わります。

鳴門高校の生徒として,美しく制服を着こなしていきたいです。

 

 

第2回コミュニティー・スクール連携事業

令和3年11月11日(木)5・6限目 
(演題)あいさつからはじまるマナー講座
(講師)アナウンスグループ カインド 代表 平木 彰子氏

 1・2年次生を対象に,コミュニティー・スクール連携事業として,「あいさつからはじまるマナー講座」を開催しました。講師の平木彰子先生は,四国放送のアナウンス部で11年間ご勤務された後,式典やイベント司会など,多岐にわたり活動されています。先生から,学校生活や社会において,良好な人間関係を築くためには,あいさつからはじまるコミュニケーション能力を身に付けることが大切であると教えて頂きました。
 講演ののち,発声方法や礼の仕方などの実演練習もご指導頂き,生徒たちは,あいさつの仕方について熱心に先生のお話に耳を傾けていました。最後に生徒会長がお礼の言葉として,「基本的なマナーや礼儀を身に付け,地域から愛される学校づくりをめざしていきたい」との抱負を述べました。今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

「総合的な探究の時間」 ~鳴教大訪問(鳴教大の魅力を探る)~

インタビュー終了後,記念撮影 『総合的な探究の時間』において,『鳴門教育大学の魅力について』をテーマとして探究している1年次生のメンバーが鳴門教育大学を訪問しました。

 最初に,特別に人文棟屋上から敷地内の施設の説明をしていただきました。

 次に,特別会議室に案内してもらい,大石副学長,山田教授,藤井特命教授にインタビューをさせていただきました。大学の先生方は,生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。


特別会議室にてインタビュー インタビュー終了後は,講義棟や総合学生支援棟(コアステーション),附属図書館などを見学させていただきました。

 今回の訪問によって,大学のカリキュラムや教育実習,手厚い指導体制などについて知ることができました。

 最後になりましたが,大学の先生方にはお忙しい中,親切にご対応くださり,ありがとうございました。このインタビューをまとめ,これからの探究活動に生かしていきたいと思います。

   人文棟屋上にて記念撮影

 

 

 

 

講義棟見学

【鳴門教育大学との連携事業】鳴教大院生Presents 「Mirai サポート」

 「鳴門教育大学との高大連携事業」として、本校にて鳴門教育大学院生2年生14名が4月から6月と9月から11月の計10週間「教科教育課題フィールドワーク」、1年生15名が11月に前半・後半に分かれて計3週間「課題設定フィールドワーク」を行いました。
 その期間を活用して、院生と共に学ぶ1・2年生の学習教室「Mirai サポート」を実施しました。
希望者を対象に、国語・数学・英語について、月曜日と金曜日の放課後1時間程度です。

基礎的な内容から校外模試の内容まで,個別指導で対応しました。