鳴門高校の今をお伝えします

学校行事

鳴門教育大学との連携事業

4月26日(月)から6月11日(金)まで,鳴門教育大学大学院の実習として,本校で14名の院生が参加し,『教科教育課題フィールドワーク』の前期が行われました。
15日間の実習期間のまとめとして,各教科で研究授業が行われ,参加している他の実習生も参観し,お互いに授業力のスキルアップに努めました。
また,授業だけでなく,放課後の学習支援教室『Miraiサポート』では,個別指導をしてもらい,生徒たちは基礎学力の定着に取り組むことができました。中間考査期間中の午後には,院生による質問教室も行われ,疑問点の解決やテスト対策に熱心に取り組みました。
後期の実習は,10月から始まる予定です。

 

一学期の終業式を行いました

 

7月20日(火)、令和3年度一学期の終業式が行われました。

横田恵理子校長先生から「本校の先輩方がオリンピックで活躍されたことを励みとして、自分自身が得意なこと、一生懸命やり続けてきたことで、自己実現を目指してください」とお話がありました。

全員元気に2学期を迎えられるよう、健康と安全に気をつけて夏休みを過ごしてください。

「総合的な探究の時間」講演会(1年次)

 9月13日(月)7限目の「総合的な探究の時間」において鳴門教育大学 特命教授 藤井伊佐子先生による「自分事の課題に挑戦!ー探究のサイクルを楽しみながらー」という講演を聞きました。2学期からの探究学習の進め方について学び、今後の探究活動に積極的に取り組みたいと思う貴重な時間となりました。

 1年次は、「総合的な探究の時間」で、「地域の人々との関わりを通して、地域の魅力を探り、その魅力を地域の一員として発信していく」という課題に取り組んでいきます。

1年次 撫養街道ウォーク

10月4日(月)になると観光ボランティアガイド会の方にご協力をいただき、1年次全員で撫養街道ウォークを実施しました。鳴門の文化や歴史を学ぶ貴重な時間となり、鳴門のことをもっと知り、鳴門の魅力を発信していきたいと感じる時間となりました。暑い中でしたが、なると観光ボランティアガイド会の方々、大変お世話になりました。