活動紹介

将棋部の活動

将棋部 2021年度活動報告

将棋部は平日の放課後に物理教室で活動しています。現在部員数は、3年次1名・2年次5名・1年次2名です。普段の対局に加えて、インターネットでの対局や棋譜解析も行い棋力の向上を目指しています。ほとんどの生徒が初心者なので、気軽に見学に来て下さい。

星大会結果

<第57回高等学校将棋選手権大会徳島県予選R3.5.22>

個人戦ベスト8 吉田壮汰

個人戦決勝トーナメント進出 吉田壮汰、濱口聡太、七尾優樹

<第41近畿高総文祭将棋部門徳島県予選R3.7.18>

個人戦ベスト8 濱口聡太、七尾優樹

個人戦決勝トーナメント進出 濱口聡太、七尾優樹、吉田壮汰、八木琉稀、工藤千輝

<第40回徳島県高総文祭将棋部門R3.11.6>

お祝い団体戦優勝 濱口聡太・吉田壮汰・七尾優樹

個人戦ベスト8 濱口聡太

個人戦決勝トーナメント進出 濱口聡太、吉田壮汰、七尾優樹

第46回全国高等学校総合文化祭将棋部門徳島県予選の結果

団体戦 第3位 鳴門高校Aチーム 濱口聡太・工藤千輝・七尾優樹

個人戦 ベスト8   濱口聡太

    ベスト16 七尾優樹

 

団体戦は16チームが参加しトーナメント戦で行われました。きわどい試合をものにするなどよく頑張りましたが,あと一歩及びませんでした。個人戦は59名で予選リーグ,決勝トーナメントを行いました。鳴門高校からの決勝トーナメント進出は2名でしたが,予選リーグでは惜しい試合がたくさんありました。更にレベルアップして次回の大会に臨みたいと思います。応援ありがとうございました。

将棋部 2022年度活動報告

☆大会結果

<第46回全国高等学校総合文化祭将棋部門徳島県予選R4.5.28/29>

  団体戦 第3位 鳴門高校Aチーム 濱口聡太 七尾優樹 工藤千輝

  個人戦 ベスト8 濱口聡太

      ベスト16 七尾優樹

<第41回徳島県高等学校総合文化祭将棋部門R4.11.5/6>

  個人戦 ベスト8 七尾優樹

      ベスト16 工藤千輝

<第19回四国地区高等学校文化連盟将棋選手権大会>

  団体戦 準優勝 徳島県チーム 七尾優樹(七将として参加)

  個人戦 第31位 七尾優樹

第47回全国高等学校総合文化祭将棋部門徳島県予選(R5.5.27/28)の結果

団体戦 第3位 鳴門高校Aチーム  工藤千輝・沖津斗聖・中島大翔

個人戦 お祝い優勝 沖津斗聖

    第3位 中島大翔

    第4位 工藤千輝

    決勝トーナメント進出 七尾優樹

 

 団体戦では悔しい負けを喫しましたが,個人戦ではその鬱憤を晴らすかのような素晴らしい将棋でした。

 優勝した沖津くん(8月に鹿児島県で行われる全国大会に向けて更なるレベルアップを図って欲しいです。)を

はじめ,上位を鳴門高校が占めるという快挙を達成しました!

 

第36回全校高等学校将棋竜王戦徳島県大会(R5.6.25)の結果

個人戦 準優勝 沖津斗聖

    ベスト4 工藤千輝

    ベスト4 中島大翔

    決勝トーナメント進出 七尾優樹

 

 今大会は、全国大会出場1枠を懸けての個人戦でしたが、悔しい結果に終わりました。満足のいく結果だった部員もいますが、更なる棋力向上に向けて切磋琢磨できたらと思っています。伸び悩む時期は必ずあります。ぜひその壁を突破して、もっと将棋を好きになって欲しいです。次回大会は7月16日です。頑張ってきます!

第43回近畿高等学校総合文化祭将棋部門徳島県予選(R5.7.16)の結果

個人戦 お祝い優勝 沖津斗聖

     第4位 中島大翔

     第9位 工藤千輝

団体戦 準優勝 七尾優樹・工藤千輝・中島大翔

 

 今回の結果により、令和5年11月18日、19日に三重県で行われる近畿総合文化祭に、沖津斗聖(個人戦S級)、中島大翔(個人戦A級)、工藤千輝(個人戦B級) の3名が徳島県代表として出場することが決まりました。次回も頑張ります!

第47回全国高等学校総合文化祭将棋部門(8/3.4)の結果

8月3日,4日に鹿児島県指宿市で行われた全国高等学校総合文化祭に出場してきました。

男子個人戦は各都道府県から2名の代表が参加し、スイス式4回戦にて予選を行いました。

沖津くんは2勝2敗の成績でした。決勝トーナメント出場には3勝以上が必要なため、ここで敗退となりました。

初戦は、本人談「いつのまにか(戦局が)悪くなっていた」というように、いつもの将棋が指せずに負け。次戦も悪い流れを引きずる形で受けに回る苦しい展開。粘りましたが押し切られました。3回戦は慎重な差し回しで危なげなく勝利。1勝してほっと出来たのか、4回戦は一方的に駒得を重ねて完勝しました。

全国大会に出場してくる選手はさすがに猛者揃いで、実力も拮抗しているように感じました。この中で頭ひとつ抜け出すことが出来れば、上位進出も見えてきます。課題に向き合い、全国での上位進出を目指して頑張って欲しいです。

将棋部への応援ありがとうございました。