なぎなた部の活動

8月12日から8月15日に香川県の丸亀市民体育館でインターハイが行われました。鳴門高校は団体・演技・個人に出場しました。団体試合では、ともに常連校の南多摩中等教育学校、奈良大附属高校と対戦、敗れはしましたが奈良大附属戦では格上相手に０－１と善戦することができ、徳島新聞にもその頑張りを大きく取り上げていただきました。なお、個人・演技もすべて1回戦敗退となり、全国レベルとの力の差を痛感したところです。

このインターハイで３年は引退となります。今後は１，２年の新体制で、インターハイの経験を生かして、練習に励んでまいります。３年が引退し、部員も３人になってしまい今のままでは団体試合に出場が危ぶまれますので、是非新入部員を入れて来年度の団体試合に出場できることを願っています。

御協力いただきました関係者および保護者の皆様、本当にありがとうございました。

３月２４日、２５日に兵庫県の伊丹スポーツセンターでなぎなた選抜大会が行われました。

昨年とは異なり、応援生徒と保護者の観戦が可能となったものの、マスク着用や代表生徒のみの開会式であったり、一気にコロナ禍前の状態にはなかなか戻しにくい状況でした。今回はインフルエンザで棄権するチームも多く、体調管理の大切さを痛感する大会でした。

大会１日目の団体試合では岩手県の盛岡第二高等学校と対戦し、１回戦敗退となりました。個人試合では３人が出場し全力を尽くしましたが、初戦で敗れ２回戦敗退となりました。

他県の高校との試合を通じて良い刺激を受けることができました。今後も練習に励み、精進して参ります。

御協力いただきました関係者および保護者の皆様、本当にありがとうございました。